
メジャーリーグで再びMVPを受賞した大谷翔平選手。
圧倒的な成績はもちろんですが、その裏側には、高校時代から続く「学び方」と、徹底した「自己成長への投資」があります。
STUDY HACKERではこれまで、大谷選手の目標設定のしかたやマンダラート、言葉の使い方、そして試合前ルーティンを通じたフロー状態のつくり方など、「結果を支える思考と習慣」に注目してきました。
このたびのMVP受賞を祝して、本記事では、STUDY HACKERに掲載された大谷翔平関連の記事を一挙にご紹介します。大谷選手の歩みを、「学び」と「自己投資」という視点から一緒に振り返ってみませんか。
高校時代から続く「目標設定」とマンダラート

大谷選手が花巻東高校1年生のときに作成した、あの有名な「目標達成マンダラート」を紹介しながら、大きな夢を72個の具体的な行動にまで分解する方法を解説している記事です。
「ドラフト1位で8球団から指名される」という高い目標を、体づくり・メンタル・人間性・運などに細かく落とし込む姿勢は、ビジネスパーソンの目標管理にもそのまま応用できます。
こちらは、大谷選手のマンダラートをビジネスの目標達成術として読み解き直した記事です。
「目標を一枚のシートに"見える化"しておくこと」「能力だけでなく人間性や運まで行動レベルに落とし込むこと」など、マンダラートから抽出した教訓を、仕事のプロジェクトやキャリア形成にどう活かせるかをコンパクトに紹介しています。
ここでは、大谷選手の目標シートと、サブウェイ創業者などの事例を並べながら、「目標は頭の中ではなく、言葉として書き出すべきだ」という共通点に注目しています。
紙に書くことで、やるべきことが明確になり、行動へのコミットメントも高まる。そんな「書く目標設定」の力を、大谷選手の実例を通して確認できる記事です。
言葉でチームを動かす「カリスマ性」

WBC決勝前のスピーチで話題になった、大谷選手の「憧れるのをやめましょう」という言葉。
本記事では、このスピーチを題材にしながら、人をひきつける6つの要素(高い目標、利他性、グループ感情の代弁、ストーリー性など)を、脳科学者・西剛志さんの理論とともに解説しています。
大谷選手のような圧倒的な身体能力は真似できなくても、「言葉の使い方」という意味でのカリスマ性はトレーニングできる——そんな視点を与えてくれるインタビューです。
「チームを動かす言葉の選び方」を学びたい方におすすめ。
バッターボックスから学ぶ「フロー状態」のつくり方
最新記事では、打席に立つ大谷選手のルーティンを、Pre-Performance Routine(PPR)というスポーツ心理学の概念から解説し、そこから「仕事でフロー状態に入る方法」を導いています。
大谷選手が打席に入る前に行っている一連の動作をヒントに、
- 深呼吸や視線固定で「スイッチを入れる」
- セルフトークや呼吸で「集中を保つ」
- 決め動作で「集中を取り戻す」
といった形で、自分だけの"仕事用ルーティン"を設計するアイデアを紹介。
プレゼン前、重要な会議前、資格試験本番など、日常のパフォーマンス場面にそのまま応用できる内容です。
もっと!大谷翔平

記事のメインテーマでは扱ってはいませんが、記事中でトピックとして大谷翔平選手に触れている記事となると、さらにこれだけ並びます。※()は初出日
- 目標達成のために「マンダラート」を激しくすすめる理由。72の "やるべきこと" が一気にわかる。(2019/1/12)
- あの「マンダラート」には意外すぎるデメリットがあった。"Webコンサル→採用責任者" のエース人材が指摘。(2019/3/15)
- 仕事・勉強の目標達成方法7選。コツとプロセスを徹底解説!(2019/8/2)
- 読書家とはどんな存在?3つの特徴があった(2021/12/2)
- 頭がいい人の特徴6選。あなたはいくつ当てはまる?(2021/12/21)
- 幸福感を高めたいなら「理想の自分」よりも「目標の自分」を思い描くべき納得の理由(2022/3/2)
- ハイパフォーマーが必ず仕事で大切にする「2つの要素」。○○できる人がやっぱり強い(2024/2/19)
- どんな変化が起きても成長できるビジネスパーソンが、自然と実行しているあるひとつのこと(2024/3/26)
- Z世代が信頼を寄せるのは○○な上司。若手といい関係を築ける上司が大事にしている日常習慣(2024/7/17)
- 月・水・金は筋トレ、火・木は勉強……そんな朝活は9割続かない。継続の達人が守っている朝活習慣化ルール(2025/7/16)
- 子どもは寝るのが仕事。いいえ、大人の仕事こそ『寝ること』です(2025/11/4)
こうして見てみると、大谷翔平はスタープレイヤーというだけでなく、「努力」や「自己研鑽」のシンボル、アイコンであり、文化的現象であるとも言えるのかもしれません。
***
STUDY HACKERが追いかけてきた大谷翔平像は、「天才アスリート」というよりもむしろ、
- 目標を言葉とシートで見える化し、
- マンダラートで行動レベルまで分解し、
- 言葉とストーリーでチームを動かし、
- ルーティンによってフロー状態を再現する
という、「学び方と自己投資のプロフェッショナル」という姿ではないでしょうか。
記事を読み返してみると、MVPという結果の裏側にある「日々の小さな工夫」と「学び続ける姿勢」が、改めて見えてきます。
ぜひ気になる記事タイトルをクリックして、あなた自身の目標設定・自己投資・パフォーマンス向上にも、大谷選手のメソッドを取り入れてみてください。
STUDY HACKER 編集部
「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営は、英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を手がける株式会社スタディーハッカー。