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八丁堀の名ビストロ、ブラッスリーギョラン
八丁堀にあるフレンチビストロ「Brasserie Gyoran(ブラッスリー ギョラン)」
八丁堀の駅から、5分ほど。
京橋、日本橋、東京駅からも、徒歩圏内。
パリの街角にありそうな真っ赤な外観が目印。
店内はまるでパリのビストロそのもの。
2015年に八丁堀にオープンして以来、8期連続ミシュラン受賞された実力のあるお店です。
シェフの羽立昌史さんは、三田コートドールを経て渡仏、ベルギー・フランスでの修業、帰国後「AUX BACCHANALES 原宿店」最後のシェフ、「ブラッスリーオザミ丸の内」「ブラッスリーオザミ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」のシェフを務め、2013年2月、白金の魚藍坂に『BISTRO GYORAN 魚藍』をオープン、2015年8月ブラッスリー ギョランとして八丁堀に移転されました。
近隣の会社員の方などでお昼時はいつも賑わっています。
〜ランチ〜
日替わりメニューは、骨付き鶏モモ肉のコンフィ。
他には、北海道産サクラマスのマリネ、日本鹿肉のテリーヌ、牛ハラミ肉の炭火焼き、など。
全てのメニューに自家製パンとスープ付き。
友人と私は、鶏もも肉のコンフィをお願いしました。
【スープ】
「人参のポタージュ」
人参の甘さを活かしたクリーミーなスープです。
スープ好きなので、いつも楽しみにしています。
【自家製パン】
「自家製全粒粉パン」
全粒粉たっぷりの風味豊かなパン。配合変えたかな?ふわふわでした。
【メイン】
「骨付き鶏モモ肉のコンフィ」
骨付き鶏モモ肉、肉付きの良いのが1本どん!と。
ソースは、控えめにしながらも、鶏肉の旨味を引き立てる、ラビゴットソース。
ほどける柔らかさの、しっとりとした身に、酸味をきかせたソースがぴったりです。
下には、塩気の程よいマッシュポテト。
【テイクアウトサービス】
「コーヒー」
熱々をオフィスにお持ち帰り。
今日は、広いフロアをサーブされるマダム、お疲れ様でした。
また、お世話になります。
シャスール羽立シェフのカスレ!!
八丁堀にあるビストロフレンチ「Brasserie Gyoran ブラッセリ―・ギョラン」。
八丁堀または、京橋から、7分くらいです。
ギョランとは、かつて、お店が、港区三田、魚卵坂にお店があったことから。
オーナーシェフは、羽立氏。三田の名フレンチ、コートドールにて3年間経験を積んだ後、フランスとベルギーの各所で約6年間腕を磨き、帰国後「AUX BACCHANALES 原宿店」の料理長に。その後、オザミグループ総料理長兼ブラッスリーオザミ料理長に就任、丸の内のブラッスリーオザリーの立ち上げに尽力。2013年に独立、白金高輪にギョラン魚藍をオープンした後、2015年に移転、「ブラッスリーギョラン」を開業。
今日は、ランチ会。
〜LUNCH プリフィクスコース〜。
みんな、アントレ、メインはバラバラ。
私は、カスレが最後の晩餐に選んでいるほど、なので、カスレを。しかも、今日は、小振りの鴨があるので、プラス料金は要らないわよ、とマダム。
もうね、マダムのおかげで八丁堀界隈の会社員は、一生懸命仕事ができているんじゃないかと。私もマダムのおかげさまさまでございます。
【アミューズ】
「鰹と野菜のピクルス」
ミニトマト、瓜、人参、大根、胡瓜、オクラなどの爽やかなピクルスに、軽く炙った宗田鰹。シェフが昨日獲った鰹くん。綺麗な脂がのったピチピチの身質です。
調べたら、正式名称は、スズキ目サバ亜目サバ科サバ亜科マグロ族ソウダガツオ属。w️誰よ。
【前菜】
「ジビエ!!月の輪熊・猪、日本鹿、ヒヨドリとフォアグラのテリーヌ」
厚みがあるのに、肉らしい美味しさとフォアグラのコクがあるのに、全くしつこくなくて、ぺろり。
コルニッションには、カリフラワー、蓮根、蕪などのピクルスと、一緒に食べるとより絶品。ジビエ料理の第一人者ですから、前菜から、もう素晴らしい。
他の方…「オマール海老のテリーヌ、紅玉りんごのソルベ」
「フランス産壺詰エスカルゴのブルゴーニュ風」
【自家製パン】
「自家製ライ麦パン」
さくさくのクラフト、もちもちのクラム。適度な甘味があり、小麦の香りの良い美味しいパンです。
【メイン】
「宮城県産野田鴨モモ肉コンフィのカッスーレ」
アリコブラン・白インゲン豆に鴨のコンフィ、モツ、ベーコン、などの煮込みに、鴨もも肉のしっかり旨味を抽き出していて、美味しいがいっぱい。脂を吸った白インゲン豆が、ぷくぷくでうまし。おかわりもできて、たっぷり堪能できました。しかも鴨は、小振りでは、ない!食べ応えありでした。
他の3人…
「新潟産♀イノシシのシェリー酒煮込み」
「アイルランド産ヘレフォード牛バヴェット(ハラミ)炭火焼赤ワインソース」
「羊のナヴァラン」
【デザート】
「青森県産ジェネバのコンポートとジュレ」
果肉まで真っ赤というりんご“ジェネバ”をコンポートにして、ジェネバのジュレ、フランボワーズのアイスクリームを添えて。
わぁわぁ、と感動する美味しさ。りんごも、こうされたいと喜んでいるらしい。
【飲み物】
「アイスティー」
アイスティーも、いつもながら美味しい。
デイリーのランチでお忙しいのに、その中でまちまちプリフィクス。しかもメンバーそれぞれ、違うものばかりを選んでも、待つことなく出てくる、そのペースの良さに拍手。
シェフの獲った宗田鰹の美味しさ、デセールの素晴らしさ、今日もたいへん楽しませていただきました。
マダムとシェフのお見送りも、ありがたく感謝致します。
鹿と短角牛さん
シェフが釣った宗田鰹の美味しいこと
オマール海老のテリーヌ
エスカルゴ
月の輪熊とフォアグラのテリーヌ
無花果
コルニッション
㊗️9周年☆パリのエスプリが感じられる羽立シェフのビストロ
八丁堀にあるビストロフレンチ「Brasserie Gyoran ブラッセリ―・ギョラン」。
八丁堀から、5分、京橋から、7分くらい。
ビストロ料理の定番を、グランメゾン級の良質の素材を使って、信じられないくらい美味しく、リーズナブルに味わえる人気ビストロです。。
ギョランとは、かつて東京都港区三田四丁目と高輪一丁目の境・魚卵坂にお店があったことから。
オーナーシェフは羽立はだち昌史さん。辻調グループフランス校を1991年卒業。三田のコートドールにて3年間経験を積んだ後、フランスとベルギーの各所で約6年間腕を磨き、帰国後「AUX BACCHANALES 原宿店」の料理長に就任。オザミグループ総料理長兼ブラッスリーオザミ料理長に就任、丸の内のブラッスリーオザリーの立ち上げに尽力。2013年に独立し、白金高輪にギョラン魚藍をオープンした後、2015年に移転して「ブラッスリーギョラン」を開業。
創業9年目、おめでとうございます。\(^o^)/
狩猟だけでなく船にのってお魚も釣りに行かれる、パワフルな羽立シェフです。
メニューは日替わり。SNSで確認できます。
本日の日替わりは「骨付き鶏もも肉のマレンゴ風」です。
【スープ】
「ヴィシソワーズ」
じゃがいもの優しい甘みを活かした冷製クリームスープ。
【自家製パン】
「自家製ライ麦パン」
香ばしくって中モッチリ。
【メイン】
「骨付き鶏もも肉のマレンゴ風」
今日のデジュネは、ナポレオンも好んだお料理。
骨付き鶏もも肉に、トマトとにんにく、シャンピニョン、グラッセした小玉ねぎなどを加えた白ワイン煮込みに、カリッと焼いた目玉焼きが添えられます。
良く煮込まれて、しっかりとした味わいの鶏もも肉。ほろりと解ける骨離れの良さに、そのおいしさは格別です。ソースはパンで拭って。
さらに、絶品!大根の葉の混ぜご飯が添えられボリューム満点。
1800年6月14日マレンゴにてナポレオン・ボナパルトがオーストリア軍を破った戦いの夜に、料理人Dunand(デュナン)によって作られた料理とされています。
【デザート】
「ガトーショコラ」
ふたつに、割ると、中から、濃厚なチョコレートソースがとろり。
ただのチョコレートケーキではなく、フォンダンショコラ。
焼き時間と焼き加減が難しく、その塩梅が絶妙です。。
【飲み物】
「アイスティー」
マダムが持ってきてくださいました♡
マダムも、名フレンチ出身のすごいご経歴なのです。
マダムの優しい笑顔と美味しいシェフのお料理に、八丁堀界隈の会社員さんみんな幸せそう。それを感じることが出来るのも幸せ。
先週は、夏恒例、9周年特製カレーウィークでした。毎日日替わりのお肉のカツレツをのせたカレー、700円..行きたかった。
羽立シェフの骨太ビストロ料理と、優しいマダムの温かいおもてなし。
八丁堀にあるビストロ「ブラッセリ―・ギョラン」。
八丁堀駅から、3分、、京橋、新富町から5分、八重洲から、6分。
オーナーシェフ羽立シェフによる、骨太フレンチ。
クオリテイが高い“ギョラン”の楽しみなランチ。
メイン(本日のメニューを含め5種類から選びます)スープ、パンが付きます。
(コースもあります)
今日のプラは、「シュクルート塩漬け黒豚の煮込みとソーセージ」、プラス、デザート。
2人ともに、お目当てのシュクルートに。
【スープ】
「グリーンピースのポタージュ(温)」
グリーンピースの澄んだ青みが引き出された温かいポタージュ。トロリとしたスープに、クラッシュしたグリーンピース、と味わいと食感のグラデーションが素晴らしいです。
【自家製パン】
「自家製ライ麦パン」
香ばしく、もちもち。
【メイン】
「シュクルート・塩漬け豚・ソーセージ」
アルザス地方の郷土料理。
発酵させたキャベツ“シュクルート”の上に煮込んだ塩漬豚、じゃがいも、ソーセージが乗ったもの。肉汁ジューシーな自家製ソーセージ、柔らかな酸味のシュークルート、しっとりと柔らかい豚肉。食べ応えたっぷり。
粒マスタードを添えて夢中でいただきました。
【デセール】
『ココナッツのブラマンジェ」
ココナッツの爽やかな香りが広がる軽い食感のブラマンジェ。
【食後の飲み物】
「アイスティー」
入口にあるフリードリンク。行き届いたサービスに感謝です。
今日は、友人と伺いましたが、2人ともにやはり別格の美味しさに圧倒されました。
いつも感謝です。
羽立シェフが作る最高のビストロ料理
八丁堀・フレンチビストロ「Brasserie Gyoran(ブラッスリー ギョラン)」
パリの街角にありそうな真っ赤な外観が目印。店内はまるでパリのビストロそのもの。
「料理はもちろん、内装や外観などお店に関するものはすべて古き時代のフランスをイメージしたもの。食材をいかすフレンチの技法を守りつつ、親しみを持っていただけたら」とのシェフの想い。
今日は、久しぶりのデジュネです。
実は、ブラッセリーギョラン、八丁堀に移転されてはじめての一大事がありました。
Menuは日替わり。SNSで確認できます。
【日替わりランチ献立】・ 骨付き鶏もも肉のコンフィ。全てのメニューに自家製パンとスープ付き。
【自家製パン】
「自家製全粒粉パン」
全粒粉たっぷりの風味豊かなパン。本当に美味しくて。おかわりしている方も。
【スープ】
「牛蒡のポタージュスープ」
牛蒡の風味や滋味を活かし滑らかなクリームに仕立て、牛蒡を荒く砕いたも゙のを合わせた、泣く子も黙る美味しいスープです。
【メイン】
「骨付き鶏もも肉のコンフィ」
まるっと太った肉付きの良い1本がどーんと、お皿の中央に。ほろほろとほどける柔らかな身に、酸味が爽やかな、ラビゴットソースを合わせて。食べごたえたっぷり。
付け合せは、蒸しじゃがいも丸ごと、と、たっぷりのキャベツのシュクルート。酸味は穏やか。予め火が入れてあるので柔らかく甘くて美味しいです。
【デセール】
『かぼちゃのプリン』
かぼちゃのほっくりした味わいを玉子と合わせ、ほろ苦いキャラメルソースといただく、理想のプリン。ホイップクリームは甘さ控えめでちょうど良い脇役。このプリン、かなり大きいです!!
