無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
029-231-1735
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
えのもとらぴすさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
茶の間
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、水炊き、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
029-231-1735 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
水戸駅から520m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 店舗の対面に最大8台分。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
おでん巡り旅、今回は水戸にやってきました。実はおでんはあまり意識してなくて、割烹ぽい料理が食べたくて検索、良さそうな店だったので予約して、この店めがけて東京の奥地からやってきました。
店内に入ってみたら「おでん鍋」が中央にでーんとあったので(おでんも割と有名? さすが季節料理という店名だけはある)ということでいつものパターン、おでん巡り旅の始まりです。
水戸には何回も来ていますが、水戸駅の北西(城とは反対側)は夜はあまり行ったことはなく、飲食店を探す場合はいつも駅前から国道50号を西に店を求めて歩いていましたが(そちらにも店は点在しているし、あんこうの有名店もある)、今回、飲食街らしいところはこんなところにあったのね・・と初めて知りました。
水戸東照宮の参道沿いを中心に店が密集している地帯・・そそりますね。で・・今回のこの店はそこを北側に外れたお堀(推測です・・めっちゃへこんでるので)を越えた高台の上の飲食街が始まる地帯の先駆けの場所にある感じです。
店に到着してみて、もっと厳かな割烹寄りのイメージでいましたが、そんなことはぜんぜんない地元の人が集う気軽な雰囲気の店のようです。
カウンターの隅席が自分の予約席となっています。在席中はさんざん席の空き状況を問い合わせる電話がかかってきていて、すべて満席で断っていましたので、セーフ!予約しないとアウトだったようです。
奥は宴会用の座敷なのでしょう、そっちも埋まっているようで、店内はかなり賑やかな様相です。
さて、注文です。おでんがあるなら「おでん大使」としては行っときたい。おでんに合わせるなら日本酒だよね~ということで
おでんは
大根、玉子、白身魚すり身揚げ(ちょっと控えめです)
日本酒は
一品上撰辛口(300ml)・冷
をオーダーします。
おでんは極めてオーソドックスなもので関東ど真ん中の味の出汁です。そしてひいき目なしに凄く旨かったです。
出汁の染み具合も味付けもちょうど良い案配です。
この時点でこの店の実力は相当のものとわかりました。
次には刺身
しまあじ
です。最近はなかなか食べれませんが、鯛のような歯応えと鯵のような脂の甘さがありますよね~遅筋(赤)と速筋(白)のバランスが良い魚だと常々思います。
そら豆の天ぷら、新じゃがかき揚げ・・と揚げ物系もいっちゃいます。
塩は藻塩なのかな? これも美味すぎますね。
スタッフは夫婦、息子さん?(あと新人バイトさん)で息もピッタリです(トークも抜群ですw)、これ絶対混雑してるのにそんなてんやわんや感がないのは凄いと思います。
お名残り惜しくなったのと正面のメニューにあって目に入ってからずーーーっと燦然と輝いていた(特性陸奥牛使用ってそそるじゃん)
メンチカツ
を注文します。
ほどなくしてやってきたそれは、今までの人生で食べてきたメンチカツの中でも指折りの完成度のものでした。
一口食べて
「ご飯食べたくなるね~」
ということを言葉をつぶやいてしまった私の独り言を地獄耳で拾っていただき、茶碗半分ほどの白飯を戴くことになりました(^_^;
やはりこの組み合わせですね!!!
脳汁溢れるとはこのこと、まさに至高の瞬間となりました~(旨すぎ阿呆注意ですね)
さて、お会計時にいつもの恒例の無理やりおでん本を渡し、感謝の言葉を伝えました。
この時間を経験できた自分はほんとに幸せ者ですね。
■当日頂いた料理・お酒
一品上撰辛口1000
おでん
大根180
玉子100
白身魚すり身揚げ300
しまあじ1000
新じゃがかき揚げ800
そら豆天ぷら800
生グレープフフーツサワー550
メンチカツ1100
ライス200
6030