「時間は限られている」…これは自分にとって揺るぎない事実…
朝はあっという間に昼になり、気づけば夕方、そして夜。やりたいこと、やるべきこと、やらなければならないことが山積みの中で、常に「効率」や「時短」に追われている日々…
まるで時間を削ることが美徳であるかのように、早く、正確に、無駄なく進めることを自分に求めてしまう…
でも、そんな日々の中でふと「時間を惜しまない」ことの大切さに気づかされる瞬間がある…
誰かの話にじっくり耳を傾けるとき。子どもが何気なく語る夢や、同僚がぽつりと漏らした悩み。そこに「効率」はない…
むしろ、時間をかけてこそ見えてくる感情や背景があると思う…
性急に進めすぎれば、相手の本音に触れる前に会話は終わってしまうし、上手くいくはずだった関係も、上手くいかなくなるような気もする…
仕事でも同じですかね…ある仕事を進めるとき、期限が迫っているからといって、すべてを急ぎ足で片づけてしまえば、見落としや誤解が生まれる…
アイデアを練る時間、仲間と意見を交わす時間、試行錯誤する時間…それらは一見「非効率」に見えるかもしれないけれど、一定の時間が必要なはずですよね…
急ぎすぎると、結果的に遠回りになることもあるし、むしろ、時間を惜しまないことで、深みのある成果が生まれるのかな…
自分が考える「時間を惜しまない」とは、ただのんびり過ごしたい…ということではなく、必要な場面で、必要なだけの時間をかけるという選択をすること…
もちろん、時間には限りがある。だからこそ、すべてに時間をかけるわけにはいかない…
何に時間を惜しまず、何を手早く済ませるか。その選択こそが、いまの自分には必要なことですかね…
目の前の人を、プロセスを、自分自身を信じてみたい…
すぐに結果が出なくても、今この瞬間に意味があると信じて、時間をかける。その姿勢が、やがて思いがけない成果や、深い喜びにつながっていくと信じて…
時間は限られている…でも、急がず、焦らず、必要な時間をかけること(上手くいくための近道ではなく、上手くいかなくならないための知恵として)も忘れないようにしていきたいな…