昨晩の星見
午前1時過ぎから次々に上がってくる北天の「春の銀河」を狙いましたけども,,,
まだ時期が早すぎました。
結局歩留まりを稼ぐために低空の銀河を狙いましたが、これが失敗の元
北天にはタイ最大の工業港レムチャパン港があって光害まみれ。
おまけにバンコクに向かう高速道路の照明もあって,,,
昼間機材をセッティングした時は南天の天の川内の星雲を狙うつもりでした。
見た目の明るさはこちらも相当なのですが、北天は光の質が違うようです
これは手前側の機材に露出があっているので、外は闇に照明が浮かんでいる程度に見えますが、実際は、白っぽい、そしてオレンジ色が混じる空になっています。
月当たり15度、同じ時間での高度が高くなりますから、やはり「春の銀河」は春に狙うべき対象のようです,,,
M81ボーデの銀河とM82(上の方、葉巻銀河)
これは撮ったままだと画面が真っ白なので、コントラストを付けて背面側を黒くしている関係で、M81のボアっとした広がりが消えています。
このM81-82だけに限れば、午前3時過ぎであれば高度が上がるので、今の時期でも撮れそうです。
撮影は全て1時間設定。
ただし途中に雲が通過することもあり、それらのコマは削除されています。
M100とNGC4312が写っています,,,フーンという感じ
中央がM86、右がM84 ともに楕円銀河なので星が太ったように見えています
形が判然としているものだけ見ても10個以上の銀河が写っています。
画像が大きくずれていて、ひょっとして誰かが触って動いた?ように見えます。
今回は午後10時半に機材セッティングして「予約撮影」をしているので、撮影中、触られても分かりません。
これはM101 本来だと見事な渦巻き銀河が見えるはずでした
ボアっとした横にポチっとあるのNGC15461で銀河内の電離水素領域です
これで仰角40度 南中高度は49度なので条件的にはまあまあのはずではありますけども
前景写真同様に星像を見るとちょっと流れています。
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