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元気が欲しいならやはりお肉でしょ。
また、お肉を食べたくなってきた。周期は不定期だが、確実に元気になれるのでステーキを食べたくなる。なら、タクメさんでしょ。
焼肉ももちろん好きだが、パワフルな肉を食べるなら肉厚なステーキに軍杯が上がる。
お願いしたのは下記の通り。
⚫︎サーロインステーキ300g ¥3,100
⚫︎リブロースステーキ 200g ¥2,700
⚫︎ディナーセット ¥770×2
(サラダ・ソフトドリンク・ライス)
⚫︎ノンアルコールビール ¥450
最初は低温でじっくり揚げたフライドポテト。塩加減も調整されてるのでお好みでケチャップ、マスタードをつけてパクパク。お肉を食べる準備です。
サラダはインゲンのサラダ。家内はフルーツトマトのサラダ。トマト高騰のため、少し量の調整があった様だが、やはり甘みは極上。私の食べたインゲンのサラダは茹で具合もドレッシングの酸っぱさも程よくさすがはタクメさん。って感じです。
初めてのサーロインは肉厚で、脂身のつき方もサンプルの様にいい形をしている。
いつもの様に焼き方は訊ねられないが、マスターの熟練の焼きにお任せ。表面はよく焼けてるのに切り口に見えるきれいな赤身は圧巻です。塩胡椒の纏い方も良いが二口目にはチョイスしたガーリックソースとフライドガーリックと共に。もう、至福の咀嚼。
お肉を美味しく感じられるのは健康のバロメーター。幾つまでお肉を欲する事ができるか?
永遠に食べられる自分でいたいと切に願う。(笑)
正統派ステーキを美味しくいただく。
肉を食べると元気になる。そして無性にステーキを食べたくなる周期があるので、1食毎の機会は特に大事にしたい。だから安心して気軽に正統派のステーキを食べられるこちらが候補にあがる。
初回はランプステーキ→ 2回目ハンバーグときたので、今回は店主のお薦めのリブロースにしようと決めていた。サーロインと隣り合った部位で、一般的にはサーロインを勧められるのだがあえてのリブロース。楽しみだ。
お願いしたのは下記の通り
⚫︎リブロースステーキ300g ¥3,100
⚫︎ランプステーキ150g ¥1,600
⚫︎ディナーセット ¥770×2
(サラダ・ソフトドリンク・ライス)
⚫︎ノンアルコールビール ¥450
まずはフレンチフライ。目の前の油に豪快に投入。相変わらずのきれいな油に感心させられる。
そしてサラダ。前回は無かったシーザーサラダをお願いした。きっちりロメインレタスに細かいフライドベーコン、その上にたっぷりのパルメジャーノ。
家内はブロッコリーサラダ。業務用のタッパーに軸を下にして立てて保存。この手間がこちらの店を象徴していることが分かる
。ワンオペで忙しいのに決して妥協は無いのがこのお店の本当に敬服に値するところだ。
さて、リブロースが焼き上がる。いつも通りの楕円の白い皿にクレッソンとソースが入ったソースポットとメインのお肉だけ。
ご飯をよそる前にライス皿には霧吹きで湿り気を加える拘り。で、ライスは炊き立て。
リブロースは表面には火が入って中は半生。サンプルの様なミディアムレア。ライヨールのカトラリーだから切れるのではなく、刃の入りやすい火入れのお肉。肉汁も溢れ、口に入れると柔らかくて脂っこさは感じられない。美味い。ホントに美味い!
