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ピエモンテの風を感じる…Cucina Italiana『まつばら』
アンティパストミスト
アンティパストミスト
桜海老とブロッコリーと椎茸のタリアテッレ
鱸のインパデッラ
鮃と紅芯大根のマリネの蜜柑乗せ
鰯のカルピオーネ
ポルポアッフォガート
鯵のマリナータ
フリッタータ
鶏のインヴォルティーニ
短角牛のポルペッティーナ
プロシュット・ディ・プラガ
アンティパストミスト
タリアテッレ
鱸のインパデッラ
フォカッチャとスケッチャータ
トルタ・アル・チョコラートとマルメロのソースがかけられたピッコリーナヨーグルト
エスプレッソ
トルタ・アル・チョコラートとマルメロのソースがかけられたピッコリーナヨーグルト
アンティパストミスト
桜海老とブロッコリーと椎茸のタリアテッレ
鱸のインパデッラ
トルタ・アル・チョコラートとマルメロのソースがかけられたピッコリーナヨーグルト
エスプレッソ
桜海老とブロッコリーと椎茸のタリアテッレ
フォカッチャとスケッチャータ
Surgiva
アンティパストミスト
桜海老とブロッコリーと椎茸のタリアテッレ
Surgiva
鱸のインパデッラ
トルタ・アル・チョコラートとマルメロのソースがかけられたピッコリーナヨーグルト
エスプレッソ
Cucina Italiana まつばら
Cucina Italiana まつばら
ピエモンテで12年研鑽を積まれた松原シェフ…イタリア料理『まつばら』
10月25日は『世界パスタデー』ということで夜に向かった先はイタリアで12年間余の研鑽を積まれミシュラン⭐️(ヒトツボシ)の『All'Enoteca』さんにてスーシェフを務められていた実績を持たれる松原裕樹シェフが腕を揮われるCucina Italiana『まつばら』さんです。席は厨房直結のChef's Counter席に取らせていただきアペリティ―ヴォにはRuggeri Prosecco Argeoで渇いた喉を潤しました。勿論、事前予約をしての再訪です。當日のアンティパストには燻製香を付けられた鯖(サバ)のアッフミカートからはじまり本鮪(ホンマグロ)のタルタルにリコッタチーズ、スペインのエッセンスを感じさせる椎茸(シイタケ)に国内で約四割が岩手県で飼養されているという短角牛(タンカクギュウ)のミンチを詰め脂網(アブラアミ)を纏わせたポルぺッティの全三皿、プリモ・ピアットは多皿構成で前半にはトルテリーニにイカ墨を甲烏賊(コウイカ)を合わせポモドーロで味わう一品。後半にはタリアテッレに今まで経験した程に香りの強い香茸(コウタケ)とクリームのパスタに悶絶。そしてセコンドピアットの魚料理のペッシェには三陸産の肉厚の鮃(ヒラメ)のサルターレ、肉料理のカルネには鹿児島産の黒牛(クロウシ)を煮込んだスペッツァティーノ・ディ・マーンゾ、ドルチェにはトルタ・ディ・チョコラータとヨーグルト・フラゴーラ、カッフェにはエスプレッソのドッピオをいただき〆た昨夜の軌跡。久しぶり再開した松原シェフ、うれしい話も耳にし来月中旬から時々寄せていただくこととなることでしょう。無理なリクエストに対応してくれ尚且つワインをたっぷり注いでくれて有難う何か一品撮り忘れあり
鯖のアッフミカート
鯖のアッフミカート
本鮪のタルタルにリコッタチーズ
本鮪のタルタルにリコッタチーズ
椎茸に短角牛のミンチを詰めたポルぺッティ
椎茸に短角牛のミンチを詰めたポルぺッティ
椎茸に短角牛のミンチを詰めたポルぺッティ
イカ墨の甲烏賊とポモドーロで味わうトルテリー二
イカ墨の甲烏賊とポモドーロで味わうトルテリー二
香茸とクリームのタリアテッレ
鮃のサルターレ
フォカッチャとスケッチャータ
黒牛のスペッツァティーノ・ディ・マーンゾ
トルタ・ディ・チョコラータとヨーグルト・フラゴーラ
エスプレッソ ドッピオ
トルタ・ディ・チョコラータとヨーグルト・フラゴーラ
鯖のアッフミカート
本鮪のタルタルにリコッタチーズ
椎茸に短角牛のミンチを詰めたポルぺッティ
イカ墨の甲烏賊とポモドーロで味わうトルテリー二
香茸とクリームのタリアテッレ
黒牛のスペッツァティーノ・ディ・マーンゾ
トルタ・ディ・チョコラータとヨーグルト・フラゴーラ
エスプレッソ ドッピオ
鯖のアッフミカート
Ruggeri Prosecco Argeo
鯖のアッフミカート
Ruggeri Prosecco Argeo
鯖のアッフミカート
Verso Bianco Scric Verso
Verso Bianco Scric Verso
本鮪のタルタルにリコッタチーズ
Verso Bianco Scric Verso
本鮪のタルタルにリコッタチーズ
Schreckbichl Colterenzio Pinot Nero
椎茸に短角牛のミンチを詰めたポルぺッティ
Schreckbichl Colterenzio Pinot Nero
椎茸に短角牛のミンチを詰めたポルぺッティ