【食後の飲み物】
「紅茶」
丁寧に淹れてくださった紅茶は格別です。
【テイクアウトサービス】
いつも店頭に用意されています。
「コーヒーまたは紅茶」。
行くたびにますます好きになる、素敵なビストロ。
実は、羽立シェフがお怪我してしまい。やはり、シェフご不在は、寂しい。でもマダムやすみよしさんとお弟子さんたちがお店をしっかりとサポートされていますので、ご安心を。
とにかくシェフにはしっかりと、リハビリを頑張っていただきます!早く治りますように。
見逃せない! ギョランのクスクス メルゲーズ♪
八丁堀にあるビストロ「Brasserie Gyoran(ブラッスリー ギョラン)」
オーナーシェフは羽立昌史さん。辻調グループフランス校を1991年卒業。三田のコートドールにて3年間経験を積んだ後、フランスとベルギーの各所で約6年間腕を磨き、帰国後「AUX BACCHANALES 原宿店」最後の料理長に就任。
2003年オザミ ワールド(株)入社、「ブラッスリーオザミ丸の内」シェフに。オザミグループ総料理長兼ブラッスリーオザミ料理長に就任して、丸の内のブラッスリーオザミの立ち上げに尽力。
2012年、同社取締役に就任。「ブラッスリーオザミ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」開店と同時にシェフに就任。
2013年2月魚卵坂に『BISTRO GYORAN 魚藍』オープン、2015年8月店名をブラッスリー ギョランに改名し八丁堀に移転しました。
日本で狩猟免許を取得。
狩猟シーズンになると毎週末、休みの日には自ら狩猟、(釣りも)に出かけられています。
仕留める際の“撃つ場所”や“弾の種類”によっても、味に影響が出るとのこと。
フランス産仔羊、クスクスメルゲーズ、デザートを
お願いしました。
【スープ】
「かぼちゃの温かいスープ」
かぼちゃの自然な甘みを活かしたスープ。甘すぎない絶妙な味わい。上にかかっているのは、ブラックペッパーと思いきや、かぼちゃの種を粉砕したパウダーだそうです。細部までエコを考慮されるシェフには頭が下がります。
【パン】
「全粒粉のパン」
ア・ラ・メゾン。
ハードタイプで全粒粉の香ばしい香り。
【メイン】
「フランス・ロゼール産仔羊のクスクスとスパイスソーセージ」
クスクスをナヴァランを合わせて、メルゲーズを添えて。ナヴァランと言っても、こじんまりした羊の煮込みではなく、人参、茄子、冬瓜、パプリカ、メルゲーズ、レーズン、ひよこ豆がど~んと盛り付けられた迫力ある具材たち。どれも塊サイズ、良く煮込まれた羊肉もナイフを入れただけでほろほろと崩れる柔らかさ。
途中でハリッサをスープに溶かして、よりパワフルに。むほむほしていただきました。
【デザート】
「かぼちゃのプリン」
かぼちゃの滑らかな甘さとほろ苦いソースキャラメル、ふわふわホイップの抜群のバランス。冴えた腕を持つシェフならでは、です。
【食後の飲み物】
「紅茶」
マダムが丁寧に煎れて下さった紅茶は美味しいです。
フランス放送が流れる、パリの風情も満喫。シェフとマダムの笑顔に見送られて、八重洲へ戻りました。
シェフが釣った真鯛とコチの絶品“スープ・ド・ポワソン”♪
八丁堀にある名ビストロ「ブラッセリ―・ギョラン」。
羽立シェフの繊細にして豪快な料理と、笑顔が素敵なマダムの温かいサービス。
八丁堀で働く方たちのオアシスになっています。
やっと晴れたので、八重洲から八丁堀まで。
今日の“ムニュ・デュ・ジュール”は短角和牛のハンバーグ、キノコソース。
毎日、八重洲、丸の内界隈では今3ぐらい腑に落ちないハンバーグばかり。なので、羽立シェフのハンバーグで一気にテンションあげます。
デザート、食後の飲み物を追加します。
【スープ】
「スープドポワソン 」
シェフ自らが、仕留めた真鯛、コチを磨り潰して、野菜などで仕上げた魚介のスープ。漁師料理ゆえに荒々しい造りが多いですが、野菜のせいか、魚介の滋味深くもありながら、品の良い仕上がりです。。
【自家製パン】
「自家製ライ麦パン」
ライ麦の香ばしさ、むちむちとした引きの良いパン。
【メイン】
「短角和牛のハンバーグ、キノコソース」
ふっくらと、大きい青森県産短角牛のハンバーグにキノコたっぷりのソース。その上に半熟目玉焼きをのせて。
肉感豊かなハンバーグに、たまごを溶かしながらいただく至福のひととき。
添えられたのは、人参のバターライス。バターの良い香りの、ほわほわライス。
残ったソースは、パンを拭っていただきましたヽ(`▽´)/
【デセール】
『ココナッツのブラマンジェ」
ほんのりと甘いココナッツのブラマンジェ。ぷるぷる。たっぷりかかった練乳ソースと。
【食後の飲み物】
「アイステイ」
羽立シェフの休日は、狩りにお出かけ・海と森、とで大忙し。それでも、結婚記念日には、お祝いされる素敵な仲良しご夫婦です。
☆ブラッスリーギョランで気ままに本格フレンチ☆
八丁堀にあるビストロ「Brasserie Gyoran(ブラッスリー ギョラン)」。
羽立シェフの骨太料理と、優しいマダムの温かいサービスが魅力の骨太ビストロ。
緊急告知!とマダムから。12月27日㈫・28日㈬ランチタイムにて、ブルターニュ産オマール海老ランチを¥2,800でご用意致します!と。これは、何があっても行かねば。
「ブルターニュ産 オマールエビのロースト」は、羽立シェフのスペシャリテです。
【自家製パン】
「自家製ライ麦パン」
芳ばしい香りと深い味わいのライ麦パン。むっちりつまっています
【スープ】
「オマール海老のポタージュ」
海老の頭などを潰し、香味野菜と共に煮込んだポタージュ。オマール海老の濃厚な旨味を活かしたクリーミーでコクのあるスープです。塩味も淡すぎず、強くなくベストなバランス。
【メイン】
「ブルターニュ産オマール海老のロースト」。
殻ごと縦半分にカットした半身が豪快に登場。殻の中には、プリッとした身、爪。海老味噌の濃厚な甘み。雑味、臭みもなく軟らかで、火入れも絶妙。そして、深い味わいのソースがまた美味しい。オマールに、エビの旨味が溶けだしたアメリケーヌソースを纏わせていただくとより旨味が増します。添えてある、人参の炊き込みピラフも絶品。
☆「オマールブルーと言われるブルターニュ産オマールは、他に比べて旨みのクリアさと深みが違う」のだとか。その旨みを逃さぬよう余計な手間はかけず、200℃のオーブンで軽く焼きあげるのみ。名産地として知られるフランス北西部のブルターニュから直接取り寄せています。
【デセール】
『イチゴのソルベ』
苺を何個使ったんだろうという位、イチゴの濃厚な甘さのあるジューシーなシャーベット。周りもぐるっと熟して甘い苺が囲んで華を添えていました。
【ドリンク】
「コーヒー」
好みど真ん中。美味しいね。
ギョランの美味しいお料理のおかげで今年も、なんとか乗り越えられました。美味しい年越し“オマール海老”いただきました。帰りにはご夫婦でお見送りまでしてくださり、幸せな気持ちで、会社に戻りました。また来年もよろしくお願いいたします。
☆ここでしか味わえないフランス郷土料理☆
八丁堀にある名ビストロ「ブラッセリ―・ギョラン」。
こちらの魅力は何といっても、羽立シェフの繊細にして豪快な料理と、ほんわかとした優しいマダムの温かいサービス、クオリテイがレベル違いの“ギョラン”の日替わりランチ。
この日は、晴れたので、八丁堀まで遠征しました。八重洲から、昭和通りを超えたらもうすぐです!(大げさか)
本日も、プチメニューコースでお願いしました。日替わりランチに前菜、デザート、食後の飲み物が付きます。
スープ、オードブル、メイン(本日のメニューから)、デザート、コーヒー。
【スープ】
「とうもろこしのスープ(冷)」
ひんやりと自然なとうもろこしの甘味を活かしたスープ。
【自家製パン】
「自家製ライ麦パン」
今日は、真ん丸の形状で。いつもながら粉の香りが好く、かみしめる旨味。
【前菜】
「自家製鹿のパテドカンパーニュ、有機野菜のマリネ添え」
くせのない鹿の強い旨味のパテドカンパーニュ。見た目にも綺麗な枝豆も入って食感にアクセント。添えられたのはキャベツに紫蘇を和えたマリネ、ウリ、キューリ、大根、人参、オクラ、ミニトマト、メロンなどの味の濃い有機野菜がたっぷり。穏やかに酸味が利いた野菜のマリネが、にくにくしいパテをさっぱりと引き立てます。
【メイン】
「青森産短角牛のロコモコ丼」
お皿の底には、ご飯を敷き詰め、その上に、トマトの角切りやレタス、グレービーソースをしっかり絡めた青森産短角牛の特大ハンバーグパテ、サニーサイドアップに仕上げた目玉焼きをのせたロコモコ、ギョランスタイル。
肉厚のパティは短角牛を贅沢に使用。赤身の良い牛肉なので、見た目よりもあっさりとしています。しっかり焼いたパテとグレービーソース、御飯とのバランスも良かったです。残ったパンとパテと一緒に食べてももちろん美味しい。
【デセール】
『ココナッツのブラマンジェ」
つるんと滑らかなココナッツのブラマンジェ。たっぷりかかった練乳ソースと。
【食後の飲み物】
「アイステイ」
昨日のアッシパルマンテイエは途中で完売だったとかで、今日はちょっと早めに会社を出ました。それでもすでに行列が出来ていました。今日は皆さん、すてきなギョランのロゴの入ったTシャツをお揃いで着られていました。皆様の連携プレーも拍手ものです。美味しい余韻と皆様の笑顔で幸せな気分で会社に戻りました。
☆穏やかな笑顔のマダムとシェフの技が冴えたビストロ料理☆
八丁堀にあるビストロフレンチ「Brasserie Gyoran ブラッセリ―・ギョラン」。
ビストロ料理の定番を、グランメゾン級の良質の素材を使って、信じられないくらい美味しく、リーズナブルに味わえる人気ビストロです。。
ギョランとは、かつて東京都港区三田四丁目と高輪一丁目の境・魚卵坂にお店があったことから。オーナーシェフは羽立昌史さん。自らジビエを狩りにいかれます。狩猟だけでなく船にのってお魚も釣りに行かれる、パワフルな羽立シェフです。
