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Logic Proユーザガイド
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- スクリーンコントロールをマップする
- マッピングパラメータを編集する
- パラメータ・マッピング・グラフを使用する
- スクリーンコントロールのプラグインウインドウを開く
- スクリーンコントロールの名前を変更する
- アーティキュレーションIDを使ってアーティキュレーションを変更する
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- Logic ProでSmart Controlの編集内容と保存されている設定を比較する
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- スクリーンコントロールの動きを自動化する
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- Logic Proの譜表スタイルウインドウで譜表または声部を追加する/削除する
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- 用語集

Logic Pro ES2でリング・モジュレーション・サウンドを作成する
リングモジュレーションは、2つの入力信号から、その周波数の和および差に相当する信号を出力します。
ES2の場合、オシレータ2の波形として「Ring」を選択すると、オシレータ2の方形波とオシレータ1の出力信号をリングモジュレーションした結果が出力されます。
2つの発振周波数(周波数比)が不協和音程の関係であれば、ベルのような響きが得られます。「Ringmod Start」設定もこのようになっています。
オシレータ3をチューニングの基準として使用できます。ただし場合によっては、チューニングについては無視し、別の基本波の倍音成分を生成するためにオシレータ3を使う方がよいかもしれません。
ES2で広がりのあるベルのようなサウンドを作成する
Logic Proで、「Ringmod Start」設定を使用して次の操作を試してみます:
オシレータ1とオシレータ2の周波数比をいろいろ変えてみてください。たとえば29 s 0 c/21 s 0 cという比では、調子の外れた音にはなりません。リングモジュレーションは、ベルのような音を作る場合に限らず、さまざまな倍音構成を作り出すのに役立ちます。低音域の周波数設定で不気味な響きにすることもできます。各オシレータを微調整して、別の設定も試してみてください。
「Intensity」を50%、「Rate」を最大値の2/3程度にして、コーラスエフェクトを加えてみます。
エンベロープ3のアタック時間とリリース時間を、好みに応じて設定します。
多少「調子外れ」の音が好みの場合は、「Drive」やフィルタの「FM」を適用してみます。
その他のパラメータは自由な発想で設定してください。
フィードバックありがとうございます。