I Pentri Montacero Aglianico
イカ墨の甲烏賊とポモドーロで味わうトルテリー二
I Pentri Montacero Aglianico
イカ墨の甲烏賊とポモドーロで味わうトルテリー二
香茸とクリームのタリアテッレ
香茸とクリームのタリアテッレ
香茸とクリームのタリアテッレ
香茸とクリームのタリアテッレ
鮃のサルターレ
フォカッチャとスケッチャータ
鮃のサルターレ
黒牛のスペッツァティーノ・ディ・マーンゾ
Caiaffa Vibrans
黒牛のスペッツァティーノ・ディ・マーンゾ
Caiaffa Vibrans
黒牛のスペッツァティーノ・ディ・マーンゾ
フォカッチャとスケッチャータ
黒牛のスペッツァティーノ・ディ・マーンゾ
トルタ・ディ・チョコラータとヨーグルト・フラゴーラ
エスプレッソ ドッピオ
イタリア料理 まつばら
イタリア料理 まつばら 外観
All'Enoteca仕込みの本場の味が愉しめる…『まつばら』
新型コロナウィルスCOVID-19の感染拡大でほぼ日本全国が緊急事態宣言下となった日本列島。テレビ、ラヂオでは頻りに換気の悪い『密閉』空間、人が多数が集まる『密集』場所、間近で会話をする『密接』場面の『3密』を避けるように注意喚起が唱えられ、大切な命を守る為に『Stay Home』と日々連呼されるようになりました。幸いにして岩手県は全国で唯一、感染者ゼロを現在も維持しているものの盛岡もこの頃から営業を自粛をされる店が徐々に増えて行ったように思います。平日のランチでさえ、そこそこ美味しいものを求めますと足を運ぶ選択肢は或る程度、限られている盛岡。況してや緊急事態宣言下となり日中よりリスク度が高くなると言われる夜となりますと更に、その選択肢は狭まってしまいます。そんな時は無理に外で食事をせず本来は自粛して部屋にじっと籠城しているのが正解なのかもしれません。然し乍ら、この厳しい環境下の中でも営業されている店を微力ながら何とか応援したいとの思いから或る程度の人との接触のリスクを覚悟の上、単独行動で夜の街へ出かけました。向かった先はイタリアで12年間余の研鑽を積まれミシュラン⭐️(ヒトツボシ)の『All'Enoteca』さんにてスーシェフを務められていた実績を持たれる松原裕樹シェフが腕を揮われるCucina Italiana『まつばら』さんです。席は店内改装後に新たに設えられた厨房直結の半個室仕様のChef's Counter席に取らせていただきました。営業自粛等でテイクアウトを主体とされた営業スタイルに舵を切られる店も多い中、店内で温かい料理は温かい内に冷たい料理は冷たい内に温度感を感じる料理をいただける幸せ。Aperitivo(アペリティーヴォ)には『Ruggeri Argeo Prosecco Brut』、料理は北イタリアの郷土料理『公魚(ワカサギ)のCarpione(カルピオーネ)』のStuzzichino(ストウッツィキーノ)からスタート。所謂、南蛮漬けの程良い酸味が胃袋と食欲中枢を刺激してくれました。Antioasto(アンティパスト)は多皿構成で前半には薫香豊かな『鰤(ブリ)のFumo(フーモ)』のTartare(タルタル)にリコッタチーズに菜花(ナバナ)、針独活(ハリウド)に自家製のオレンジママレードで味わう視覚と鼻腔と五感を楽しませてくれるAntipasto Freddo(アンティパストフレッド)。後半には『山形短角牛(ヤマガタタンカクギュウ)』で作られた『ポルペッタ』を『自然薯(ジネンジョ)』と今が旬の『Ciporotti (チポロッティ)』=『葉玉ねぎ』のピュレとともに味わうAntioasto Caldo(アンティパストカルド)と繋がれました。Primo Piatto(プリモピアット)も多皿構成で前半には滋味溢れる『牡蠣(カキ)』のRagu(ラグー)で味わう『牡蠣のラグーのRisoSaluto(リゾサルト)』=焼リゾット、後半には『山形短角牛(ヤマガタタンカクギュウ)』のRagu(ラグー)のTajarin(タヤリン)、Ragù alla bolognese(ラグー アッラ ボロネーゼ)、Secondo Piatto(セコンドピアット)の魚料理のPesce(ペッシェ)には『鮃(ヒラメ)』のSaltato(サルタート)、肉料理のCarnet(カルネ)には『山形短角牛(ヤマガタタンカクギュウ)』のスネ肉のBrasato(ブラザート)、そしてDolce(ドルチェ)には『Torta di cioccolato(トルタ・ディ・チョコラータ)』と『Yogurt Flagola(ヨーグルト・フラゴーラ)』、Caffèには『Espresso(エスプレッソ)』、Digestivo(ディジェスティーボ)に『Grappa Giulia Berta Invecchiata』で締めた夜。StayHomeで何日か部屋に閉じこもり会話のキャッチボールに飢えていた自分を救ってくれた松原シェフ。テイクアウトも時には良いけれどレストランの醍醐味は温かい料理は温かいうちに冷たい料理は冷たいうちにいただくのがやはりベスト。ピエモンテ仕込みの本場のイタリア料理とワインで美味しく楽しい口福な時間を楽しませていただき感謝です。
