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| 店名 |
炉端焼き ととしぐれ 田町店
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、ろばた焼き、おでん |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5595-9127 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
田町駅 徒歩3分 三田駅から243m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
¥4,000~¥4,999 |
| 予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPay) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、au PAY、Alipay、WeChat Pay) |
| 領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3010001243098 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| 席数 |
65席 |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 80人 |
| 個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
| 貸切 |
可 (50人以上可) |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり |
| コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート) |
| オープン日 |
2025年3月9日 |
| 電話番号 |
03-6635-1719 |
| 初投稿者 |
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田町の雑踏を抜け、東員ビルの4階へ。エレベーターの扉が開いた瞬間に漂ってくる、ほんのりとした炭の香り。それは「外の世界とはここで一度区切っていきましょう」とでも語りかけるような、どこか懐かしい温度感だった。
“ととしぐれ”という店名に少し文学的な響きを感じながら席につくと、炉端焼き特有の、火と素材が語り合うような音が心地よいリズムを刻んでいる。
面白いのは、この店の空気が「居酒屋」である以前に、ひとつの“舞台”みたいだということ。カウンターに並ぶ素材はまるで演者で、店員さんが手際よく火加減を操る姿はまさに舞台監督。客は観客でありながら、ふとした瞬間にこの舞台の中心に引き込まれていく。そんな不思議な魅力がある。
田町という街柄のせいか、サラリーマンの軽やかな笑い声と、ビジネスの緊張をほぐすようなリラックスした空気が混ざり合っているのだが、決して雑ではなく、むしろ“ちょうどいい距離感”を生んでいる。これは店の空間設計が上手い証拠だ。テーブルの間隔、カウンターの配置、照明の柔らかさ。細かいところで客の居心地をそっと支えてくれている。
料理は炉端焼きの火入れがまず見事。素材が良いだけでなく、焼きの時間に店の哲学が宿っている。大げさではなく、本当に「素材を焼いている」というより「素材と向き合っている」という印象だ。焼き目は強すぎず、香りが立ち、そして食感が生きている。ひと口食べると、火が素材を引き立てるという炉端の本来の魅力を思い出させてくれる。
接客も、押しつけがましくないのに距離が近いという絶妙なバランス。たとえば料理のタイミングや声の掛け方ひとつにも、客ごとに微妙に変えているようで、こちらのペースが乱れない。これはなかなかできることじゃない。
店を出る頃、ふと“ととしぐれ”という言葉の意味をまた考えてしまう。魚の気配、雨の匂い、季節の切れ目。そんな日本の静かな情緒を、現代の田町で体感できる場所って実はそう多くない。この店は、そんな“間”の楽しみ方を、さりげなく思い出させてくれる稀有な存在だ。
何度でも行けるが、毎回違う表情を見せてくれそうな店。
そういう場所が、街の価値をひっそり底上げしている