「自分を苦しめない」「人の嫌がることはしない」この2つって、一見すると別々のテーマに見えるけど、実はめちゃくちゃ深いところでつながってるんですかね…
どちらか片方だけを守ろうとすると、もう片方が犠牲になりがち…
たとえば、「人の嫌がることはしない」を徹底しようとすると、気を使いすぎて自分が疲れちゃうことがある。逆に「自分を苦しめない」を優先しすぎると、周りへの配慮が薄れてしまうこともある。
だからこそ、この2つを“セット”で扱うことが大事になるのかな…そのバランスをどう取ればいいのかな…
まずは「自分を苦しめない」が土台になりますかね…
他人に優しくするためには、まず自分がある程度満たされている必要がある。心に余裕がないと、どんなに「人の嫌がることはしない」と思っていても、イライラしたり、無意識にきつい態度を取ったりしてしまう。
だから最初のステップは、「自分を苦しめない」=自分の心のスペースを守ること…
無理な約束をしない、疲れているときは休む、嫌なことを「嫌だ」と言う、自分のペースを大事にする、完璧を求めすぎない…
こういう小さな積み重ねが、自分を苦しめない生き方につながるし、自分が苦しくない状態であれば、自然と周りにも優しくできるのかな…
次に大事なのが、「人の嫌がることはしない」という姿勢。これは単に「迷惑をかけないようにしよう」という話じゃなくて、相手の気持ちを想像するということなのかもしれませんね…
ただし、ここで気をつけたいのは、「相手の気持ちを想像する」=「相手に合わせすぎる」ではないということ。相手が嫌がることを避けるのは大事だけど、相手の要求を全部飲み込む必要はない。むしろ、全部飲み込んでしまうと、自分が苦しくなってしまう。
だから、相手が嫌がりそうなことは避ける、でも、自分が無理をしすぎない範囲でお互いに気持ちよくいられる距離感を探すこのバランスが大事。
「自分を苦しめない」と「人の嫌がることはしない」この2つを両立するために必要なことは、自分と相手の境界線をはっきりさせること。境界線が曖昧だと、相手に合わせすぎて疲れる、自分の意見を押しつけてしまう、どこまでが自分の責任か分からなくなる…みたいなことが起きやすい。
境界線を持つっていうのは、「ここから先は自分の領域」「ここから先は相手の領域」と理解すること。
たとえば、相手の機嫌は自分の責任じゃない、自分の気持ちは自分で守る、相手の気持ちは相手のもの、無理なお願いは断ってOK…こういう感覚を持つと、自分を苦しめずに、相手にも嫌な思いをさせないっていう状態に近づけるはず…
「自分も相手も、どちらも大事にする」どちらか片方だけを大事にすると、どこかで無理が出る。
自分を苦しめない、人の嫌がることはしない。この2つは、どちらも“優しさ”の方向が違うだけで、根っこは同じ。どちらも大事にしながら生きるためには、
・自分の心の余裕を守る
・相手の気持ちを想像する
・境界線を持つ
・無理しないルールを作る
もちろん完璧を目指す必要はないし、全部を一気にやる必要もない。少しずつ、自分のペースで、ゆるく続けていけばいい…ですよね。