店名 |
Kathmandu Naan House
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菜系 | 尼泊尔料理,印度料理,印度咖哩 |
预订・咨询 |
0263-47-5554 |
预订可/不可 |
可预订 |
地址 |
長野県松本市大字島立861-1 IZUMI21 1F |
交通方式 |
距離信浓荒井 462 米 |
营业时间 |
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预算(评论总数) |
JPY 1,000~JPY 1,999~JPY 999
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付款方式 |
可信用卡付款 (JCB,AMEX,Diners) 接受电子货币 |
包厢 |
不可 |
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包场 |
可 |
禁烟・吸烟 |
禁止吸烟 |
停车场 |
可 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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松本市の島立方面での仕事の際のランチで利用したお店が、
「ナンハウス」さん
でした。
こちらのお店は所謂『インネパ』と言われる、インド&ネパール料理のお店と言うか、基本的にはカレー屋さんですね。
お店の場所は『長野自動車道 松本IC』の直ぐ近くの『国道158号線』の『合同庁舎入口』の交差点の所にありました。
お店の前の駐車場に車を止めて店内に入店した時間は11時05分。開店時間間際の入店だったので、この時点での先客は流石にまだ誰もいらっしゃいませんでしたが、11時30分を過ぎるとボチボチとお客さんは訪れておられました。
こちらのお店の席数は窓向きのカウンター席2席、二人テーブル3台、四人テーブル5台が有りました。
私は二人テーブルの一つに着席です。
着席後、テーブルに置いてあったランチメニューを見ながら何をいただくか検討。
そのランチメニューを見てみるとこちらのお店のランチはAランチセット(五種類のカレーから二種類選択・ナン六種類(一部有料)orライス・スープ・ミニサラダ)、Bランチセット(五種類のカレーから二種類選択・ナン六種類(一部有料)orライス・スープ・ミニサラダ・シシカバブ1P・ガーリックティッカ1P)、Cランチセット(五種類のカレーから二種類選択・ナン六種類(一部有料)orライス・スープ・ミニサラダ・シシカバブ1P・ガーリックティッカ1P・タンドリーチキン1P)、キッズランチ(マイルドカレー・ナン四種類orライス・ジュース・ミニサラダ・デザート)、ナンハウススペシャルセット(豪華なカレー五種類から1種類選択・ナン六種類orライス・シシカバブ1P・タンドリーチキン1P・スープ・ミニサラダ)、カレーセット二種類が有りました。
この中からどれにするか暫し検討した結果、
「Aランチセット」¥980
を注文です。
選べるニ種類のカレーは、
「チキン」
「キーマ」
でお願いし、おかわり可能な六種類のナンからは、
「プレーン」
をまずはお願いしました。
で、注文後1分でサラダとスープが、5分でナンとパパドとカレー二種類が届きました。
1.Aランチセット
「Aランチセット」は縦横共に30cm、深さ1cmくらいの大きさの木製風のプラスチック製のトレーで提供されていました。
このトレーの上にはナン&パパドのお皿、二種類のカレーのカップ2個が乗っかり、その他にサラダの小鉢とスープのスープカップが有りました。
(1)ナン
①プレーンナン
プレーンナンは直径18cm、深さ1cmくらいの大きさの白色にオレンジ色のラインが入った陶器のお皿の上に乗っかっていました。
プレーンナンの大きさは縦幅最大40cm、横幅最大20cm、厚み最大1cmくらいのサイズの涙型のオーソドックスな形のナンですね。
ナンは所々に茶色い焦げが入っていましたが、全体的にはクリーム色って感じの色合いです。
焼きたてのナンは適度に温か。
焼かれた小麦粉の香ばしさが高くて良い香りがします。甘味も感じられたかなぁ。
ふっくらと伸びる感じもあったナンはオーソドックスな美味しさのあったナンでしたね。
②バターナン
おかわり一回目のナンはバターナンでお願いしました。
バターナンは直径18cm、深さ7cmくらいの大きさのバスケットに天紙が敷かれた上で乗っかっていました。
このナンはおかわりのナンだったからなのか、サイズは一回り小さくなって横幅最大30cm、縦幅最大20cm、厚み最大1cmくらいのサイズがある涙型でした。
