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我家のばんごはん 神戸春日野道 昌興楼編 ~チャーシューの脂身が旨い!~
休日の妻とのばんごはんです
野暮用が済んで帰宅が遅くなったので
夕食は外で済ませてから帰る事にしました
春日野道の山手に在る「昌興楼」へ
最近は春日野道商店街近くの「春日飯店」の利用頻度が高く、久し振りにお邪魔しました!
●いい意味で代り映えのない御献立表
季節のお勧めや日替り等のメニューは一切なく
いつも決まった御献立表からお気に入りの料理を選ぶって感じです
【麺類】
■ラーメン 500円
■ヤキソバ 630円
■五目焼麺 780円
■叉焼麺 700円
■天津麺 700円
■叉焼雲呑麺 760円
■フライ麺 630円
■わんたん 530円
■わんたん麺 600円
■五目わんたん 700円
■五目汁麺 700円
■五目雲呑麺 760円
【飯類】
■五目ヤキメシ 750円
■ヤキメシ 600円
■天津飯 700円
■肉飯 630円
■中丼 630円
■ライス大 260円
■ライス中 210円
■ライス小 160円
【一品料理】
■八宝菜 850円
■芙蓉蟹 850円
■古老肉 950円
■若どりのからあげ 950円
■えびの天ぷら 950円
■豚肉の天ぷら 950円
■野菜イタメ 650円
■餃子 360円
【スープ】
■玉子スープ 360円
■五目スープ 360円
■野菜スープ 360円
●五目は厚切りチャーシューと目玉焼きが盛られます
”五目○○って料理”は、多彩な材料を使い具沢山で海老等の海鮮が増えたりする事が多いのですが
神戸の町中華では、チャーシュー数枚と目玉焼が添えられバージョンが珍しく在りません
前出の「春日飯店」、高速神戸の「宝美園」等でも同じ様なスタイルで、”五目○○”が提供されます
席に座ると、先ずは冷たい烏龍茶が提供されます
コップもペットボトルもかなり年季が入っていて、決して美しくはないのですが
この冷たい烏龍茶が濃いめでギンギンに冷えて美味しく
熱々の料理を食べる際に、つい飲み過ぎてしまいます
■若どりのからあげ
熱々サクサクに揚った大振りの唐揚げが5個盛り
箸で摘まんで口元へ近づけるだけで熱を感じ、熱々なのが判ります
衣は口の中を怪我しそうなくらいにカリカリです
部位は鶏のムネ肉、やや噛み応えが在りますがしっとりした肉質
フライヤーではなく、都度中華鍋で油を熱して揚げるので肉の内部まで熱々
口の中でそのまま噛むと、熱い肉汁が溢れて火傷しちゃいそうです
下味は控えめに施されているので、衣に多めの塩を纏わせて食べます
卓上には、白胡麻、黒胡麻が混じった謎のスパイス?が置かれているので
皿の上で塩と混ぜ合わせて使ってみましたが、味わいも謎です
■フライ麺
”揚げそば、餡かけ揚げ麺、かた焼そば、硬い焼そば、バリソバ等”、色々な名称で呼ばれますが
揚げた中華麺に熱々の肉野菜餡が掛かった麺料理です
いつもは五目で註文しますが、この日はシンプルに戴きました
豚肉、キャベツ、青菜、もやしが程よくシャキシャキ感が残った火入れ加減
麺は中太の中華麺、1本1本満遍なく、カリカリに揚げて在り香ばしさ満点
熱々の肉野菜餡と絡めても全くしなッとならずに、カリカリのままで食べれます
塩梅はやや控えめですが、コクが在るのは隠し味に”オイスターソース”を使っているのかも?
最初は控えめで、途中から咽るくらいに酢を掛けて食べると、より美味しく戴けます
豚肉、キャベツ、青菜、もやしが程よくシャキシャキ感が残った火入れ加減
麺は中太の中華麺、1本1本満遍なく、カリカリに揚げて在り香ばしさ満点
熱々の肉野菜餡と絡めても全くしなッとならずに、カリカリのままで食べれます
塩梅はやや控えめですが、コクが在るのは隠し味に蠔油(オイスターソース)を使っているかも?
最初は控えめで、途中から咽るくらいに酢を掛けて食べると、より美味しく戴けます
■五目ヤキメシ
”五目ヤキメシ”と”ヤキメシ”の違いは、前出の通り、目玉焼きとチャーシューがのるか?否か?なんです
ヤキメシの側面にやや厚めに切られたチャーシュー3枚、上に目玉焼きが盛られています
ヤキメシには清湯(チャーハンスープ)が付きます
これが結構旨みたっぷりで美味しんです
”ヤキメシ”は玉子、チャーシュー、ネギのシンプルなもの
五目なのでこれに目玉焼きと厚切りチャーシューが添えられます
米粒毎に油を纏って香ばしく火入れされていて中々の美味しさ
目玉焼きの黄身を崩して絡めると一段とコクが増す感じです
チャーシューは煮豚ではなく、釜かオーブンで焼かれた本格的なもの
脂身の層が厚めで旨みがたっぷりなんです
ヤキメシと云えば、殆どの註文が五目で通ってる気がします
この店の1番人気料理は、これなのかな?
●最後に
前回のレビューを見ると、約1年前でした
そんなに久し振りだったとは・・・・
決して小奇麗なお店では在りませんが、料理は安くてボリューム満点
味わいは我家にピッタリ合う美味しさです
店の外観
店構え
暖簾
店内
御献立表
卓上
冷たい烏龍茶 ペットボトルは再利用
若どりのからあげ
若どりのからあげ
若どりのからあげ リフト
塩と謎のスパイス
若どりのからあげ 塩と謎のスパイス
若どりのからあげ 断面
フライ麺
フライ麺
フライ麺 酢投入!
フライ麺 麺具材リフト
五目ヤキメシ
五目ヤキメシ スープ
五目ヤキメシ
五目ヤキメシ 玉子とチャーシュー
五目ヤキメシ チャーシューリフト
五目ヤキメシ リフト
五目ヤキメシ スープに浸して
我家のばんごはん 神戸春日野道 昌興楼編 ~1番人気は御献立表にはない裏メニュー~
休日の妻とのばんごはんです
野暮用が済んだのが遅かったので
夕食を済ませてから帰宅する事にしました!
王道の町中華、春日野道の山手に在る「昌興楼」へ
もしかして今年初めて?
久し振りにお邪魔しました!
