歯科衛生士が教える!プロがおすすめのセルフケアのコツ🦷
みなさんこんばんわそあです🌙
今回は歯科衛生士として患者さんにもよく質問を頂く「毎日のセルフケア、正しくできているのかな?」というお悩みにお答えして、自宅でできるセルフケア方法を2つ紹介していきます!
ところで、
みなさん歯医者さんに定期検診は通っていますか?
最近は歯周病予防や虫歯になっていないかのチェックのため検診に通ってくださる方が増えています!
でも、こんな風に感じることはありませんか?
・『歯を毎日きちんと磨いているけどちゃんとできているのかな?』
・『歯周病にならないようにきちんと管理したい』
そんな方に今日から出来る簡単&効果的なケア方法をお伝えします!
まず1つ目は〝歯磨きを当てる部位“です。
みなさんは歯磨きをする時どんな場所に当てることを意識していますか?
噛む面だったり、そんなこと意識してことないよ!という方もいるかもしれません。
そこで意識して欲しいのは歯茎との境目に歯ブラシを当てるということです!
歯の構造をざっくり解説!
・歯は『歯槽骨』という骨の中に埋まっています
・その周りを『歯茎(歯肉)』が覆っています。
・その為歯と歯茎の間には溝が生まれるのです。
歯医者さんでチクチクする歯茎の検査を受けたことがある人もいるかと思います。それは歯茎との境目の深さを測っているのです。検査をする器具が到達するのは歯槽骨という骨までなのでその深さが深いと歯周病により骨が溶けているという1つの指標になるのです。

先ほどのお話に戻りますが、
この溝に汚れが溜まると、歯茎の中で歯周病菌が繁殖してしまいます。
そうさせない為に歯茎との境目をきちんと磨くことにより汚れを歯茎の中に入れないということができ、歯周病を予防することができます。
正しいブラッシング方法
・歯ブラシを当てるときに歯に対して45度くらいの角度をつける
・歯茎をマッサージするように一本ずつ優しく磨きます。
※この時に歯茎に当てすぎてしまったり強くゴシゴシ磨いてしまうと歯茎を傷つけてしまうので注意が必要です。

硬めの歯ブラシではなく普通の硬さのものを使用したり、歯医者で販売している歯ブラシを使用してみるのもおすすめです!
おすすめの歯ブラシ🪥
なかなか細かく当てたり、1本ずつ丁寧に磨くのが苦手な方にはクラプロックスという歯ブラシがおすすめです!
・毛先がすごく柔らかくて磨いていても痛みがないのに毛の本数もコシもあって、面で当たりしっかり磨ける。
・歯茎のマッサージも視野に入れて作られている。
・毛先の吸水性が少ない為3ヶ月使用できる。
(普通の歯ブラシだと1ヶ月で交換することを推奨しています。)
多くの医院が3ヶ月おきの定期検診を推奨しているので交換のタイミングがわかりやすいことも良いポイントだと思います。
クラプロックスは歯科医院・ロフト・公式通販サイトなどで購入できます。
ぜひチェックしてみてくださいね☺️(下にリンクを貼っておきます)
2つ目は、補助用品を使用するということです。
みなさん、歯間ブラシやフロスなど補助用品を使用していますか?
歯医者さんでおすすめされたという経験があるという方もいらっしゃるかと思います。
「使ったことはあるけど、正しい使い方がわからない…」という声をよく聞きます…。
加齢とともに歯と歯の隙間は広がる
・人は加齢の変化で毎年必ず0.2ミリずつ下がると言われています.
・10年で2ミリ下がってしまうので歯と歯の間に汚れが溜まりやすくなる
だからこそ、歯間ブラシを使って汚れをきちんと出すことが必要なのです。
【フロスの使い方】
・フロスは薬局などに売っているもので構いません。
・ワックス付きと書かれているものの方が汚れを取りやすいと思います。
1、フロスを30センチ程出し、中指に巻き付けます。
2、ぴんと張った状態で人差し指、親指で支えてノコギリのようにギコギコと少しずつ入れていきます。
3、下まで入ったら歯の曲面に沿わせて磨いていきます。
4、最後は上にノコギリのように動かしながら出していきます。
〝ポイント“
・しっかりとピンと張ること、下まで到達したら曲面に合わせて動かすことです。
・歯は曲面になっているのでただ入れて出すだけでは歯茎の際まで磨き切ることはできません。
補助用具とはいえ歯を磨く道具なのでしっかりと歯を磨くことを意識しましょう!


