sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて 冷たいシャンパンと 届いた本と手紙に気持ちが緩む、 感じ

映画

映画:世界一不運なお針子の人生最悪な1日

youtu.be クリスマスマーケットの人混みの波に逆らって映画館に行き、見たのはこれ。 時間がもっと遅くなって世の中が盛り上がる前に脱出して家に帰れたけど、イブにスカイビルのテアトルに行くのは無謀だったか、帰りの電車も遅れてものすごい満員電車で汗…

映画:最後のピクニック

youtu.be 近くのシネピピアに来るのを待っていた韓国映画で、お年寄り映画の佳作。 前半はテンポよくたくさん笑えるけど、後半は年をとることのリアルが迫って、結構息苦しい。でも、憎まれ口をききながら、時に喧嘩しながら、10年以上会わなくても変わらな…

映画:TOKYOタクシー

youtu.be これの元になってる「パリタクシー」も前に映画館で見てて、そっちの運転手さんはゴツい感じのおじさんだったので、ここでのキムタクへの違和感満載だったけど、でもみんなが褒めてるのでお年寄り(おばあさん)映画二本立てということで、韓国映画…

映画:ペンギン・レッスン

youtu.be 猫とコタツという恐ろしい呪いにかかって外出したくないということもあるけど、最近洋画の上映が少なくて、もともとあまり見ない邦画を仕方なく見るばかりだったけど、これは予告を見てペンギンのかわいさでワクワクと見に行った。 ペンギンはかわ…

映画:佐藤さんと佐藤さん

youtu.be 昼間にね、たまたま数年前に見た「マリッジ・ストーリー」(スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバー主演)のことを思い出してて、自分で録音したこの映画の感想を聴いてたんですよ。めちゃ良い映画でなんとも言えないほろ苦さが忘れられない…

映画:アット・ザ・ベンチ

youtu.be 先日、実写版の「秒速5センチメートル」を見て奥山由之監督の前作を去年見て感心したことを思い出したのでそれの感想も一応書いておきます。 写真家の奥山由之の監督作品で、一つのベンチを舞台にして登場人物はどの話も2、3人程度というミニマル…

映画:落下の王国

youtu.be 珍しく邦題が良い。原題は「FALL」。ただの落下、だけど、内容はエキゾチックなファンタジー要素の多い映画なので「王国」というイメージの広がる言葉をつけたのは素晴らしい。 20年前くらいの映画のデジタルリマスター版ですが、もう作っている側…

映画:旅と日々

youtu.be タイトルとポスター見て、なんか松浦弥太郎の旅ドキュメンタリー映画「場所はいつも旅先だった」みたいなきれいな映え旅番組的映画かと思ったら、つげ義春の短編2つが原作とのことで、オサレ映画ではなかった。笑 強い日差しが照りつける夏の海。…

映画:ふつうの子ども

youtu.be 呉美保監督のことは「私たちの声」というオムニバス映画で認識した。 世界の女性監督たちの短編7つの映画で、呉美保監督の、ある女性(杏)の何でもない普通のある日を家の中の家事のシーンとか淡々と丁寧に追うように描いた作品がなんかすごく良く…

映画:ジェーンとシャルロット

youtu.be ジェーン・バーキンを娘のシャルロット・ゲーンズブールが撮ったドキュメンタリー。 2021年の映画だけど、2023年にジェーンが亡くなった後に日本公開になったんだったかな。その時に映画館で見ました。でも、ジェーン・バーキンは少女時代からずっ…

映画:オスロ3つの愛の風景 三部作

youtu.be この予告編を映画館で見ていて、オムニバスで1本に3つの話(LOVE、DREAM、SEX編)があるのかと思ってたけど、上映が始まったら別々の3本がワンセットになる感じだった。つまり三部作。 映画は3本とも基本的に人と人の会話が中心で、最初に見たSEX編…

映画:ヒューマン・ポジション

youtu.be ノルウェー映画。78分の小品で、淡々と話も色彩もあっさりしてるけど、しばらくするともう一度見たい気分になる映画だった。説明なさすぎ映画で、物語なさすぎ映画で、画面動かなすぎ長回し多すぎ映画でもある。笑かわいい猫はよく動いてました。し…

映画:悪人

youtu.be 「国宝」と同じ吉田修一原作、李相日監督の「悪人」を配信で見た。 薄情な女をうっかり殺してしまった男と、職場と家との往復だけの人生を送る地味で孤独な女が出会って、心を通わせるが、やがて男は追われる身となり…という話ですが、すごくいい映…

映画:墓泥棒と失われた女神

・youtu.be 大好きな「幸福なラザロ」の監督の映画。 主演はついこの前見てめちゃ良かった「チャレンジャーズ」で自信満々のモテ男を演じてたジョシュ・オコナー。 チャレンジャーズでは強引で傲慢で、わたしは好きじゃない役だったけど、ここでは「ラザロ」…

映画:星つなぎのエリオ

youtu.be 昨日見るつもりが、朝は間に合わず昼は満席レイトの時間は雨、だったので朝イチで朝飯前に見てきた。 今月の映画の会の課題になったので見たけど、そうでなければ見なかった映画だけど悪くなかった。 『リメンバー・ミー』のディズニー&ピクサー史…