ソースを乗せたりマスタードをつけたり。
初めから最後の一口までずっと美味しい。
最後に満足度の高いステーキナイトだった。コーヒーで作られた氷の入ったデザートのアイスコーヒーも満足。
そうそう、カレーを頼むのを忘れた。
また、来ることにしよう。
今夜は絶品ハンバーグ。
先日はランプステーキで衝撃を受け、こうなったらあらゆるメニューを食べ尽くしたくなったので、ハンバーグに会うためにやって来た。
ステーキと同様、大きさで選択。150g、200g、300gの3種があり、家内は150g、私は200gをチョイス。
大きなバットにハンバーグのタネが仕込んであり目の前で成形してくれる。その手捌きに目は釘付けになるが、整ったかと思えば素早く鉄板に。形は明らかにボール型。よくやる真ん中を凹ますあのパターンではない。両面を焼いたらオーブン用のパイ皿に乗せてオーブンに。
セットのフライドポテトは相変わらずの綺麗な透き通った油でカリッと揚げてくださり、アッツアツの状態でケチャップとマスタードを少し付けてパクリ。ここで食欲全開である。
4種から選ぶサラダは玉ねぎスライスに。これも前回と同じくサラッさらに冷水(たぶん)でさらしてあり、これ以上ないサッパリとしかし玉ねぎの甘みを楽しめるサラダになっている。トッピングのフライドオニオンがベストマッチ。
10分もするとオーブンから先ほどの球体のハンバーグが出来上がってくる。
正統派ガロニとして見た目も新鮮なクレッソンが添えられた白い楕円の皿に乗せられる。私はトッピングに目玉焼きをお願いしていたので、ハンバーグが上がる前に鉄板で器用にまん丸の目玉焼きが用意されていた。目玉焼きはハンバーグの上に乗せるだけでなくハンバーグ全体を包み込む様に纏わせる。芸術なんじゃないかと。
ソースはおろしポン酢、デミグラス、醤油ベースガーリックソースから選ぶのだが、正統派のデミグラスソースを味わいたくこちらを選択。しかもこれはが大当たり。もう、キングオブハンバーグと言っても過言ではない。
家内が頼んだポン酢ソースもサッパリといただけるのでこれまた良い。
ちょっと褒めすぎの様で、はしゃいでしまいましたが、理想の食事ってこんなささやかな幸せを感じて笑みが出ることと改めて知らされた晩御飯でした。
食後にはコーヒーを凍らせてできた氷の入ったアイスコーヒーをいただいて締めくくりました。
ご馳走様でした。
正統派ステーキに気軽に出会える。
何となくステーキを食べたくなる日ってあるもんだ。
そして、食べるのならちゃんとしたものを食べたい。と、いう事でこちらのお店にやって来た。
カウンター10席だけでステーキとハンバーグを本格的に食べさせてくれるお店。との触れこみだったので、期待度マックスで来てみました。
平日の19:00ちょい過ぎ。先客は4名。程よい席の間合いに入店できたのはラッキー。
まずは、ステーキ店では珍しい食券を券売機にて購入。ラーメンと違って千円札を数枚用意してメニューを確認。サーロイン、リブロース、ランプステーキにハンバーグ。2度見してしまうのがカレールー(400円)。ずるい。これは違反です。思わずボタンを押しそうになりましたが血糖値も気にしなければいけない事情から我慢ガマン。
で、下記の様なオーダーをしました。
・ランプステーキ(150g)¥1,600「ポン酢」
・ランプステーキ(200g)¥2,200「ガーリックソース」
・ディナーセット ¥770(サラダ、ライス、ソフトドリンク)
・ノンアルビール ¥450
ディナーセットのサラダは①シーザーサラダ、②フルーツトマトのサラダ、③オニオンスライス、④ブロッコリーサラダから選択。私は先客が食べられてたオニオンスライスがあまりに美味しそうだったので迷わずにオニスラ。家内はブロッコリーをチョイス。
ノンアルを飲みながらシェフの所作を眺めてたら、その丁寧さと食材に対するリスペクトが感じられる扱いに感動した。着席からわずか数分でカウンターから見えるライブクッキングが楽しく、出てくる料理が待ち遠しくなります。
本来なら付け合わせ的存在のフレンチフライもオーダーが入ってから揚げてくれる。揚げ油が透き通ってるので不快な臭いなと皆無。
揚げたての美味しいフライドポテトは久しぶりで、決してジャンクではなく、塩加減など絶妙で一品料理として手が進んでしまう。
セットのサラダだが、オニオンスライスは一手間もふた手間もかかっているのが一口で分かる。透き通るほど薄くスライスしてあるのに臭みも辛みも苦味もない。ドレッシングもお手製のものだろうから濃くもなく、薄くもなくまとまっている。トッピングでフライドオニオンが乗っているのだが、これも手間がかかっている。
