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千葉市花見川区訪問 フレンチ編 Part 2
千葉県産総州白王豚肩ロースのラグー ソース ジュ トランシェ
青森県産イシガレイのポワレ ソース クレーム ド シャンピニオン
国産牛ほほ肉のグラティネ
ジャガイモとタマネギのブルーテ クリスピーパンチェッタ
季節野菜のテリーヌ ブラックオリーブとアンチョビのソース
自家製パン
アメリカンチェリーのジュビレ
アメリカンチェリーのクラフティ
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しばいぬ喜遊曲 feat. しろくま食堂
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店名 |
Au petit bonheur(オプティボヌール)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ステーキ、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
043-286-1619 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
八千代台駅東口から徒歩約18分 八千代台駅から1,111m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
5席 |
---|---|
個室 |
有 (8人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
ホームページ | |
お店のPR |
住宅街の中にある隠れ家的なレストラン。 女子会やお祝いの会に是非いらしてください。
都内ラグジュアリーホテルにて腕を振るってきたシェフが、地元千葉で新しくopenした創作フレンチのお店です。 |
初投稿者 |
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訪問日 : 20XX年XX月XX日 (X曜日) ディナータイム 同伴者 : しろくま お会計 : ¥13,035
オーダーメニューとコメント
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おまかせディナーコース ¥11,850円(¥5,500×2+¥450+¥400) 外税
<構成>
①ノンアルコール カシスオレンジ ¥450 ※1
①KUSUMI TEA トロピカル ホワイト(ICE) ¥400 ※2
②前菜(季節野菜のテリーヌ ブラックオリーブとアンチョビのソース)
③スープ(ジャガイモとタマネギのブルーテ クリスピーパンチェッタ) ※3
④自家製パン ※ おかわり可
⑤温前菜(国産牛ほほ肉のグラティネ)
⑥魚料理(青森県産イシガレイのポワレ ソース クレーム ド シャンピニオン)
⑦肉料理(千葉県産総州白王豚肩ロースのラグー ソース ジュ トランシェ)
⑧デザート(アメリカンチェリーのジュビレとクラフティ)
⑨ドリンク(KUSUMI TEA エクスピュア オリジナル(HOT)) ※1
⑨ドリンク(アイスコーヒー) ※2
※1は、しばいぬのオーダー
※2は、しろくまのオーダー
※3は、コースに ¥500 外税 の追加料金加算料理
しろくまのつぶやき・・・
季節野菜のテリーヌ ブラックオリーブとアンチョビのソースは、赤パプリカ、黄パプリカ、ズッキーニ、ナス、オクラ、インゲンマメ、シイタケ、サーモンをキャベツでくるんだテリーヌ・・・野菜の食感もよく、ソースもアンチョビ好きなので、これは美味しくいただきました。ジャガイモとタマネギのブルーテ クリスピーパンチェッタは、タマネギの揮発性の香りもよく、食感や味わいに変化を与える、パンチェッタ、クルミ、パセリのオイルのトッピングも工夫があって、こちらも美味しかったと思います。塩分が強いと感じるひともいるかもしれませんが、ジャガイモのスープにありがちな、塩分少なすぎでピンボケな味わいにはなっていません。自家製パンは、岩塩とクリームチーズをつけていただきます・・・山型パンは、軽い食感で、食べやすいのですが、甘めな仕上がりで、岩塩に合うというのはよくわかりました。ちなみに、おかわりパンは、全粒粉のハードパンが提供されましたが、いずれのパンもよくできていますね。国産牛ほほ肉のグラティネは、いわゆる、グラタンですが、チーズ、ジャガイモのピューレ、角切りのニンジン、タマネギ、セロリ、牛ほほ肉の構成で、こういう牛ほほ肉の食べ方は、個人的に初めてでしたが、こちらも美味しくいただきました。青森県産イシガレイのポワレ ソース クレーム ド シャンピニオンは、八角を効かせたエシャロットと西洋ネギを合わせたイシガレイの身も柔らかく、甘味もあって、ソースもキノコの姿はないのですが、旨味がよく溶け込んで、相性もよかったと思います。付け合わせは、ラタトゥイユでした。千葉県産総州白王豚肩ロースのラグー ソース ジュ トランシェは、豚肉がやわらかく煮込まれていて、ピクルスと肉汁のソースは、酸味が強いでもなく、濃厚な味わい・・・塩分が強いとか、そういうことではなく、手間がかかっているような、複雑な味わいがします。付け合わせは、赤キャベツ、ツルムラサキ、ポレンタでした。アメリカンチェリーのジュビレとクラフティは、ジュビレが、赤ワイン煮のアメリカンチェリーと自家製バニラアイスの組み立て、クラフティが、逆タルトのようないでたちで、クッキー生地、サワークリームとマスカルポーネチーズ使用のクリーム、フレッシュなアメリカンチェリーの組み立てでした。さて、こちらのお店、オーソドックスながら、凡庸ではなく、創作力も感じられる、しっかりした料理を提供していると思います。皿の質感がざらざらのものをわりと多用している気がするのですが、客の食事が終わりに近づいている合図にしているのかな・・・なんて、邪推してしまいました。