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DOTECHIN
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
ナマステ タージマハル 向日市店（Namaste Taj Mahal）
|
|---|---|
| ジャンル | インド料理、インドカレー、ビュッフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5594-4518 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
阪急京都線東向日駅西口より徒歩4分 東向日駅から320m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
48席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 3台 |
| 空間・設備 | 席が広い、座敷あり |
メニュー
| コース | 飲み放題、食べ放題 |
|---|---|
| ドリンク | カクテルあり |
| 料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 電話番号 |
075-934-5875 |
| 関連店舗情報 | ナマステタージマハルの店舗一覧を見る |
| 初投稿者 |
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レビューの前に。
幼少の頃、両親は共働きで夜遅くまで働いており、八歳上の姉も部活やバイトで帰るのが遅く、夕食は一人で食べる事の多い子供でした。
そんな頃に仲良くしてた韓国人(在日四世)とインド人（お父さんがニューカマーのインド人、お母さんが日本人）の仲の良い友人が居りまして、両家族ともとても親切で、どちらのご両親もとても優しく、俺の一人で寂しく夕食を食べている身の上を理解していたので、彼らの家に遊びに行くとよく「晩御飯を食べていき」と誘ってもらい、遠慮なくご相伴させてもらってました。
どちらの家庭のお母さんからも「本物のキムチは辛いで～」、「本場のインド料理は辛いで～」と言われてましたが、そんな本物や本場を食べてきたんで辛さに対する耐性が知らず知らずの内に身に付いたのだと思います。
と身の上話はここまで。
京都市内から向日市に転居して三か月。
新居周辺を散策していて見つけたこちらのお店、看板にはランチメニューが色々と書いてある、でプラ～と入店、「本日のカレーはＸＸ豆のカレーです」（店員さんはネパールの方でしたのでＸＸの部分は良く聞き取れず）
本日のカレーとチキンカレー、タンドリー二種類にプレーンナン、ライス、サラダ、食後のラッシーのスペシャルランチ￥1200をオーダー。
向日市の激辛商店街に協賛しているらしく「辛さどうしますか～？ 激辛できますよ～」、当然 激辛をオーダー。
で、身の上で話した通り生半可な辛さに対する耐性は強いので、「でも、激辛と言って出てきても大抵は辛くないんですよ」と伝えると、「じゃぁ辛いソースもどうぞ、かけるともっと辛くなりますよ～」。
いいぞいいぞ、期待できるぞ。
ＸＸ豆のカレーをライスにかけてパクリ、ウンマ～イ、流石は現地のシェフの手による物、辛くて美味しい。
続いてチキンカレーをナンですくって、ウンウン辛い、美味しい。
タンドリーチキンとシシカバブもスパイシー、パサついた感じもなくジューシー、これは好きな味。
でもカレー、やっぱり辛さが物足りない、赤黒い色の辛いソースを恐る恐る一垂らし、ウン辛さが増した、でもまだ物足りない、思い切ってダバッとかける。
これだ、この辛さだ、俺が求めていたのは。
辛いだけじゃない、しっかりと奥深い旨味もある、パクリパクリ、ムシャムシャ。
気付けば冬の最中、顔面は汗だく、ネパール人のウエイトレスさんが「大丈夫ですか～? 辛すぎるんじゃないですか～?」
全然大丈夫、顔面に噴出した汗は満足の証。あっという間に完食、御馳走さーん‼
再訪リストに入りました、また来ます。
因みに韓国人の友人の母君からは今でも「キムチ漬けたさかい取りにおいで」とおすそ分けをもらってますので、我が家はいつも本場のキムチ。
スーパーのパックキムチが苦手です。