尿路結石は予測不可能です。ある日突然、原因不明の腹痛に耐えられず…救急車に…なんて事が訪れたら?
Day1(Sat)痛みMAX
激痛は突然に
明け方4時半。急な腹部激痛で起床。
かつて経験のない痛みは陣痛レベル。下痢を疑い、御手洗へ駆け込んでも便は全く出ず。30分位転げ回っても全く回復せず。激痛で呼吸は苦しく、嘔吐しようとしても吐けず。
7119(救急相談)へ。7119➜119へ繋いでもらい、119の方には名前住所のみ連絡。
⏰️7119の担当者が出るまで約5分半
⏰️119終話➜救急隊マンション部屋到着まで約5,6分
⏰️🚑️マンション部屋到着➜担架で🚑️の中に入るまで約1.2分
初めての救急車🚑️
①まずは受け入れ先病院探し
救急車は直ぐには走り出しません。受け入れ先病院🏥探しです。激痛でも意識はあったので、救急隊の方と症状について会話(かろうじて)しながら、病院探し。
⏰️🚑️の中に入って➜受け入れ先病院が見つかるまで約2.3分
②病院到着まで
病院が見つかり動き出すまでは、苦しみ/痛み/恐怖のみ。受け入れ先病院が見つかったことが分かると、安心安堵で涙。
※所要時間⏰️は感覚値です。実際に計っていたわけでもなく、後から振り返って感じた値です。
救急外来(初めての造影CT☢️)
主なアクションは
①痛みの原因を調べる検査
②痛み止め対策 の2点。
①血圧、採血、採尿、造影CT
初めての造影CTに恐怖心。被爆の懸念。造影剤を入れると、体が少し熱くなりますよ、と言われ。聞いたことはありましたが、どれくらい熱くなるのか分からず、カッーとなったら怖いな、と思いましたが、それほどでも。
✡造影CTの結果、尿路結石と判明。
②痛み止め投薬を段階的に
効果が弱いもの➜強いものへと段階的に。「最後の選択肢(強めのお薬)で治らなければ入院」と言われ、祈る思いで点滴から入れると、痛みが和らいだと同時に眠気。
少し眠ってしまい、看護婦さんに起こされた時には、痛みが大分和らいでいて、腰を上げて座れる体勢に。何とか1人で歩ける程度の痛みが残ります。
御礼を伝えて救急室を後に。
⏰️病院到着〜救急室を出るまで約7時間
帰宅準備(お昼前)
週明けの泌尿器科を入れてもらう➜会計➜処方箋をもらう➜調剤薬局へ。
💊5種類
①痛み止め薬
②胃の荒れを和らげるお薬
③漢方薬2種類
④座薬 ①〜③でも治らない場合
痛みと恐怖
苦しくて不安な時間スタート。
病院で打ってもらった点滴痛み止めの効果はいつ切れるか?処方薬を飲んでも痛みに耐えられなかったら?また病院に戻る?
いや戻れないので、転げ回って悶え苦しむしかない?午後&明日(日曜日)は近所のクリニックもお休みなので、タクシーで病院に戻るしかない?戻ったとしてまた診てくれるのか?
今日の飲み薬💊
①痛み止め薬➜昼夜
②胃の荒れを和らげるお薬➜昼夜
③漢方薬2種類➜昼夜
④座薬➜夜(座薬を飲んでも痛み)
Day2(Sun)痛みMAX
痛みと恐怖
昨日Day1と同じく。
処方薬を飲んでも痛みに耐えられなかったら?また病院に戻る?
いや戻れないので、転げ回って悶え苦しむしかない?日曜日は近所のクリニックもお休みなので、タクシーで病院に戻るしかない?戻ったとしてまた診てくれるのか?