入口にある、植木はマダムが心を込めて育てていて、夏になってかなり大きくなっていました。
今日は絶対、こちらへ行くぞっ、と早めに抜け出して決行。
メニューは日替わり。SNSで確認できます。
本日も、プチメニューコースでお願いしました。スープ、オードブル、メイン(本日のメニューから)、デザート、コーヒー。本日の日替わりは「骨付き鶏もも肉のフリカッセ」です。
【スープ】
「ヴィシソワーズ」
ひんやり冷やされたクリームスープ。じゃがいもの優しい甘みにクルトンの芳ばしさがポイント。
【自家製パン】
「自家製ライ麦パン」
シェフの製パン技術、腕の良さを再確認。香ばしくって中モッチリ。
【前菜】
「自家製日本鹿のテリーヌ、野菜のマリネ添え」
鹿の綺麗な旨味を引き出した濃厚な味わい。付け合わせには、立派なオクラ、山菜、キューリ、大根、人参、ミニトマトのピクルスに、キャベツのマリネを添えています。
【昨日の漁の成果】
「こち、たい(マリネ仕立て)」
マダイ3.14キログラム、こち60㎝。これをさばいてマリネ仕立てに。シェフが、猟師から漁師になって、早朝から船に乗って釣り上げた成果。SNSで拝見したのですが、泳いで人間とぶち当たったら、軽く怪我するほど大きな鯛。(写真参照)
マダイは綺麗な旨味でむちッとしています。コチは、コリコリとした食感で旨味が強い。ヴィネグレットソースの酸味が風味を引き立て、オイルがコクを添えます。
【メイン】
「鶏骨付きもも肉のフリカッセ」
骨付きのがっつりと大きなチキンをたくさんのキノコ、野菜のみじん切りなどと一緒にクリームで煮込んだフリカッセ。人参とお米をバターの風味で炊いたピラフが添えてあります。鶏はホロホロとほどけるほど柔らか。バタ-ライスにクリームソースを絡めて食べると、もう至福。(*´〇`*)
【デセール】
『ガトーショコラ、ショコラソルベ、さくらんぼ」
滑らかな口溶けと豊かなコクカカオの苦みが美味しく感じられる、心地よいガトーショコラ。ショコラソルベは、驚くほど酸味が利いていて、チョコレートの味わいに奥行きがあります。伺うと、ブラッドオレンジをかなり入れたのだそう。目の覚めるデセール。サクランボも果肉がいっぱいで甘い( ‘༥‘ )ŧ‹”ŧ‹”。
【ドリンク】
「アイステイ」
昼休みの時間が変わってしまった為。なかなかいくことができなくなりましたが、やっぱり無理してでも行きたい、素晴らしいお店、いえ名店です。シェフとマダムがラブラブなのも、羨ましい素敵なお二人なんです♡
☆誰もが認める魅惑のビストロ・江戸八丁堀にあるパリ☆
羽立シェフの骨太料理と、優しいマダムの温かいサービス「ブラッセリ―・ギョラン」。
クオリテイが高い“ギョラン”の楽しみな日替わりランチ。
本日は、久しぶりなので、プチメニューコースでお願いしました。スープ、オードブル、メイン(本日のメニューから)、デザート、コーヒー。
【スープ】
「さつもいものポタージュ(温)」
寒い時期に最適な、温かいポタージュ。トロリとしたさつま芋の甘さを引き出した至極のスープ。
【自家製パン】
「自家製ライ麦パン」
今日は、より香ばしさが、増した気がする。胡麻かな?自家製最高。
【前菜】
「自家製日本鹿のテリーヌ、野菜のマリネ添え」
鹿の強い旨味とスパイスの絡み合う濃厚な味わい。脂の香りも素晴らしいです。付け合わせには、キューリ、大根、人参、ミニトマトなどのカラフルなマリネを添えています。
【メイン】
「自家製豚のソーセージ」
宇宙ステーションのような巨大なソーセージに、添えられたのはブイヨンで煮込まれたキャベツ。ザワークワフトの様に酢漬けではないけれど、シュクルート風。ブロッコリーやジャガイモも加えてボリューム満点。ソーセージは、しばらく呆然と食べきれるかと眺めていたほど。煮込まれてくたくたになって甘みの増したキャベツと、炭火で表面が香ばしく中はぷりっぷりになったソーセージと交互にいただいて、たまにマスタードを付けて。堪らなく美味しかった。
ドイツ系のヒトは大きく育つわけだ。
【デセール】
『ココナッツのブラマンジェ」
ココナッツの爽やかな香りが広がる軽い食感のブラマンジェ。
【食後の飲み物】
「紅茶」
ミルクを付けてくださったのでロイヤルミルクテイに。美味しい。
こちらへ伺うと充実したランチタイムが確約されます。シェフとマダムのゲストへの明るい対応のある雰囲気がとても好きなのです。羽立シェフはシャスール(ハンター)で鴨や野鳥を採るだけでなく、漁船に乗ってお魚も採られ、行動範囲の広いシェフなのです。SNSで1週間のメニューと一緒に拝見できます。
☆穏やかな笑顔のマダムとシェフの技が冴えたビストロ料理☆
八丁堀にあるビストロフレンチ「ブラッセリ―・ギョラン」。
ビストロ料理の定番を、グランメゾン級の良質の素材を使って、豪快な盛り付けで満足させてくれます。しかもこのクオリテイの高さからはふつうあり得ない太っ腹価格であります。
直近のSNSにも、これからの季節を迎えるジビエの準備をされる羽立シェフのお姿が投稿されていました。
メニューは日替わりと定番。日替わり・“青森産短角牛のロコモコ丼”それに「デセール」を付けます。
【自家製パン】
「自家製全粒粉パン」
皮はパリパリ、中はほんのり甘くしっとりもちもち。
【スープ】
「ヴィシソワーズスープ」
爽やかながらも優しいコクがある美味しいスープです。
【メイン】
「青森産短角牛のロコモコ丼」
お皿いっぱい盛り付けられたご飯に、グレービーソース、青森産短角牛の特大ハンバーグパテ、半熟に仕上げられた目玉焼きをのせた王道ロコモコのスタイル。トマトの角切りやレタスも入っているので味的にも栄養的にもバランスが取れているのも素晴らしい。量が多く見えましたが、ソースもほんのり甘くてあっという間に食べられてしまいます。
ハワイB級グルメ・ロコモコも羽立シェフが作ると上品なフレンチロコモコって感じです。
【デセール】
『ココナッツのブラマンジェ」
ココナッツ香る濃厚なブラマンジェ。たっぷりかかった練乳ソースと一緒に食べると、また違った味わいに。一度で2つの味を楽しめる素敵なデセール。
【食後の飲み物】
「紅茶」
いい香り。
どれも、手間を掛けた逸品ばかり。さらに丁寧な対応があって気持ちよく食べることができる貴重なビストロです。ランチやディナーも、ジビエから伝統フランス料理まで、網羅されているのでどなたと食事をするにも安心して連れて来ることができます。
☆穏やかな笑顔のマダムと辣腕シェフの心温まるビストロ☆
八丁堀・フレンチビストロ「Brasserie Gyoran(ブラッスリー ギョラン)」
パリの街角にありそうな真っ赤な外観が目印。店内はまるでパリのビストロそのもの。「料理はもちろん、内装や外観などお店に関するものはすべて古き時代のフランスをイメージしたもの。食材をいかすフレンチの技法を守りつつ、親しみを持っていただけたら」とのシェフの想い。
今日は、友人と一緒のデジュネです。
Menuは日替わり。SNSで確認できます。私と友人のメインは、【日替わりランチ献立】・フランス産 骨付き地鶏のコンフィ。全てのメニューに自家製パンとスープ付き。
【自家製パン】
「自家製全粒粉パン」
全粒粉たっぷりの風味豊かなパン。
【スープ】
「ヴィシソワーズスープ(冷)」
ジャガイモの風味がじんわりと感じる冷たいスープです。
※”ポタージュ パルマンティエ”を冷やしたスープのことを”ヴィシソワーズ グラッセ”(ジャガ芋とポロ葱の冷たいスープ)というそうです。
【メイン】
「フランス産 骨付き地鶏のコンフィ」
フランス産プーレジョンヌのコンフィ。骨付き肉付きのいい丸々1本がどーんと、お皿の中央に配置。ほろほろとほどける、しっとりとした身に、酸味をきかせたラビゴットソースがまたよく合います!それに付け合せのたっぷりのマッシュポテトがこれまた美味。人参のピュレも入っているようで、白に赤の差し色という彩りもきれいです。
※フランス産の放し飼いでコーンフェッド(トウモロコシ)を食べて育ったオーガニック認定のプーレは皮も身も黄色いのも特徴のひとつ。
【デセール】
『ココナッツのブラマンジェ』
とろけるようなフルフルのブランマンジェ、それに練乳風ソース。ココナッツの香りが強くなりすぎない、甘くミルキーな味わい。ちょこんとのったブラックベリーも瑞々しく甘さたっぷり。
【ドリンク】
「アイステイ」
【テイクアウトサービス】
「アイスコーヒー」
オフィスにお持ち帰り。
毎回「ここで食べれて、本当よかった」「ここより美味しい所はないな~」と思う、ちょっと遠くても来てよかったと満足いっぱいで帰ります。良いスタッフと仲の良いご夫婦のほんわかとしたいい空気の中で、絶品ランチを食べているこの幸せな感覚。
☆穏やかな笑顔のマダムとシェフの技が冴えたビストロ料理☆
八丁堀・フレンチビストロ「Brasserie Gyoran(ブラッスリー ギョラン)」
本格的なジビエ料理、オマールエビなど魚介料理にこだわりのワインやシャンパンと。
2015年に八丁堀にオープンして以来、ミシュランに7年連続掲載された実力のあるお店です。
シェフの羽立昌史さんは、三田コートドールを経て渡仏、ベルギー・フランスでの修業、帰国後「AUX BACCHANALES 原宿店」最後のシェフ、「ブラッスリーオザミ丸の内」「ブラッスリーオザミ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」のシェフを務め、2013年2月『BISTRO GYORAN 魚藍』をオープン、2015年8月ブラッスリー ギョランとして八丁堀に移転されました。
ランチタイムでは定食が、お手頃価格でいただくことができるため、近隣の会社員の方などでお昼時はいつも賑わっています。