●1番人気は御献立表にはない裏メニュー
品数は決して多くなく、麺類、飯類、揚げ物が中心で全てが単品
料理は、「八宝菜」「芙蓉蟹/かに玉」「古老肉/酢豚]「野菜イタメ」の4品のみ
人気No.1の料理は御献立表には無く、「セット」と呼ばれている裏メニューなんです
セットは、ひと皿に二種類の料理が半々に盛られて提供されます
元々は、二人で二品をシェアする際に、食べ易い様にと半分ずつをひと皿に盛ったのが始まり
それがいつの間にか、ハーフ&ハーフ的に一人で2品半分ずつ註文する事も可能となり
周知の裏メニューとして、人気となりました
セットはヤキソバとヤキメシの合盛りが基本ですが
半分ずつ盛れるものなら何でもOKで、価格は合算して半額なんです
【麺類】
■ラーメン 500円
■ヤキソバ 630円
■五目焼麺 780円
■叉焼麺 700円
■天津麺 700円
■叉焼雲呑麺 760円
■フライ麺 630円
■わんたん 530円
■わんたん麺 600円
■五目わんたん 700円
■五目汁麺 700円
■五目雲呑麺 760円
【飯類】
■五目ヤキメシ 750円
■ヤキメシ 600円
■天津飯 700円
■肉飯 630円
■中丼 630円
■ライス大 260円
■ライス中 210円
■ライス小 160円
【一品料理】
■八宝菜 850円
■芙蓉蟹 850円
■古老肉 950円
■若どりのからあげ 950円
■えびの天ぷら 950円
■豚肉の天ぷら 950円
■野菜イタメ 650円
■餃子 360円
【スープ】
■玉子スープ 360円
■五目スープ 360円
■野菜スープ 360円
●餡がたっぷりの天津飯を初めて註文しました!
妻と訪れて、シェアするのが常なので、必ず一品は裏メニューのセット
フライ麺と五目ヤキメシの組合せを選びます
そしてこの日のもう一品は、たっぷり餡掛けの天津飯を選びました
もちろん、甲殻類抜きでリクエストしました!
■天津飯
琥珀色の餡がたっぷりと焼いた玉子を覆っています
間違いなくご飯がススムに違いないビジュアルです
餡が余っちゃうかも?
熱々の餡は酸味と塩味が程よく交わった絶妙な加減
粘度はやや控えめでサラッとしているのが意外です
大袈裟に云うと、玉子なしでもこの餡だけでご飯が完食できそうです
肝心の玉子焼きは結構な硬焼き、味付けは薄味で、餡の味わいで食べるスタイルです
■セット
セットはヤキソバとヤキメシの合盛りが基本です
今回はヤキメシを五目ヤキメシにバージョンアップ、ヤキソバをフライ麺に変更しました
フライ麺はその名の通り、揚げた中華麺に熱々の肉野菜餡が掛かった麺料理で
揚げそば、かた焼そば、硬い焼そば、バリソバ等の名称で呼ばれる事も在ります
本場の中国料理では、〇〇炸麺と表記されることが多い料理です
豚肉、キャベツ、青菜、もやしが程よくシャキシャキ感が残った火入れ加減
麺は中太の中華麺、1本1本満遍なく、カリカリに揚げて在り香ばしさ満点
熱々の肉野菜餡と絡めても全くしなッとならずに、カリカリのままで食べれます
塩梅はやや控えめですが、蠔油(オイスターソース)を隠し味で使用しているのか?
その旨みとコクが後味で存在を表します
最初は控えめで、途中から咽るくらいに酢を掛けて食べると、より美味しく戴けます
昌興楼で五目と云えば、料理に厚切りのチャーシュー数枚と目玉焼きがのります
一般的に町中華で五目って云うと、海老や烏賊等の海鮮が加わる事が多いのですが
昌興楼の五目は、甲殻類NGの自分には大変有難い五目です
ヤキメシは、側面にやや厚めに切られたチャーシュー3枚、上に目玉焼きで覆われています
セットの場合はハーフサイズの筈ですが、チャーシュー3枚はフルサイズと同じ枚数です
ヤキメシ自体は玉子、チャーシュー、ネギのシンプルなもの
ややしっとりしていますが、米粒毎に油を纏って香ばしく火入れされ美味しんです
目玉焼きの黄身を崩して絡めると一段とコクが増す感じがします
チャーシューは煮豚ではなく、釜かオーブンで焼かれた本格的なもの
脂身の層が厚めで旨みがたっぷりで、肉々しくて美味しんです
このチャーシューを肴に紹興酒が呑めそうですが、御献立表に紹興酒の文字は存在しません
ヤキメシとヤキソバの註文は、殆どが五目で註文されている様な気がします
●最後に
決して小奇麗なお店では在りませんが、料理は安くてボリューム満点
味わいは我家にピッタリ合う美味しさです
御献立表のラインナップは全く変わり映えしませんが
間隔開けずにお邪魔しても飽きることなく同じ様な料理をリピートしちゃいます
席に座ると、先ずは冷たい烏龍茶が提供されます
コップもペットボトルもかなり使い込まれていて、決して美しくはないのですが
この冷たい烏龍茶が濃いめでギンギンに冷えて美味しいんです
料理を食べながら、つい飲み過ぎてしまいます
店の外観
店構え
暖簾
御献立表
店内
卓上
謎のスパイス
冷たい烏龍茶
フライ麺と五目ヤキメシのセット
フライ麺と五目ヤキメシのセット
フライ麺
五目ヤキメシ スープ
五目ヤキメシ チャーシュー
フライ麺 麺具野菜リフト
五目ヤキメシ
五目ヤキメシ リフト
天津飯
天津飯
天津飯 リフト
ランチ遠征記 神戸春日野道 昌興楼編 ~此処のあんかけ料理は定期的に食べたくなります~
休日の妻とのランチです
特に出掛ける予定はなかったのですが
食料品の買い出しのついでにランチへ
休日に自宅でゆっくり過ごす事ができない性分なんです
町中華気分だったので、お気に入りの『昌興楼』へ
店内は満席でしたが、大して待たずに席が空きました!