山形短角牛スネ肉のBrasato
鮃のSaltato
山形短角牛のPolpetta
鰤のFumoのTartare
ワカサギのCarpione
鰤のFumoのTartare
鰤のFumoのTartare
山形短角牛のPolpetta
山形短角牛のPolpetta
牡蠣のRaguのRisoSaluto
山形短角牛のRagu Tajarin
鮃のSaltato
山形短角牛スネ肉のBrasato
Schiacciata、Focaccia
ワカサギのCarpione
鰤のFumoのTartare
山形短角牛のPolpetta
牡蠣のRaguのRisoSaluto
山形短角牛のRagu Tajarin
山形短角牛のRagu Tajarin
鮃のSaltato
山形短角牛スネ肉のBrasato
Espresso
Ruggeri Argeo Prosecco Brut
ワカサギのCarpione
Ruggeri Argeo Prosecco Brut
Cave des Onze Communes Vallée d'Aoste Müller Thurgau
鰤のFumoのTartare
Cave des Onze Communes Vallée d'Aoste Müller Thurgau
Cascina Gramolere Dolcetto d'Alba
山形短角牛のPolpetta
Cascina Gramolere Dolcetto d'Alba
牡蠣のRaguのRisoSaluto
La Cappuccina Soave
牡蠣のRaguのRisoSaluto
La Cappuccina Soave
Lagrein Colterenzio
山形短角牛のRagu Tajarin
Lagrein Colterenzio
鮃のSaltato
Malvirà Langhe Rosso
鮃のSaltato
Malvirà Langhe Rosso
山形短角牛スネ肉のBrasato
Poggiotondo Chianti Superiore
山形短角牛スネ肉のBrasato
Poggiotondo Chianti Superiore
Torta di cioccolato,Yogurt Flagola
Yogurt Flagola,Torta di cioccolato
Espresso
Grappa Giulia Berta Invecchiata
Grappa Giulia Berta Invecchiata
Grappa Giulia Berta Invecchiata
イタリア料理 まつばら
イタリア料理 まつばら
Menu alla carta 営業がスタート…Cucina Italiana『まつばら』
イタリアでの修行期間が12年間余ありミシュラン⭐️(ヒトツボシ)の『All'Enoteca』さんにてスーシェフを務められていた実績を持たれる松原裕樹シェフが腕を揮われるCucina Italiana『まつばら』さんへ再訪させていただきました。店内改装を終えられテーブル席でのコース料理に加え新たに設けられた半個室仕様のシェフズカウンター席での『Menu alla carta(アラカルトメニュー)』営業をはじめられた松原シェフ。全5席のカウンター席はシェフとの距離感がグッと縮まり物凄く良い雰囲気。アペリティーヴォには『ARGEO PROSECCO RUGGERI』を料理はカウンター限定の『Menu alla carta(アラカルトメニュー)』の中から蛸の旨味と柔らかさの中にも絶妙な咀嚼感を残された目にも鮮やかな『蛸(タコ)のマリネと夏野菜のグリッリア』からスタート。長崎県産の脂ののった鮮度抜群の『伊佐木(イサキ)』を使った『イサキのタルタルと焼きナス』には自家製のサンドライトマトが添えられj松原シェフが12年間過ごされたイタリア ピエモンテ州の緑のソース『Salsa verde(サルサ ヴェルデ)』で味わいます。焼き茄子の芳ばしさが日本人のDNAを呼び覚まします。そして『Trippa(トリッパ)』、『 Cetriolo(キュウリ)』、『 Lenticchie(レンズマメ)』の『Insarata(インサラータ)』のアンティパスト3品を味わいプリモメニューの中から北イタリア Trentino Alto Adige産の『Speck』をたっぷりと使われた『夏野菜とスペックのタリアテッレ』を〆パスタとしていただきました。燻製香の薫るスペックが食欲中枢を刺激する、おかわりしたい欲求に駆られたパスタを平らげ『grappa』、そして『エスプレッソ』をいただきひと通りです。アラカルトメニューは寄せていただいた時点では未だアンティパストとプリモの皿だけでのテスト営業でしたが現在ではセコンドの皿も数品加えられておりますので色々な味が楽しめてコース料理とはまた違った愉しみ方が出来という魅力が増えました。テーブル席は満席でしたがシェフズカウンター席は自分がひとり占め。松原シェフとの会話のキャッチボールにも花が咲き美味しく楽しいひと時を過ごさせていただきました。
