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すし屋の小倅
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すし屋の小倅さんの他のお店の口コミ
店名 |
すし兆(すしちょう)
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
0577-36-1234 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR高山駅から徒歩10分 高山駅から638m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T7200001025127 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
20席 (カウンター6席、テーブル8席、小上がり6席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 14人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、複数言語対応スタッフ在籍(英語) |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ |
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お店のPR |
古い町並に佇む心酔の味覚を味わう宿“本陣平野屋花兆庵” 1階「すし兆」
花兆庵1F「すし兆」。こちらはお泊り頂くお客様以外の方にもご利用頂ける寿司処です。甘みのある脂がのった極上の「飛騨牛のにぎり」は、大将自らが海水を煮詰めて作った自家製の塩で味わっていただくここだけの味。その他、珍しい岩苔のお寿司や肉厚のジューシーな椎茸の寿司、赤かぶ寿司などの地の旬の素材、また日本海から直送される白海老のお寿司などを目当てに訪れる方も少なくありません。 |
初投稿者 |
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飛騨の国高山
実は富山から一時間、その上東海北陸道の全通でアクセスも抜群
ミシュラン旅行ガイドで3つ星の評価を得てから
めっきり白人の旅行者が目立つ古都である。
有名な飛騨ウシもあり、食べ物もおいしい
街並みの美しい、がんばっている街である。
わたしが年に何回か高山方面に通い続けているわけは
永年ごやっかいになっている鈴蘭高原のペンション「イエス・ノー」さんにいくこと
そして高山のいくつかのお店で舌鼓を打つためです。
その飛騨高山での夜の部のお目当ては、なんといっても「すし兆」さん
人気高いホテル、平野屋本陣さんの一階にあるおすし屋さんです。
店長さんは、森本さん
60才を超えて、円熟味を増してきた板前さんである。
森本さんの握るおすしはやわらかい。
手のぬくもりが伝わってきそうである。
追い回しの子にもかんしゃくを起こさず
よく感情をコントロールされてわたしたちにサービスを提供してくださる。
お若いころはやんちゃをしておられた雰囲気もあるが
今、澄んだきれいな目をしておられる。
すしはおいしい。
岩ゴケ、しいたけ、飛騨ウシ、白エビ、アラ、ぶりなど日本海の海の幸を
ころあいのシャリに乗せられてくるにぎりは
味のハーモニー、シャリの頃合いの大きさ、やわらかさ・・・やはりバランスがいいですねえ。
お店もほどよい暗さ(あかるさ)、カベのうすい青、かなり要らないものがそぎ削られてきた店内
よい感じである。
外回りのケイコちゃんは、おきゃんな女の子
京都で料理をまなび、イタリアンで修行していたという。
彼女の日本酒に対する探求心は立派なもの
電話をしたらとっても懐かしく予約を取ってくれるので
おじさんとしてはついついうれしくなるのだ。
その上ケイコちゃんは
わたしたち夫婦が以前に何を食べ、なにを飲んだかよく覚えていてくれる。
それもすごいと思う。
その彼女のアドバイスにしたがい
森本さんのとっておきのあてシリーズを肴に
ちびりちびりとお酒を進めるのである。
そのあてとは、甘エビの塩辛その他珍味がいっぱい
そして、たきもの、焼き物とひととおりを出してくださる。
季節にしたがいスペシャリティとしては
ホタルイカ、シャケ、ブリシャブ、アンコウなどを楽しませてくださる。
もうひとつのあては森本さんとの会話、
地元の情報(WHO’S WHOなど)をつぶさにお聴きして
わたしたちもいっぱしの高山通
いろいろなおいしいもの、よい器などを教えてもらい
そして次の日、探索に回るのである。
ちなみにこのお店は平野屋本陣さんの経営
このホテル自体あこがれの高級旅館だが
社長さんと、おかみさんが名コンビのすばらしい経営
酒蔵にも助け舟をだされ、立派な経営ぶり(だと推察する)
従業員と人のご縁を大切にされると(皆さんのお話しぶりから)感じている。
社員がそういうのはよい会社=よい経営者の証である。
これが私流高山の遊び方である。
ついてにわたしがよく行くお食事処
キッチン飛騨(ステーキ)、東山(おそば)、こびし(おにぎり)、トランブルー(パン)、バリュー(スーパー)、ちとせ(焼そば)
ききょう(ラーメン)などなどです。