稀少なワインと炭火焼鳥と骨太のイタリア料理…『La Brace Gianni』
白レバー刺し
ねぎ間
ハツ
せせり
豚バラのレタス巻
椎茸
ブッラータと富丸ムーチョトマトのカプレーゼ
ブッラータと富丸ムーチョトマトのカプレーゼ
トリッパの煮込とショートパスタ
砂肝のソテー
SORACHI 1984 生ビール
砂肝のソテー
ねぎ間
ハツ
せせり
SORACHI 1984 生ビール×2
豚バラのレタス巻
椎茸
Mervič JNK 2013 St. Mihiel
白レバー刺し
Mervič JNK 2013 St. Mihiel
白レバー刺し
Mervič JNK 2013 St. Mihiel
ブッラータと富丸ムーチョトマトのカプレーゼ
ブッラータと富丸ムーチョトマトのカプレーゼ
Fabulas Foeminae Pinot Grigio 2021
ブッラータと富丸ムーチョトマトのカプレーゼ
Fabulas Foeminae Pinot Grigio 2021
ブッラータと富丸ムーチョトマトのカプレーゼ
Fabulas Foeminae Pinot Grigio 2021
ブッラータと富丸ムーチョトマトのカプレーゼ
トリッパの煮込とショートパスタ
Kimura Vineyard Pinot Noir Rosa
トリッパの煮込とショートパスタ
Kimura Vineyard Pinot Noir Rosa
La Brace Gianni
待望の銀河高原ビール入荷…『La Brace Gianni』
自然派ワインと炭火焼料理を看板に掲げられた『La Brace Gianni』さん。マネージャー兼ソムリエの稗貫さんがFacebookに投稿された「お待たせしました。御客様のリクエストにて銀河高原ビールの樽生ビールが入荷しました」を目にし言い出しっぺとしては行かねばならぬということで早速、再送させていただきました。久しぶりに口にした『銀河高原ビール』の生ビールは白濁した小麦色をした無濾過ビール。一世を風靡した銀河高原ビールのヴァイツェンのDNAを感じさせる甘い香りと味わい、デフォルトで供されるつきだしのバジル香る椎茸(シイタケ)チーズ焼が供されました。そして一串入魂、備長炭の炭火を使い目の前の焼台で丁寧に焼かれる串焼きの『お任せ5本盛』をオーダーし供された内容は獅子唐(シシトウ)、笹身(ササミ)梅(ウメ)じそ、ハツ、豚肉(ブタニク)レタス巻、せせりの五本。焼きたての串をギンギンに冷やしていた銅製のグラスに再び銀河高原の生ビールを注いでいただき楽しませていただきましたがグラスが冷えていることもあってのことか、よりクリーミーな味わいに。クラフトビール好きの方からは邪道と言われるやもしれませんが自分は温度低めの方が雑味を感じずに美味しいと感じ入った次第。そして焼鳥はやはり炭火焼に限ります。ガス焼で焼かれたものと明らかに異なり肉質は柔らかくジューシーに仕上がり尚且つ香ばしさが相まって美味しさが間違いなく昇華された焼鳥とビールの黄金比を愉しませていただきました。
盛岡でトップレベルの炭火焼の焼鳥が味わえる…『La Brace Gianni』
日中の最高気温が2日連続で真夏日に迫る28℃まで上がった盛岡。季節外れの暑さに喉の渇きを覚え向かったのは 自然派ワインと炭火焼き料理を看板に掲げられた『La Brace Gianni』さんです。カウンターの末席に席を取らせていただき先ずはギンギンに冷やされたYEBISUのPremiumWhiteの白ビールを喉に打ち付けます。Heineken Extra Cold用の0℃~-2℃に設定された冷蔵後で冷やされたビールは雑味が軽減され喉越し爽快でキリッと冷んやり美味。デフォルトで供されるつきだしには鶏皮(トリカワ)ポン酢、そして看板メニューの炭火焼は姉妹店である銘店『鳥八』さん仕込みの『ハツ』、『白レバー』、『レバー』、『ズリ』、ワザアリの『ねぎ間』焼を塩で、豚バラ肉で巻かれた『レタス巻』と『エノキ巻』をタレで焼いていただき香ばしい炭火焼鳥の味を堪能させていただき更にはSpécialité(スペシャリテ)の『牛タン串』をギン冷えのヱビスビール2本とともにサクッと愉しませていただきました。イタリアと英国(イギリス)でSommelier(ソムリエ)の資格を取られている稗貫 忠さんは都内でSommelierとして働かれた後に田野畑の『L'aureole』さんや北上の『Ristorante Tremolo』さん等でGarçon(ギャルソン)、Cameriere(カメリエーレ)、そしてSommelier(ソムリエ)として活躍されていた実力派であり店長である菊池くんは銘店『鳥八』さんにて焼の研鑽を積まれた技を更にブラッシュアップされ盛岡でトップクラスの炭火焼鳥を愉しませてくれます。イタリア料理に軸足を残しつつ供される炭火焼料理の店『La Brace Gianni』さん。オトナの隠れ家的なワンランク上の焼鳥が味わえる佳店です。