●1番人気は御献立表にはない、裏メニューのセット
品数は決して多くなく、麺類、飯類、揚げ物が中心で全てが単品
料理は、「八宝菜」「芙蓉蟹/かに玉」「古老肉/酢豚]「野菜イタメ」の4品のみ
多分人気No.1の料理はこの中には無く、「セット」と呼ばれている裏メニューなんです
セットは、ひと皿に二種類の料理が半々に盛られて提供されます
元々は、二人で二品をシェアする際に、食べ易い様にと半分ずつをひと皿に盛ったのが始まり
それがいつの間にか、ハーフ&ハーフ的に一人で2品半分ずつ註文する事も可能となり
周知の裏メニューとして、人気となりました
セットはヤキソバとヤキメシの合盛りが基本ですが
半分ずつ盛れるものなら何でもOKで、価格は合算して半額だそうです
【麺類】
■ラーメン 500円
■ヤキソバ 630円
■五目焼麺 780円
■叉焼麺 700円
■天津麺 700円
■叉焼雲呑麺 760円
■フライ麺 630円
■わんたん 530円
■わんたん麺 600円
■五目わんたん 700円
■五目汁麺 700円
■五目雲呑麺 760円
【飯類】
■五目ヤキメシ 750円
■ヤキメシ 600円
■天津飯 700円
■肉飯 630円
■中丼 630円
■ライス大 260円
■ライス中 210円
■ライス小 160円
【一品料理】
■八宝菜 850円
■芙蓉蟹 850円
■古老肉 950円
■若どりのからあげ 950円
■えびの天ぷら 950円
■豚肉の天ぷら 950円
■野菜イタメ 650円
■餃子 360円
【スープ】
■玉子スープ 360円
■五目スープ 360円
■野菜スープ 360円
●此処のあんかけ料理は定期的に食べたくなります
妻と訪れて、シェアするのが常なので、必ず一品はあんかけ料理を選びます
此方へお邪魔する際は、店が頭に浮かぶと同時にあんかけ料理も浮かぶんです
この日は、フライ麺と五目ヤキメシのセット、ヤキソバ、餃子を註文しました
フライ麺とヤキソバって完全に被っちゃってますね
■餃子
そこそこ大きめの餃子が8個、皿からはみ出しそうに盛られています
餃子の1人前って勝手に6個だと思っていたので、2個増は得した気分
シェアしても4個ずつ食べれます
餡がパンパンに詰まった感じではなく、若干ゆるめに包んで在ります
水分たっぷりで蒸し焼きにしたって感じよりは、油で焼いたって感じの仕上がり
餡は肉とニラがたっぷりで、ニンニクとニラの風味が強めです
最近、酢胡椒で食べるのがマイブームですが、此方の餃子は辣油多めの酢醤油が合います
神戸では、餃子専門店以外でも、自家製の味噌ダレを置いてある店が珍しく在りませんが
此方には無く、皆さん酢醤油辣油で食べてます
■セット/フライ麺と五目ヤキメシ
基本はヤキソバとヤキメシの合盛りですが
ヤキソバの麺を揚げ麺に、ヤキメシは五目に変更しました
フライ麺はその名の通り、揚げた麺に熱々の餡を掛けた麺料理です
揚げそば、かた焼そば、硬い焼そば、バリソバ等の名称で呼ばれている事も在りますが
関西ではフライ麺が主流で、本場の中国料理では、〇〇炸麺と表記される料理です
豚肉、キャベツ、青菜、もやしが程よくシャキシャキ感が残った火入れ加減
麺は中太の中華麺、1本1本満遍なく、カリカリに揚げて在り香ばしさ満点
熱々の肉野菜餡と絡めても全くしなッとならずに、カリカリのままで食べれます
塩梅はやや控えめですが、蠔油(オイスターソース)を隠し味で使用しているのか?
その旨みとコクが後味で存在を表します
最初は控えめで、途中から咽るくらいに酢を掛けて食べると、より美味しく戴けます
昌興楼で五目と云えば、料理に厚切りのチャーシュー数枚と目玉焼きがのります
一般的に町中華で五目って云うと、海老や烏賊等の海鮮が加わる事が多いのですが
昌興楼の五目は、甲殻類NGの自分には大変有難い五目です
ヤキメシは、側面にやや厚めに切られたチャーシュー3枚、上に目玉焼きで覆われています
セットの場合はハーフサイズの筈ですが、チャーシュー3枚はフルサイズと同じ枚数です
ヤキメシ自体は玉子、チャーシュー、ネギのシンプルなもの
ややしっとりしていますが、米粒毎に油を纏って香ばしく火入れされ美味しんです
目玉焼きの黄身を崩して絡めると一段とコクが増す感じがします
チャーシューは煮豚ではなく、釜かオーブンで焼かれた本格的なもの
脂身の層が厚めで旨みがたっぷりで、肉々しくて美味しんです
このチャーシューを肴に紹興酒が呑めそうですが、御献立表に紹興酒の文字は存在しません
ヤキメシとヤキソバの註文は、五目で註文される事が多い様な気がします
■ヤキソバ
麺の上に掛けられた肉野菜餡はフライ麺と全く同じものです
ヤキソバは炒めたものでは無く、本格中国料理の炒麺と呼ばれるあんかけタイプです
表面の部分はカリっと、内部はしっとりと仕上がっていて2種類の食感です
ややオイリーで熱々の肉野菜餡と熱々の麺なので冷まさないと食べれません
ふーふー云いながら麺と餡を絡めて食べると何とも云えない美味しさ
塩梅はやや控えめですが、蠔油(オイスターソース)を隠し味で使用しているのか?
その旨みとコクが後味で存在を表します
味変で、酢を掛けて食べると、より美味しく戴けます
豚肉、キャベツ、青菜、もやしが程よくシャキシャキ感が残った火入れ加減
●最後に
決して小奇麗なお店では在りませんが、料理は安くてボリューム満点
味わいは我家にピッタリ合う美味しさです
御献立表のラインナップは全く変わり映えしませんが
間隔開けずにお邪魔しても飽きることなく同じ様な料理をリピートしちゃいます
この日は遅めの時間帯にお邪魔したので、店を出るのが最後になりました
入口に掛けられた、町中華然とした赤地の暖簾は巻き上げて在りました
これが閉店中のサインなのですが、暖簾を外した方が楽な気もしますが・・・
美味しくて満腹になれました
ご馳走様でした!
店の外観
店内
御献立表
卓上
謎のスパイス
年季が入ったペットボトルで提供される黒烏龍茶
餃子
餃子 タレ
餃子 断面
セット 五目ヤキメシとフライ麺
セット 五目ヤキメシとフライ麺 スープ付
フライ麺
フライ麺 具野菜、麺リフト
五目ヤキメシ
五目ヤキメシ リフト
セット スープ
ヤキソバ
ヤキソバ
ヤキソバ 麺リフト
準備中は暖簾は仕舞わず巻き上げて在ります
ランチ遠征記 神戸春日野道 昌興楼編 ~裏メニューのセットは1度で2度美味しい~
休日の妻とのランチです
珍しく出掛ける予定もない休日
気晴らしにランチへ・・・
最近お気に入りの町中華のひとつ『昌興楼』へ
店から1番近くの斜め向かいコインパーキングも「空」表示
店内も空席が在って待たずに座れました!
●そろそろ覚えちゃいそうな、代り映えのない御献立表
日替りや季節限定のメニューもなく、御献立表に並んだものだけです
冷たい麺が食べたくなる季節なので、「冷し中華はやらないんですか」と尋ねると
10年以上前にやめてしまったとの回答でした
【麺類】
■ラーメン 500円
■ヤキソバ 630円
■五目焼麺 780円
■叉焼麺 700円
■天津麺 700円
■叉焼雲呑麺 760円
■フライ麺 630円
■わんたん 530円
■わんたん麺 600円
■五目わんたん 700円
■五目汁麺 700円
■五目雲呑麺 760円
【飯類】
■五目ヤキメシ 750円
■ヤキメシ 600円
■天津飯 700円
■肉飯 630円
■中丼 630円
■ライス大 260円
■ライス中 210円
■ライス小 160円
【一品料理】
■八宝菜 850円
■芙蓉蟹 850円
■古老肉 950円
■若どりのからあげ 950円
■えびの天ぷら 950円
■豚肉の天ぷら 950円
■野菜イタメ 650円
■餃子 360円
【スープ】
■玉子スープ 360円
■五目スープ 360円
■野菜スープ 360円
●裏メニューなのに実質1番人気の「セット」
御献立表は変わり映えしませんが、「セット」と呼ばれるメニューにないものが人気なんです
これは御献立表にはない、裏メニューなのですが、この店では1番人気ではないでしょうか?