家内が頼んだブロッコリーにしても、コールドテーブルから出て来た密閉容器に房が綺麗に上に向いて整列されている。どこまで気を遣われてるのか。敬服してしまう。
こういうシェフが目の前で肉を扱うわけだから益々高揚してきます。
メインの肉には丁寧に包丁を入れキッチリ塩コショウ。少し馴染ませてから更に量を変えて塩コショウ(たぶん)を追いかけし鉄板に。
銅のステーキカバーを操り何度も確認。ひっくり返して焼き具合をチェック。そう言えば焼き方を聞かれなかったが、何故か初めからシェフに託して大丈夫と感じてしまった。
白い皿にはそれぞれのソースが小皿に用意され、脇にはクレッソンが飾られて、ステーキを待つ。油まみれになってないステーキが焼き上がり更に盛られて出来上がり。
実食。
カウンターだけのステーキ店とは言え、カトラリーはライオール。正統派なステーキをこの流れでいただいて不味い訳がありません。
あ〜、今日はここに来て正解だった。
肉の火入れは申し分なく、周りはしっかりと焼き目があるのに切り口は半生。生と言う表現は陳腐で申し訳ないのですが、ミディアムでもなくレアでもない。だって火は確実に通ってて冷めてもないのに赤身肉が綺麗。
久しぶりに美味しいステーキをいただきました。
補足でコメントするのも失礼かと思うほどライスが炊き立て?の如く美味しくて、これまた驚かされた。
食後にいただいたアイスコーヒーだって手間がかかっている。だって氷がアイスコーヒーを凍らせたものが入ってるんだから。
こんなホスピタリティをこの値段で享受できるなんて、幸せ過ぎるディナーでした。
来週も再訪するでしょう。(次はハンバーグだ!)
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Yokohama-D
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店名 |
タクメ(TAcme)
|
---|---|
ジャンル | ステーキ、ハンバーグ、ジェラート・アイスクリーム |
お問い合わせ |
046-259-9290 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
「中央林間」駅徒歩4分。 中央林間駅から231m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料無し |
席数 |
11席 (カウンターのみ。) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年9月30日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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何度かお邪魔しているので一通りのメニューは制覇してしまったので2巡目からは再確認とその日の気分に任せることに。
仕事終わりの週末の夕飯にタクメさんを訪れた。
食券機で購入したのは下記の通り。
⚫︎リブロースステーキ300g ¥3,100
⚫︎ディナーセット ¥880
(サラダ・ソフトドリンク・ライス)
⚫︎ブロッコリーのサラダ ¥450
⚫︎ノンアルコールビール ¥450
まずはフレンチフライ。正統派のフレンチスタイルのステーキだからポテトは必須。相変わらずのきれいな油に感心。
そしてサラダ。セットではオニオンスライスを。追加でブロッコリーサラダ。いつもの様に丁寧にタッパー内では軸を下にして立てて保存。こういった手間がこちらの真骨頂。オニスラの上にトッピングされているフライドオニオンだって自家製。
ワンオペで忙しいのに決して妥協は無いのがこのお店に来る理由でもある。
さて、リブロースがミディアムレアで焼き上がる。楕円の白い皿にクレッソンとソースが入ったソースポットとメインのお肉。
どうですか?フレンチでしょ。
ライスをよそる前には恒例のライス皿への霧吹きで湿り気を施す。いつも通りライスは炊き立てでちょうど良い。
リブロースは表面には火が入っているが内側はミディアムレア。綺麗に並べられたライヨールのカトラリーを使うと鋭い切り口に肉汁も溢れ、口に運ぶと柔らかくて脂っこさは感じられない。噛めば噛むほどにホントに美味い。
年齢的に310gが少しオーバーであることは承知の上だが、実に簡単に胃袋に収まってしまうのはこちらの料理だからか。
食後はデカンターに淹れられたアメリカンなコーヒーをいただき、喉元の脂を流す。
今夜もご馳走様でした。