メニューは日替わりと定番。SNSで確認できます。日替わり・“青森産短角牛のロコモコ丼”それに「デセール」を付けます。ギョランでハワイアン♪
【自家製パン】
「自家製全粒粉パン」
全粒粉独特の香り豊かなパン。皮は厚みがあり硬めで、中はほんのり甘くしっとりしてもちもちしています。
【スープ】
「ヴィシソワーズスープ(冷)」
しっかり冷やされたヴィシソワーズ。ねぎとジャガイモの優しい甘みのクリーミーなスープです。
【メイン】
「青森産短角牛のロコモコ丼」
フレッシュトマトとレタスが目玉焼きの周りを囲んだ清涼感あふれる野菜たっぷりのサラダ仕立てのロコモコ丼。目玉焼きの下から、青森産短角牛の特大ハンバーグとライスが現れます。濃厚で甘みのあるグレービーソースがたっぷりかかって、見ただけでもう美味しい。目玉焼きをくずしながら、とろりと流れる黄身をソースにして絡めていただきます。
ハンバーグも肉感溢れる短角牛を使用しているので肉の旨みが濃く、力強い味わい。脂のバランスも良く、オイリーさはなく、むしろ、さらっとしているのが特徴です。残った美味しいソースは、パンで拭って最後まで堪能。
【ごはん】
「ライス」
ふっくら炊かれたご飯にソースと卵黄がからんでさらに格別です。
【デセール】
『バスクチーズケーキ』
表面のほろ苦い焦げがポイントの濃厚でしっとりなめらかなバスクチーズケーキ、にゆずのコンフィチュールを添えて。ベイクドなのにレアのねっとり感。ここまでのレベルのパティスリーもないかも。
【ドリンク】
「アイステイ」
腕のいいシェフは概してジビエ料理が得意なもの。店で出されるジビエは、ハンターでもある羽立シェフ自ら仕留めた真鴨や尾長ガモ、新潟の猪や北海道のヒグマなど狩猟仲間から届くものなど。冬のジビエの時期は好きな人にはシアワセかもしれません。
デザートもその日によって「クレームブリュレ」、「桃のコンポート」などが用意されていて、本当においしいのでこのお店に来たら忘れずに。帰り際にはみんなで挨拶してくださる温かいお店です。
鹿さんこんにちは
もうチャンこんにちはー
スープは
ヴィシソワーズ
自家製パン
美味しい
ロコモコ
短角牛ハンバーグ
バスクチーズケーキ
ゆずコンフィチュール
アイステイ
ラム酒香るパウンドケーキ
☆穏やかな笑顔のマダムとシェフの技が冴えたビストロ料理☆
☆再訪
八丁堀にあるトリコロールの旗が目印のビストロフレンチ「ブラッセリ―・ギョラン」。
ビストロ料理の定番を、グランメゾン級の良質の素材を使って、信じられないくらい美味しく、リーズナブルに味わえる、ブラッセリーギョラン。
ギョランとは、かつて東京都港区三田四丁目と高輪一丁目の境・魚卵坂にお店があったことから。オーナーシェフは羽立昌史さん。自らジビエを狩りにいかれます。最近は狩猟だけでなく船にのってお魚も釣りに行かれる、パワフルな羽立シェフです。
メニューは日替わり。SNSで確認できます。
本日【日替わり・フランス産仔羊のクスクス、ソーセージ】それに「デセール」。全てのメニューに自家製パンとスープ付。
【スープ】
「グリーンピースのスープ」
パリ近郊イル・ド・フランスの郷土料理プテイポワの季節ならではの『ポタージュ・サンジェルマン』。。グリーンピースの風味をたたせ、甘みと青みを活かした、優しいスープ。☆サン・ジェルマン・アン・レーがグリーンピースの産地だったとか諸説あり。
【パン】
「ライ麦入りパン」
自家製。もっちりふんわり柔らかな食感。発酵も焼きの技術も安定感があって完璧です。
【メイン】
【フランス産仔羊のクスクス、ソーセージ】
メルゲーズと野菜と羊の煮込みにクスクスを豪快に深めのお椀に盛りつけられた、“ナヴァラン・ダニョー”。具材は仔羊、メルゲーズ(自家製羊のソーセージ)、ひよこ豆、大根、ズッキーニ、タマネギ、ニンニク、キューリ、赤パプリカ黄色パプリカ、大きなナス、トマト。自家製ハリッサを添えて。
スムールをスープに浸してお肉と共にガッツリ。仔羊はもちろん癖がなくてやわらか、メルゲーズはスパイシーでジューシーでおいしいおいしい。このソースは、カレーソースのようなスープ仕立てになっているので野菜たちに絡めてもパンに付けてもしっかり楽しめます。
「クスクス」
蒸したスムール(ひき割り小麦)にレーズンを添えて。
【デセール】
『ココナッツのブラマンジェ」
甘いココナッツの香りに包まれた、ふるふるでなめらかな口溶けのブランマンジェ。練乳を思わせるミルキーなソースがブランマンジェの美味しさをより一層引き立たせてくれていました。
【ドリンク】
「アイスコーヒー」
【テイクアウト】
「ドライフルーツのパウンドケーキ」
テイクアウトのメニューの中でも最新のお品。お土産に。これは現時点でお酒を店内でご提供出来ない分、ブランデーとラム酒を効かせて作ったという禁酒法を守られているシェフの思いが詰まったケーキ。
どのビストロに行っても、あるいはフレンチのシェフも、みんな羽立さんを尊敬しているのがわかります。ジビエが得意ですが、オマールもスペシャリテ、お魚もあるので、どんな方にもお勧めします。
グリーンピースのポタージュ
自家製パン
ナヴァランダニヨー
やさいもたっぷり
メルゲーズもどん
クスクススムール
ひよこ豆
自家製アリッサ
真っ白ココナッツブラマンジェ
アイステイかアイスコーヒー
ドライフルーツのパウンドケーキ
おうちで
ショートコースもあります
☆熟練シェフの見事な手腕とマダムのあたたかいおもてなし。エスプリも雰囲気も“ここはパリ”☆
☆再訪
2021年ミシュランガイド・ビブグルマンに認定されました!おめでとうございます。
8年連続という快挙、素晴らしいです。
辣腕・羽立シェフは厨房で腕を振るい、可愛らしくも頼もしいマダムはフロアを担当する、熱心でまじめに働く実直なご夫婦。こちらの魅力は、ランチにはビストロ・フランス料理の王道をいくメニューが並び、夜はジビエなど、シェフならではのフランス料理がボリュームたっぷりで楽しむことができます。
【日替わり・ロール白菜・デミグラス・ライス】。そして外せないのが「デセール」。全てのメニューに自家製パンとスープ付。
【スープ】
「ごぼうのクリームスープ」
力強くて旨みの濃いごぼうを、滑らかにしたポタージュ。素朴でしみじみとした美味しさを感じていただきました。
他にも、マッシュルームのポタージュ、大根のポタージュ、グリーンピースのポタージュ等々と、シェフの手にかかると、極上に味わいに。ギョランに伺う楽しみの一つ。
【パン】
「ライ麦入りパン」
自家製。外側、粉の芳ばしい香りに、食感もっちりとしていてうまい。
【メイン】
「ロール白菜・デミグラス・ライス」
お手本のように美しく巻かれたロール白菜。シューファルシならぬシューシノワファルシ。
ブイヨンで柔らかく煮込み、味をよく染み込ませた白菜に包まれた中には、かさ増しすることなく、半端なく大きな肉の塊のファルス(タネ)。これが、単純な挽肉団子ではなくシャルキュトリーに通ずる肉質でパテドカンパーニュの味わい。熟成した肉の旨みも加えています。練り合わせたのは鹿肉かもしれません。
ソースは黒褐色のデミグラスでは無く、パプリカのピュレ(煮詰めたトマト?)とクリームを加えたソースに微量の辛みを効かせ、さわやかな仕立てにした印象です。ソースもたっぷりの量を味わっていただきました。野菜の旨味と肉の旨味の深みある融合、家庭では絶対できるはずがないだろう味。
【ごはん】
「白米」
これはご飯がよく合う、と日本人であれば誰もが思う。で、今日はウィズライス。これが、良質なお米に、間違いない美味しい炊き方で、最後まで完璧だったのです。
【デセール】
『マンゴーのババロワ」
南国を思わせるトロピカルな味わい、しっかり冷やされて濃厚で口当たりのよいババロア。
ソースは、パッションフルーツとマンゴーのピューレ。
【ドリンク】
「ホットテ」
「仔羊のナヴァラン風煮込みって美味しいな」今思えば、ギョランでいただいたあの赤い煮込みが、初めて「美味しい」と感銘を受けた仔羊料理との出会いでした。ジビエや羊に躊躇する方も、ギョランでいただくと、改めて本当のフランス料理の魅力を知り、とりつかれると思います。
「クリスチアノ」佐藤シェフの一言「機械で作る味は、誰が作っても同じになるような気がして。それは結局、〝おいしいけど、ここじゃなくてもいい店〟になるってことじゃないのかなと」ギョランでなくては、口にすることができないものばかり。
スープだけでなくパンも自家製、アラメゾン。ジビエは自ら狩りに行かれる。フランスで修業されただけでなく、日本の名フランス料理店で料理長を任せられた腕の実力は、別格、別次元。
京橋よりの八丁堀
赤いお鼻のトナカイさん
上から
タペストリー
本日のスープは
ごぼう
自家製
ホカホカ
ロール白菜
ライス
デミグラス
大きい
美味しいご飯
デザート
マンゴーのババロア
もうちゃん元気でしたか
クリスマス
ホットテイ、珈琲
お持ち帰り
真っ赤
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ☆
☆再訪
レジェンドのお店に行ってきました。今年で5周年を迎えられ、お祝い会をされたばかり。
オーナーシェフは羽立昌史さん。自らジビエを狩りにいかれます。
斉須シェフ「コート・ドール」の門下生。渡仏、帰国後、原宿「AUX BACCHANALES」で最後のシェフとして、その後オザミワールドで統括料理長に就任。2013年「BISTRO GYORAN 魚籃」を白金・魚籃坂にオープン、2015年、移転されました。
本日【日替わり・青森産短角牛のハヤシライス】。ここに来たからには外してならない「デセール」。全てのメニューに自家製パンとスープ付。
【スープ】
「ヴィシソワーズ」
ヴィシー風冷製ポタージュ。とろりとした滑らかな口当たり。
【パン】
「ライ麦入りパン」
正直、他のフレンチでも自家製で、ここまでのレベルにはなかなか出会わない、おいしいパンです。
【メイン】