ひと皿に二種類の料理が半々に盛られて提供されます
元々は、二人で二品をシェアする際に、食べ易い様にと半分ずつをひと皿に盛ったのが始まり
それがいつの間にか、ハーフ&ハーフ的に一人で2品半分ずつ食べるのも可能となり定着
原則は半分ずつ盛れるものなら何でもOKで、価格は合算して半額だそうです
■セット
セットはヤキソバとヤキメシの合盛りが基本です
今回はヤキメシを五目ヤキメシにバージョンアップ、ヤキソバをフライ麺に変更しました
フライ麺はその名の通り、揚げた中華麺に熱々の肉野菜餡が掛かった麺料理で
揚げそば、かた焼そば、硬い焼そば、バリソバ等の名称で呼ばれる事も在ります
本場の中国料理では、〇〇炸麺と表記されることが多い料理です
豚肉、キャベツ、青菜、もやしが程よくシャキシャキ感が残った火入れ加減
麺は中太の中華麺、1本1本満遍なく、カリカリに揚げて在り香ばしさ満点
熱々の肉野菜餡と絡めても全くしなッとならずに、カリカリのままで食べれます
塩梅はやや控えめですが、蠔油(オイスターソース)を隠し味で使用しているのか?
その旨みとコクが後味で存在を表します
最初は控えめで、途中から咽るくらいに酢を掛けて食べると、より美味しく戴けます
昌興楼で五目と云えば、料理に厚切りのチャーシュー数枚と目玉焼きがのります
一般的に町中華で五目って云うと、海老や烏賊等の海鮮が加わる事が多いのですが
昌興楼の五目は、甲殻類NGの自分には大変有難い五目です
ヤキメシは、側面にやや厚めに切られたチャーシュー3枚、上に目玉焼きで覆われています
セットの場合はハーフサイズの筈ですが、チャーシュー3枚はフルサイズと同じ枚数です
ヤキメシ自体は玉子、チャーシュー、ネギのシンプルなもの
ややしっとりしていますが、米粒毎に油を纏って香ばしく火入れされ美味しんです
目玉焼きの黄身を崩して絡めると一段とコクが増す感じがします
チャーシューは煮豚ではなく、釜かオーブンで焼かれた本格的なもの
脂身の層が厚めで旨みがたっぷりで、肉々しくて美味しんです
このチャーシューを肴に紹興酒が呑めそうですが、御献立表に紹興酒の文字は存在しません
ヤキメシとヤキソバの註文は、殆どが五目で註文されている様な気がします
■中丼
中丼って中華丼の略語なのでしょうか?
肉野菜を炒めてスープを加えて水溶き片栗を加えた野菜餡がのったご飯
町中華の王道メニューの中華飯、中華丼とはチョッと違ったビジュアルで
卵を多めに使った、廣東の家常野菜(家庭料理)の滑蛋牛肉飯(牛肉と玉子の餡かけ飯)に近い感じです
具材は豚肉、白菜、青菜だけでしょうか?
細かめに刻んで炒めてスープを加え、水溶き片栗粉で餡とじした後から
溶き卵を加えてあるのでしょうか?
熱々なので、冷ましてからじゃないと火傷しそうです
具野菜少なめなので、味わいは違いますが、天津飯を食べてる感覚に似ているかも?
鶏ガラスープの味わいに淡い醤油の風味、塩で加減が整えて在り
肉野菜餡がたっぷりなので、ご飯と共にワシワシ食べれちゃうんです
一般的な八宝菜がのった感じの中華飯とは違うのに、何故?中丼なんでしょう??
●最後に
席に座ると、先ずは冷たい烏龍茶が提供されます
コップもペットボトルもかなり使い込まれていて、決して美しくはないのですが
この冷たい烏龍茶が濃いめでギンギンに冷えて美味しいんです
料理を食べながら、つい飲み過ぎてしまいます
お店も同様に、決して小奇麗なお店では在りませんが
料理は安くてボリューム満点、味わいは我家にピッタリ合う美味しさ
また来ようって魅力の在るお店で通ってます
店の全景
店の外観
暖簾
菜譜
店内
店内
冷た~い烏龍茶
卓上
謎のスパイス?
フライ麺と五目ヤキメシのセット
フライ麺と五目ヤキメシのセット スープ付
セット フライ麺
セット 五目ヤキメシ
フライ麺と五目ヤキメシの境界線
フライ麺 リフト
五目ヤキメシ リフト
五目ヤキメシ チャーシューリフト
ヤキメシスープ
肉飯
肉飯 断面
肉飯 リフト
ランチ遠征記 神戸春日野道 昌興楼編 ~閉店中は暖簾を巻き上げて在ります~
休日の妻とのランチです
バタバタしていて遅めの時間帯で人気行列店は出遅れてしまったので
手軽に利用できるお気に入りの町中華『昌興楼』へ
斜め向かいのコインパーキングも空いていてスムーズに入店
店内も先客は2組だけでまったりとした雰囲気でした
●いい意味で代り映えのない御献立表
季節のお勧めや日替り等のメニューは一切なく
いつも決まった御献立表からお気に入りの料理を選ぶって感じです
【麺類】
■ラーメン 500円
■ヤキソバ 630円
■五目焼麺 780円
■叉焼麺 700円
■天津麺 700円
■叉焼雲呑麺 760円
■フライ麺 630円
■わんたん 530円
■わんたん麺 600円
■五目わんたん 700円
■五目汁麺 700円
■五目雲呑麺 760円
【飯類】
■五目ヤキメシ 750円
■ヤキメシ 600円
■天津飯 700円
■肉飯 630円
■中丼 630円
■ライス大 260円
■ライス中 210円
■ライス小 160円
【一品料理】
■八宝菜 850円
■芙蓉蟹 850円
■古老肉 950円
■若どりのからあげ 950円
■えびの天ぷら 950円
■豚肉の天ぷら 950円
■野菜イタメ 650円
■餃子 360円
【スープ】
■玉子スープ 360円
■五目スープ 360円
■野菜スープ 360円
●五目は厚切りチャーシューと目玉焼きがのっかります
此方で五目と云えば、焼めしや焼そば等に、厚切りのチャーシューと目玉焼きがのります
町中華で五目って云うと、海老等の海鮮が増えたりする事が多いのですが
此方の五目は、甲殻類NGの自分には有難い五目です
席に座ると、先ずは冷たいお茶が提供されます
コップもペットボトルもかなり年季が入りっていて、決して美しくはないのですが
この冷たい烏龍茶が濃いめでギンギンに冷えて美味しいんです
熱々の料理を食べる際に、つい飲み過ぎてしまいます
■五目フライ麺
揚げそば、フライ麺、かた焼そば、硬い焼そば、バリソバ等、色々な名称で呼ばれますが
揚げた中華麺に熱々の肉野菜餡が掛かった麺料理です
五目はそれに厚切りのチャーシュー三切れと目玉焼きがトッピング
豚肉、キャベツ、青菜、もやしが程よくシャキシャキ感が残った火入れ加減
麺は中太の中華麺、1本1本満遍なく、カリカリに揚げて在り香ばしさ満点
熱々の肉野菜餡と絡めても全くしなッとならずに、カリカリのままで食べれます
塩梅はやや控えめですが、コクが在るのは隠し味に蠔油(オイスターソース)を使っているかも?
