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珈琲は果実【マイベストコーヒー】
珈琲は果実
2013年に清澄白河にオープンした『アライズ』。マイコーヒーストアです。
こちらのアライズ、オーナーの林さんは清澄白河カフェブームの立役者といえます。
(清澄白河は、5つもの焙煎所を有するスペシャルティコーヒー専門店が集中し、サードウェーブの聖地と言われる、
飲食店のジャンル占有率からも「カフェ」は東京全体が7.2%に対して、清澄白河駅周辺は26.0%と高い、
理由として、清澄白河は運河の街として、材木系の倉庫や工場など適度な高さのある建物が多く、居抜きで焙煎機を持ってきやすかったのも原因らしい)
林さんは文化服装学院卒業後、山下コーヒーに入社し焙煎に携わります。
200年からピエール・マルコリーニを販売する会社『ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー』に転職し、カフェ事業の立ち上げに関わります。
『アライズ』の由来は、英語の「生じる」。良い出来事にも悪い出来事も起きるという両面性という意味、ブラジルの「SEPULTURA」というスラッシュメタルのバンドのアルバムのタイトル名からも来ているとかW
『ブルーボトルコーヒー』の創業者のジェームズ・フリーマン氏は2014年に『アライズ』にコーヒーを飲みに訪れています。
『ブルーボトル』は自分たちのルーツとして茶亭羽當、ランブル、大坊珈琲店といった東京の歴史ある珈琲店を挙げており、ブルーボトルの登場は逆輸入みたいな感じですね。
そして清澄白河に(アライズのような)、良いカフェ・ロースタリーがある事が同エリアの出店のきっかけともなったと言っています。
◼︎ドミニカ ナチュラル(100g)1,000円
ボリビア(一杯)500円
看板商品のドミニカのナチュラルですが、
ナチュラルらしい、果実の甘み、それに浅煎りの焙煎で、果実味を残し、とてもフルーティーに仕上げています。
まさにコーヒーベリーとは、コーヒーが果実だと思わされる逸品!
そしてナチュラルらしい独特の発酵?感、クセ、これが堪らないんです。
このクセは本当に上手な人の見極め、焙煎技術によってピンキリの味になるので、アライズは本当に信用できる。
ボリビアは南米の国ですが、『アライズ』ではメジャーストリームの豆の他、小規模生産者の珈琲豆、アジアの珈琲豆にも力を入れており、
ここでしか飲めない珈琲もたくさんあります。
素材の良さは元より、匠の焙煎技術により、一流のスペシャリティーコーヒーとして優れた珈琲に仕立てています。
今回のボリビアもナチュラルの甘味に、浅煎りの酸味が加わり、紅茶のようなフレーバー感を感じました。
こういった思いがけない出会いは珈琲を楽しみ方の一つですね。
御馳走様でした(≧д≦)ゝ!
コーヒーは果実
清澄白河のこちら。
自分のマイコーヒーストアです。
小さなお店ながらも、珈琲好きが訪れる店として、とても人気です。
店主の林さんが仕入れた、質の高い珈琲豆、そして匠の焙煎技術により、珈琲の様々な味の可能性に気付かされました。
オススメは看板商品のドミニカのナチュラルですが、
今回は下記、
ニカラグア ナチュラル(g1.050円)400g
タイチェンマイ ナチュラル一杯500円
ナチュラルらしい、果実の甘み、それに浅煎りの焙煎で、果実味を残し、とてもフルーティーに仕上げています。
まさにコーヒーベリーとは、コーヒーが果実だと思わされる逸品!
そしてナチュラルらしい独特の発酵?感、クセ、これが堪らないんです。
このクセは本当に上手な人の見極め、焙煎技術によってピンキリの味になるので、アライズは本当に信用できる。
タイのコーヒーも、
タイのコーヒーフェスティバル、ナチュラル部門3位に輝いた貴重な珈琲豆。
日本ではここだけでしか飲めません。
オススメされた一杯でしたが、とんでもなく美味くてビックリした。
次回はこれを豆で持って帰りたい!
