本日のbookcafeは「Book Talk」。テーマは本から「見えたこと」。
日々の読書を通して本と対話しながら、皆さんが「見えてきたこと」について語り合いました。
まず最初に、3冊の本を紹介していただき、それぞれ「どんな気づきがあったのか」をコメントとして共有してもらいました。本をどう解釈するかには、その人の個性が表れます。そうした一人ひとりの視点を聞くのが、私はとても楽しみなのです。
ブレイクアウトルームでは、「本を選ぶときの基準」についての話題にもなりました。
私は、タイトルや帯にある「気になるワード」に惹かれて本を選ぶことが多いのですが、「ある作家を軸にし、関連する本を体系的に読んでいく」という方法を実践されている方の話には、新鮮な驚きがありました。本の選び方ひとつにも、その人の価値観や興味が表れていて、そこからまた新たな学びが広がります。
さらに、「没頭体験はリフレッシュになる」というある本の一文をきっかけに、働き方や自分のペースについての話にも広がっていきました。他人からあれこれ言われることが重なると、途端に動けなくなる一方で、自分からやる分には少し多くてもそれほど苦にならない……という話題も出ました。こんなふうに、自分自身の傾向に気づくことができるのも、読書と対話の面白さだと感じます。
発表者の方が言っていた「新しい知識が得られる」「本を通じた出会いがある」「気分転換になる」といった読書の魅力に、私も深くうなずきました。
そして改めて思ったのは、「幸せになる手段のひとつが、読書なんだろうなぁ」ということ。本を通して自分と向き合い、他者とつながり、視野を広げていける・・・。
これからも、そんな時間を大切にしながら、読書の楽しさを共有していけたらと思います。本日もありがとうございました。