最初は控えめで、途中から咽るくらいに酢を掛けて食べると、より美味しく戴けます
目玉焼きの黄身を崩して絡めると野菜餡が一段とコクが増す感じです
チャーシューは煮豚ではなく、釜かオーブンで焼かれた本格的なもの
脂身の層が厚めで旨みがたっぷりなんです
このチャーシューを食べると紹興酒が呑みたくなりますが、御献立表には並んでいません
■肉飯
中丼と同じく餡かけ飯で、ビジュアルは似ています
具材も豚肉、白菜、青菜かな?
小さめに刻んで炒めてスープを加え、水溶き片栗粉で餡とじした後から
オイスターソースを仕上げに加えて在るのでしょうか?
味の奥にオイスターソースのコクを感じます
熱々なので、冷ましてからじゃないと火傷しそうです
豚肉が多めなので、料理名通りに肉飯って感じで
肉野菜餡がたっぷり満遍なく掛かっているので、ご飯と共にワシワシ食べ進みます
ボリューム、食べ応え満点なので、ひとりだったらこれ一品で十分です
●最後に
決して小奇麗なお店では在りませんが、料理は安くてボリューム満点
味わいは我家にピッタリ合う美味しさです
御献立表のラインナップは全く変わり映えしませんが、間隔開けずにお邪魔しても
飽きることなく同じ様な料理をリピートしちゃいます
この日はランチタイム最後の客でした
店の出ると、町中華然とした赤地に雷紋と白抜きで中華料理と描かれた暖簾は巻き上げて在りました
これが閉店中のサインなのでしょうが、暖簾ごと外した方が簡単では?
ご馳走様でした!
店の外観
店内
御献立表
卓上
見た目とは裏腹に美味く冷たい烏龍茶
五目フライ麺
五目フライ麺
五目フライ麺 チャーシュー
五目フライ麺 チャーシューリフト
五目フライ麺 酢をたっぷり
五目フライ麺 麺具リフト
肉飯
肉飯
肉飯 リフト
閉店中は暖簾を巻き上げています
我家のばんごはん 神戸春日道 昌興楼編 ~夕方は16時からです~
休日の妻とのばんごはんです
ランチは自宅で軽く済ませただけだったので、夕方前には空腹感が・・・
お気に入りの町中華の店『昌興楼』へ
夕方は16時から営業しているので、開店早々にお邪魔した!
●昼も夜も御献立は変わりません
特にランチメニューが在る訳でもなく、夜に一品料理が増える事もなく
麺飯類中心の御献立は終日変わりません
【麺類】
■ラーメン 500円
■ヤキソバ 630円
■五目焼麺 780円
■叉焼麺 700円
■天津麺 700円
■叉焼雲呑麺 760円
■フライ麺 630円
■わんたん 530円
■わんたん麺 600円
■五目わんたん 700円
■五目汁麺 700円
■五目雲呑麺 760円
【飯類】
■五目ヤキメシ 750円
■ヤキメシ 600円
■天津飯 700円
■肉飯 630円
■中丼 630円
■ライス大 260円
■ライス中 210円
■ライス小 160円
【一品料理】
■八宝菜 850円
■芙蓉蟹 850円
■古老肉 950円
■若どりのからあげ 950円
■えびの天ぷら 950円
■豚肉の天ぷら 950円
■野菜イタメ 650円
■餃子 360円
【スープ】
■玉子スープ 360円
■五目スープ 360円
■野菜スープ 360円
●御献立にはない、裏メニューのセットを註文
御献立表に並ぶ料理は麺飯類中心でさほど多くは在りません
定食などは在りませんが、二品の合盛り的なセットと呼ばれるものをネット上で見掛けます
これは御献立表にはなく裏メニュー的な存在ですが、この店の人気料理のひとつなんです
元々は、二人で二品をシェアする際に、食べ易い様にと半分ずつをひと皿に盛ったのが始まりとの事
それがいつの間にか、ハーフ&ハーフ的に一人で2品半分ずつ食べるのも可能となり定着
半分ずつ盛れるものならOKで、価格は合算して半額だそうです
各料理のハーフサイズも、忙しさ次第で対応してくれる様です
■セット
セットはヤキソバとヤキメシの合盛りが基本です
今回はヤキメシを五目ヤキメシにバージョンアップしました
ヤキソバは炒めたものでは無く、本格中国料理の炒麺と呼ばれるあんかけタイプです
豚肉、キャベツ、青菜、もやしが程よくシャキシャキ感が残った火入れ加減
麺は中太の中華麺、1本1本満遍なく、カリカリに揚げて在り香ばしさ満点
熱々の肉野菜餡と絡めても全くしなッとならずに、カリカリのままで食べれます
塩梅はやや控えめですが、コクが在るのは隠し味に蠔油(オイスターソース)を使っているかも?
最初は控えめで、途中から咽るくらいに酢を掛けて食べると、より美味しく戴けます
五目ヤキメシとヤキメシの違いは、目玉焼きとチャーシューがのるか?否か?なんです
ヤキメシの側面にやや厚めに切られたチャーシュー3枚、上に目玉焼きが盛られています
セットの場合はハーフサイズの筈ですが、チャーシュー3枚はデフォと変わりません
ヤキメシは玉子、チャーシュー、ネギのシンプルなもの
五目なのでこれに目玉焼きと厚切りチャーシューが添えられます
米粒毎に油を纏って香ばしく火入れされていて中々の美味しさ
目玉焼きの黄身を崩して絡めると一段とコクが増す感じです
チャーシューは煮豚ではなく、釜かオーブンで焼かれた本格的なもの
脂身の層が厚めで旨みがたっぷりなんです
ヤキメシと云えば、殆どの註文が五目で通ってる気がします
この店の1番人気料理は、これなのかな?
■中丼
中丼って中華丼の略語なのでしょうか?
肉野菜を炒めてスープを加えて水溶き片栗を加えた野菜餡がのったご飯
町中華の王道メニューの中華飯、中華丼とはチョッと違ったビジュアルで
卵を多めに使った、廣東家庭料理の滑蛋牛肉飯(牛肉と玉子の餡かけ飯)に近い感じです
具材は豚肉、白菜、青菜だけでしょうか?
細かめに刻んで炒めてスープを加え、水溶き片栗粉で餡とじした後から
溶き卵を加えてあるのでしょうか?
熱々なので、冷ましてからじゃないと火傷しそうです
具野菜少なめなので、味わいは違いますが、天津飯を食べてる感覚に似ているかも?