蛸のマリネと夏野菜のグリッリア
イサキのタルタルと焼茄子 Salsa verde
Trippa,Cetriolo,LenticchieのInsarata
Trippa,Cetriolo,LenticchieのInsarata
夏野菜とSpeckのTaliatelle
夏野菜とSpeckのTaliatelle
Espresso
ARGEO PROSECCO RUGGERI
蛸のマリネと夏野菜のグリッリア
ARGEO PROSECCO RUGGERI
蛸のマリネと夏野菜のグリッリア
イサキのタルタルと焼茄子 Salsa verde
Cave des Onze Communes Vallée d'Aoste Müller
イサキのタルタルと焼茄子 Salsa verde
Cave des Onze Communes Vallée d'Aoste Müller
イサキのタルタルと焼茄子 Salsa verde
Trippa,Cetriolo,LenticchieのInsarata
Gavi Del Comune Di Gavi Villa Sparina
Trippa,Cetriolo,LenticchieのInsarata
Gavi Del Comune Di Gavi Villa Sparina
Trippa,Cetriolo,LenticchieのInsarata
PODERI CELLARIO Liè Dogliani 2017
Trippa,Cetriolo,LenticchieのInsarata
PODERI CELLARIO Liè Dogliani 2017
夏野菜とSpeckのTaliatelle
フォカッチャとスケッチャータ
夏野菜とSpeckのTaliatelle
夏野菜とSpeckのTaliatelle
フォカッチャとスケッチャータ
夏野菜とSpeckのTaliatelle
GRAPPA SARPA ORO DI POLI
Espresso
GRAPPA SARPA ORO DI POLI
Espresso
GRAPPAと松原シェフ(掲載了承済)
カウンター限定のMenu alla carta
新設のカウンター席は全5席
Cucina Italiana まつばら 外観
Cucina Italiana まつばら
Cena del 23 febbraio 2019…Cucina Italiana『まつばら』
イタリアでの修行期間が12年間余ありミシュラン⭐️ひとつ星の『All'Enoteca』さんにてスーシェフを務められていた実績を持たれる松原裕樹シェフが腕を揮われるCucina Italiana『まつばら』さん。最近は御無沙汰気味でしたが久しぶりにレヴューの更新をさせていただきます。今回のレイティングは土曜日のCorso(ディナー)での利用した時のレイティングです。アペリティーヴォには『Nino Franco』、『ADAMI』とともに3大プロセッコの1つと称されるフルーティで程良い甘みの『RUGGERI』の PROSECCO ARGEO、デフォルトで『Focaccia(フォカッチャ)』とパリパリとした食感の『Schiacciata(スケッチャータ)』のStuzzichino(ストゥッツィキーノ)が供され料理は『merluzzo(タラ)』と『sperlano(ワカサギ)』と『kumquat(キンカン)』を使ったカルピオーネのAntipasto Freddo(冷前菜)の皿からスタート。そしてAntipasto Caldo(温前菜)には『mozzarella(モッツァレッラ)』の上に柔らかく茹でられ1㌢程の細切りにされた『Trippa(トリッパ)』が載せられ更にダイス状にカットされ、しんなりとなるまで良く炒められた『cipolla rossa(ムラサキタマネギ)』の皿と続きました。Primo Piatto(プリモ・ピアット)は多皿構成で前半には北イタリアの伝統の詰め物パスタの『tortelli(トルテッリ)』。ripienoは『Fontina(フォンティーナチーズ)』で『patate viola(ムラサキイモ)』のペーストとともに味わい後半にはピエモンテの代表的な手打ちパスタの『Tajarin(タヤリン)』は『Cinghiale(イノシシ)』のラグーとともに味わい。そしてSecondo Piatto(セコンド・ピアット)も多皿構成で前半にはPesce(ペッシェ)≒魚料理には『Rombo(ヒラメ)』のsaltato(サルタート)、後半にはCalne(カルネ)≒肉料理には『Porco(ポーク)』のarrosto(アッロースト)そしてDolce(ドルチェ)には不変的な一品『yogurt(ヨーグルト)』に『 fragola(イチゴ)』のソースに『Crostata di pere(ヨウナシ ノ タルト)』に『Espresso(エスプレッソ)』のダブルをいただいき松原シェフのCorso Degstazioneの料理はひと通りです。
