やるべきときです
夏休みです
受験生は特に
ここでがんばるのです
勉強するのです
今まではともかく
夏に勉強できないと
このまま本番まで
ズルズルといきます
「やる気が」
と言っている場合ではなく
やるしかない
そういう時なのです
「やればできる」のですから、やりましょう
「やればできる」
そうなのかもしれません。
「やればできる」
「なのにやらない」
お気持ちはわからなくもないです。
ただ
子どもにしてみれば
「何をやればいいの?」
となっているのかもしれません。
「勉強だよ!」
おっしゃる通りです!
でも
「何の教科?」
「ワーク?」
「音読?」
「宿題?」
となっているのかも
しれません。
この場合
「いいからやれ!」
と言いたくなりますが
そこは、ぐっと我慢です。
❝練習メニュー❞
を一緒に考えましょう
例えば
数学ですが
①1次方程式を10問解く
②ワークの例題を解く
(その際は、問題文を音読する)
③見ないで解けるまでやる
④類題を解く
⑤〇つけ
⑥間違えた問題は、できるまでやる
というように
具体的に決めると
あとは
「やるだけ」です
がんばりましょう
自信が揺らいでしまうとき
「自分はもしかして…」
「あまり能力が高くないのでは」
「このままやっても…」
そう思っている君
大丈夫です
そう思える時点で
あなたは
高い能力をもっている
と言っていいでしょう
あとは
視点を変えるのです
行動を変えるのです
もっと言いますと
「前提」を変えるのです
大丈夫です
今のままの自分で
上がっていけるのです
1歩踏み出そう
勉強する子は
多くを語らず
黙々と
あるいは
淡々と
自分のやることをやっている
そういう印象があります
○○だから
○○がないから
そう言って何もしない
当然結果は…
まずはやろうよ
1歩踏み出さなければ
何も始まらないのだから
目標をたてるだけでなく、練習メニューもつくろう
「今日は数学をがんばる!」
その気持ちは素晴らしい。
でも
それだけでは成果は出にくいのです。
たとえば
スポーツでも
「今日はサッカーをがんばる」
と言って
ただボールを蹴っているだけでは
上達しません。
プロの選手はもちろん
クラブチームや
部活動の皆さんは
パス練習
シュート練習
走り込みなど
具体的なメニューを
組み立てています。
勉強も同じです。
「がんばる」という気持ちを
**「何を・いつまでに
どのようにやるか」**
に変えてみましょう。
たとえば、こんなふうに。
「今日は数学をがんばる!」を…
✅ 16:00〜16:10
計算ドリル(小問を10題)
✅ 16:10〜16:40
連立方程式の文章題(代金の問題)
をワークで2ページ
✅ 16:40〜17:00
できなかった問題を見直し
再チャレンジ
✅ 17:00〜
質問をまとめて
明日の授業で先生に聞く
このように具体的な
「練習メニュー」を作ると
集中力も上がりますし
達成感も感じやすくなります。
答えを写しても
力はつかない
「わからないから、答えを写す」
それでは意味がありません。
答えを見る前に
自分でどこまで考えられるかが大事です。
考えたうえで
それでもわからないときは
遠慮せずに先生に聞いてください。
塾は
「わかるまで教えて
できるまで演習する場所」です。
ただ「終わらせる」のではなく
「身につける」ことを目指しましょう。
まとめ
-
「がんばる」だけではなく
具体的な練習メニューをつくる -
「考える」ことをサボらない
-
「わからない」は、聞けばいい
目標を「形」にしよう。
その積み重ねが、確かな力になります。
「ただ努力」ではなく。そこに思考はあるのか。
勉強時間は長いのに
思うように成果が出ない。
そんな悩みをもつ人は
少なくありません。
でも、よくよく聞いてみると
「ただ問題を解いていただけ」
「なんとなく写していただけ」
だったということがよくあります。
それでは
いくら時間をかけても
結果は出ません。
勉強とは
「頭を働かせる時間」
であるべきです。
「なぜこうなるのか」
「なぜこの選択肢が正しいのか」
「このミスの原因は何か」
そういったことを考えながらやらないと
知識は定着しません。
量より質、という言葉がありますが
正確には
「量をこなす中でも
頭を働かせているか」
がカギです。
「とりあえず終わらせた」
ではなく
「どれだけ考えたか」
「どこを理解できたか」
を大切に。
時間をかけたぶんだけ伸びてほしい。
そのためにも
今日の勉強で
「ちゃんと頭を使ったか?」
と自分に問いかけてみてください。
自分の価値は、自分で決める
定期テストの結果が
返ってきましたね。
よかった人もいれば
思ったよりふるわなかった
という人もいるでしょう。
点数で一喜一憂するのは
自然なことです。
でも、私はこうも思います。
「点数に振り回されすぎないこと」こそ
本当に大切だと。
これまで多くの生徒を見てきました。
その中には
「点数さえよければいい」
「ただ褒められたい」
という気持ちが強い人がいます。
ところが、そういう人ほど
成績が安定しません。
反対に
成績が伸びる人には
共通点があります。
それは
「やるべきことを、淡々とやっている」
という姿勢です。
点数を気にしないわけではないけれど
振り回されてもいない。
大切にしているのは
「自分の考え」と「自分のやるべきこと」。
他人の評価は、嬉しいものです。
でも
それがすべてになってしまうと
苦しくなります。
「いい点を取った自分しか認められない」
そんな状態だと勉強はどんどんつらくなる。
元メジャーリーガーのイチローさんは
凡打を打って喜んだことがあるそうです。
それは
「こう打てば凡打になる」
という予測どおりになったから。
つまり
結果ではなく
「考え方が正しかった」
ことに喜びを感じたんですね。
私たちも、そうありたいと思います。
他人の評価ではなく
自分の信念や考え方を大切にする。
点数だけでなく
「自分はこうありたい」
と思える自分を目指す。
その軸がある人は、強いです。
誰に何を言われても
自分の決めたことを貫く。
たとえ小さなことでも
「これだけはやり切る」
と決めたことを、しっかりやる。
そんな姿勢が
必ず君を成長させてくれます。
結果はあとからついてきます。
大切なのは
自分の価値を、自分で決めることです。