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大分のふぐは本当に素晴らしいです
身の厚いてっさがこんなに出ます
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PLEYEL
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店名 |
臼杵ふぐ山田や 大分都町店
|
---|---|
ジャンル | ふぐ、日本料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-8277 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
※専用駐車場がございませんので最寄りのコインパーキングなどをご利用くださいませ。 大分駅から782m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8320002007020 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
80席 (カウンター4席、テーブル28席(最大16名様)、お座敷6席、掘りごたつ6席、ご宴会席(最大36名)) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング多数有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり お子様ランチ1815円(税サ込)でご用意しております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年11月26日 |
電話番号 |
097-533-1777 |
備考 |
・姉妹店の山田屋 東京西麻布店は東京ミシュランガイド二ツ星獲得(2019年 現在) |
初投稿者 |
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大分県のフグの凄さに気づいたのは、別府市で豊後水道のフグを食べたのがきっかけでしたが、こちら山田やで大分県が一番と確信しました。
以前はもちろん天然ものの素晴らしいフグでしたが、昨年のレビューを読んでいると、最近は養殖と書いてありましたが本当なのかな・・・???びっくりです。
P.S.
大分に6年住んでいた娘の話では、てっさ(刺身)は臼杵の本店の方がさらに美味しいそうです。
・・・・・・・・・
2009年
山田屋は、「Kさん」がらみで新聞をにぎわせている臼杵の本店に行くのが一番良いのでしょうが、私のような旅行者は、大分駅からそう遠くないこの支店でも素晴らしい経験が出来ます。
ちなみに、臼杵の本店が料亭 山田屋、大分が山田や大分都町店、東京西麻布が臼杵ふぐ山田屋・・・と、どこかのお店とは違って喧嘩している訳ではなく、同系列のお店なのですが、なぜか大分都町店だけが「屋」ではなくて、ひらがなの「や」です・・・どうしてなんでしょうね???
こちらのフグは身がしっかりしているし、アミノ酸の味が浮き出てくるのも、また大分県だけに「○○をごく普通に(80年代までは合法的に)食べられる」のも嬉しいです。普段は三河湾や駿河湾のフグを食べ慣れているのですが、同じサイズのフグだったらおそらくブラインドでも分かるくらい、臼杵のふぐの方が美味しくて安いです。豊後水道付近の急流のおかげなのでしょうか???地図であらためて見ると、四国と九州って本当に近いんですね!
当日予約の電話をしたところ、「大きな座敷でも良ければ」とのことで、20人位は入れそうな綺麗な座敷を気持ち良く独占しましたが、何と白子と肝付きフルコースで一万三千円!!!名古屋や東京の半額以下でした。もちろん鍋から雑炊まで仲居さんがついて仕切ってくれるので、サービス料が10%つくのは当然ですし、腹も立ちません。こんなサービス料は大歓迎(^o^)
厚めのてっさ(ふぐ刺し)がどんなに量が多いかが分かる写真のみを載せておきます。もちろん肝付き!!!(^^;)
水に長時間晒したふぐの〇〇が小さい鉢や丼でど~んと出てくるので圧倒されます。もちろん毒がほとんど無い養殖フグでしょうが、フグ毒のテトロドトキシンは水溶性なので、処理を間違えなければ美味しく食べられるんでしょうね。(細切・手揉み・煮沸というのが伝統的な肝の調理法で、千分の一まで毒が流されるとか・・・)
フグの○○が許可されていない県のお店では、時期によってカワハギの肝やあんこうの肝が代わりに出てくることもありますが、やはりフグはフグですね・・・
私はポン酢に〇〇を溶かすのも好きですが、〇〇をてっさで巻いて食べるのが一番好きです。またこのお店の唐揚げも本当に素晴らしいです。ポン酢はカボスが主かな?甘めで、もみじおろしは辛めです。
本当に美味しいですし、東京支店がミシュランで星付きになるのも分かります。もっとも東京店は飛行機代片道出るくらい高いし、普通はあん肝を出しているみたいですね・・・(東京店のお客さんに、大分では出しているのにどうして?と聞かれるので、○○の写真は大写ししないで下さい!と言われました)(東京は地価が高すぎて、裏庭に穴を掘るスペースがないからですよ、と答えれば?と返したのですが、あれは江戸の小咄なのでしょうか?大分では意外に受けませんでした)
ちなみに明治の貴族議員、グルメ大先輩の木下謙次郎先生が書いた近代日本最初のグルメ本「美味求真」に載っている大分名物を食べるのなら・・・
安心院津房川の鼈・・・やまさ旅館
日田三隈川の鮎・・・ 春光園
臼杵のふぐ・・・ 山田屋
日出の城下かれい・・・的山荘
が、お勧めです。旅行者の私が言うのも何ですが・・・
P.S.
言うまでもなく、「臼杵の天然トラフグ」しか使っていないそうです!
P.S.2
ここに書いた○○とは、ポン酢に溶かしたり、軍艦にして食べる「形の崩れたもの」だけを言っている訳ではありません。お約束なので以下自粛・・・グルメの方はよく分かっていると思いますが、ふぐ屋ではお店に配慮して、カメラを出したり写真を撮ったりしない方が・・・賢いかも。