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【台東区 かっぱ橋】〝江戸の下町〟で〝上方の粋(すい)〟。 旨い肴と棒寿司でサッと愉しむ。
「棒 468」 何屋さ?って思わせる店構え。
何て漢字だと思う? ニヤリとするセンス。ご主人の作品。
じゃことあまなが。 作り置きではなく、その場でサッと炒めて。飾り気ないけれど旨い!
ビールは瓶。
穴子、サバ、はこ、ぐじ。 笹切り(カエル?兜?)、生姜も丁寧。
「芋吸」 名前とのギャップ。すごく上品。
鯖寿司一切れ追加。鯖の〆も、鮨の締めも、とてもバランス良く、美味しい。
内装も飾りっ気少な目。イヤ。確信犯だな。(笑)アルコールディスペンサーに「¥9900」って値札があり、壁のお品書きにも‥‥(笑)
ワッペンや布バッグなど、創作品は買えたりもする。
夕景もパシャリ。 看板。電気つけないんだ(笑)
訪れた外国観光客にササっと説明。メモからも絵心を感じる(笑) もらってきちゃった。
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抹茶メタリック
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店名 |
468(ヨーロッパ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | 棒寿司、寿司、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3843-6964 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
銀座線田原町駅、日比谷線入谷駅から徒歩10分ほど 浅草駅(つくばEXP)から330m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
6席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 最寄りにコインパーキング幾つかあり。 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2005年6月8日 |
備考 |
夏場のハモ棒ずしは予約制。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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概要〉
・日比谷線 田原町駅 徒歩10分くらい
・かっぱ橋道具街のちょいと裏筋
・カウンターのみ 6席
・キャッシュのみ
・旨い肴で軽く飲んで、旨い〝棒寿司〟〝芋吸〟でキリッとフィニッシュ。
訪問日時〉
平日 1800時 待ち無し
前客 0 後客 3(外国2人連れ キャッシュのみで断念)
注文〉
・じゃことあまなが
・お造り
・芋吸
・4種(穴子、サバ、はこ、ぐじ)/1人前を〝おみや〟で、半人前をお店でいただいた。
・ビール+熱燗
食味〉
◯じゃことあまなが→
伏見の「甘長とうがらし」の輪切りと「じゃこ」をサッと炒めたおばんざい。
お浸しを想像していたけれど、サッと炒めてサッと醤油で。
青い香りとシャキシャキの食感。旨い。
◯お造り(鮪、烏賊、鱧落とし)→
3種盛り合わせ。
夏らしく、鱧の落としの梅肉がサッパリ。
鮪、烏賊も一切れでシッカリと味わえる、大きめの切り分け(写真忘れ)。
ツマの大根も、笹切りもご主人が仕込まれているようでこだわりを感じる。
◯「穴子、サバ、はこ、ぐじ」→
3種類の〝棒寿司〟と〝箱寿司〟の盛込み。
(1人前を折り詰めで〝おみや〟にしていただき、半人前をお店で。)
・穴子
骨切りされたタレ焼きの穴子は〝鱧寿司〟を思わせるけれど、穴子独特の香りで食感はしっとり。
・サバ
王道〝鯖寿司〟。 旨いわ〜。
時期柄なのか、シッカリと〆られた肉厚のサバ。
鮨飯と一体になったかのような締め加減で、ズッシリ旨い。
・はこ(箱寿司のこと)
鮎の焼き身、玉子焼、海老の箱寿司。
今時期は「鮎」で、時期により「かます、さより」等に変えるとの事。
なるほど、〝江戸前握り〟ほど季節感を出すのが難しいと思っていたけれど、〝そこかぁ〟な感じ。
上方は〝粋(すい)〟ですなぁ。
・ぐじ→
山口県産との事。
塩で身が締まっているとはいえ、フンワリとした甘鯛の食感は〝儚げ〟。
巻かれた竹紙昆布の香りと、甘鯛の香りと塩味と旨味。
すごく美味しい。
(「山口県産なので「ぐじ」ではないですね」なんて言われてましたが、凄んごく美味しかった。)
◯芋吸→
練ったジャガイモで餡を包んだ〝団子〟。
ふうわりと豊かな出汁の香りと少しトロませたジャガイモのスリ流しの吸い地。
ほのかな擦り柚子。
「いもすい」という名前から受ける印象とは正反対の〝上品さ〟。
すごく美味しい。
雑記〉
かっぱ橋道具街の裏道。
街並みに不釣り合いなタワマンのすぐ横に、「棒 468」とだけ書かれた看板。
カウンター6席の小さな棒寿司屋。
お若く見えるご主人だけれど、仕事は京料理そのもの。丁寧。
料理以外の創作的なセンスもお持ちで、ネーミングやグラフィック、店内のポイント装飾などもご自身の作のよう。
思い出しながら記録をしている今、
色々な魅力をもっと知りたい。もっと食べたい。