レアなナチュールワインに出逢うことが出来る…『La Brace Gianni』
『NANBU CRAFT』さんを後にして次に向かったのが自然派ワインと炭火焼き料理を看板に掲げられた『La Brace Gianni』さんです。カウンターの末席に席を取らせていただき先ずはンギンに冷やされたYEBISUのPremiumWhiteの白ビールを喉に打ち付けます。Heineken Extra Cold用の0℃~-2℃に設定された冷蔵後で冷やされたビールは雑味が軽減され喉越し爽快でキリッと冷んやり。デフォルトで供されるつきだしには燻製の香りが秀逸な自家製の燻製『ミックスナッツ』、そして白ビールのお供に熱々のスキレッドで供された『ハツ(心臓)』と『ズリ(砂肝)』のブルゴーニュバターとともに味わい。本日のオススメというジェノヴェーゼソースで味わうイタリアントリコロールの『ブーラタチーズ』と『トマト』のカプレーゼとともに自然派のオレンジワイン『Meigamma Quarto Bianco』とのをグラスでいただきアッビィナメントを楽しみ愉しいひと時を過ごさせていただきました。
ブーラタチーズとトマトのカプレーゼ
ジェノベーゼソースで味わうカプレーゼ
ハツとズリのブルゴーニュバター
自家製燻製ミックスナッツ
ブーラタチーズとトマトのカプレーゼ
ハツとズリのブルゴーニュバター
自家製燻製ミックスナッツ
YEBISU PremiumWhite
ハツとズリのブルゴーニュバター
YEBISU PremiumWhiteとハツとズリのブルゴーニュバター
Meigamma Quarto Bianco
ブーラタチーズとトマトのカプレーゼ
Meigamma Quarto Bianco
ブーラタチーズとトマトのカプレーゼ
Meigamma Quarto Bianco
Meigamma Quarto Biancoとブーラタチーズとトマトのカプレーゼ
自家製燻製ミックスナッツ
PayPayで支払い
La Brace Gianni
イタリアンに軸足を置いた洋風居酒屋…『La Brace Gianni』
自然派ワインと炭火焼料理を看板に掲げられた『La Brace Gianni』さんへ初めて寄せていただきました。當店は田野畑の『L'aureole』さんや北上の『Ristorante Tremolo』さん等でGarçon(ギャルソン)やCameriere(カメリエーレ)として活躍されていた稗貫 忠さんが『Wine-SAKABA GIANNI』https://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3011261/さんとして営業されていた店を更にパワーアップした新たなるステージであり盛岡では古参の炭火焼焼鳥の草分け的人気店『鳥八』さん仕込みの『焼鳥』や備長炭(ビンチョウタン)を使った炭火焼料理に稗貫さんのペアリングのナチュールワインが楽しめるイタリアンに軸足を置かれた店です。シックでお洒落な店内にはカラーモニターが数台設置されており色々な用途で使い手がありそうな雰囲気です。焼場には『鳥八』さんで研鑽を積まれた若き菊池店長が一串入魂で串打ちから焼まで丁寧な仕事をされています。當日はカウンターの末席に席を取らせていただき先ずはYEBISUの『プレミアムホワイト』で渇いた喉を潤し壁面のボードに書き記された本日のオススメの『鮮魚のカルパッチョ』をオーダー。この日の魚は『女梶木(メカジキ)』のトロを使いピンクソルトとケーパーをアクセントに用いられたカルパッチョでコントルノにはジェノヴェーゼで和えられた新玉葱(シンタマネギ)のスライスからスタート。そしてデフォルトで供されたバルサミコソースで味わう自家製の豚モモ肉の『加熱ハム』が供されました。イタリアではSpiedini(スピエディーニ)と呼称される串焼きは紀州産の備長炭を使い目の前で焼き仕上げられる焼鳥(ヤキトリ)は『セセリ』、『ハツ』、『レバー』、『ズリ』を全て塩で『カワ』は塩とタレで其々一本づつオーダー。焼鳥に合わせて樽香が効いた美味なるオレンヂワイン『Meigamma Quarto Bianco』とのアッビィナメントを楽しみ小籠包(ショウロンポウ)を彷彿させる豚肉のミンチをリピエノに使った肉汁溢れる『Gianni』 Styleの『ラビオリ』のトマトソースとともに赤ワインに近い色調のロゼワイン『Lunaria Pettirosce Cerasuolo d'Abruzzo』を合わせていただきました。店内には若い男女のペアや6〜7人の団体さん等で早い時間帯から反対側のテーブル席で盛り上がられておりました。盛岡の夜の街にもやっと人が戻ってきたように感じる今日この頃。新しい店が次々とオープンする反面、ひっそりと店を閉められる店も数多。顧客のニーズに全く合わぬ一方通行的な店は徐々に一掃され新陳代謝が加速化する予感がします。