杜仲豚のアッロースト
鮃のサルタート
鮃のサルタート
タヤリン猪肉のラグー
トルテッリ
トリッパとモッツァレラチーズ
鱈と公魚のカルピオーネ
鱈と公魚のカルピオーネ
トリッパとモッツァレラチーズ
トルテッリ
タヤリン猪肉のラグー
鮃のサルタート
杜仲豚のアッロースト
RUGGERI PROSECCO ARGEO
鱈と公魚のカルピオーネ
RUGGERI PROSECCO ARGEO
La CAPPUCCINA SOAVE
トリッパとモッツァレラチーズ
La CAPPUCCINA SOAVE
ROERO ARNEIS Anterisio 2017
トルテッリ
ROERO ARNEIS Anterisio 2017
PODERI CELLARIO LIE DOGLIANI
タヤリン猪肉のラグー
PODERI CELLARIO LIE DOGLIANI
NEBBIOLO CASCINA CHICCO
鮃のサルタート
NEBBIOLO CASCINA CHICCO
Lu Còri NERO D'AVOLA MENFI
杜仲豚のアッロースト
Lu Còri NERO D'AVOLA MENFI
ヨーグルトにイチゴのソースと洋梨のタルト
Espresso
洋梨のタルトとヨーグルトにイチゴのソース
Pranzo pasta…イタリア料理『まつばら』
イタリアでの修行期間が12年間余ありミシュラン⭐️ひとつ星の『All'Enoteca』さんにてスーシェフを務められていた実績を持たれる松原裕樹シェフ。火曜日の定休日以外はランチの時間帯から営業されているかなり使い手のあるリストランテです。今回のレイティングは平日のランチでの利用につきアペリティーヴォはノンアルコールのアックアでパスタランチをいただいた時の模様です。パスタランチはアンティパストミスト、パスタ、カッフェのコースが1,300yen、更にそれにドルチェまで付くコースが1,500yenでパスタはオイル系とソース系の週替わりパスタの二者択一です。當日はソース系が『いわい鶏と夏野菜のトマトソース』でオイル系が『ベーコンと揚げ茄子、ミニトマトのオイルソース』の二択で後者の『オイル系』でオーダー。デフォルトで『フォカッチャ』とパリパリとした食感の『スケッチャータ』が供されアンティパストミストには『ポルポ・マリナータ』、『フリッタータ』、『インサラータ・ルッサ』の三種類が盛合せされていました。バスタは松原シェフとホールスタッフとの阿吽の呼吸でベストなタイミングで席に運ばれてきます。パスタはしっかりとした分量があり個人的にはオイル系のバスタをいただくことが多く當日の『ベーコンと揚げ茄子、ミニトマトのオイルソース』もアルデンテ、味ともに好みのものが供され満足です。ドルチェはバレンシアオレンジのタルトとヨーグルトムースにラズベリーソースを掛けたもの、食後にエスプレッソをいただきランチのパスタコースはひと通りです。1,500YENのコースとしては結構なボリュームもあり味わいも良く費用対満足度はなかなか高い内容ではないでしょうか。店内のテーブルには全ての席にクロスが掛けられており清潔感もありリストランテの趣の中で気持ち良く食事することが出来ます。盛岡で平日のランチにイタリアンという選択肢になった場合には『まつばら』さんか『INABA』さんの二者択一となるでしょう。
ベーコンと揚げ茄子、ミニトマトのオイルソース
ポルポマリナータ、フリッタータ、インサラータ・ルッサ
ヨーグルトデザート ラズベリーソース、バレンシアオレンジタルト
インサラータ・ルッサ、フリッタータ、ポルポマリナータ
ベーコンと揚げ茄子、ミニトマトのオイルソース
バルミジャーノ・レッヂャーノ
バレンシアオレンジタルト、ヨーグルトデザート ラズベリーソース
エスプレッソダブル
Gusto del Piemonte…『まつばら』
日曜日の食事となりますと選択肢が限られ、いつも頭を悩ませてしまう盛岡、更に夜の時間帯ともなりますと営業されている店の数自体もぐっと少なくなってしまいます。ホテル内の店舗や全国展開されている連鎖店を除きますと焼肉店ぐらいしかないのが実情です。そんな中、自分にとって頼りになる数少ない一軒がイタリア料理『まつばら』さんです。オーナーシェフである『松原裕樹』さんは北イタリアでの修行期間が12年余ありミシュラン⭐️(ひとつぼし)の『All'Enoteca』 さんにてスーシェフを務められていたという輝かしい実績を持たれる『岩手イタリア料理協会』加盟店の中では唯一無二の実力派のシェフです。當日は『本日の夜のメニュー』をオーダーし料理とワインとのアッヴィナメントを楽しませていただきました。