「青森産短角牛のハヤシライス」
デミグラスソース・ルーとご飯が一緒のお皿に登場します
黒褐色のデミグラスソースはワインをたっぷり使って煮込んだツヤツヤのソース。野菜が溶けているからか、とろとろで柔らかな牛肉が合わさり一番美味しい状態!。
つけあわせは、「キャベツのマスタードあえ」マスタードのほんの少しの酸味でキャベツの旨味が引き立ちます。ルーにはコルニッションのように相性が良く漬かり具合も最高。
【ごはん】
「とうもろこしご飯」
とうもろこしはプチプチと食感良く味付けはシンプル。
【デセール】
『紅玉りんごのソルベとミルクのアイスクリーム」
紅玉りんごの鮮やかな赤がキレイなアイス。濃厚な牛乳アイスクリーム。さくらんぼのコンフィチュールが添えてあり、果肉たっぷりでサクランボのまるごとの食感が良いジャム。これだけでも販売してほしい。
【ドリンク】
「アイステ」
マダムのにこやかな、ゲストへの心からのおもてなしも相変わらず素晴らしい。店内のBGMが耳に心地よいフランスラジオ放送。フランスを感じながら、の美味しいランチタイム、気持ちが高揚する。これだけレベルの高いお料理を“日常価格”でいただくことのできる、まさに“八丁堀の奇跡”です。
パリだー
この壁のモザイクは必見
2階
フロア全景
スープが絶品
ヴィシソワ
パンも絶品
青森の短角牛
ハヤシライス
ルーが美味しい
とうもろこしごはん
付け合わせは
キャベツ美味しい
デセール
店長さんこんにちはー
綺麗
お外に設置
アイステ
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ☆
☆再訪
男前な羽立シェフの才気溢れる骨太料理と、優しくて可愛らしいマダムの温かいサービス「ブラッスリ―・ギョラン」。
こんにちはーとお店に入りますと、“サンタさんになったシェフのお姿”が!!とても混んでおります。BGMも違います☆
本日はクリスマス・スペシャル。“七面鳥のオマール海老ソース”。自家製パンとスープ付。忘れずに「デセール」も追加。。
【自家製パン】
「自家製ライ麦パン」
これだけ美味しいと、私だけでなく、売って、という声も多いらしい。売って欲しい。
【スープ】
「とうもろこしのポタージュ(温)」
シェフのスープには愛情があって、野菜のおいしさを引き出す、扱い方が別次元。潰して煮込まれたとうもろこしの美味しさに、いつも感激してしまいます。
【メイン】
「七面鳥のオマール海老ソース」
しっとりと軟らかく焼き上げた七面鳥。パサつきがちな七面鳥がホロホロ鳥の胸肉のような繊細な肉質に、味は赤鶏のような強いうま味と肉汁を保つよう仕上げてあります。
上から覆ったソースは、とっても美味しい!オマール!アメリケーヌソース。ソテーして微塵切りにしたマッシュルームが入った手間のかかる贅沢なソース。ターキー自体でも十分に濃厚で美味しいですが、羽立シェフ自慢のスペシャリテであるオマール海老を使用しているソースなのでこれ以上のものはございません。
さらに香り高くボリュームもあるさつまいものごはんを添えていました。(煮崩れていないのでサツマイモも美味満載)
【デセール】
『バスク風チーズケーキ』
「タルタ・デ・ケソ(tarta de queso)」バスク風表面のカラメルを焦がした真っ黒チーズケーキ。ベイクドタイプで、中はレア寄り。酸味と甘さ控えめで食べやすい!シェフからのプレゼント、ノエル・苺が華を添えていました。
【ドリンク】
「コーヒー」
毎回、ギョランのお皿ひとつひとつから、とても幸せな気持ちにさせてくれます。さらにそこには、想像を超えた“おいしい”感動があります!!改めて思うことは、ここにいらっしゃるゲストの方の、品の優れていること、これもシェフとマダムのお人柄ゆえ。
♡♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2019/12/10
八丁堀
メニューデジュール
ノエル
迷う
自家製パンも秀逸
スープ
コーン
本日のメイン
ターキー
やわらか
ソースうまし
サツマイモ御飯
ほくほく
デセール
バスク風チーズケーキ
さいきんどうよ
鹿ちゃんは
ホット
おいしい
ボナぺテイ♪
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ☆
☆再訪
大好きな八丁堀の巨匠のところへ行ってきました。
夜の営業に特化したいとお昼を辞められるお店も多い中、カレーでもハンバーグでも、ビストロ料理と言えるかどうかのメニューでもお昼の営業をなさるお店はえらい経営努力だと思います。その中でも、ブラッスリー・ギョランは、本物の正統ビストロ料理を“気軽に”いただくことのできる貴重なお店。フランス語放送がお店中響いていて気分は、エティエンヌマルセル♪
1週間ごとの日替わりメニューが、お店の㏋で表示されます。
選んだメインは、【日替わり】・合鴨のアッシェパルマンテイエ。で、絶対ここに来たからには「デセール」もマスト。
他には、本日の魚料理サラダランチ、イタリア産 スモーク生ハムのサラダ、自家製エゾジカのテリーヌ山盛りサラダ添え、牛ロースのステーキ・フライドポテト添えなど。全てのメニューに自家製パンとスープ付。もちろんランチコースもあります。
【スープ】
「とうもろこしのポタージュ」
とうもろこしの自然な甘みを堪能できるあったかスープ。“スープ”が美味しいお店は信用できる、とは本当の話。
【パン】
「パン」
まんまるの形。注文後きちんと周りをカリッとリベイクされます。中はほんわりやわらかくおいしい全粒粉のパンです。
【メイン】
「合鴨のアッシェパルマンテイエ」
ドカン♪お皿はみ出すギリギリサイズ。(^_^)フランスでお袋の味といえば、これ。またフランス人でこの料理を食べない人はベジタリアンか非国民であるとまでいわれるお料理。マッシュポテトとミートソースを合わせたグラチネ。鴨ならではの野趣あふれる味。ここでは合鴨のひき肉を使用とのこと。たっぷりの塩胡椒を効かせ、ぼやけた印象になりがちのポテトマッシュ、がインパクト大に。もう滑らか具合がどんなお手間かけているの、と思うほど。表面のグリュイエールチーズが溶けて、伸びるマッシュポテト「アリゴ」のようになったところもお楽しみ。
☆細かく刻む”アッシェ”というより”残り物の肉”アシ、という方が意味が正しいとか。
【デセール】
「紅茶のブラマンジェ」
ミルクのスープに浮かんだ紅茶のブラマンジェ。クラッシュした紅茶のゼリーとミルクのソースを、紅茶のブラマンジェと組み合わせ、アシェットデセールらしいエレガントなお味になっていました。出来合いでなく出来立て。当たり前のようでいてそうではない昨今。
【ドリンク】
「コーヒー」
お外で。ヤエチカへ戻ります。
上品な奥様の笑顔、元気はつらつシェフ。お二人のお人柄の良さと誠実さがお料理に現れています。幸せな短いお昼ご飯を心豊かにしてくれます。至福のボナペティ。
シェフのフェイスブックには、千葉への声援と日々ご尽力されているのを見る度、頭が下がる思いです。
♡♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2019/2/18
白金ギョラン坂から
クリスマス
2階です
どれも美味
ボワソン
スープデジュール
コーン
パン
美味しい売って欲しい
アッシパルマンテイエ
横から
この厚さ♪
表面はトロリ&カリカリチーズ
サラダ部
本日のデセール
紅茶のブラマンジェ
紅茶のゼリーも
ミルクのスープ
テイクアウト
ホット
アビアントウ☆
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ☆
☆再訪
久方ぶりに八丁堀の巨匠のところへ伺ってきました。実をいうと、どんなにおおきなメゾンに行っても、こちらの見事な仕上がりのお料理を指標として考えてしまう為、もしかしたら、シェフ羽立さんの腕の確かさを確認するためにあちこち巡っているのか?と錯覚おこすほど。つくづく。
私メインは、HPの【日替わりランチ献立】・仔鴨のコンフィを楽しみにして来ました。
全てのメニューに自家製パンとスープ付きランチ
【スープ】
「大根のポタージュ」
寒い日には温かい物をいただくと、まずはホッとした気持ちになります。少し大根のつぶつぶ感を微妙に残しつつ舌触りの滑らかさとブイヨンの味の良さを感じます。
【パン】
「バゲット」
丸い形からバゲット型に変わっただけでなく、発酵時間を長くしたのか、サワー種を使ったのか酸味を少し加えたふっくらと軽い食感のライ麦パン。なにより、香りが素晴らしい。
【メイン】
「仔鴨のコンフィ」
シンプルな料理、と料理本レシピにはあるけれど家庭で簡単に出来るお料理ではないから、メニューにあれば飛んでいきます。鴨ならではの野趣あふれる味に惹かれます。
くたくたお野菜とキャベツのソテーの上に、仔鴨のコンフィが乗せられて添えには櫛形に切ったジャガイモ。食べてみると、仔鴨のコンフィは見事、完璧、表面をカリッとパリッと、身はやわらかしっとりと仕上がっています。仔鴨は鴨に比べて若干優しい味わいで、酸味が尖っていない“ラビゴットソース”と組み合わせると、旨味が増します。
このソースに入ったみじん切りのものはきのこのデュクセル?でデュクセルソース?と思ったらオリーブのみじん切りで、ラビゴットソースなのでした。
【ドリンク】
「コーヒー」
他のお店で「鴨のコンフィ追加料金」というメニューをみる度、こちらのお店を思い出してしまいます。高水準の料理に私の指標が上がってしまうのです。あらためて冴えた羽立シェフの素晴らしさを実感。マダムもスタッフも気持ちの良い笑顔で、常連だけでなく初めての客様にも、温かく寛げる空間を作って迎えていらっしゃいます。
♡♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2018/12/22
八丁堀
プラ!