映画:ザ・ザ・コルダのフェニキア計画

youtu.be ザ・ザ・コルダではなく、ジャ・ジャ・コルダって音だし、ジャ・ジャの方が雰囲気合ってる気がするけど、なんにせよ邦題にこの名前を入れたのは良かった気がする(原題は「フェニキア計画」だけ)。 はい、ウェス・アンダーソン監督映画です。 昔、…

映画:時々、私は考える

youtu.be 原題では、時々死ぬことについて考える、となっています。それを省くと全く印象の違う題になるけど、それはそれでいいかなとも思うのでこの邦題には文句はないです。 空想の世界にこもりがちなヒロインは確かに自分の死ぬシーンをよく思い描く。 こ…

映画:私たちが光と想うすべて

youtu.be カンヌでグランプリを取ったけど、その審査委員長はグレタ・ガーウィグだったし、こんなインド映画初めて、みたいな評判も聞くので期待いっぱいで見ました。 そんな華やかで鮮やかな期待は少し裏切られたものの、それ以上に良いもののある映画だっ…

映画:ブラックドッグ

youtu.be 2008年、北京オリンピック前の中国。 仮釈放中の男がゴビ砂漠のそばにある故郷の街に帰ってくる。 誤って殺してしまった相手の家族に嫌がらせをされ、ああここからまた理不尽な罪を被せられ、やることやること裏目に出て逃げるしかなくなり、同じよ…

映画:ユニバーサル・ランゲージ

youtu.be ペルシャ語とフランス語が公用語であるカナダの架空の街が舞台。その前情報を知らずに見たので、そんな場所あったっけ!?とずっと混乱しながら見てたら…架空の街でした。 舞台はペルシャ語とフランス語が公用語になった、“もしも”のカナダ・ウィニ…

映画:ニーキャップ

youtu.be アイルランド版「トレインスポッティング」と書かれてるのを見たのでもう一本見るついでに見てみるかくらいの気持ちで見たのに、いやぁ、個人的にはかなり胸熱の映画で、基本パンフレット買わない派なのにパンフレット買っちゃったよー。 パンフレ…

映画:リモノフ

youtu.be ベン・ウィショーが好きかどうか実はよくわからないのだけど、007のQの役は好きだし、主役のゲイの青年を演じた「追憶と、踊りながら」はすごく美しい映画で大好きだし、気になる俳優ではあって、まあ無条件で見ますね。それって好きってことなのか…

映画:バード ここから羽ばたく

youtu.be 良い映画なんだけど日本版のポスター、なんか邦画っぽくない? 是枝さんとかの映画にありそうな雰囲気。他の国のビジュアル検索して見たらやっぱり全然違うね。なぜかいつも外国のものの方がセンスがいい・・・ そしてですねっ!映画ですけどねっ!…

映画:大いなる不在

youtu.be 森山未來くんを見るつもりが藤竜也の演技がとにかくすごかった。怖いくらい。 森山未來くんは顔が不機嫌顔というか厳しい顔だけど、この映画での役はだいぶ優しい人で、でも見るからに優しい人が演じるより森山未來君で良かった気がする。一見優し…

映画:おい、太宰

youtu.be 三谷幸喜は去年の「スオミの話をしよう」があまり楽しくなかったけど、なんかタイムスリップして太宰と会う文豪モノなら、ちょっと時代がかった脚本でも面白いかな?と思って見てみた。 でもなぁ・・・ 完全ワンシーンワンカットはお疲れ様ですと思…

映画:アメリカッチ

youtu.be 「サスカッチ・サンセット」という変テコ映画が同じ時期に上映されてましてですね、予告編ではサスカッチ(ビッグフット)という謎の生き物が道の真ん中で用(大!)を足していたりするシーンがあったりして、見るのに覚悟の入りそうな映画でしてね…

映画:マルティネス

www.youtube.com 主人公の真面目で頑固な60歳が孤独死した隣人の遺したものに触れて、亡くなった彼女にどんどん惹かれていき…という話ですが… 孤独で偏屈な男が恋することで心を開いていく話、というのは大筋あってるけど、届かない恋は少しロマンチックでき…

映画:天国の日々(デジタルリマスター)

youtu.be テレンス・マリック御大の1978年の名作を初めてスクリーンで見てきましたよ。 昔テレビでは見た気がするけど今回デジタルリマスターされてスクリーンで見られて良かった。完璧主義すぎてこだわりが強すぎてその後20年ほど映画を作れなかった?とい…

映画:スーパーマン

youtu.be なんか、冒頭いきなりスーパーマンが負けて倒れてるところから始まって、何が敵でどうなってるのかわからないまま進むんだけど、話は全然難しくもややこしくもありません。面白かった。 敵役の人たちは特に目新しくもない造形だし、見方ややや古い…

映画と本「メッセージ」再見と再読

www.youtube.com 2017年に映画館で見た「メッセージ」が映画の会の旧作課題になったので、アマプラで8年ぶりに見て、その頃書いた感想ブログも読み返してから小説も読み直した。短編集の中の一編だけど100ページあるので中編くらいか。 小説と比べると映画の…