アペリティーブォにはプロセッコ、料理は強めの酸味感が堪らない『鰯(イワシ)のカルピオーネ』に『馬肉(バニク)のタルタル』ののアンティパストの二皿からはじまりプリモは多皿構成で前半には『イカスミ』が練り込まれた皮で包まれた『カリフラワーのトルテッリ』、後半にはピエモンテ伝統の『タヤリンのラグーソース』の二皿。やはりプリモで供されるパスタは『手打ちパスタ』がうれしいですね。そしてセコンドの皿は本来はペッシェ(魚料理)かカルネ(肉料理)の二者択一でしたが松原シェフに無理申してポーションのサイズをダウンしていただき両方の皿を其れぞ通常の半分の分量のハーフポーションで楽しませていただきました。先に供されたペッシェの皿には夏を代表する魚の一つである『伊佐木(イサキ)』を使った『伊佐木(イサキ)のレタス巻』。白身で癖の無い味わいの伊佐木の身はほっくほくで美味。そして後から供されたカルネの皿は『杜仲茶豚(トチュウチャブタ)の肩ロースのグリリアータ』。食後のドルチェは『まつばら』さん不変の構成の『チーズケーキ』に『ヨーグルトデザート』。そしてエスプレッソにて夜のコースはひと通りです。いろいろと融通が利くばかりではなく夜のコース料理も4,800yenというリーズナブルな設定にも関わらずテーブルには白いクロスが掛けられリストランテの趣の中でいただく料理とワイン。ワインもピエモンテ州のものをメインにイタリアワインで揃えられておりグラスワインも常に5~6種類程用意されているの辺りも気に入っている要因のひとつですが何よりも料理自体が美味しいことが最大の魅力です。今回はガルガーネガ、ドルチェット、ネッビオーロのワインと料理とのアッヴィナメントを楽しませていただきました。
杜仲茶豚肩ロースのグリリアータ(ハーフポーション)
伊佐木のレタス巻(ハーフポーション)
カリフラワーのトルテッリ
ラグーの
馬肉のタルタル
鰯のカルピオーネ
ヨーグルトデザート&チーズケーキ
メニュー
鰯のカルピオーネ
馬肉のタルタル
カリフラワーのトルテッリ
杜仲茶豚肩ロースのグリリアータ(ハーフポーション)
エスプレッソ
チーズケーキ&ヨーグルトデザート
SOAVE La CAPPUCCINA 2016
PODERI CELLARIO LIE DOGLIANI
CASCINA CHICCO NEBBIOLO LANGHE 2016
Corso di pranzo a maggio…『まつばら』
盛岡で定期的に寄せていただいているイタリア料理の店『まつばら』さん。清潔感溢れる店内はいつ寄せていただいても気持ち良くテーブルには全席に白いテーブルクロスが掛けられており雰囲気の良さと心地良さでは盛岡でも指折りの一軒です。今回は松原シェフが腕を揮われる厨房に最も近い二人掛けのシェフズテーブル席にて。アペリティーヴォにはRUGGERIのPROSECCO、料理は山海の幸が8種類も盛込まれたアンティパストミストの皿から。『ガランティーナ』に菜花のソース、レティチェッラを纏った『ポルケッタ』にチポッラフリッタのソース、『独活(ウド)』と細かく刻まれた『帆立(ホタテ)』の卵と紐のフリッタータ、『本鮪(ホンマ゙グロ)』の中トロのタルタルは『松の実』が良きアクセント。『ポルポ(タコ)』のマリネに『桜鱒(サクラマス)』のスモークにグリーンアスパラに『蕗の薹(フキノトウ)』のソース、肉厚の『ペッティーネ(ホタテガイ)』のフリットにプロシュット・コットとこの皿だけでも軽く二〜三杯のワインが行けちゃいそうな充実した内容です。プリモには『槍烏賊(ヤリイカ)』と『桜海老(サクラエビ)』と『たらの芽』を使った自家製の手打ちのパスタ『キタッラ』を合わせたオイル系パスタ、セコンドには『仔羊(コヒツジ)』に香草と行者ニンニクを使ったパン粉焼、そしてドルチェには『リンゴ』のケーキにイチゴソースのヨーグルト、エスプレッソでお任せのランチコースの料理はひと通りです。充実した内容のアンティパストの恩恵もありいつもより一杯多くグラスを重ね気持ち良く酔わせていただきました。日曜日、祝祭日に営業されている数少ないお気に入りの一軒です。オーナーシェフの『松原裕樹』さんは北イタリアでの修行期間が12 年間余ありミシュラン⭐️(ひとつぼし)の『All'Enoteca』 さんにてスーシェフを務められていた実績を持たれる『岩手イタリア料理協会』加盟店の中では唯一無二の実力派、昼に盛岡でイタリアン気分になった時には真っ先に思い浮かぶのが當店『まつばら』さんです。
仔羊のパン粉焼
槍烏賊と桜海老とたらの芽のキタッラ
ポルケッタ、ガランティーナ、ポルポマリネ、フリッタータ
本鮪 中トロのタルタル、グリーンアスパラに桜鱒 スモーク
ポルポマリネ、ペッティーネフリット、ガランティーナ、ポルケッタ、プロシュットコット、フリッタータ
RUGGERI PROSECCO
アンティバストミスト
RUGGERI PROSECCO
ROERO ARNEIS Auterisio 2016
アンティバストミスト
ROERO ARNEIS Auterisio 2016
