オンラインゼミ(https://bit.ly/3lMsgHn)に参加。今回は少人数だったこともあって、西川先生と30分以上ゆっくり質問することができました。ひとつの質問からかなり深い部分まで聞くことができて、どこか特別な時間だったように感じます。また、お金の話にも広がり、放課後タイムでは仲間に自分の経験を少し伝えることもできた。誰かの役に立てるって、やっぱりうれしいものですね。こうして自分の居場所だと思えるコミュニティがあることに、あらためてありがたさを感じました。
「禍福は糾える縄のごとし」という言葉を知るなど、今日も、いっそう学びの深い一日になりました。
私の質問と、仲間との対話で出てきた内容。
〇 結婚には、経済面でも精神面でもメリットがある。20代の若い先生は友達といつでも会えると思っているが、30代になると結婚や家庭環境の変化で、友達と会う時間が取りづらくなる。結局、人は一人では生きていけない。安定した関係を築く一つの方法として、夫婦という形がある。
〇 学生さん(25~26歳)に「結婚するなら何歳くらい?」と聞くと、多くは27歳・28歳と答える。では、いま「この人と付き合いたい」と思う相手がいて、そこから結婚に至るまでどれくらいかかるか。まず、交際を始めて結婚を意識するまでに1年ほど。その後、両家顔合わせや式・披露宴の日取り調整に半年は必要になる。さらに、教員を招待する場合は夏休みや冬休みに合わせるため、3か月ほど調整が必要になることもある。結果として、今相手がいても結婚は2年ほど先になる。新採1~2年目は多忙なため、現実的には30歳前後が結婚のタイミングになりやすい。
〇 20代は無理をしても体力が回復しやすく、「このままでも問題なく生活できる」と思いやすい。だから“自分は一人で生きていける”と錯覚しがちだ。しかし私は30歳頃に病気をし、そうではないと気づいた。「禍福は糾える縄のごとし」という言葉があるが、まさにその経験を通して、一人では生きられないことを深く実感した。
〇 たいていの問題は、起こってから修繕するより、起こらないように備えておくほうがはるかに楽。
〇 承認欲求があること自体は悪くない。ただし、職場でそれを満たしてほしい相手が「管理職」になってしまうと苦しくなる。むしろ「同僚」であることが大切。クラスでも、先生に褒められるより仲間に認められるほうが健全で、そうでないと健全な集団とは言いがたい。
〇 管理職や担任が「全員に公平に」と思っても、現実的には難しい。担任が30人全員に丁寧に寄り添うのは理想だがほぼ不可能だ。だから、必要以上に関わりすぎないという距離感も大切になる。
〇 職場でうまくやるには、余計な仕事が降りかかってこないよう、うまく“ひょいっ”と避けることも一つのスキル。
〇 少しでも余裕があれば投資をしておくと安心。税金の仕組みは変わらないし、退職後も妻の国民年金・厚生年金、自分の年金で生活はできる。そこにプラス5万円あるだけで、老後の生活の彩りが大きく変わる。
〇 定年後も働ける範囲で働き、収入を確保しながら投資を続けられる計画を立てておくとさらに心強い。
〇 保険を解約したのであれば、その掛け金を投資に回すのも一つの方法だ。
〇 私は「家庭が侵されない範囲で貢献する」ことを大事にしている。自分から「つながってください」と言ったことはなく、必要な人が自然と向こうから来る。不特定多数に情報を出していれば、必要な人が必要なときに寄ってくる。そして、大きな労力が必要な依頼は、対価を出すかどうかで判断する。誠意はお金で明確になる部分がある。
〇 初対面でもコミュニケーションが成り立つのは、相手がこちらに興味を持ってくれているからだ。その場合は好きに話せばよい。逆に、興味のない相手との付き合いは疲れやすい。そういうやり取りが得意な人もいるが、私はあまり得意ではない。