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人気店「燕郷房」から生まれた姉妹店! 「正油らーめん」
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真矢
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店名 |
金燕楼(ザ・ゴールデンスワロー)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、居酒屋、四川料理 |
予約・ お問い合わせ |
098-860-9089 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
モノレール「牧志」駅より徒歩5分 安里駅から264m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
81席 (カウンター席11席、14卓×5席前後) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年10月15日 |
お店のPR |
キッチンの見える開放的な空間の中で、本格中華料理を楽しめるお店
安里三叉路からすぐのところにある【金燕楼(ザ・ゴールデンスワロー)】は、沖縄の食材を取り入れた本格中華料理を食べられるお店です。最大90名以上入ることができる広々空間で、食欲がすすむお料理を堪能するすることができます。特におススメは、『ラーズーチー』。一度下ゆでしてあり程よく辛みが抜けた鷹の爪の香りと、ぱりっとした骨付き鶏もも肉の旨みがやみつきになる逸品です。他にも本店で大人気のメニューがた... |
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那覇市安里の「中国食堂酒場金燕楼ザ・ゴールデンスワロー」へ行って来ました。
“北谷町ラーメン紀行”も途中ですが、「てだこラーメン」さんで新規開店の報を知り、タイミング的に寄れることもあってさっそくの訪問となりました。さてこちら「中国食堂酒場金燕楼(ザ・ゴールデンスワロー)」ですが、那覇市泉崎の人気店「燕郷房(やんきょうふぁん)」の姉妹店になるようです。あちらでは本格的な中華料理を提供されつつ、一緒に美味しくお酒も頂けるお店で、いつも賑わっている繁盛店でもあります。店舗名からお店の方向性は同じようで、楽しみにしつつの初訪となりました。お店には、開店時間となる午後5時過ぎに入店です。ところで店名は「金燕楼」と書いて、“ザ・ゴールデンスワロー”と読みましたら良いのでしょうか?
「金燕楼(あまりにも長いので、以降はこの表記で(^_^;))」の店内の様子です。
お酒も提供されているお店ということもあり、さすがに開店早々の5時過ぎでは、店内は自分一人となっています。画像はカウンター席からの撮影になりますが、広いワンフロアには仕切りはなく、丸テーブルに簡易な丸いパイプ椅子といったセッティングとなっています。夜間になると、アジアンテイストなとても賑やかな雰囲気になりそうですね。「燕郷房」よりぐっと敷居の低い、気軽に寄れる店舗作りとなっているようです。
「金燕楼」のメニューです。
裏面にも品目が記されているのですが、店名が記載されているのこちら側がおそらく表面になるのでしょう。構成される提供項目としては『おつまみ・点心・一品菜』などとなっています。お手軽な“おつまみ”は「塩ゆでピーナッツ(250円)」、“点心”のおすすめ表記には「焼きギョーザ(6ヶ)(500円)」、“一品菜”の筆頭には「四川麻婆豆腐(680円)」などとなっています。「燕郷房」でも代表的な品目であった「四川麻婆豆腐」は、あちらでは980円でしたので、やはりお手頃で気軽に注文出来る価格設定になっているようです。
メニューをひっくり返して裏面です。
ここの提供項目は『拉麺らーめん・炒飯&かけごはん・スープ・炒麺ヤキソバ・デザート』となっています。“らーめん”の項はなかなか充実していますね。価格設定は780円辺りから上が中心となっており、一般のラーメン店の視点からは高めになるでしょうが、やはり「燕郷房」と比べますとお手頃価格設定となっています(同じくあちらの代表的品は「四川担々麺(780円→880円)」)。まあ姉妹店ではありますが、あくまでも別店舗ですので、あまり価格のみを比べることに意味はないのだろうと思いますが(^_^;) さて今回の注文ですが、実はこの日は連食だったこともあり、いちばんのお手頃価格設定となる「正油らーめん(600円)」をお願いすることにしました。
待っている間にカウンター席上の様子も写してみました。