焼きたてのナンはホンの少しだけ熱めな方だっなかなぁ。
ナンの表面にはバターが少しだけ塗られて、少々テカテカとしています。
ただ、あまりバターの風味はしなかったんですけどね。
それ以外は先程のプレーンナンと基本的には同じ感じのナンでした。
③ゴマナン
おかわり二回目のナンはゴマナンにしてみました。
ちなみにこれらのプレーナン・バターナン・ゴマナンの三種類のナンが追加料金無しでおかわり出来て、チーズナン・チーズハニーナン・ガーリックナンの三種類のナンはおかわりするのに+200円がかかりました。
ゴマナンは先程のバターナンと同じバスケットで提供されていました。
このゴマナンは先程のバターナンとほぼ同じくらいのサイズのナンだったのですが、これだけはなぜか四分割にカットされて提供されていました。
ゴマナンなだけにナンの表面には炒り胡麻がそれなりに多めに振りかけてあります。
基本的にナンはやっぱり同じ感じだったのですが、炒り胡麻のサクッとした感じと香ばしさが少しだけ感じられたのが良かったナンでしたね。
(2)パパド
初めのプレーンナンの上にはパパドが一枚載っかっていました。
パパドとはインドや東南アジアで食べられている米粉や豆粉で作られる煎餅みたいなものですね。
このパパドは直径13cmの半月型をしていました。パパドなだけに厚みはペラペラです。
パパドの色合いはクリーム色。
パリパリとした食感が気持ち良く、塩気はほどほどで、香ばしさもほどほどなパパドでした。
(3)カレー
①チキンカレー
チキンカレーは直径10cm、深さ5cmくらいの大きさの白色の陶器のカップで提供されていました。
カレーの色合いはきつね色。
表面にはクリームがグルグルッと流しかけられ、刻み青ネギが少々浮いていました。
トロッとしたトロミがあるカレーです。と言ってもそんなにトロミは強くはなかったですけどね。
辛味はほぼ辛くなかったです。ホンの少しだけ微妙な程の辛味が有るか無いかくらいの感じでした。この辛さを市販のカレールゥで例えるのなら甘口だと思います。
スパイスな感じはほどほど。スパイス感や旨味は何となく家庭のカレーに近い感じがするカレーでしたね。
具材にはチキンカレーなだけにコロッとしたサイズの鶏肉の塊が3キレ程入っていました。パサッとして淡白な感じの鶏肉だったので、これは鶏胸肉だったのかな?知らんけど。
②キーマカレー
キーマカレーは先程のチキンカレーと全く同じカップで提供されていました。
カレーの色合いは濃いめのくすんだオレンジ色って感じ。
クリームがグルグルッと流しかけられ、刻み青ネギが少々浮いていたのは先程と同じ感じです。
トロミは先程のチキンカレーよりも更に弱いですねぇ。少しだけシャバシャバに近い感じのトロミでした。
これは辛さがあるカレーですね。ピリピリとした辛さが直ぐに襲ってきて、暫くヒリヒリした感じが口の中に居座る感じでした。これは赤唐辛子っぽい辛さだったかなぁ。知らんけど。この辛さを市販のカレールゥで例えるのなら中辛くらいだったと思います。
スパイスな感じや旨味は先程のチキンカレーよりも若干弱めで、アッサリ・サッパリした感じのカレーでしたね。
具材はキーマカレーなだけに挽肉のみだったのですが、その挽肉の量は少しだけって感じでした。カレーの量に比して挽肉は少なめです。この挽肉は鶏肉?の挽肉だったのかな?知らんけど。量が少なくて旨味等はよく分からなかった挽肉でした。
(4)サラダ
サラダは直径12cm、深さ4cmくらいの大きさの白地に藍色の花柄が入った陶器の小鉢で提供されていました。
サラダの野菜は千切りキャベツ、ザク切りレタス、コーンといった感じでしたが、ほぼほぼ千切りキャベツだったかなぁ。
ドレッシングはこの手のインド料理のお店らしく人参ドレッシングとシーザードレッシングも一緒にかけられていました。
ただ、このサラダは普通のサラダでしたね。特にそれ以上のコメントはありません。
(5)スープ
スープは直径8cm、深さ6cmくらいの大きさの片方に柄の付いた白色の陶器のスープカップで提供されていました。
スープの色合いは薄い黄色。
トロミは極々本当にかなり弱かったのですが、若干は片栗粉っぽいトロミがあったんじゃないかなぁとは思いました。
スープの中の具材はもやし、人参、コーンって感じだったでしょうか。
出汁はチキンベースのスープだったのかな?知らんけど。旨味は薄めでした。黄色のスープだったし薄いカレー味もしたのでクミンも入っていたんでしょうねぇ、きっと。って感じのスープでした。
そんな感じにこの「Aランチセット」の全てを食べ終わりました。
オーソドックスな美味しさのあるインド&ネパールのお店のカレーって感じでしたね。ナンも3枚いただいたので結構お腹もふくれました。ご馳走様でした。