2015年 05月 20日
続・赤ちゃん連れ飛行機の旅 -空の旅編- |

今回利用した航空会社はスイス航空(ANAとのコードシェア便)。
娘2才9ヶ月(12㎏)、息子5か月(8㎏)を連れての親子3人旅です。

空港まで送迎してくれたお父さんとは搭乗口手前でお別れ。
チューリッヒ空港内はゲートまでかなり歩くということでバギーを持参したのですがこれが大正解でした。
飛行機に乗り込む寸前まで利用でき、降りるときも飛行機のドアを出たところで受け取ることにしたので、出発時は息子を、到着時には息子を抱っこひもで抱っこし眠ってしまった娘をバギーに乗せ移動できたのでとても便利でした。重くなりがちな手荷物もバギーに詰め込んだり引っかければ運ぶのも楽々。

飛行機の座席は2-4-2タイプで、23番のFとGという中央の2席を利用。真ん中にベビーベッドを設置してもらいました。
エコノミークラスの一番前の席なので、美味しそう?な料理が乗ったビジネスクラスのサービスワゴンを見た娘が自分もあれを食べる~!と主張。苦笑
後ほど娘のことをよく面倒を見てくれたスチュワーデスさんにこっそりおすそわけしてもらうちゃっかりな娘。
さて、ベビーベッドについて良かった点は、付属の枕が赤ちゃんを膝に抱くときに座らせやすい座布団のような役目を果たしたこと。悪かったのは、寝かせるときに必ず閉じなければいけないカバーの幅がありすぎて圧迫感があり、またヘッドカバーがないので電気がついているとまぶしくて眠れないということ。ベッドで寝てくれたのは3時間弱くらいでした。

トイレは中央と後ろに二つづつと少なく感じましたが、乗客数7割ほどと空いていたので利用したいときにはすぐ使えてよかったです。
おむ交換台は標準サイズで、まあ相変わらず狭いです。とくに息子は大きめの赤ちゃんだし、娘もまだおむつがとれていないので狭い中でのおむつ替え作業はかなり困難でした。
ちなみに写真のようにフード付きの服を着せていると、硬い台の上でこのフードが軽いクッション代わりにできて便利です。もちろん帽子でもOK。

今回子供二人連れということで手荷物を極限に減らすため、おもちゃをまったく用意しませんでした。おもちゃもなく娘が長い空の旅で何をしていたかというと、まずよく遊んだのがシートベルトの開け閉め。これを飽きるほどしたのに加え、多くの時間を費やしたのがギャレーです。
スチュワーデスさんに娘さんをお借りしますと言われなかなか帰ってこないので何をしているのか見に行くと、ギャレーでせっせと働く娘の姿が。笑

この機械、ゴミを圧縮して小さくするための機械だそうです。プラスチックや紙ごみが持参されるたびに、器用にカチャカチャと留め金を回し扉を開け、ボタンを押しゴミをプレス。
これで「あなたも将来スチュワーデスになれるわよ!」と言われキョトンとする娘、「ああ、パイロットのほうがいいか?」と聞かれると、「ヤー!(はい)」と大喜び。なにはともあれ、飛行機の中でダダもこねず長い飛行時間を切り抜けることができたのも面倒見のいいスチュワーデスさんたちのおかげ。とくにお世話になったスチュワーデスさんに名前を伺ったので、後日スイス航空にお礼メールを書くことにしました。
さあ日本到着というころには娘も息子も慣れない旅のピークに達し熟睡。
飛行機から出るというときは、息子を抱っこひもで抱っこし娘を脇に抱っこ。隣に座っていたスイス人女性が手荷物を運んでくれて機内を出たのですが、身長の低い私が二人の子供計20㎏を抱えている姿はそうとうたくましく見えたようで、周りの人から「母強し!」「信じられない!」と声をかけられました。
結局、12時間の空の旅で娘も息子も眠ったのは4時間ほど。私は案の定一睡もできませんでしたが、子供たちが泣きやまないとかぐずって始末に負えないということがなかったので精神的に楽でした。
ちなみに、離着陸のとき、通常赤ちゃんは膝の上に前向きに座らせ、お母さんのシートベルトに赤ちゃんのシートベルトを繋げるのですが、今回抱っこひも(マンジュカ)で抱いていたらそのままでいいとのこと。何か月の赤ちゃんまでそうやって抱いて座っていいのかわかりません。とにかく私と向かい合わせでピッタリ体を付けて抱かれていたからか、離着陸時、スーッと眠ってくれて泣かせずにすんだのはとてもよかったです。
長距離の空の旅、肉体的にはボロボロになるので、乳幼児の子供二人連れの旅を計画する人への助言は「1に体力、2に体力!」に限ります。
疲れるけど、遠く離れた家族に会ったり日本を満喫するためならがんばれる!
世の中のお父さん、お母さん、がんばりましょう。笑
by stabilopen
| 2015-05-20 15:30
| 旅行