【歯間ブラシの使い方】
・歯間ブラシはまず自分に合った太さを選ぶことが大切です。
・一度色々なサイズを購入して使ってみたり、歯医者の検診で歯科衛生士さんに自分にはどのサイズが合っているのかを聞いてみるのも🙆♀️
・先ほどのフロスのように入れて終わりではなく曲面に合わせて磨いてあげてください。
・頬側、裏側から両方向で当てると効果UP!
※この時力一杯押さえてしまうと歯や歯茎を傷つけてしまうので優しく行いましょう!
優しくやっていても出血がある場合はそこに炎症がある証かもしれません。
部分によっては歯間ブラシが心地いい場合とフロスがいい場合とあると思います。
両者を併用して頂けるといいかなと思います。
補助用具を使うタイミングは?
→歯ブラシ前に使用することをおすすめします。
細かい部分も磨いてから歯ブラシをすることにより歯ブラシでは届きにくい部分も磨き切ることができます。
歯の構造上歯の神経は上からよりも横からの方が近くなっています。
歯と歯の間に汚れが残ったままだと横から虫歯になり神経にまで達してしまうことがあります。
神経の処置をした歯は寿命が短くなりますのでそうならない為にも歯間ブラシやフロスできちんとお掃除をしましょう!
今回は2点お話をしましたがいかがだったでしょうか?
・歯茎の境目を意識したブラッシング
・フロス、歯間ブラシの併用
この2つを意識するだけでセルフケアの効果がグッと変わっていきます!
実はもう一つ、日常でできる大切なケアの方法があります!
また別の記事で詳しくご紹介しますので、ぜひ楽しみにしていてください☺️
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます!
このお話が誰かのお口の健康のヒントになれば幸いです😌
みなさんにとって今日という1日がより良い1日になりますように🫧
初めまして! 愛犬とヨガとミステリー。歯科衛生士が綴るやさしい暮らしのノート
みなさんこんばんわ初めましてそあです🌙
本日からはてなブログをはじめてみました!
こちらでは愛犬のことや歯科衛生士をしているので歯のことについてお話できたらな…と考えております🦷
まずはわたしについて紹介します!
年齢… 20代(とさせてください)
仕事… 歯科衛生士
好きなこと… 読書(特にミステリーが好きです) 文房具を集めること お菓子作り
趣味… 読書 ヨガ ピラティス キックボクシング 愛犬と散歩
本業は歯科衛生士として働いていますが、自分の好きなことをゆるりと綴っていけたらなと思い、このブログを始めました!
ヨガなどの運動は最近始めたのですが姿勢など変化を感じられるのでその辺りも投稿していきます!
わんちゃんはマルプーを飼っています🐶 おうちではおてんばさんで走り回ってますが外に行くと緊張してしまうのかおとなしくなる子です。わんちゃんの日常も綴っていきます♪
このブログでは、歯科のちょっとした豆知識やセルフケアのコツ、愛犬との暮らし、読んだ本の感想、ヨガなど運動を通して感じたことなどを"好きなことを好きなように"綴っていきます
私の好きなことや歯科衛生士として皆さんのお役に立てるお話ができたらな…と思っていますのでチェックして頂けると嬉しいです!
ゆるりとどこかアットホームな空気感を醸し出せればな…と思っています!
気ままな更新になると思いますが、誰かの役に立ったり、ほっとできる時間になれば嬉しいです。これからよろしくお願いします🙇♀️
ブログ初心者なので拙い言葉かもしれませんが立ち寄って頂けると嬉しいです☺️