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店名 |
ざびえる本舗
|
---|---|
ジャンル | 洋菓子、和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
097-524-2167 |
予約可否 | |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
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駐車場 |
有 |
利用シーン |
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---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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大分県大分市の銘菓『ざびえる』。
昭和37年に《長久堂》が発売を始めたビスケット生地の中に和風の白餡が入った和洋折衷のお菓子。
平成12年、《長久堂》の閉店により“幻の銘菓”となってしまいましたが、翌年の平成13年、《長久堂》の元従業員さんが《ざびえる本舗》を設立され製造を再開しリバイバル。
現在も増々の人気で、定番・ロングセラーの大分を代表するお菓子です。
お店の紹介によると「バター風味豊かな洋風の皮と、精選された純和風の白餡と、ラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ2種類の餡が、遠い昔の府内(大分)の夢へと誘います。」とのこと。
パッと見は一緒なんですが包みを裏返すと「金」と「銀」の2種があって、「金」はラム酒に浸けたレーズン入り。
お菓子にうるさいカナイはこの「金」を絶賛。お気に入りです。
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母方の“田舎”が大分県で、ワタクシが子供のころ、夏休みに帰省するとお座敷の来客用の座卓上に、漆器の菓子鉢に盛られた、この『ざびえる』や、中津市・《殿畑双葉堂》の銘菓『ビスマン』・『丸ぼうろ』が必ずありました。
兄弟、従兄弟と山や川で遊び尽くして夕方に祖父母宅へ戻ると晩御飯を待ちきれず、皆でその菓子鉢にこっそり手を伸ばし、ヒグラシが鳴く縁側で頬張っていたものです。
当時、世界で一番おいしいお菓子と信じて疑いありませんでした。
この夏、お盆に帰省する際、高速道路のサービスエリアで、この『ざびえる』が販売されているのを発見。
手土産に加え持参しました。
田舎の濃くて懐かしい麦茶と共に久しぶりにいただきました。
ワタクシは「銀」をいただきます。
柔らかいビスケット生地はバターの風味たっぷり。
中身は白餡のあっさり、やさしい甘さ。
今となっては“素朴”な、子供の頃と変わらない美味しさです。
“謳い文句”通り、遠い昔の“真夏の夢”へと誘われます。
ノスタルジィ。
また、来夏もここへ来よう。
夏が来れば思い出す…♪
銘菓『ざびえる』、ごちそうさまでした。
【18.8.13】【22.1.21】
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ざびえる本舗
大分市大分流通業務団地1-3-11
℡.097-524-2167
営業時間・9:00~16:00
定休日・水曜日、日曜日
※『ざびえる』の発売開始時期は昭和32年説もあります。(大分の老舗百貨店《トキハ》web参照)