趣味のトレッキングを愉しむ! (その8)

高山植物や、珍しい『蝶』を観た『花の百名山

 

昨日は、天気が良く、風も穏やかだったので、

今年初の『トレッキング』をしてきました。

 

夜中の2時半に出発して、夜が明けてくると、

昇る朝日がまぶしくて、神々しく感じました。



2時間半で、霧に浮かぶ山が観えてきました。

あれが、今回トライする山で、標高が低いにも

係わらず、『高山植物』が多く観られるという

『花の百名山』なんです。



登山届を記入して、緩やかな坂を昇っていくと

足下には、緑色した岩が、転がっていました。



『かんらん岩』といって、マグマが地中深くで

冷やされてできた硬い岩石。

 

植物が育ちにくい成分が含まれて、平地で育つ

植物の成長を妨げるため、80種の高山植物

20種の『固有種』が観られるという珍しい山

だそうです。



5合目からは、坂がきつくなり、息が上がって

きましたが『サクラソウ』『タチツボスミレ

の群生や、『チングルマ』に癒されました…😁



頂上からは、麓の漁港や、遠くの岬まで見渡す

ことができました。



ルーティンの『おにぎり』を食べて、少し休憩

した後『お花畑』を通るルートを降りていくと

『キジムシロ』や『ミヤマオダマキ』が咲いて

いました。



そこに『環境』の腕章をつけた人が、じいっと

何かを見つめていました。

『蝶』を探していると云うのです。

 

『望遠レンズ』を構えた人がいたので、その先

を観ると、『しじみ蝶』くらいの小さな蝶が、

『アズマギク』の蜜を吸っていました。

この蝶は、『ヒメチャマダラセセリ』といって

日本では、この山の周辺でしか観られない国の

『天然記念物』だそうです。

 

貴重な体験をさせてもらって、下山してから、

昨年秋の『リベンジ』をすることにしました。

両親と行った『岬の展望台』に向かいました。

昨年の秋、猛烈な風で諦めた長い階段を昇ると

海岸に切り立つ『巨岩』や、さきほど昇った山

まで見渡せました。



今年初めてのせいか、低山にしては、9キロの

山道は疲れましたが、帰りに『温泉』に浸かり

疲れを癒し、貴重な体験もできたので、両親に

たくさんの『土産話』ができました。

            本日は、この辺で。