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寒くなったら四十萬のセイコガニでしょ!
はまな味噌は善くない食べ物です…
仙台から来た友人に福井の美味しい味を体験してもらいたくて、このお店に連れて来ました。僕のお薦めの「カキのてんぷら」「ダダミの松前焼き」「アジフライ」は外せませんが、この時期なのでズボガニや甘鯛、カレイ、ブリなども味わって欲しいと思いました。お造りのガスエビはさすがの仙台でも食べたことがないらしく、さらにガスエビの頭の素揚げも気に入ってくれたようで、ビール党のはずの友人も今日は日本酒がすすみます。箸休め的に出してくれた「はまな味噌」が仄かな甘さと柔らかな塩味で、お酒のアテとしても白いご飯にのせても美味しい。これがあればお米を三合くらい一気に食べられそうです。夏に収穫された茄子を漬け込んであるそうで、少し残っている大豆とともに茄子の皮の食感も面白いお味噌です。二年近く福井にいても、まだまだ知らない美味しいモノがあるものだと感動しました。マスター、女将さん、いつもいつも美味しいモノをありがとうございます!
ズボガニとブリテリ
年が明けてしまうとセイコガニはもうない。四十萬で提供される「ダダミの松前焼」や「カキの天麩羅」はこの時期ならではの食材なので美味しいに違いないと狙いをつけてやって来た。マスターから「ズボガニが入りましたよ」と悪魔のささやきが。確かに、この時期ならズボガニを頂けるじゃないか!ということでオーダー。一緒に来た同僚に、脱皮したてのズワイガニなので、身も殻も柔らかく、脚の関節のところを逆方向に折って引っ張ると「ズボッ」と身が抜けることから福井では「ズボガニ」と呼んでいるが、金沢などでは「水ガニ」と呼んでいるとウンチクを垂れてみる。マスターから「でも石川県じゃ資源保護のために水ガニは獲れないので、福井まで来ないと召し上がれないんですよ」と情報提供。そうこうしているうちに、目の前に茹でて半分に切られたズボガニが運ばれる。脚を胴体から外し、関節を折って引っ張ると、まさにズボッと身が抜けて来て、直接口に運んで半透明のヒモというか細いリボンというか腱のようなモノを引っ張って身を食べる。ハサミの部分はフワッと柔らかく、脚の部分は長い繊維状の柔らかくもプリッとした食感、脚の付け根の部分は短くて弾力のある食感の違いが楽しめる。お味はいずれも旨味タップリで噛むほどに美味しさが口の中に拡がる。カニ酢も用意されてはいるが、そのままの方がカニのお味が楽しめるように思う。「やっぱり福井は冬に来てカニですねぇ」と、ついさっきまで積雪に文句を言っていた同僚の頬が緩む。先日、ここで頂いたブリのカマがホックリとして美味しかったので、今日はそのブリを照り焼きで頂いてみたいと思っていた旨を伝えブリテリを注文。ダダミの松前焼やカキの天麩羅に舌鼓を連打した後にドドーンと出てきました、分厚いブリテリ。ブリの旨味を照りで閉じ込めたかのような濃厚な味を微かな山椒の香りでアクセントがつき、お刺身で頂くコッテリ感とは違ったブリの美味しさを堪能。身が厚いだけに、シッカリとそのお味が楽しめてうれしくなり、お酒も進んでしまう…。甘辛い茄子味噌をインターバルに摘まむと際限なくイケてしまいそうだ。このブリテリ、是非お試しあれ!
カニ最高!