御馳走様でした。
コーヒーは果実
ブルーボトルを通り沿いに少し行くと、交差点の角地にあります。
店内数席と外のベンチのみの簡易席ながら、いつも賑やかです。
マスターはシャレた方で、コーヒー雑誌にもよく出てらっしゃる有名な方です。
店内はスケートボードがたくさんあったので、スケーターかな?って思いつつも、そんなストリートな恐い方wではなく、大変気さくな方です。
コーヒーは看板メニューのドミニカ450円をホットコーヒーで。
ハンドドリップで注がれたコーヒーは香り良く、味はベリーの酸味と果実感が口の中に広がり、とても美味しかったです。
新鮮な豆、高い焙煎技術をお持ちの方ですので、他ではなかなか出せない味ですよ。
(酸味系苦手な人はマスターに相談すれば、好みの味引き当ててくれますよ)
お店は小さいですが、地元の人、オシャレな人コーヒー好きな人、たくさん来てます。外には通学路の小学生達が通って行き、町の中のコーヒー屋さんという暖かい雰囲気です。是非お立ち寄りを。
コーヒーは大好きなので、豆100gを買って帰りました。
家で挽いて飲んでも、本格的なスペシャリティーコーヒーの味が出せました!!!
マイコーヒーはここに決めました!
※写真は2回目に買ったニカアグラの豆です。
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gozeera
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店名 |
ARiSE(アライズ)
|
---|---|
ジャンル | コーヒースタンド、パン |
お問い合わせ |
03-3643-3601 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
清澄白河駅徒歩7分 清澄白河駅から522m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
6席 (椅子のみ6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 2台 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年9月15日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2013年に清澄白河にオープンした『アライズ』。マイコーヒーストアです。
こちらのアライズ、オーナーの林さんは清澄白河カフェブームの立役者といえます。
(清澄白河は、5つもの焙煎所を有するスペシャルティコーヒー専門店が集中し、サードウェーブの聖地と言われる、
飲食店のジャンル占有率からも「カフェ」は東京全体が7.2%に対して、清澄白河駅周辺は26.0%と高い、
理由として、清澄白河は運河の街として、材木系の倉庫や工場など適度な高さのある建物が多く、居抜きで焙煎機を持ってきやすかったのも原因らしい)
林さんは文化服装学院卒業後、山下コーヒーに入社し焙煎に携わります。
200年からピエール・マルコリーニを販売する会社『ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー』に転職し、カフェ事業の立ち上げに関わります。
『アライズ』の由来は、英語の「生じる」。良い出来事にも悪い出来事も起きるという両面性という意味、ブラジルの「SEPULTURA」というスラッシュメタルのバンドのアルバムのタイトル名からも来ているとかW
『ブルーボトルコーヒー』の創業者のジェームズ・フリーマン氏は2014年に『アライズ』にコーヒーを飲みに訪れています。
『ブルーボトル』は自分たちのルーツとして茶亭羽當、ランブル、大坊珈琲店といった東京の歴史ある珈琲店を挙げており、ブルーボトルの登場は逆輸入みたいな感じですね。
そして清澄白河に(アライズのような)、良いカフェ・ロースタリーがある事が同エリアの出店のきっかけともなったと言っています。
◼︎ドミニカ ナチュラル(100g)1,200円
ベトナム(一杯)500円
看板商品のドミニカのナチュラルですが、
ナチュラルらしい、果実の甘み、それに浅煎りの焙煎で、果実味を残し、とてもフルーティーに仕上げています。
まさにコーヒーベリーとは、コーヒーが果実だと思わされる逸品!
そしてナチュラルらしい独特の発酵?感、クセ、これが堪らないんです。
このクセは本当に上手な人の見極め、焙煎技術によってピンキリの味になるので、アライズは本当に信用できる。
カップはベトナムの豆。
『アライズ』ではメジャーストリームの豆の他、小規模生産者の珈琲豆、アジアの珈琲豆にも力を入れており、
ここでしか飲めない珈琲もたくさんあります。
素材の良さは元より、匠の焙煎技術により、一流のスペシャリティーコーヒーとして優れた珈琲に仕立てています。
今回のベトナムもナチュラルプロセスのの自然な甘味に、浅煎りの酸味が加わり、産地の特徴がよく出ており、珈琲がベリー系の果実だと改めて感じました。
こういった思いがけない出会いは珈琲を楽しみ方の一つですね。
御馳走様でした(≧д≦)ゝ!