鶏ガラスープの味わいに淡い醤油の風味、塩で加減が整えて在り、ご飯と共にワシワシ食べ進みます
これが何故?中丼なのでしょうか? 謎は解明されないままです
●最後に
色々食べたくても少人数で食べれない時にセットは有難いです
しかも手間は倍なのに価格は足して2で割った金額と良心的
この日も妻と二人で3品シェアした満足感が得られました
コロナ渦以降、ばんごはんの外食でも酒抜きで食べれる様になったので
ランチ利用の店もそのままばんごはんで利用できる様になりました
昼、夜に関わらず、またお邪魔します
ご馳走様でした!
店の全景
店の外観
暖簾
店内
店内
御献立表
卓上
年季が入ったペットボトルの冷たい烏龍茶
セット(ヤキソバと五目ヤキメシ)
セット 清湯
セット ヤキソバ
セット ヤキソバに酢
セット ヤキソバ 麺リフト
セット(ヤキソバと五目ヤキメシ) 断面
セット 五目ヤキメシ
セット 五目ヤキメシ チャーシューリフト
セット 五目ヤキメシ 黄身
セット 五目ヤキメシ リフト
中丼
中丼
中丼 リフト
ランチ遠征記 神戸春日道 昌興楼編 ~人数が多いと色々と食べれます~
休日の家族でのランチです
大阪在住の次女達とコストコ尼崎倉庫の帰りに寄りました
最近お気に入りの町中華の店『昌興楼』
遅めの時間帯でしたが、店内は満席だったので15分ほど待ちました
●品数は少なめですが、どれもそそられるものばかり・・・
御献立表に並ぶ料理は麺飯類中心でさほど多くは在りません
定食等は在りませんが、裏メニューで二品の合盛り的なセットと呼ばれるものが存在します
元々は、二人で二品をシェアする際に、食べ易い様にと半分ずつをひと皿に盛ったのが始まりとの事
それがいつの間にか、ハーフ&ハーフ的に一人で2品半分ずつ食べるのも可能となり定着
半分ずつ盛れるものならOKで、価格は合算して半額だそうです
各料理のハーフサイズも、忙しさ次第で対応してくれる様です
【麺類】
■ラーメン 500円
■ヤキソバ 630円
■五目焼麺 780円
■叉焼麺 700円
■天津麺 700円
■叉焼雲呑麺 760円
■フライ麺 630円
■わんたん 530円
■わんたん麺 600円
■五目わんたん 700円
■五目汁麺 700円
■五目雲呑麺 760円
【飯類】
■五目ヤキメシ 750円
■ヤキメシ 600円
■天津飯 700円
■肉飯 630円
■中丼 630円
■ライス大 260円
■ライス中 210円
■ライス小 160円
【一品料理】
■八宝菜 850円
■芙蓉蟹 850円
■古老肉 950円
■若どりのからあげ 950円
■えびの天ぷら 950円
■豚肉の天ぷら 950円
■野菜イタメ 650円
■餃子 360円
【スープ】
■玉子スープ 360円
■五目スープ 360円
■野菜スープ 360円
●念願の「豚肉の天ぷら」を註文しました!
妻と二人だと、一品ずつをシェアするか、まぁ追加出来ても餃子一人前が限界
この日は4人だったので、麺飯類一品ずつと、念願の豚肉の天ぷらをシェアする事が出来ました!
■豚肉の天ぷら
熱々に揚った、衣がふっくらして美味しそうな豚天がテンコ盛り
多分10個は在ると思います
妻と二人じゃハーフでも厳しいかな?
肉の部位は脂身が無くしっとり柔らかなので、ヒレを叩いて薄くしたものでしょうか?
下味は控えめに施されているので、衣に多めの塩を纏わせて食べます
衣はふっくらと厚めで、フリットやアメリカンドックの様で
和食の衣が薄めでサクサクとした天ぷらとは違います
予想通りの美味しさ、でもひと切れで十分かなぁ・・・
1個から註文出来たらいいのに
■五目フライ麺
揚げそば、フライ麺、かた焼そば、硬い焼そば、バリソバ等、色々な名称で呼ばれますが
揚げた中華麺に熱々の肉野菜餡が掛かった麺料理です
五目はそれに厚切りのチャーシュー三切れと目玉焼きがトッピング
豚肉、キャベツ、青菜、もやしが程よくシャキシャキ感が残った火入れ加減
麺は中太の中華麺、1本1本満遍なく、カリカリに揚げて在り香ばしさ満点
熱々の肉野菜餡と絡めても全くしなッとならずに、カリカリのままで食べれます
塩梅はやや控えめですが、コクが在るのは隠し味に蠔油(オイスターソース)を使っているかも?
最初は控えめで、途中から咽るくらいに酢を掛けて食べると、より美味しく戴けます
■五目ヤキメシ
五目ヤキメシとヤキメシの違いは、目玉焼きとチャーシューがのるか?否か?なんです
ヤキメシの側面にやや厚めに切られたチャーシュー3枚、上に目玉焼きが盛られています
五目の内容はフライ麺と同じですね
ヤキメシには清湯(チャーハンスープ)が付きます
これが結構旨みたっぷりで美味しんです
ヤキメシは玉子、チャーシュー、ネギのシンプルなもの
五目なのでこれに目玉焼きと厚切りチャーシューが添えられます
米粒毎に油を纏って香ばしく火入れされていて中々の美味しさ
目玉焼きの黄身を崩して絡めると一段とコクが増す感じです
チャーシューは煮豚ではなく、釜かオーブンで焼かれた本格的なもの
脂身の層が厚めで旨みがたっぷりなんです
厚切りで添えられるよりも、三枚分を刻んで一緒に炒めたらもっと美味しくなるかも?
■叉焼雲呑麺
五目〇〇と同じくらいに厚切りのチャーシューが5枚
肉餡たっぷりで皮も大判の雲呑も5個、ラーメン丼の表面を覆ています
脂身多めなチャーシューの影響か?
スープは淡い色合いですが、脂分がたっぷりと表面を覆っています
スープのカエシは醤油でしょうが、かなり淡く、塩で整えてある感じです
麺は中国料理でよく見掛ける、細めで長い中華麺
ややボソッとした噛み応え、舌触りはラーメンや町中華って云うよりは
本格派の家常菜(日常料理、家庭料理)に近いかも?
ラーメンではなく、中国料理の汁そばですね
■肉飯
中丼と同じく餡かけ飯です
具材も豚肉、白菜、青菜かな?
小さめに刻んで炒めてスープを加え、水溶き片栗粉で餡とじした後から
オイスターソースを仕上げに加えて在るのでしょうか?
味の奥にオイスターソースのコクを感じます
熱々なので、冷ましてからじゃないと火傷しそうです
豚肉が多めなので、料理名通りに肉飯って感じで
肉野菜餡がたっぷり満遍なく掛かっているので、ご飯と共にワシワシ食べ進みます
ボリューム、食べ応え満点なので、ひとりだったらこれ一品で十分です
●最後に
店先にアルミ製の岡持ちが並んでいます
昔は出前もやってたんだなぁって思っていたのですが
現在でもやってる様です
おばちゃんが岡持ち料理を入れて徒歩で出ていきました
おばちゃんが出張ってる間は、店内は無人状態に・・・
そんな光景もほのぼのとしています
料理だけでなくそんな雰囲気の居心地の良さも気に入っています
店の外観
店の外観
暖簾
店内
御献立表
此処から料理が登場します
冷たい烏龍茶 年季が入ったペットボトル
卓上
卓上 謎の香辛料
豚肉の天ぷら
豚肉の天ぷら
豚肉の天ぷら
豚肉の天ぷら リフト
豚肉の天ぷら 断面
五目フライ麺
五目フライ麺
五目フライ麺 酢投入!