レティチェッラを纏ったポルケッタ
LUNAE COLLI DI LUNI VERMENTINO
槍烏賊と桜海老とたらの芽のキタッラ
LUNAE COLLI DI LUNI VERMENTINO
フォカッチャとスケッチャータ
PRINCIPE CORSINI LE CORTI 2014 Chianti Classico
仔羊のパン粉焼
PRINCIPE CORSINI LE CORTI 2014 Chianti Classico
イチゴソースのヨーグルトにりんごのケーキ
りんごのケーキにイチゴソースのヨーグルト
エスプレッソ
安定した美味しさが愉しめる…イタリア料理『まつばら』
北イタリアでの修行期間が12 年間余ありミシュラン⭐️(ひとつぼし)の『All'Enoteca』 さんにてスーシェフを務められていた実績を持たれる松原裕樹シェフが腕を揮われる『イタリア料理まつばら』さん。アペリティーボには『ROTARI』の28ヶ月瓶内熟成される通常のROTARIよりワンランク上のキュヴェ。アンティパストミストには『杜仲豚』の加熱ハムに山芋のマリネ、椎茸のサルターテに『海老(エビ)』真薯(シンジョウ)を彷彿させるポルベッティ、薫香が心地良い『桜鱒(サクラマス)』のスモーク、『蛸(タコ)』のマリネ、トリッパとインゲン豆のトマト煮込み、『ずわい蟹』のポルベッティー二に烏賊と大根、中央部に『しらす』とほうれん草のフリッタータの8種類。プリモは多皿構成で前半には大船渡産の『牡蠣(カキ)』と菜花(ナノハナ)の手打ちパスタのタリオリーニ、後半にはゴットファーザーが愛した『カンノーロ』風の『ずわい蟹』たっぷりの手打ちパスタに牛蒡(ゴボウ)のピュレ、セコンドには旧山形村で放牧された『いわて短角牛』のネックの部位の赤ワイン煮、ネックの肉質は肌理は粗いものの旨味が強くとても力強い味わい。ドルチェには林檎(リンゴ)のパネットーネにヨーグルトムースのイチゴソース、エスプレッソにてひと通り。料理に合わせワインとのアッヴィナメントを愉しませていただきました。
いわて短角牛 ネックの赤ワイン煮
カンノーロ風ずわい蟹の手打ちパスタ
牡蠣と菜花の手打ちパスタ タリオリーニ
アンティパストミスト
いわて短角牛 ネックの赤ワイン煮
ROTARI BRUT
蛸のマリネ、ポルベッティー二、トリッパ
蛸のマリネ、桜鱒のスモーク、ポルベッティ、フリッタータ
ROTARI Cuvee28+ BRUT
フォカッチャ
ROERO ARNEIS AnterisioCASCINA CHICCO 2016
牡蠣と菜花の手打ちパスタ タリオリー
ROERO ARNEIS AnterisioCASCINA CHICCO 2016
カンノーロ風ずわい蟹の手打ちパスタ
LANGHE NEBBIOLO CASCINA CHICCO 2016
いわて短角牛 ネックの赤ワイン煮
LANGHE NEBBIOLO CASCINA CHICCO 2016
林檎のパネットーネにヨーグルトムースのイチゴソース
エスプレッソ
Primi piatti a dicembre … イタリア料理『まつばら』
イタリアでの修行期間が12年間余あり赤本ひとつ星の『All'Enoteca』さんにてスーシェフを務められていた実績を持たれる松原裕樹シェフ。日曜日も昼から営業されているなかなか使い手のあるリストランテです。休日の昼下がりRUGGERI PROSECCOにて軽く喉を潤しパスタランチをいただきに寄せていただきました。パスタランチはアンティパストミスト、パスタ、カッフェのコースが1,300YEN、更にドルチェまで付くコースが1,500YENでパスタはオイル系とソース系の週替わりパスタの二者択一式、今回は『真鯛と茄子のオイル系のパスタを選択。デフォルトでフォカッチャとパーネ・カラザウが供されアンティパストミストには蛸のマリネ、キッシュ、インサラータ・ルッサの三種類が盛合せでアペリティーボの泡とともにいただきます。バスタはシェフとホールスタッフとの阿吽の呼吸でベストなタイミングで席に運ばれてきます。パスタはしっかりとした分量があり大体何を頼んでも外れることはありません。ドルチェは洋梨のタルトとヨーグルトムースにブルーベリーソースを掛けたもの、食後にエスプレッソをいただきランチのパスタコースはひと通りです。1,500YENのコースとしては結構なボリュームもあり味わいも良く費用対満足度はなかなか高い方ではないかと思われます。店内は清潔感が保たれておりとても気持ち良く食事することが出来ます。盛岡で日曜日の昼にイタリアンという選択肢になった場合は『VOLARE』さんか『まつばら』さんの二者択一となるでしょう。
蛸のマリネ、キッシュ、インサラータ・ルッサ
インサラータ・ルッサ、キッシュ、蛸のマリネ
真鯛と茄子のオイルソースのパスタ
真鯛と茄子のオイルソースのパスタ
ヨーグルトムースと洋梨のタルト
洋梨のタルトとヨーグルトムース
エスプレッソ
RUGGERI PROSECCO