Gianni Styleのラビオリ
自家製 豚もも肉の加熱ハム
女梶木のカルパッチョ
ハツ
セセリ
レバー
ズリ
カワ(塩)
カワ(タレ)
レバー
YEBISUプレミアムホワイト
自家製 豚もも肉の加熱ハム
YEBISUプレミアムホワイト
女梶木のカルパッチョ
YEBISUプレミアムホワイト
Meigamma Quarto Bianco
女梶木のカルパッチョとMeigamma Quarto Bianco
Meigamma Quarto Bianco
ハツ
セセリ
ズリ
レバー
カワ(塩)
カワ(タレ)
ラビオリとLunaria Pettirosce Cerasuolo d'Abruzzo
Lunaria Pettirosce Cerasuolo d'Abruzzo
Gianni Styleのラビオリ
本日のオススメ
店頭に置かれたメニューボード
店内の雰囲気
La Brace Gianni Entrata
La Brace Gianni
PayPayで支払い
점포명 |
Shizenha Wine to Sumibiyaki Ryori La Brace Gianni(Shizenha Wine to Sumibiyaki Ryori La Brace Gianni)
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종류 | 와인 바, 육류 요리 |
예약・문의하기 |
019-656-7207 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
岩手県盛岡市中央通1-10-1 北斗ビル 3F |
교통수단 |
가미모리오카 역에서 858 미터 |
영업시간 |
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가격대(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 가능 (AMEX) 전자 화폐 가능 |
개별룸 |
불가 (없음) |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) |
금연・흡연 |
흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며 최신 정보와 다를 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 (없음) |
이럴 때 추천 |
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日中の最高気温が真夏日一歩手前の29℃超えとなり夜になってもなかなか気温が下がらず蒸した7月初日の夜は涼を求めて自然派ワインと炭火焼き料理の店『La Brace Gianni』さんへと再訪させていただきました。席はいつものカウンター席に取らせていただき伝説のホップと称されるソラチエース100%を使用し醸されたギン冷えの『SORACHI 1984』の生ビールをかけつけ2杯とともにデフォルトで供されるつきだしの『Beurre à la Bourgogne(ブルゴーニュバター)』でソテーされた砂肝(スナギモ)からゆるゆるとスタート。看板メニューの炭火焼き料理の焼鳥は『お任せ5本盛』をオーダー。備長炭(ビンチョウタン)を使い目の前で焼き供されたその内容は葱(ネギ)をもも肉で包んだ『Gianni』スタイルの『ねぎ間』に『ハツ』、『せせり』、『豚バラのレタス巻』、『椎茸(シイタケ)』の五本で冷たいビールとの相性の良さは言うまでもなく。そして金曜日と土曜日限定で供されている味はトロッとした食感のレバー好きには垂涎ものの脂肪を多く蓄えた朝引き絶品の鶏(トリ)の『白レバー』刺しを山葵(ワサビ)にガーリックオイルを加えた特製のピューレと胡麻油(ゴマアブラ)ともに禁断のあの味わいを彷彿させる一品を超稀少なスロヴェニア産のオレンジワイン『Mervič JNK 2013 St. Mihiel』 とともに舌鼓を打たせていただき、丸ごと1個使われた『ブッラータ』と高糖度の花巻産の『富丸ムーチョトマト』のカプレーゼをアンフォラで熟成させたイタリア産オレンジワイン『Fabulas Foeminae Pinot Grigio』とともに愉しみ更には北海道 千歳ワイナリーの『Kimura Vineyard Pinot Noir Rosa』とともに即興で作られたトリッパの煮込みのショートパスタで気持ち良く昇天させていただきました。ピノグリージョ(Pinot Grigio)は白、ピノノワール(Pinot Noir)は赤という自分の頭の中の刷り込みを書き換えてくれた稗貫ソムリエのワインのペアリング。『鳥八』さん譲りの美味しい炭火焼鳥と素晴らしきワインで佳きお勉強をさせていただきました。