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エンジニア2年やって思ったこと
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nodachan
March 16, 2025
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エンジニア2年やって思ったこと
2025年3月13日の第二木曜LT会で登壇した際の資料です。
nodachan
March 16, 2025
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Transcript
© Metaps Holdings, Inc. 株式会社 メタップスホールディングス Metaps Holdings, Inc. プラットフォーム事業部
野⽥ 雄⾶ 2025-03-13 エンジニア 2年やって思ったこと
自己紹介 野田雄飛 (Yuto Noda) 会社: 株式会社メタップスホールディングス 部署: プラットフォーム戦略部 役職: エンジニア
(23卒) 業務内容: Vue.jsとRuby on Railsを使用 したwebアプリケーション開発 趣味: LINE漫画課金 ・ひかきん 1
目次 2 1: 学生時代 2: 1年目やったこと 3: 2年目やったこと 4: 2年間の中で変わったこと
5: AIとの向き合い方
目次 3 1: 学生時代 2: 1年目やったこと 3: 2年目やったこと 4: 2年間の中で変わったこと
5: AIとの向き合い方
学生時代の話 非情報系大学 生 ボクシングがち勢 映像 • 4年次46単位取得 • ギリギリ卒業 •
かなり勉強した • 週6日 ジム通い(強制) • プロテスト合格 • 眼の怪我で終わる... • MV制作 • VJ • VR・AR作品展示会 4 なにかつくることがすき
目次 5 1: 学生時代 2: 1年目やったこと 3: 2年目やったこと 4: 2年間の中で変わったこと
5: AIとの向き合い方
1年目やったこと 6 開発手法・勉強 開発手法 - とりあえずやってみる - 調べまくる - 時間をかける
- できるまで向き合う - 定時帰りは甘え 勉強方法 - Udemyなどで体系的な学習 - 本を読む - ドキュメント読む - なんでもいいので何か作る レベル低いのに先帰るやつ厳しいって w
1年目やったこと 7 サービスについての理解・コミュニケーション サービスについての理解 - わからない - 会議で発言するのがこわい - 開発することでどうなるのか
の想像ができない - 受け身の開発 コミュニケーション - どのくらいでできるのか不 明瞭 - 開発したが使いやすくない - 意図と違う
1年目やったこと 8 まとめると なんとなく使用している言語についての理解はで きたが、自社開発のエンジニアとしてはザコ
目次 9 1: 学生時代 2: 1年目やったこと 3: 2年目やったこと 4: 2年間の中で変わったこと
5: AIとの向き合い方
2年目やったこと 11 開発手法・勉強 開発手法 - コードを読む - 他でやっているところがないか みてみる -
不安な箇所の実装方法につい ては上長に聞く - AIが出てくる(後ほど) 勉強方法 - 開発しているサービスのコード を読む - 本を読む - ドキュメント読む - 作りたいものを作る - レビューする時
2年目やったこと 10 サービスについての理解・コミュニケーション サービスについての理解 - 聞く - ロールバック覚悟で会議で質問・ 発言する -
ユーザーファーストで考える - 能動的に開発する - 会議の内容を理解するまで聞く コミュニケーション - 報・連・相の徹底 - こうした方が良いのではないか と提案してみる - 意図を汲み取る
2年目やったこと 12 まとめると 自分なりに想像して、会話しながら開発できるようになってき た 先輩たちと仲良くなれたかな(きっとそう!たのむ!)
目次 13 1: 学生時代 2: 1年目やったこと 3: 2年目やったこと 4: 2年間の中で変わったこと
5: AIとの向き合い方
2年間の中で変わったこと 開発手法 AIが出てきたぞ 14
目次 1: 学生時代 2: 1年目やったこと 3: 2年目やったこと 4: 2年間の中で変わったこと 5:
AIとの向き合い方 15
AIとの向き合い方 みなさんどう考えますか? - 開発速度UP - 構文ミスの修正 - 繰り返しの多いコードの生成 - 便利なメソッドを教えてくれる
- など - 自分で考える機会が減る - 理解が浅くなる - 覚えない - レベルアップの妨げになる メリット デメリット 16
AIとの向き合い方 自分なりの活用方法 - 構文ミスの修正 - こういう処理で Railsだとメソッドとしてすでに存在しているもの はあるか? - テストケースはどんなものが考えられるか?
- 考慮すべき点はどこか? 17
AIとの向き合い方 自分なりの活用方法 ものづくりがすき && ものつくりしている感もすき 自分で手を動かしたい .....が AIに代替されていく 18
AIとの向き合い方 代替される未来に何をバリューとするのか? コードの理解 サービスへの理解 マーケティング的な観点からどういうものを作っていけば良い のかの思考 などなど... 19
さいごに re:shine 全力で開発しています!! みんなに使って欲しいで す! 改善要望どしどしお待ちし ております! 20
さいごに 21 ありがとうございました!!! 😭