卓上に用意されている調味料類としては、『醤油・お酢・ラー油』が揃っており、手前の大きめな瓶はきちんと確認してなかったのですが、英字表記でビネガーと書かれており、色合いから黒酢になるのでしょうか? その他お箸に小皿類、また灰皿が置かれていたことから、店内は喫煙可のようですね。最近ではラーメン店でも禁煙のお店が多くなっていますが、この辺りは“中華食堂酒場”といったお店のフランクな姿勢の表れなのでしょう。
せっかくですので、別に用意されたドリンクメニューも掲載します。
提供項目としては、『BEER・紹興酒・ワイン・酎ハイ&サワー・ノンアル&ソフト』などとなっています。このなかでは、機会があればこちらで“紹興酒”を頂いてみたいですね。紹興酒は、中華料理を提供されるお店ではないとなかなか頂く機会もなく、個人的にはもうずいぶんご無沙汰となっています。ちなみにボトルの「花彫紹興酒」は1980円の価格設定となっていますが、現在はオープンキャンペーンとして1200円で提供をされているそうです。
裏面にはお馴染み泡盛や焼酎類が記載されていました。
地元民にとって馴染みのある「菊の露ブラウン」などが2000円ということで、ごくお手頃価格設定になっていますね。焼酎類も豊富に用意されていますが、いまの流行りなのでしょうか? ボトルキープは3ヶ月になるのだそうです。
程なくして運ばれた「正油ラーメン」です。
奥側にラガービールの刻印が入ったジョッキが置かれていますが、こちらは生ビールではなく、別途注文した「ウーロン茶(250円)」となっています。お店の営業形態として、別途ドリンクも頼む形となっています。まあお冷やも頼んだら出してくれるかもしれませんが、当日の注文はラーメン一杯だけでしたので、さすがにそれは気が引けました(^_^;) お店としてはウェルカムと言ってくれるものでしょうが、本来はやはりアルコール込みで各種料理を頂くお店なのでしょう。
「正油ラーメン」の具材ですが、チャーシューにメンマ、刻まれた青菜にネギなどとなっています。揚げネギも加えられていたかな? ブロック状のチャーシューは一部隠れていますが、二つ入っていました。中華らしい、八角の香りが付けられていたでしょうか。店内からの印象もあると思いますが、運ばれた時からなかなか雰囲気のある一杯でありました。
「正油ラーメン」の麺ですが、平打ち状の中太ストレートのもの。実は注文時に「細麺・中太麺」が選択出来る旨を店員さんに聞かれてました(メニューにも表記されています)。ほんの少しばかり迷ったところで“中太”を選択したのですが、おそらく正解だったのでしょう。程よい弾力ともっちり感に、口中で太さが加わったことによる存在感もあって、深みのあるスープに良くマッチしていたかと思います。……などと書いてしまいましたが、実際に“細麺”では頂いていないので、そちらを実食しましたら、またそれはそれでより美味しく感じてしまうかもしれません(^_^;)
「正油ラーメン」のスープですが、基本は正油味のあっさりしたもの。それに油分や香味野菜など色々と加わっているようで、旨味を感じる仕上がりとなっていました。見た目にも透明感があって綺麗ですね。レンゲは卓上に用意されていた金属製のものですが、はじめに口にしたときにはちょっと熱さを感じてしまったかも。最後は具材や麺、それにスープも含め大変美味しく頂きました。
那覇市安里の三叉路近くの立地ということもありお店の専用駐車場は無く、近隣の有料駐車場に停めることになるのですが、「燕郷房」で配布されていたチラシによると“ホテルロイヤルオリオン”の有料駐車場を推奨されているようでした(店員さんに確認してみましたが、特に指定駐車場のサービス設定なども無いようです)。しかしながらもっとお店寄り側に、“安里三叉路駐車場”という広い駐車場があります。ホテル側は一時間300円に対し、こちらは200円となっていますので、車両でお店に寄る際はそちらに駐車された方が良いでしょうね(と、ホテル側の駐車場管理人さんにも「ホテル利用でなかったらあちら側が良いですよ」と勧められました(^_^;))。ちなみにお店は国際通りを北上して安里三叉路を左に曲がり、すぐ左手側に建っております。
さて初訪問となる「金燕楼」ですが、やはり新規店へのリアルタイムの訪問というのは、それだけでテンションが上がってしまうものです(笑) おのずとその店舗から受ける個人的な満足感も高くなってしまうものですね。営業形態的に、ラーメンファンからはまたすこしばかり別ジャンルになるかもしれませんが(おそらく実質的にそう)、機会がありましたら、また今度は店名に冠した“中国酒場食堂”的な使い方をしたいと思いました。その際はやはり複数人で各種酒場メニューをシェアしつつ、がっつりアルコールも含めて注文したいものです。
ごちそうさまでした!
満足感:★★★★★★★(7)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。
住所:沖縄県那覇市安里1-4-14
電話:098-860-9089
営業時間:17:00-0:00
定休日:月曜日(営業時間・定休日とも暫くの設定とのこと)
駐車場:無し(店舗裏側に有料駐車場有り)