さらに便◎も
救急搬送される前日まで、毎日排便していましたが、ここ2日間は全く出ていません。長年快便の体質にとって、丸2日間の便◎は、超不快ストレスそのもの。
尿路結石の痛みがある中、排便で力むなんて出来るわけありません。便秘薬を飲みたいと思っても、尿路結石の痛みに加え、便秘薬の痛みも加わったら?の恐れで飲めず。
今日の飲み薬💊
①痛み止め薬➜朝昼夜
②胃の荒れを和らげるお薬➜朝昼夜
③漢方薬2種類➜朝昼夜
④座薬➜夜(座薬を飲んでも痛み)
Day3(Mon)痛み軽減
Day1で救急当直医の方から、週明けに必ず泌尿器科を受診して、のご指示。
総合病院の大きさに驚きつつ、「ここに居る間は、痛くなっても安心だな。」という安心感。
丸々3日間の排便していない相談をしたところ、便秘薬を処方してもらうことが出来て一安心。
※泌尿器科専門医のお話は『お医者様からのコメント』にて。
今日の飲み薬💊
①痛み止め薬➜朝昼夜
②胃の荒れを和らげるお薬➜朝昼夜
③漢方薬2種類➜朝昼夜
④座薬➜✕(出番なし)
⑤便秘薬➜昼夜(排便なし)
Day4(Tue)ついに石が!
痛みも心も和らぐ
4日目の朝から痛み止めの出番なし。朝昼のどこかで石が出たと想定。
今日の飲み薬💊
⑤便秘薬➜朝昼夜(夜4日ぶりに排便あり)
Day5(Wed)痛みなし
今日の飲み薬💊
⑤便秘薬➜朝昼夜
前日に排便はあったものの、出し切った方が良いと思い、これを最後に1日3回。
お医者様からのコメント
- 尿路結石の石は金平糖みたいなもの。
- 尿路結石の治療(石が小さい場合)は、水を飲むことしかない。水を飲むことが唯一の治療。1日2L。
- 石が出るまでは、💊を飲んでも痛みは残りますよ。全く痛くないのは無理。
- 石が膀胱に降りてきたら、後は尿と一緒に排出。
- 石は小さいほど痛い。小さいほど動き回るから。
- 体質か塩分摂り過ぎか。できるだけ塩分控えて。もしくは体質。
- 尿路結石は食欲がなくても仕方ない。
今回の教訓
万一に備えた工夫
持病が無くても、いつ何が起こるか分かりません。尿路結石なんて予知できません。
携帯電話📳
基本100%フル充電です。
夜中は全部のコンセントを抜いています。起床後〜出社前に充電することが多い中、今回はその明け方に起きた救急車搬送だったので、電池残量ごく僅か。
幸い救急車の中で充電してもらうことはできました。
どんなに激痛でも、充電をお願いする程度の意識はあったのです。
緊急連絡先のメモ☎
携帯電話の電話帳に登録するのではなく、紙のメモを貼っておく案です。
大人付き添いが居ない(一人暮らし)/居ない事が多い場合(配偶者の出張等)に備え、『私に何かあったら…』の緊急連絡先を誰かしらにスピーディーに伝える方法です。
※マンション管理人/救急隊/病院関係者etc
※名前・連絡先電話番号・続柄の3点
①携帯電話に貼る
②玄関先に置いておく/貼っておく
ドアを開けた訪問者が必ず気付く場所。意識が無かったり、携帯電話を手に持てない状況でも、目に留まり、連絡してもらえる可能性/スピードが上がると思います。
ドアに垂れ幕のように貼っておくと間違いなさそうです。
7119か119
いずれか迷う場合は119(素人意見)。
①通勤ラッシュ
今回のように明け方の場合。あと少し遅れていたら…?通勤ラッシュに巻き込まれていました。緊急車両なので赤信号も通過するとはいえ、交通量次第では、分単位で遅れていたでしょう。
②7119は混雑
担当者が出るまで5分半待ちました。素人感覚では119🚑️(救急車で問題ない)と思っていましたが、救急車の要請は未経験なので、まずは相談と思い7119にかけたところ、5分以上も待つ結果。
5分経って出なければ119へ、と電話を切ろうとしたら、担当者が出てくれました。
「かつて経験のない痛み/苦しい」で救急車が適切と判断され、そのまま119へつないでもらえた流れです。
自宅近所のかかりつけ医
徒歩圏内のかかりつけ医は必須。
総合病院🏥の場合、救急外来ではない受診は、待ち時間が長いです。一方、総合病院ではないクリニックであれば、症状次第では優先してもらえます(総合病院の救急外来と同様の扱い)。
受付で倒れ込んでいる患者さんに気づき、対応してくださいますので、徒歩圏にかかりつけ医がいると安心です。
今回も、病名が判明していたので、痛みが収まらない場合は、総合病院(救急車で運ばれた)ではなく、自宅近所のクリニックに駆け込む予定でした。その心の拠り所があると安心です。