RUGGERI PROSECCO
満足度の高いパスタランチ…『イタリア料理まつばら』
オーナーシェフの松原裕樹さんはイタリアで12年間修行をされて来られた方であると友人より話を聞きました。何でも『All'Enoteca』という赤本一つ星の店でスーシェフを務められていた方なのだとか。今回はランチをいただきに初めて寄せていただきました。昼のメニューは基本型がアンティパスト、パスタ、カッフェで1,300YEN、それにドルチェまでつくと1,500YENでパスタはオイル系とソース系の週替わりパスタの二者択一、今回は秋茄子のトマトソースのパスタを選択してみました。最初にフォカッチャとパーネ・カラザウがデフォルトで供されました。アンティパストにはインサラータ・ルッサ、キッシュ、ポルペッティの三種類が盛られたアンティパストミスト、食べ進み具合を見計らってパスタが席に運ばれてきました。パスタは多めで多分120~130㌘の量は使われているように感じました。ドルチェは洋梨のタルトとヨーグルトムースにクランベリーソースを掛けたもの、食後にエスプレッソをいただきひと通りです。ボリュームがあり漏れなく満腹感で満たされました。未だ真新しい店ということもありますが店内は清潔感が保たれておりとても気持ち良く食事することが出来ました。盛岡で日曜日の昼にパスタ料理が食べたくなった時には『VOLARE』さんヘ迷わず向かっておりましたが次回からは『まつばら』さんも選択肢の一軒に加わることにきっとなるでしょう。御馳走様でした。
秋茄子のトマトソースのパスタ
ポルペッティ、キッシュ、インララータ・ルッサ
ヨーグルトムース クランベリーソース、洋梨のタルト
パーネ・カラザウとフォカッチャ
インサラータ・ルッサ、キッシュ、ポルペッティ
秋茄子のトマトソースのパスタ
洋梨のタルト、ヨーグルトムース クランベリーソース
エスプレッソ
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店名 |
まつばら
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ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
019-613-5861 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
上盛岡駅から1,289m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 |
席数 |
14席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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オープン日 |
2014年9月12日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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イタリアで12年間余の研鑽を積まれミシュラン⭐️の『All'Enoteca』さんにてスーシェフを務められていたという輝かしい実績を持たれる松原裕樹シェフが腕を揮われるCucina Italiana『まつばら』さんへ今回はランチをいただくべく再訪させていただきました。席は厨房直結のいつものChef's Counter席に取らせていただきアペリティフはノンアルでSurgivaにて料理は『鯵(アジ)』のマリナータ、『鮃(ヒラメ)』と紅芯大根(コウシンダイコン)のマリネの蜜柑(ミカン)乗せ、『鰯(イワシ)』のカルピオーネ ≒ ヴェネツィア風のサルデ・イン・サオール(Sarde in saor)にナポリ風の『蛸(タコ)の』溺れ煮のポルポアッフォガート(Polpo Affogato)の四種の魚料理とフリッタータ(Frittata)、『清流鶏(セイリュウトリ)』のインヴォルティーニ(Involtini)、『短角牛(タンカクギュウ)』のポルペッティーナ(Polpettina)に自家製の加熱ハム プロシュット(prosciutto)の三種の肉料理が盛り込まれた眼にも美しいアンティパストミスト。プリモ・ピアットには駿河湾産の『桜海老(サクラエビ)』とブロッコリーと『椎茸(シイタケ)』のタリアテッレ、セコンド・ピアットには皮目だけをしっかり焼かれた『鱸(スズキ)』のインパデッラ(In padella)。ドルチェはトルタ・アル・チョコラートとマルメロのソースがかけられたピッコリーナヨーグルトにエスプレッソにてひととおり。賑わう店内の中で料理からサーヴィスまで全てひとりでやられている松原店主。當日は予約の無いフリーのお客様さんが三組ほど席が無く帰られてました。年内は『無休』で突っ走られるという松原さん今月も寄せさせていただきたいと思います。