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店名 |
大和(だいわ)
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理、日本料理、オーガニック |
予約・ お問い合わせ |
0594-48-3751 |
予約可否 |
予約可 お越しになる際は必ずご予約をお願い致します |
住所 | |
交通手段 |
電車:養老鉄道下野代駅より徒歩約7分 下野代駅から329m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
59席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
通常メニューは前日予約が必要です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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予約困難な高級寿司からノスタルジックな大衆酒場まで大好きな、食い道楽の飲んだくれです。
この日は三重県桑名市多度町の『大和』さんへ。
「その手は桑名の焼き蛤」とは江戸後期の洒落本『品川楊枝』にも引用されている慣用句であるが、実は宿場町であった桑名よりも立場のあった東富田や小向の焼き蛤の方が有名だったらしい。
明治天皇が奠都に際して京都から東京に行幸遊ばされた折には、東富田村・茶屋町の広瀬五郎兵衛の屋敷にて焼き蛤を聞こし召す大御食の誉れも賜わっている。
むろん、当時はいずれも桑名藩領であったため、桑名の焼き蛤であることは間違いないのだが、歌川広重画伯の『東海道五十三次』に描かれている焼蛤売りの風景は、桑名宿ではなく富田立場だ。
蕉門十哲の一人宝井其角の「蛤の 焼かれて鳴くや 郭公」の句も、富田中町の旅籠尾張屋で詠まれたものだという。
十返舎一九の『東海道中膝栗毛』にも「打興じてなを村おぶけ村にたどりつく。此あたりも蛤の名物」云々とあり、桑名の焼蛤は少なくとも江戸後期では富田や小向の名物だったことが窺える。
さりとて、その蛤が採れたのは、伊勢湾に連なる木曽三川である。富田や小向の茶屋は廃れ、蛤料理を冠する料理屋は、川口界隈の『日の出』や『船津屋』、南魚町の『魚重樓』、寿町の『丁子屋』などいずれも桑名市である。
閑話休題、多度町下野代の『大和』の創業は、昭和45年と浅く、享保年間創業の『大黒屋』と同じく養老山系の伏流水で育てられた鯉料理が名物であった。
現在は春は山菜、夏は蛤、秋は自然薯、冬は牡丹鍋、通年で鯉や鰻とさまざまな季節料理を楽しめる。
とりわけ蛤のしゃぶしゃぶは前掲の料理屋と比べリーズナブルに蛤本来の味わいを堪能でき、訪問しやすい佳店と言える。
1.蛤しゃぶしゃぶ
2.虎杖と筍の土佐煮
3.蚕豆の素焼き
4.タラの芽と椎茸の天麩羅 かぼすサワー
5.桑名の大和蛤
6.〃
7.蛤しゃぶしゃぶ
8.日本酒
9.蛤しゃぶしゃぶ
10.〃
11.内観
12.蛤出汁で炊いた湯豆腐と野三つ葉
13.卵雑炊
14.香の物
15.卵雑炊
16.わらび餅
17.メニュー
18.看板