
呪術廻戦
jujutsukaisen.jp
劇場版がついに公開され、いよいよ来年1月から死滅回遊編へと突入する呪術廻戦
個人的に前シーズンの渋谷事変編のアニメがかなり面白く、それまであまり本作への情熱は高くなかったものの、渋谷事変だけで一気にのめりこめた程の出来栄えでした。
まだ劇場版は観に行けていませんが、映画レビューサイトで「物語がよくわからなかった」系の評価が思ったより多く、
直近の鬼滅の刃 無限城編・チェンソーマン レゼ編
がかなりのクオリティだっただけに期待外れといった印象が多かったようにも思えました。
先行上映と完全新作では全く話が違うため、それで本アニメの評価を落とすのは勿体無いと思うので、今回は呪術廻戦のこれまでのあらすじを整理していきます。
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呪術廻戦の認知度
大人気のまま完結を迎え、未だファンも多い本作ですが、一般的な知名度という点ではライト層まで巻き込んだ鬼滅の刃よりはやや弱い印象の本作。
私の周りにいる、ある程度高齢の方でも「鬼滅の刃」というと誰もが観たことはなくても知ってる、というのが大半ですが
「呪術廻戦」となると、ほとんどみんな首を傾げます。
呪術廻戦は明らかに若年層やバトル漫画好きの大人が中心となるなど、鬼滅の刃よりはかなり尖った作風で、チェンソーマン同様、比較的人を選ぶ作風だと思っています。
自分もかなり期待してアニメを一期からリアルタイムで観ていたものの、やや苦手な作風に感じ途中で離脱した経験があります。
それでも渋谷事変のアニメが圧倒的に面白く、そこから興味を持ち直して劇場版の呪術廻戦0
を鑑賞し、これもかなり面白かったため本格的にハマりました。
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そもそも呪術廻戦ってどんな話?
呪術と名がつくだけあり、呪術廻戦は「呪術」を使って「呪い」を祓うというのが主軸になっています。
呪術というと、陰陽師的なことを想像する方も多く、実際に今通ってる学校で還暦を過ぎた方に「呪術廻戦って知ってますか?」と尋ねたところ、
「ああ、これでしょ?」とお祓い棒を振る仕草を見せていただきました。

悪い質問をしてしまった
少年漫画のため、呪術と名がつくものの実際には超能力のようなもので、「呪い」も見たままモンスターそのものの見た目をしています。
「呪い」は人の負の感情から生まれ、人を襲う習性があるため、主人公 虎杖悠仁はそれを祓うことを目的としています。
私の推しでもあります。

彼は呪いの王である両面宿儺の指を取り込める稀有な素質を持ち、人助けをするために呪術師になることを選びました。
両面宿儺の指はそれ自体が特級呪物(超やばいもの)のため、それを食べて力を取り込める彼の存在は敵味方双方から警戒されています。
宿儺の人格は指に宿っており、虎杖は宿儺に意識を明け渡すこともありますが、彼は決していつも手を貸してくれる都合の良い存在ではありません。

隙あらば、彼の体を乗っ取り、そして意味もなく大量の人間を虐殺しようとするなど明確な「敵」でもあります。
そんな最強無敵な宿儺ですが、20本ある指に力が分散されて現在は全盛期の力は出せない状態です。
そして歴史上最強の呪術師とされる全盛期の彼に匹敵する存在が、現代にたまたま存在していました。

現代最強の術師である五条悟
彼は「六眼」と呼ばれる五条家でも稀に生まれる特殊体質を持ちながら、五条家相伝の「無下限呪術」を修めています。
無下限呪術は「無限」を具現化できる術式で、それだけだと非常に扱いが困難な術式ですが
六眼を持つ者は、呪力という本来目に見えないものの流れが可視化できるため、実体化した無限を自分の周りに防壁として貼り、相手の攻撃を一方的に無効にするなどやりたい放題ができるわけです。
いい加減で自分勝手なものの、虎杖の良き理解者であり、人類側の最終兵器のようなポジションです。
渋谷事変はこの呪霊たちにとって非常に邪魔な存在である五条悟の封印をめぐる話でした。
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渋谷事変の見どころ
明確に意思と知性を持った特級呪霊(呪いの最上級)が四体+aが、ハロウィンの渋谷に降り立ち無差別に人々を虐殺していきます。
少年ジャンプ作品でここまで一般人が無慈悲に犠牲になるのはあまり見たことがなく、それどころかメインキャラクターたちの犠牲もどんどん出ていきます。
五条悟が強すぎるためバランスが取れていた世界ですが、渋谷に現れた呪霊たちは単体で既存の一級呪術師(とても強い術師)複数相手でも勝ち目のないレベルのため
このパワーバランスの崩壊が個人的な見どころだと思っています。

どうひっくり返っても勝てないであろう彼らを相手に、多くのイレギュラー要素。
先が読めない展開と、陰鬱なストーリーが続き、終始いい意味での重苦しさと緊張感があり
高い没入感がありました。
個人的に虎杖VS脹相が特にお気に入りで
「赤血操術」という体内の血をレーザーのように飛ばすことが可能な戦法を使う脹相に対して、実力で劣る虎杖が試行錯誤で肉薄していく展開がバトル漫画らしかったです。

脹相戦は特に演出がよく、地下鉄の照明や案内板などを展開に絡めて、アニメでは単なる背景として扱われがちな都会での戦いを、実際に現場で起こっているかのような臨場感のあるものに仕上げており、また一枚絵としても綺麗で、死闘感もありながらおしゃれな雰囲気漂う戦闘になっていました。
鬼滅の刃の遊郭編の妓夫太郎戦が好きですが、この戦闘はそれに匹敵するほどのハイレベルなものだったと個人的に思っています。

この話だけ何十回も観てる
他にも虎杖と因縁のある呪霊である「真人」との最終決戦など
とにかく渋谷のあちこちで戦闘が繰り広げられ、そこに榊原良子さんのいい意味で淡白で無慈悲なナレーションが流れるため緊張感が常に途絶えません。
今回の映画がどのくらいフォーカスするかが現時点で不明ですが、この渋谷事変の総集編を劇場で観れるというのが非常に贅沢だなと思います。
そして新章・死滅回遊編の先行上映へ・・・
ここから先は、アニメで観るのを楽しみにしていたため原作はあえて読んでいません。
インターネットのおもちゃと化したキャラクターなど断片的なネタバレは避けられなかったため、大筋は知ってしまっているのが残念ですがそれでも詳細を楽しめるので前向きに考えたいところです。


余談
呪術廻戦の3期は本当に楽しみにしていたため、来年の一月が楽しみです。
ですが、葬送のフリーレンも放送開始予定のため非常に忙しくなりそうで不安もあります。
今はハズビンホテルの2期も観ながら、傍でずっと気になってたハイパーインフレーション
を読むなどサブカルブログらしいことをしています。
ハズビンの感想もしたいところですが、かなりニッチよりの内容のため、先に今更フリーレンを扱おうかなという迷いもあります。
サブカル好きとしての唐突な充実期のため、供給の多さに理性が追いついていません。
ここ最近、ずっとWEBデザインで四苦八苦してきたためかそういったアニメや娯楽に飢えている自覚はありますが、根を詰めすぎてもいけないということをここ数週間で実感したため、
サブカルブログとして今後一層気合を入れていきたいなと思わされました。
閲覧ありがとうございました。 このブログでは毎日を豊かにするための情報を扱っています。 次回もまたよろしくお願いします