五目フライ麺 麺具野菜リフト
五目フライ麺 チャーシューリフト
五目ヤキメシ
五目ヤキメシ
五目ヤキメシ 清湯
五目ヤキメシ リフト
叉焼雲呑麺
叉焼雲呑麺
叉焼雲呑麺 麺リフト
叉焼雲呑麺 チャーシューリフト
叉焼雲呑麺 雲呑リフト
肉飯
肉飯
肉飯 リフト
店先の岡持ち 現役でした
おばちゃん 出前にも行きます
ランチ遠征記 神戸春日道 昌興楼編 ~早速再訪問しました!~
休日の妻とのランチです
前週に行ったばかりなのに、早速リピートしちゃいました!
神戸市立王子動物園西側エリアに在る『昌興楼』
前週は満車だった原田線沿いの向かい側のコインパーキングに駐車しました!
●裏メニュー在ります
前週もこの日も隣席で食べているのを見掛た、ヤキメシとヤキソバが合い盛されたもの
御献立表には単品しかなく、セットや定食は在りません
註文する際に尋ねて見ると「セットだよ」との返答が返ってきました
元々は、二人で二品をシェアする際に、食べ易い様にと半分ずつをひと皿に盛って出したのが始まりとの事
それがいつの間にか、ハーフ&ハーフ的に一人で2品半分ずつ食べるのも可能となり定着
半分ずつ盛れるものならOKで、価格は合算して半額だそうです
試しにハーフサイズも可能か?尋ねたら、都度聞いてみてと云われました
【麺類】
■ラーメン 500円
■ヤキソバ 630円
■五目焼麺 780円
■叉焼麺 700円
■天津麺 700円
■叉焼雲呑麺 760円
■フライ麺 630円
■わんたん 530円
■わんたん麺 600円
■五目わんたん 700円
■五目汁麺 700円
■五目雲呑麺 760円
【飯類】
■五目ヤキメシ 750円
■ヤキメシ 600円
■天津飯 700円
■肉飯 630円
■中丼 630円
■ライス大 260円
■ライス中 210円
■ライス小 160円
【一品料理】
■八宝菜 850円
■芙蓉蟹 850円
■古老肉 950円
■若どりのからあげ 950円
■えびの天ぷら 950円
■豚肉の天ぷら 950円
■野菜イタメ 650円
■餃子 360円
【スープ】
■玉子スープ 360円
■五目スープ 360円
■野菜スープ 360円
●次回は・・・の通りに註文!
セットのシステムが魅力的でしたが、前週食べ終えた際に
次回は、汁そば、肉飯、中丼、豚の天ぷら辺りが・・・って思たので
セットは次回以降に取って置いて、今回は中丼と五目汁そばを註文しました!
■中丼
肉野菜を炒めてスープを加えて水溶き片栗を加えた野菜餡がのったご飯
町中華の王道メニューの中華飯、中華丼を想像していましたが
登場したのは、玉子丼や廣東家庭料理の滑蛋牛肉飯(牛肉と玉子の餡かけ飯)の様なビジュアルで
想像とはかなり違った一品でした
具材は豚肉、白菜、青菜かな?
細かめに刻んで炒めてスープを加え、水溶き片栗粉で餡とじした後から
溶き卵を加えてあるのでしょうか?
熱々なので、冷ましてからじゃないと火傷しそうです
具野菜少なめなので、味わいは違いますが、天津飯を食べてる感覚に似ているかも?
鶏ガラスープの味わいに淡い醤油の風味、塩で加減が整えて在り、ご飯と共にワシワシ食べ進みます
これが何故?中丼なのでしょうか? またまた探ってみたい事案が派生しました
■五目汁そば
この店で、五目〇〇って料理は目玉とチャーシューが添えられますが
五目汁そばは、目玉もチャーシューも見当たりません
炒めた白菜、豚肉、青菜がたっぷり、その下にやや半熟の生卵が潜んでいます
スープは淡い色合いですが、脂分がたっぷりと表面を覆っていて
味わいは塩と鶏ガラに肉野菜の旨味が加わっています
麺は中国料理っぽい細めの玉子麺、ややボソッとした噛み応え、舌触りは
町中華よりは、本格派の家常菜(日常料理、家庭料理)に近いかも?
ラーメンではなく、中国料理の汁そばですね
●最後に
この日も美味しく戴けました!
二品食べて1330円と、休日のランチにしては超破格で普段の1人前くらいです
大衆的な町中華然とした佇まいで在りながら、時々顔を覗かせる本格派の片鱗
創業者が何処かの本格的な店で修業して独立した店ってパターンなのか?
もう少し通って、馴染んでから、探索してみたいと思います
次回のの課題は、「セットを註文する」若しくは「豚天のハーフサイズ」です
ご馳走様でした!
店の外観
店の外観
暖簾
店内
御献立表
店内 出来上がった料理はここから出てきます
卓上
ビジュアルは・・・ 冷たくて濃くて美味しい烏龍茶
中丼
中丼
中丼リフト
五目汁麺
五目汁麺
五目汁麺 野菜をかき分けると玉子が・・・
五目汁麺 麺リフト
五目汁麺 具野菜リフト
ランチ遠征記 神戸春日道 昌興楼編 ~神戸っぽい町中華の店~
休日の妻とのランチです
神戸市立王子動物園の西側エリアの幹線道路沿いに在る『昌興楼』
かなり経年を感じさせる佇まいの町中華のお店です
普段はあまり通らないエリアで、お店の存在も記憶の彼方って感じでしたが
昨年長女夫婦が動物園周辺に新居を構えてから、何度か店の前を通って
こんな店在ったなぁって思い出して、お邪魔する機会を狙っていました!
●昭和から続いてそうな町中華の店
お店は神戸市立王子動物園の西側、幹線道路の原田線の山手沿いに在ります
駅からは決して近い立地ではなく、阪急春日野道駅から徒歩で10数分
阪急王子公園駅、JR灘駅からは徒歩で15分程度掛かります
春日野道駅、灘駅からは山手へ向かうルートなので、王子公園がベターかも?
店の駐車場はなく、コインパーキングは原田線の筋向いと山手に在ります
経年を感じさせる三階建ての住宅兼店舗って感じの佇まい
大きく店名を記した看板等はないので、歩道を覆うオレンジ色の日よけテントと
雷紋をあしらった「中華料理」と描かれたの既製の赤暖簾が目印です
店内は手狭な感じでテーブル席が5席で20席程のキャパ
外観以上に経年を感じさせる店内です
創業年等の詳細は分かりませんが、昭和の頃から続いてそうな雰囲気のお店です
●麺類、飯類中心のメニュー構成
御献立は、麺類と飯類、一品料理、スープと在りますが品数はさほど多くはなく
全て単品で、定食やセットメニューは在りません
店先に岡持ちが並んでいたので、近隣なら出前もしてもらえるのかな?