知人が仕事で福井に来ることになったので、セイコガニを出してくれる店に電話をするも「その日はご予約で一杯です」ばかり。最後の砦で四十萬へ電話をすると「カウンターで宜しければ」というマスターの返事。カウンターで宜しいです!セイコガニお願いします!と言うことになった。
翌日の夜、カウンターに腰掛け、この時期だからと一本義の「ハツシボリ」を勧められる。マスターズチョイスに全幅の信頼があるので、そのお酒を頂く。ちょっと濃いめだが、味わいがあって美味しい。で、待望のセイコガニだ!キレイに剥かれてお皿に盛り付けられたカニを、よくあるお酢は使わずに頂く。何年か前から福井に頻繁に来るようになり、このセイコガニを知って以来、一番美味しい!外子のプチプチした食感とサッパリとした軽い甘み、内子のネットリした食感と旨味と甘みの絡み合った深い味。足のスッキリした旨味、ミソのコッテリとした旨味。一杯のカニでこんなにも味の変化を楽しめることを知って以来の衝撃。どの部位も他店のカニよりも味が濃く感じる。マスターは「津居山カニは美味しいんですよ」と言うが、調理法によって美味しくなってもいるはずだ。知人も黙々とカニをついばんでいる。美味しいカニは言葉を封じるなぁと思った。
カニ以外にも、春以降ずっと楽しみにしていた「ダダミの松前焼き」と「牡蠣のてんぷら」を頂き、カウンターで目のあった「甘鯛の姿焼き」とド定番の「アジフライ」も頂く。どれも口に入れると自然にニヤけてしまう美味しさ。今日は鯛が美味しい。昭和なオヤヂにとって鯛はTheサカナなんです。変に醤油なんてつけず、そのまま頂くのが一番。口の中で鯛独特の香りを楽しめる。大満足の夜だった。今シーズン、もう一回セイコガニを食べに来ます!
夏は夏らしく
冬に比べると夏は美味しいお魚が思い浮かび難い、気がする。でも、ここに来れば美味しいものにありつけそうな気がして、久し振りに来てみた。ヒラマサ、鰆、ナメラといった白身魚中心のお造り。味の違いだけでなく、鰆の少しトロッとした感じからナメラの少しコリッとした食感の違いが楽しい。キンキンに冷やした甘めのお酒が合う。ハモも柚子塩やワサビで頂いたり、アッサリと天ぷらで頂いたり、やっぱりここへ来て正解だった。冷や奴の夏らしくて◎。そして、季節を問わず忘れてはならないアジフライ!今日もご馳走様でした。
絶品あじフライ!
何度か来ているが、関東からのお客さんを連れて福井の美味しいものを頂きに、またまた来店。マスターと女将さんが明るく迎えてくれる。前回頂いたあじフライが癖になってしまい、お客さんにも是非ご賞味頂こうと思ってはいるのだが、ここは先ず、美味しい地酒と旬のお造りで先制パンチ。一本義の槽口がマスターお勧め。鯛のような白身のお魚と槽口が合う!さすがマスターのお勧め。お造りのガサエビを後から焼いてくれ、これが香ばしくて美味しい。千葉で食べた大きなあじフライが美味しかったというお客さんも驚く四十萬のあじフライ。胡麻ドレッシングがかかったフッワフワの身をお野菜と一緒に頂くと、ご飯が欲しくなる。女将さんがにこやかに「ご飯もありますよ」と言ってくれるので、迷うことなく一膳頂く。お酒を頂きながらというよりランチという先入観があったあじフライだが、これがお酒とも合う、白米とも合う。悶絶しながら頂いた。ここは何を頂いてもマスターの一工夫に唸らせられ、お酒もお料理も味わい尽くすことのできるお店だ。お客さんも気に入ってくれたので、今日の接待は大成功。マスター、女将さん、ありがとうござい真下。また来ます!