一階
二階からの景色
ボワッソン
膨らみ良好
焼きの技術
スープ秀逸
大根♪
とろ-り
コンフィパラダイス
むちむち
ソースラビゴット
下に
キャベツ
ポテト
モーまたくるね♡
ほっと
お持ち帰り
内緒☆
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ☆
☆再訪
最近、特に思う最初から最後まで“fait maison”のランチが少ない。“そうだ、ギョランに行こう♪” ご無沙汰申し訳ないと伺ったのは王道のビストロ料理。いつ伺っても毎回きちんと満足させてくれる完璧なお料理。
本日はスペシャル。七面鳥のキノコクリームソース、で決まり。全てのメニューに自家製パンとスープ付きランチ
【自家製パン】
「自家製ライ麦パン」
自家製のパンは天然酵母、ライ麦入りのセミハードなパン。クラムがふっくらもちのようにおいしく、クラフトはカリカリおせんべいのようで香り豊かなパン。
【スープ】
「玉ねぎのポタージュ(温)」
優しく繊細な美味しさが有る玉ねぎのクリームスープ。うっとりとしてしまいます。毎回このスープがとっても落ち着きます。
【メイン】
「七面鳥のキノコクリームソース」
お皿いっぱいに広がる大きさ、ダイナミックな七面鳥のスライスにきのこ入りのクリームソース。
七面鳥といえば、「パサつきがちな、あっさりした」といったキーワードの印象にしかなかったのですが、むしろ驚くほど若鶏より味・旨みがあり、非常にジューシー。低温でのローストのせいか?ジャストに火が通ってしっとり仕上がってました。この下の隠れたのがなんと【さつまいものごはん】。バターライスとかリゾットではない。これが絶品だったのです。さつまいものダイスカットが甘さでアクセント。飽きない演出。
クリスマス料理の七面鳥料理にはよく栗が入っていて、これはそのクリに近いさつまいもで楽しませていただいた。
【ドリンク】
「コーヒー」
いつ伺っても居心地よくて美味しくてCPよくて、なにもかも素敵。本格的なお店は、この界隈にはありそうで意外と少ない。。また、伺いたいと思います
♡♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2018/02/14
もともとクリスマスカラー
クリスマス
プラデジュール
オ二階
こんにちはー
おみず
自家製
ライ麦入り
スープ
オニオン
七面鳥
キノコソース
広げて
下には
さつまいもごはん
シェフ?ありがとう
おそと
ホット
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ☆
☆再訪
ランチのレベルを超えてるお料理“ギョラン”。本日水曜日にはお楽しみメニューが。
フランスでハンバーガーがそれなりにちゃんとした1皿として、今ではすっかりのビストロやカフェでも定番メニューになった。こちらでも週一回、提供される。”フランス料理”としての“シャスール”シェフ”のハンバーガーを味わってみたい。
このメニューにはスープ付き。お時間あったらデセールもお願いしたい、おいしい。
【スープ】
「じゃがいものポタージュスープ」
雪のように真っ白なポタージュ。ブイヨンが丁寧と思われ、すっきりやさしい甘さでホッとする。濃度の調節もさすが、ジャスト、コクがあって軽い。
【メイン】
「青森産短角牛のハンバーガー」
盛りつけも美しいハンバーガー。添えにピクルス。トップのマヨネーズ付きバンズ、レタス、厚切りトマト、スライスオニオン、長くて分厚いベーコン。スライスオニオン、パティ、目玉焼き、バンズ。
「パティ、ベーコン」
まずはベーコン、燻製感がふんだんでインパクトある大きさ。焼きの綺麗な目玉焼きもとろんと旨味。パティはフランス風ハンバーグ~ステック・アッシェ、のようにつなぎを感じません。肉の食感が残して叩いているようで柔らかく、なめらか。ワイルドなにくにくしさを保ちながら上品なハンバーグに仕上がっている。(日本のふわふわで柔らかいハンバーグではない)味付けは、かなり完成されていて、潔くソースなし。パティのうまみを、素直に味わえます。
「パン・バンズ」
自家製バンズは存在感があり、かなり発酵させて、ふわふわの食感でありながら、小麦の味わいを存分に味わえる。やっぱり手作りだと格段に違うおいしさ。
「フレンチフライ」
フレンチフライは、さくっと揚がって、カリカリタイプ。ブラックペッパーでメリハリ。
ケチャップは別添え。
上品で、エレガンスも含んだハンバーガーはぜんぜんジャンクでなかった。素材を知り尽くしているシェフならではのものでした。
☆あおもり短角牛「日本短角種」和牛の一種。「赤ベコ」古くから飼育されている。
【ドリンク】
「コーヒー」
マダムはいつも明るくご親切、熱心にお仕事されているスタッフはお料理のご説明からも誠意が伝わってくる。見るからに“美味しいフレンチお料理作る”シェフの明るい笑顔も、心の豊かさを表しているようで、いつもなごやか気持ちになります。コストパフォーマンスの高さも魅力だけど、短い時間のランチに安定した美味しいお料理、満足感の得られるお店。やっぱりいいなあ。
♡♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2018/02/2(金)
ボンルージュ♪
プチデジュネ~
プラ!
お二階
ご相席♡岩手の牛ちゃん
ポテトクリーム
クルトンも
ほっこり☆
水曜のお楽しみ!
青森短角牛とびきり!
すごい
ベーコン
おおきい
燻製香る
これはこれでいただく♪
バンズうまし
サニーサイドアップ
綺麗に焼けてます♪
これもソースとして
厚切りトマト
フレンチフライ
さくりさくさく
ケチャ
マスタード
おいしいね
おいしい断面
ようやく出現
お肉♪
にくにく
厚み
ぎゅーっと♡
お帰りの際
ホット
ふたして帰ります♡
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ☆
☆再訪
ほんとう日替わりランチが楽しみでおすすめおすすめできるお店。もう志の高いオーナー・シェフ“羽立様”、みためだけじゃないその威厳と風格は、長年培われていらしたご自身の腕の技術と知識のなせる技。たまもの。
雪でも行こう。ご無沙汰お詫びしつつ、本日のプラ、常備したいほど好き好き“プーレ・ロッテイ”です。(全てのメニューに自家製パンとスープ付)今日はデセールも追加。
【自家製パン】
「自家製全粒粉パン」
見かけは軽い素朴なパン。これが秀逸、香りが強く全粒粉の味わいは濃厚、麦の香ばしさが大変豊かで、食べるうちにじわり、とうま味が増してくる。クラムはしっとりとし、もっちり。クラスト部分はザックリと強い食感が楽しめる。自家製にしてパンの水準がこれだけ高いお店も希少価値。最初にお代わり分ご提供お願いして出していただいた、感謝。
【スープ】
「ごぼうのポタージュ」
ごぼうそのものを活かした豊かな風味。特有の臭味もなく、丁寧に極微塵アッシェされたものも多少あって存在感があるけど、クリームのコクと共に口当たりはなめらか。
【メイン】
「丸ごと若鶏のロースト 1/2羽」
かわいらしいプリプリのおしりのお姿・どっかり一羽ハーフのメイン・若鳥のロースト。
重要なポイントは、シェフ腕の見せどころの火入れ。カリカリとした表面の皮はこんがり香ばしく焼けて、ピンク色の肉身からは旨味の出るあぶら、は美味しいあかし。このお料理の醍醐味。
お肉もまったく脂身がなく、やわらかくナイフでふわっと切れます。お肉の味が濃いローストチキンです。鶏を引き立てる“ソース”は“ジュ”、のみとのこと。シンプルながらも味わいがある完成されている。プーレにソースが行き渡って素材の味を満喫することができます。美味しすぎたのは、つけ合わせのグリーンピースにもプーレの脂のコクがしみ込んでとても極上涙目になるほどいとおいしい。
【アントルメ・デセール】
『プリン』
リング型で作られたプリンは食べ応えある迫力満点の大きさ。スプーンを入れてとろけないしっかりタイプ、味はたまご感濃厚、王道の理想的プリンです。ソースにはカラメルが品のいい、アングレーズソースにちかいもの。風味の豊か。
【ドリンク】
「コーヒー」
平日ランチには日替わりと、定番メニュー。
メカジキのコンフィニース風サラダ、自家製 蝦夷ジカのテリーヌ 山盛りサラダ添え 、本日の魚サラダランチブルターニュ産オマールのサラダ、オーストラリア産 牛ロース のステーキ、 アメリカ産牛ハラミ肉のステーキ
こんなに雰囲気すてきだし”フランス本格お料理”に出会える贅沢、うれしたのしい。毎回、つねにこの高い水準の素材にお料理、で維持されて感嘆しておりますが、今回も、他のお店いろいろにて連続同じお料理に食べ比べをしても逸脱した切れ味でもうもう頭が下がりまくりました。そのカリテプリも驚く、どの方にもぜひぜひと、こちらに足を運ぶ価値あり、間違いない。お隣のフランスの男性も“プーレロッテイ”美味しそうに頬張っていらしたし、みんな嬉しそうにいただいてシェフにいただくハッピー、感謝。
♡♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2017/09/5(火)
かんばん
エントランス
二階のお席☆
一階の眺め♪
新入りさんこんにちは♡
パン
自家製ほっかほか
ごぼう
クリーム
クルトンも♪
ボナぺテイ♪
おかわり
美味しいパン
プーレ二分の一
プリプリのおしり
グランサイズ
どう食べましょう
したから。。
ガルニ
これ秀逸
お肉をさばきます
デセール
本日はプリン♪
こゆい
コーヒーを。
あちち
ふたして八重洲戻る
ありがとうね!
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ☆
☆再訪
モロッコでは、イスラム教の安息日である金曜日がクスクスの日。「先週金曜」もこちらでクスクス。今日もはまって同じメニュー、“クスクス”こればかり「痛い人」。なにかヒネリ、と思い、今日は“アントルメ”も追加しました。
全てのメニューに自家製パンとスープ付きランチ
【自家製パン】
「自家製全粒粉パン」
香り風味豊かなパン。どんな料理にもうまく合うもの。でも自家製ゆえ、ひと味違います。
見た目シンプルだけど粉の味わいがしみじみ感じられる。
【スープ】
「サバの濃厚スープ(温)」
この意外性。不変とも思われる野菜スープでないことに驚く。サヴァ??ではなく“マクロ-”まさかのお魚のビスク、ピュレ濃厚スープ。どろどろ、コッテリ、玉ネギもたっぷり入っているので技ありマジックのように臭みがない、美味しいスープ。お隣の会話が聞こえた“つけめんとかにありそうね”。そうかな?そんなもんじゃない、フレンチ技法。サバの味わいはペーストのようなリエットの様な、かなり後を引くもの。アペリテイフに最高かもしれません。新たな感動との出会い、高いスキルをお持ちになるシェフだからこそ、のお味でした。
【メイン】
「フランス産AAA仔羊のクスクス」
本当のキングテイスト。今日は赤パプリカ、ナス、玉ネギ、人参等のお野菜も、目にも麗しい華やかに演出、、彩りがとっても綺麗です。
煮込まれた仔羊がホロッと崩れ、食感を楽しみます。肉離れが良くナイフを入れずとも食べやすい。これが、骨付き肉なので、骨の周りや軟骨などはトロトロっとして、部位ごと味わいや食感が違う部分も楽しめます。しみじみ。仔羊から出たジュも良い味が出、これにスパイスきかせたスープ・ソースが素晴らしくおいしいので、この豪華なスープにひたったクスクス&野菜も、“ぷちぷち”食感とともに格別おいしく堪能。ひつこくないので、もりもりいける。定番ひよこ豆もポイント(基本らしい)あとは、ハリッサをつけつけして。
【アントルメ・デセール】
『洋梨のババロア』
秋の代表、「Lapoire」洋梨。イタリアンメレンゲを活用していないピュアにコンポートをピューレにして固めた濃厚ババロア。洋梨のフルーツブランデー“ウィリアムポワール”入っているような芳醇な香り。みずみずしさ猛烈の洋梨のムース部分はしっかり甘め、しっとりとしたエレガントな口当たり。周りのアングレーズソースと絡めて一気に美味しかったです。上にのった粉砂糖がまるで雪のよう。かわいいフォルムでした。(日替わりです)
【ドリンク】
「アイスコーヒー」お外で。
平日ランチには日替わりと、定番メニュー。
生ハム・ラタトゥイユと山盛りサラダ、自家製豚肉のテリーヌ、オーストラリア産牛リブロースのステーキ、アメリカ産牛ハラミのステーキ・本日のお魚サラダランチ・ブルターニュ産オマール海老のサラダ
よき素材厳選でとことんおいしいものを出してくださって、さらに本日はシェフ様自らのサーヴィスに感謝。御礼申し上げます。ちょっとづつ、秋の風情をしみじみと感じられるお料理でした。
♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2017/09/1(金)
美しいですね
本日のカルト
鹿さん
二階
中世の貴族さんごきげんよう!