【麺類】
■ラーメン 500円
■ヤキソバ 630円
■五目焼麺 780円
■叉焼麺 700円
■天津麺 700円
■叉焼雲呑麺 760円
■フライ麺 630円
■わんたん 530円
■わんたん麺 600円
■五目わんたん 700円
■五目汁麺 700円
■五目雲呑麺 760円
【飯類】
■五目ヤキメシ 750円
■ヤキメシ 600円
■天津飯 700円
■肉飯 630円
■中丼 630円
■ライス大 260円
■ライス中 210円
■ライス小 160円
【一品料理】
■八宝菜 850円
■芙蓉蟹 850円
■古老肉 950円
■若どりのからあげ 950円
■えびの天ぷら 950円
■豚肉の天ぷら 950円
■野菜イタメ 650円
■餃子 360円
【スープ】
■玉子スープ 360円
■五目スープ 360円
■野菜スープ 360円
●目玉焼きとチャーシューがのったヤキメシ
先ずは大好きなフライ麺が当確!
麺が餡かけ料理なので、必然的に飯類はヤキメシで決まり
二品だけじゃチョッと寂しいので、ボリューム的に安全な餃子を1人前も・・・
以上の三品をシェアして戴きました!
料理の前に、先ずは冷たいお茶が提供されました
コップもペットボトルもかなり年季が入りっていて、決して美しくはないのですが
この冷たい烏龍茶が濃いめでギンギンに冷えて美味しいんです
この後、何杯もおかわりして、料理を食べるのに影響が出る位に水っ腹になちゃいました
見た目で判断しちゃダメですね
■餃子
そこそこ大きめの餃子が4個2列で盛られています
餃子の1人前って勝手に6個だと思っていたので、ボリューム在りますね
1人前をシェアするのに6個は物足りませんが、1個増えると満足感が増します
餡がパンパンに詰まった感じではなく、若干ゆるめに包んで在ります
水分たっぷりで蒸し焼きにした感じではなく、油で焼いたって感じの加減
餡はニラがたっぷりで、ニンニクとニラの風味が強めです
最近、酢胡椒で食べるのがマイブームですが、此方の餃子は辣油多めの酢醤油が合います
神戸流の味噌ダレは在りませんでした
■フライ麺
揚げそば、フライ麺、かた焼そば、硬い焼そば、バリソバ等、色々な名称で呼ばれますが
揚げた中華麺に熱々の肉野菜餡が掛かった麺料理です
豚肉、キャベツ、青菜、もやしが程よくシャキシャキ感が残った火入れ加減
麺は中太の中華麺、1本1本満遍なく、カリカリに揚げて在り香ばしさ満点
熱々の肉野菜餡と絡めても全くしなッとならずに、カリカリのままで食べれます
塩梅はやや控えめですが、コクが在るのは隠し味に蠔油(オイスターソース)を使っているかも?
最初は控えめで、途中から咽るくらいに酢を掛けて食べると、より美味しく戴けます
■五目ヤキメシ
五目ヤキメシとヤキメシの違いは、目玉焼きとチャーシューがのるか?否か?なんです
ヤキメシの側面にやや厚めに切られたチャーシュー3枚、上に目玉焼きが盛られています
シェアして食べるのを察して、清湯は2つ出してくれました
ヤキメシは玉子、チャーシュー、ネギのシンプルなもの
五目なのでこれに目玉焼きと厚切りチャーシューが添えられます
米粒毎に油を纏って香ばしく火入れされていて中々の美味しさ
目玉焼きの黄身を崩して絡めると一段とコクが増す感じです
チャーシューは煮豚ではなく、釜かオーブンで焼かれた本格的なもの
脂身の層が厚めで旨みがたっぷりなんです
周囲を見渡すと、どこのテーブルにもこれが・・・
この店の1番人気料理は、これなのかな?
ちなみに五目〇〇って料理は目玉とチャーシューが盛られます
●最後に
再訪したいなぁって思えるお店でした! 妻も同意見!
次回は、汁そば、肉飯、中丼、豚の天ぷら辺りが食べてみたいです
御献立を見ると、酢豚が古老肉、チャーシューメンが叉焼麺、フーヨーハイが芙蓉蟹と表記されています
これって町中華ではなく、本格的な中国料理店でも使用される表記なんです
しかも叉焼は煮豚ではなく、釜かオーブンで焼かれた本格派
ヤキソバも炒めたものではなく、麺を焼いて餡掛けにした本格的なものに近いスタイル
町中華然とした佇まいなのにこの辺の事情は何かあるのでは?と興味が沸いちゃいます
チョッと通ってみようかな?
ご馳走様でした!
暖簾
店の外観
大入 招き猫
御献立表
店内
御献立表
卓上
冷たい烏龍茶
餃子1人前
餃子1人前とタレ
餃子 タレを付けて
餃子断面
フライ麺
フライ麺
フライ麺 リフト
ヤキメシ清湯は二人前用意してくれました
五目ヤキメシ
五目ヤキメシと清湯
清湯
五目ヤキメシ 玉子の黄身
五目ヤキメシ チャーシューリフト
ヤキメシ リフト
ヤキメシとチャーシュー リフト
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店名 |
昌興楼
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、餃子 |
予約・ お問い合わせ |
078-231-7576 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
春日野道駅(阪急)から523m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
出前あり |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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昭和から続いてそうな町中華の店
お店は神戸市立王子動物園の西側、幹線道路の原田線の山手沿いに在ります
駅からは決して近い立地ではなく、阪急春日野道駅から徒歩で10数分、阪急王子公園駅
JR灘駅からは徒歩で15分程度掛かります
春日野道駅、灘駅からは山手へ向かうルートなので、王子公園がベターかも?
店の駐車場はなく、コインパーキングは原田線の筋向いと山手に在ります
経年を感じさせる三階建ての住宅兼店舗って感じの佇まい
大きく店名を記した看板等はないので、歩道を覆うオレンジ色の日よけテントと
雷紋をあしらった「中華料理」と描かれたの既製の赤暖簾が目印です
店内は手狭な感じでテーブル席が5席で20席程のキャパで外観以上に経年を感じさせます
創業年等の詳細は分かりませんが、昭和の頃から続いてそうな雰囲気のお店です
御献立を見ると、酢豚が古老肉、チャーシューメンが叉焼麺
フーヨーハイが芙蓉蟹と表記されています
これって町中華ではなく、本格的な中国料理店でも使用される表記なんです
しかも叉焼は煮豚ではなく、釜かオーブンで焼かれた本格派、ヤキソバも炒めたものではなく
麺を焼いて餡掛けにした本格的なものに近いスタイル
町中華然とした佇まいなのにこの辺の事情は何かあるのでは?と興味が沸いちゃいます
自宅より西方面に在るお気に入りの町中華のお店です
2022/10/04 更新