隠れ処的な…
何度かお店の前を通ったことがあったのだが、裏道に面してはいるものの、入り口が道路から少し離れているので、隣の民家とどちらがお店なのか、パッと見迷ってしまう。駅からは徒歩5分くらいなので、まぁ駅近ではあるのだが、知らないと来ることが難しい立地だ。カウンターと小上がりの小さな店内は、まるで近所のオジサンとオバサンの家にご飯を食べに来たかのような暖かく、懐かしい雰囲気。仕事のお客さんと同僚と3人で「お魚中心」を合い言葉に、お造り盛り合わせから、煮魚や焼き魚など魚ばかりを注文、鹿児島産黒毛和牛の網焼きなんてメニュもあったが、今日は見ないことにした。「ダダミの松前焼き」という真鱈の白子を昆布に乗せて軽く焼いた一品が絶妙に美味しい。下に敷かれた昆布も白子の味が移って何とも言えず美味しく、お酒が進む。牡蠣フライならぬ「カキ天」は牡蠣を大葉で巻き天ぷらにした一品。大葉の薫りが牡蠣独特の生臭さを完全に消し去った上に、天ぷらのサクッとした食感の直後に牡蠣のトロッとした濃厚な味が広がり、最後に大葉が爽やかな後味を演出する。牡蠣フライ大好き人間なのだが、このカキ天はノックアウト級のパンチを喰らった感じだ。居酒屋というより小料理屋といった方が適切なのだろうが、明るく元気な女性店員(もしかして女将さん?)の気さくな感じが、居酒屋と呼びたくなるお店だった。どのお皿も間違いなく美味しく、地酒とのマッチングは言わずもがな。大人数では入れなくなってしまうので、人には教えたくない発見だった。お値段もリーズナブルで、近いうちにまた来てしまうだろう。
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Mocha
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| 店名 |
四十萬
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、海鮮、かに |
|
予約・ お問い合わせ |
0776-21-7551 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
福井駅から徒歩5分 新福井駅から186m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
|
| 支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー可 QRコード決済不可 |
| 席数 |
10席 (カウンター6席、小上がり4席) |
|---|---|
| 個室 |
有 (4人可) 小上がり |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
| ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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この季節がやって参りました!そうカニの季節です。福井に来るまでは、カニは美味しいとは思うものの、それほど執着心はなかったし、福井に来るようになってからも、東京よりは安いし美味しいと思う程度だったのが、単身赴任で福井に住んで四十萬さんを知るようになり、初めての冬に頂いたセイコガニが忘れられなくなってしまった。セイコガニは獲っても良い時期が限られているので、年が明ける前に四十萬さんへ行かねばならない!と息子達を連れてやって来ました。
予約の時点でマスターから「セイコ、ご用意しておきましょうか?」と尋ねられ、その時点から期待が膨らんでいたが、カウンターに座って一本義のハツシボリで乾杯しつつもセイコガニが出てくるのを今か今かと待ちわびる。で、これこれ!これですよ。見た目にも美しいセイコガニの剥き身。敷き詰められた外子の上にチョコンと乗らされた小さなハサミがセイコガニであることを主張している。初めての息子達には「この赤っぽいのが『外子』という体の外に出ている成熟した卵で、プチプチとした食感と淡い潮味が楽しめ、その下に身やミソ、『内子』という外子よりも濃厚な味の体の内部にある卵巣があるので、上から食べ進むんじゃなく、掘りながら食べて、それぞれの味の違いを楽しんでごらん」とアドバイス。「ハサミには包丁を入れてくれているが、箸では太過ぎて身を取り出せないから、ハサミの片方を使って取り出すと食べられるよ」と食べ方指導。みんな無口になって貪ります。息子達が「過去一美味い」と喜んでくれると、マスターと女将さんも満面の笑みで応えてくれる。このアットホームさも四十萬さんの魅力だ。
その後は、僕の推しでもある「牡蠣の天ぷら」、「ダダミ(鱈の白子)の松前焼き」「アジフライ」の他、季節の魚のお造り(甘鯛、寒鰤、アオリイカ)やバイ貝のニンニクバター焼き、鱈の照り焼き、大野の里芋など福井の美味しいモノを出してもらう。息子達はどのお料理にも驚嘆して「福井ヤバイっすよ、一泊二日じゃ足りない!」と言い出し、マスターがにこやかに「またいつでもお出でください」と返してくれる。やっぱりココは間違いない!