サバ
濃厚
トッピングはねぎ
玉ねぎさん
ころん
風味いい
おしり
仔羊
AAA
だいこん
オーベルジーヌ
パプリカ
がるばるぞ
レーズン
だにょー
アリッサ君
クスクス
スープーにひたって旨
洋梨のババロア
ふるふる
濃厚
ソースも秀逸
アイス
おいしいね
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ☆
☆再訪
「Plat du jour」、“フランス産AAA仔羊のクスクス”。ほんの一か月前ギョランでいただいた、“フランス産AAA仔羊のクスクス”『とりこになってしまいました』仔羊にもクスクスにも印象が変わってしまった。食べたい勢いが止まらない。どのお料理もスペシャリテ。日常にスペシャリテ、なんて贅沢なんでしょう。
全てのメニューに自家製パンとスープ付。
【自家製パン】
「自家製全粒粉パン」
かなめ。これを食べに!と思える、私にとって特別の大きな意味を持っているほど美味しいパン。大好きなパン。お時間あったらずっと食べていたい。もっしもっし、といただきます。
【スープ】
「冷製とうもろこしのポタージュ」
とうもろこしの味が上手く引き出され、甘すぎず、塩気も程よいコクあるもの。スープはつぶつぶ感残して漉されたコーンは楽しい食感。調理と味の技術がすごい。
【メイン】
「フランス産AAA仔羊のクスクス・羊のナヴァラン煮込み」
お料理が登場しますと、“美味しそうなにおいがぷわーん!”お皿の上には具沢山で肝心のクスクスが見えないほど。付け合わせにほっくりした人参、クッタリソテーのナス、苦みのない柔らかい子供ピーマン、味の染み染み大根(通常の蕪よりおいしい)これにひよこ豆と、レーズンも投入されておりました。アリッサちゃんもちゃんと添えられて。。
レシピ本には、野菜は大きめに切った方がクスクスらしい感じになるとか。ここのはおっきい。
クスクス(スムール)・粒状パスタ・セモリナにラムのうまみたっぷりのスープをかけて食べますと、羊の独特な香りと旨さをたっぷりと含んだモロッコ風ソースがたまりません。やっぱりこちらのソースは格別だ!!もちろん時間をかけて香味野菜と共に、コトコト煮込んだ仔羊がホロッと、食べてさらにホロホロ~と崩れるほど柔らかく煮込まれています。深みのあるソースがしっかり染み込んでいて、とっても美味しいです。後味もすっきり、癖になる味、ご堪能です。クスクスがおいしくって笑いのクスクスが止まらない~
【ドリンク】
「アイスコーヒー」
帰り際にセルフ、おいしい。
平日ランチには日替わりと、定番メニューがあります。
生ハム・ラタトゥイユと山盛りサラダ、ブルターニュ産オマール海老のサラダ、自家製豚肉のテリーヌ、オーストラリア産 牛リブロースのステーキ、アメリカ産 牛ハラミのステーキ
この界隈で食べられる最高レベル“フレンチ”がいただける。相変わらずぶれないおいしいランチ。フレンチお料理の技術はもちろんのこと、食材のレベル・鮮度が高いこともさすが、でございます。いつもおだやかで、上品なマダム、今日も優しく対応してくださり、感謝します。(朗報、来週もあるある)
♡♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2017/07/25(火)
エントランスから好き
パリジェンヌ
おにかい
明るいですね
スイートコーン
クルトン
冷製!
プレミアム
おいしい
ころん
仔羊さん
煮込まれて
絶品味付け
いい香り
つやつや
モロッコ風
うまうま
大きな肉片♡
選出
クスクス
ソースでしみてうまし
ひよこ豆
たあぷり
大根はしみてる♪
子供ピーマンガルニ
アリッサちゃん(';')
アイス!
おそと
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ☆
☆再訪
本日のお品書き・カルト拝見して、マグロ祭り、に参加。天然生マグロタルタル、と炭火焼の二者択一。フレンチマグロ料理は大好物。ランチで提供してくださるシェフに敬意。
全てのメニューに自家製パンとスープ付きランチ
【自家製パン】
「自家製全粒粉パン」
ここに来るお楽しみの項目。クラストはサクサクと軽快、中のクラムがもっちもち。このこの美味しいことといったら。バターなしのほうがおいしい、拍手もの。いつもしみじみと、ため息が出る。粉の味わいと甘みが存分に楽しめる、“モグモグ”と食感を楽しんでいただきました。
【スープ】
「ヴィシソワーズ」
“綺麗なブラン・イキイキとしたじゃがいもの冷製スープ”が出て来ます。しっかり冷やしたじゃがいものポタージュ・リエは、旨味が堪能できます。
【メイン「Poisson de jour天然生マグロの炭火焼き」】
「キハダマグロのグリエ・フレッシュトマトのソース」
登場すると一見、フレッシュなトマトにたっぷり覆われてマグロが見えなかったので“タルタル”と勘違い。
網状の焼き目跡、グリルされたキハダマグロは立派な大きさ、横幅もすごいが厚みがすごい。両面を軽く火入れ、まるで“ミキュイ”にも似た半生。ナイフもいらないほどの入れない柔らかさに和食のマグロの焼き・固めのうまさ、とは全く異なる。天然ならではの凝縮されたうまみが、噛むとじわっと出てきます。
色鮮やかな野菜、刻みフレッシュトマトの新鮮でさわやか爽快。ソースを纏わせて食べてみますとフュメ、にトマトのやわらかい甘酸っぱさ、マグロを効果的に美味しさを引き立てます。途中、ほっぺたが落ちた。。トマトが迫力いっぱいかかっているので、添え物で終わらず、ちゃんとおいしい役割を果たしている。
添え、でない下におさらいっぱい敷き詰められた“タブレ”クスクスはキューリやパプリカなど刻んだお野菜と美味しいドレッシングであえたもの。これも野菜のうまみがクスクスに絡んで逸脱した美味しさ。
これだけの量のクスクス、途中でライスと勘違いしそうなボリューム、おいしくって“おかわり”したくなりました。
こんなおいしいものめったにランチではない。ここでいただいたらほかで食べることができなくなる。またこちらの虜になってしまいました。
【ドリンク】
お外に設置、「アイスコーヒー」苦みのないマイルドコーヒー。
平日ランチには日替わりと、定番メニューがあります。日替わり本日は、スペイン産ガリシア栗豚のステーキ/マグロ祭り。定番には、生ハム・ラタトゥイユと山盛りサラダ、自家製 豚肉のテリーヌ、オーストラリア産 牛リブロースのステーキ、アメリカ産 牛ハラミのステーキ)
今日も、お店の中は穏やかな空気が流れており、マダムの明るい笑顔に迎えられて、忙しい仕事の合間、和んだプレミアム時間、になりました。サーヴィスが非常に親切で的確。いつも誠実にご対応してくださるのがとてもありがたく嬉しい。
♡♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2017/07/11(火)
エントランス
今週のムニュ
看板
店内
ヴィシソワーズ
クリーム
クルトン
再会
わらってる?
さらだ?
みえないメインどこ
トマトぎっちり
出た
網目
グリル
厚み
下からクスクス
すごい量
美味しいクスクスタブレ
肉の断面
ミキュイではない
おそと
おいしいね!
また来るね!
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ☆
☆再訪
インスタ見て即、真由ちゃんと“こ、これは行かなくては!”伺いました。この日のメニュー「うずら」。鮭とか、鶏のように、 “またチキンかね”“カレーが続く”、みたいに“最近鶉ばっかりなのよ”とはならない食材。仏じゃないからめったにお目にかかれない。ましてランチ。うずらに決定だずら。。
本日もいらしたムッシュ・シャスールいえ、シェフ。
「からだから美味しいオーラが放たれていらっしゃる」天才肌なんだと思います。
全てのメニューに自家製パンとスープ付きランチ
【自家製パン】
「自家製全粒粉パン」
マルチにおいしいまん丸パン。弾力にお餅か!!というような感じ。全粒粉ゆえ粉のこおばしい風味すごい。皮もおいしい、二度目にいただくとバゲット状でした。時間があったらずうっと、食べているかも。
【スープ】
「ヴィシソワーズ」
今日も冷え冷えスープ。ジャガイモのうまみと優しい味。走ってきたので、この滋味あふれるスープで癒されました。
【メイン】
「カイユロッテイ・スペイン産鶉のポアレ」
もう登場して目から「美食の祭典」おいしそう!!ソースはマスタードソースにいろいろワインなど加えた「秘伝のソース」。ジビエには濃厚ソース、っていわれますが、そこまで濃厚でない、“うずら”が引き立つような塩梅。セボンセボン。セデリシュー、計算されたお仕事、ソースがこってりしていないのもこの肉のうまみで十分美味しいからでしょう。
シェフの“ミザンプラス”技披露。これ食べていなかったら後悔したかも。“カモの濃厚”にうんざりすることなく“ターキー”みたいに軽すぎない。ウズラって、肉部分が少ないとされているから「詰め物」するけど、これはかなり“がっつり”ボリュームあるのでおなか一杯になる大きさ、でした。付け野菜は、たっぷりのきゃべつ、クッタリと柔らかいソテー。揚げポテトもみんなが狙っているおいしいおいも。
初めてのウズラ、真由ちゃんも感動していらした。
【ドリンク】
今日も忘れずに「アイスコーヒー」
炎天下、猛暑の中、アイスコーヒーをお持ち帰り。会社に戻ります。。
平日ランチには日替わりと、定番メニューがあります。(本当に本日の魚料理は【超魅力的でした】→(この日は天然マグロの炭火焼きまたは、タルタル)、生ハム・ラタトゥイユと山盛りサラダ、自家製 豚肉のテリーヌ、オーストラリア産 牛リブロースのステーキ、アメリカ産 牛ハラミのステーキ)→前の日にネットで翌日のランチメニューの告知があります。
シェフのこの「きょうび、このような高級食材をわたくしどもに供給してくださる」貴重な心意気、すごいと思います。。スペシャルな食材に採算度外視。せっかくなのでありがたく今回もいただきました。今日もマダムの親切なご説明ありがとうございました。静かなオフィス街の“かわいらしい赤いファザード”穏やかな佇まい、また目指してまいります。短いお昼時間が有り余る贅沢なお時間になります。フランス・ラジオ局のBGMも耳に心地いいものです。
♡♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2017/07/3(月)
エントランス
カルト
しかさん
二階
ヴィシソワーズ
こっくりとうまみ
パン
パン
あったかい
うまい
まゆちゃんのうずら
もっちり
でっぷり
ソースもうまい
肉厚
ヴォライユ
貴族のものでした
シュー
くったくた
ポテト
キャベツ
ソースと
二度目
おいしいね
コーヒーいただく
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ☆
☆再訪
私的にブラックマンデー、でもこちらのお店のおかげで「プレミアムマンデー」になりました。
ネットで「仏料理業界1番のニュース、フランス産子羊輸入16年ぶり再開」見たところだったので本日のメニューをネットで見て秒速決定、仔羊だにょ。
いらしたマタギのおじちゃまいえ、シェフ。にっこり、ご挨拶もしてくださって、おひとがら、いいんだよなあ、良すぎるのです。気品あるマダムとごいっしょ。スタッフのお兄さんたちもやさしいお出迎え、なんだか家庭的でこういうとこもいいお店だなあ。パリの下町にはあるけど東京では、ありそうで、ない。
全てのメニューに自家製パンとスープ付きサービスランチ
【自家製パン】
「自家製全粒粉パン」
