高山植物や、珍しい『蝶』を観た『花の百名山』
昨日は、天気が良く、風も穏やかだったので、
今年初の『トレッキング』をしてきました。
夜中の2時半に出発して、夜が明けてくると、
昇る朝日がまぶしくて、神々しく感じました。
2時間半で、霧に浮かぶ山が観えてきました。
あれが、今回トライする山で、標高が低いにも
係わらず、『高山植物』が多く観られるという
『花の百名山』なんです。
登山届を記入して、緩やかな坂を昇っていくと
足下には、緑色した岩が、転がっていました。
『かんらん岩』といって、マグマが地中深くで
冷やされてできた硬い岩石。
植物が育ちにくい成分が含まれて、平地で育つ
植物の成長を妨げるため、80種の高山植物や
20種の『固有種』が観られるという珍しい山
だそうです。
5合目からは、坂がきつくなり、息が上がって
の群生や、『チングルマ』に癒されました…😁


頂上からは、麓の漁港や、遠くの岬まで見渡す
ことができました。


ルーティンの『おにぎり』を食べて、少し休憩
した後『お花畑』を通るルートを降りていくと
『キジムシロ』や『ミヤマオダマキ』が咲いて
いました。

そこに『環境』の腕章をつけた人が、じいっと
何かを見つめていました。
『蝶』を探していると云うのです。
『望遠レンズ』を構えた人がいたので、その先
を観ると、『しじみ蝶』くらいの小さな蝶が、
『アズマギク』の蜜を吸っていました。

この蝶は、『ヒメチャマダラセセリ』といって
日本では、この山の周辺でしか観られない国の
『天然記念物』だそうです。
貴重な体験をさせてもらって、下山してから、
昨年秋の『リベンジ』をすることにしました。
両親と行った『岬の展望台』に向かいました。
昨年の秋、猛烈な風で諦めた長い階段を昇ると
海岸に切り立つ『巨岩』や、さきほど昇った山
まで見渡せました。



今年初めてのせいか、低山にしては、9キロの
山道は疲れましたが、帰りに『温泉』に浸かり
疲れを癒し、貴重な体験もできたので、両親に
たくさんの『土産話』ができました。
本日は、この辺で。