祇園祭2013_5_屏風祭り
祇園祭は鱧(はも)祭りと言われます。
鱧は生命力のとても強い魚なので内地にある京都にも生きたまま運ぶことが出来ました。
新鮮な魚を食べる事が難しかった京都ではとても珍重された食材で、その文化は今も引き継がれています。
この鱧の旬の一つが夏と言われています。納涼床で鴨川を眺めつつ鱧を戴く、とかのシーズンが祇園祭と重なるのでこう呼ばれているのですが、もうひとつ。
これは祇園祭の別称と言うよりは、祇園祭の時に行われる風習「屏風祭り」というものがあります。
山鉾巡行が動く美術館と言われていますが、屏風祭りは静の美術館と呼ばれます。
これは旧家や老舗が所有する家宝をお付き合いのある方々に見せたり、祇園祭に来た人々にも見せてあげる日を設けていました。
この風習はビルが増えると共に減っていきましたが、今も各所で伝統として続けている家がいくつかあります。
屏風祭りはこのように有志で続けているものなので中に入ってみることはできません。
(一部、有料で特別公開される家があります。その一つを次回紹介します)
京町屋としてもかなり大きな家。
この時もお客さんを招かれていました。坪庭が綺麗です
以下、他家の屏風祭り
立派な屏風と鉾の模型。
屏風祭りと言っても屏風だけではなく色々な物を公開されています。
こちらのご自宅では琴が。習い事をされているのでしょうか。
龍と生け花。
良いものを見せていただきました。ありがとうございます♪
by elevensugars_2
| 2014-03-20 10:17
| 中京区