これもひとつのお目当て。本日も出来立て焼きたて。こおばしく、皮パリパリ。引きが強くて弾力すごい。美味しい。「売って下さらない?」と伺うと、量産できないから、とのお答え。納得。伺ってのお楽しみ、にとっておきましょう。
【スープ】
「ヴィシソワーズ」
あつい今日、冷え冷えスープ、ありがたい。濃度は好みのあっさり目、お味はやさしいコクと甘みに、きめの細い口あたり、喉越しも良くっておいしいおいしい、連発。
☆ヴィシソワーズの語源Vichyは、フランス中央部の町名。シェフ、ルイ・ディアが考案、故郷のヴィシーにちなみ「ヴィシソワーズ」と名づけた。
【メイン】
「Couscousフランス産AAA仔羊のクスクス」
伺うまで、どんなソース?で一緒に子羊が煮込まれているのか?期待いっぱいでした。
「Couscous a la marocaine(モロッコ風クスクス)」でした。(チュニジア風、アルジェリア風も似ている)。スパイシーなトマト風味のスープ(シチュー)はクミン、パプリカ、ナツメッグ、ターメリック等のスパイスでつくられたピリ辛スープ。エキゾチックな香り。添えの辛味ペースト(アリサ)はかなり辛いからどっきり。。
ひよこ豆もおいしいポイント。大きなオーベルジーヌとパプリカ、ズッキーニなどの新鮮なお野菜ソテーもたっぷり。スープが染み込んだプチプチ食感の“スム―ル”クスクスのおいしさ楽しさを満喫しつつ、あっという間に食べちゃいました。
【ドリンク】
お外に設置されて“アフターサービス”。今日は忘れずに「むむ、おいしい!」とか言って帰りました。
平日ランチには日替わりと、定番メニューがあります。(本日の魚料理(この日はスズキのフリット)サラダランチ、生ハム・ラタトゥイユと山盛りサラダ、自家製 豚肉のテリーヌ、ブルターニュ産オマール海老のサラダ、オーストラリア産 牛リブロースのステーキ、アメリカ産 牛ハラミのステーキ)→前の日にネットで翌日のランチメニューの告知があります。
静かなオフィス街の“かわいらしい”佇まい、フレンチビストロ。おひとりさまでも、おもてなし最高、やさしいお心使いのスタッフに“つかれたこころ”は心が和み気分がアップします。さらにおいしい味付けにこころの中で“おお盛り上り”、枠を超えたボリュームにすべてが満足でございます。
♡♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2017/06/19(月)
ここです
今日のメニュー
あらら、冷やし中華みたいね♪
店内ひろい
ヴィシソワーズ
ひえひえ
おいしくって新鮮
楽しみにしていたの
おいしい
もちり
クスクス
いい香り
クスクス
スム―ル
スープ浸して
かざりもきちんと
ガルニもいっぱい
仔羊
仏蘭西からお越し
柔らかいのだ
おいしいニョーダニョー
コーヒー!
店番みたいね♡
☆お料理も雰囲気もエスプリも“パリの下町”・カジュアルながら本格派フレンチ。
狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣ジビエ、有機野菜やブルターニュ産オマール海老、熟成された様々なお肉を生かした料理の数々が多くの人々を魅了してきました。とのこと。お店の看板名物はジビエ。狩猟もお得意、のシェフ。私が愛してやまない「オザミ」ご出身のシェフの羽立昌史さんがオープンしたお店。
橋を渡ると見えた「自由・平等・博愛」トリコロールの旗。店内に入りますと、ネットで拝見した店主、シェフがいらした。妄想よぎった。狩猟の際は「ロビンフッドのような狩人」または「熊のカッコ、するマタギ」スタイルするのかな。
全てのメニューに自家製パンとスープ付きサービスランチ」お魚はフリット。迷ってヴィヤンドウを選択しました。
【自家製パン】
「自家製全粒粉パン」
皮がまるで「胚芽入りクラッカー」ようなこおばしく、パリパリ、クリスピー。ミの部分は弾力ばつぐん、香りも良く、美味しい。お代わりいただいた。温かくてこれもさすが、のサーヴィス。
【スープ】
「とうもろこしのポタージュスープ」
熱々の極上クリームスープ、ふんわりととうもろこしが香るクリーミーなポタージュで、ほのかな甘みと旨味が行き渡っていきます。滑らかに、適度なとろみ。丁寧な仕事を感じるスープでした。
【メイン】
「フランス産・AAA仔羊のナヴァラントマト煮込み」
ロワール地方料理「ナヴァラン・ダニョー」別名「ナヴァラン・プランタニエ‐ル」
ランチ時に手軽に仔羊食べれるって幸せ。登場しますとトッピングにはグリーンピース等“花畑”の飾りつけ。オープランタンな、お肉料理。絶対おいしい仔羊のやわらかトマト煮込み、しっかりとトマトの甘味と酸味を感じるソースの中に、ガッツリほろほろに煮込まれたお肉。骨離れも衝撃いい具合。
ハンガリーグーヤッシュを髣髴とさせるソースは優しい味、仔羊ちゃんの深みのある旨味と甘みが染み渡ってしかも本格的で複雑なスパイスが投入されています。もちろん臭みなんてものはありません。
ナヴァラン・ダニョー・プランタニエといえば蕪、が定説ですが大根、でした。浸み込んでいながらも煮崩れていない大根は「技あり」。ラムからのジュ・ダニョーがプレゼンターとなり美味しいクスクス。これもカレーライスにあるライス並みの量。
☆カブ(navet=ナヴェ)が材料ということからカブ+仔羊+春野菜(printanier)と一緒に煮込みナヴァラン・プランタニエール。
【ドリンク】
お外に設置。お土産用カフェ。セルフサービスになっておりました。会計後お外出たら、いっきに忘れてしまいました。“ショック”大食いのポンコツ。
平日ランチには日替わり(先週の月はイベリコ豚ロースカツ、この週は火・ハンガリー産ミュラール鴨のロースト、水・スペイン産地鶏の炭火焼き、木・青森産短角牛ののBLTハンバーガー、金・スペイン産ガリシア栗豚のロースト)
と、定番メニューがあります。(本日の魚料理サラダランチ、生ハム・ラタトゥイユと山盛りサラダ、自家製 豚肉のテリーヌ、ブルターニュ産オマール海老のサラダ、オーストラリア産 牛リブロースのステーキ、アメリカ産 牛ハラミのステーキ)
前の日にネットで翌日のランチメニューの告知があります。
行き届いたスタッフのサービス、対応も素晴らしく感動しました。ランチではやさしい味付け、枠を超えた満足なボリュームです。場所柄、青山とか広尾の街と比べると、なかなか周囲の雰囲気こそシタマチック。必然的にパリの下町シテ島、とかに相通ずるものがあります。おいしくて庶民の味方ランチ、デイリーユースさせていただきます。また参ります。
エントランス
本日のカルト
テイクアウトの用意
一階♡
二階から
高速道路ビュー
スープあったかい
トウモロコシクリームスープ
コーン
おいしいペア
あったかい
さくり
こおばし
トマト煮込み
仔羊
ダニョ―だよう
アニョ―
ひつじ
たぷり
やわらか
ピラフみたい
クスクス
おかわり!!
やめられない
さっくり
また来る、です
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parisjunko
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ブラッスリー ギョラン(Brasserie Gyoran)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ビストロ 百名店 2021 選出店
食べログ ビストロ 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | ビストロ、フレンチ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-6364 |
予約可否 |
予約可 【コース予約のキャンセルポリシーについて】 |
住所 |
このお店は「港区高輪1-3-15」から移転しています。 |
交通手段 |
都営浅草線宝町 A8番出口より 2分 宝町駅から250m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
2023年6/1日よりディナーはサービス料10%頂きます。 |
席数 |
30席 (テーブル席28席 カウンター2席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 30人 |
個室 |
無 中2F席 10~12名様 半個室的なフロアー 8名様以下の場合、他のお客様のお席も作らせて頂きます。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 お子様は椅子に座ってお食事が出来る年齢が望ましいです。お子様用のメニューはございません。 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年8月18日 |
電話番号 |
03-5244-9523 |
備考 |
ご予約状況によりまして、ご希望のお席にご案内出来ない場合も御座います。 |
初投稿者 |
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八丁堀にある人気ビストロ「Brasserie Gyoran(ブラッスリー ギョラン)」
八丁堀にある、真っ赤なビストロ。
シェフの羽立昌史さんは、三田「コートドール」を経て渡仏、ベルギー・フランスでの修業、帰国後「AUX BACCHANALES 原宿店」最後のシェフ、「ブラッスリーオザミ丸の内」「ブラッスリーオザミ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」のシェフを務め、2013年2月、白金の魚藍坂に『BISTRO GYORAN 魚藍』をオープン、2015年8月ブラッスリー ギョランとして八丁堀に移転されました。
マダムも、神楽坂の名フレンチにてパティシエとしてご活躍されていました。
〜ランチ〜
日替わりは「宮城県産黒豚のジンジャーポーク」。
他には、北海道産サクラマスのマリネサラダ、魚のフリットサラダ仕立て、自家製日本鹿のテリーヌ サラダ添え、ステーキフリットなど。
全てのメニューに自家製パンとスープ付き。
「宮城県産黒豚のジンジャーポーク」目当てに。
ギョランさんでは、初めていただきます。
【スープ】
「グリーンピースのポタージュ」
春が来た!プティポワ・グリーンピースのクリーミーなスープ。グリーンピースつぶつぶもたっぷり加えて。
【パン】
「自家製全粒粉のパン」
今日も美味しいです。
【メイン】
「宮城県産黒豚のジンジャーポーク」
黒豚は、表面をかりっ焼いてビアンキュイに仕上げて。スパイシーでしっかりした味のジンジャーソース(ジャンジャンブル)をたっぷりと。
厚みもあるのに、とても柔らかく、しかも、ジューシー。ソースは、しつこさを感じさせないのも素晴らしい。
付け合せには、千切りにした紫キャベツと緑のキャベツ。
「蕪の葉の炊き込みご飯」
蕪の葉を加えた、炊き込みピラフ。これだけでも、おかわり3杯
【デザート】
「ココナッツミルクのブラマンジェ」
カロリーゼロのエリスリトールを使ったクリーミーで滑らかなブラマンジェ。
スッキリとした甘さです。
【飲み物】
「紅茶」
マダムが、入れる紅茶は、お紅茶。気品があります。
【テイクアウトサービス】
いつも店頭に用意されています。「コーヒーまたは紅茶」。
日本の生姜焼きとは、似て非なる、極上のポークジンジャーに目覚めてしまいました。
シェフのお肉への手入れ、火入れ、ソースだからこそ。