開催1週間くらい前から、開催地の岩見沢市の天気を暇があったら見ていた。
悲しいかな、片方の日もしくは両方の日に雨マークが付いているのが続き、
前日の7月18日は豪雨が降り、なおかつ初日7月19日も朝の雨が強く、
「今回は雨の中のフェスか…」と暗い気持ちになっていた。
8時前に会場付近のバス降り場に着くと、雨は小降りになり、「これは意外と耐えられそうだ」と感じるに至った。

1時間半くらい動きながら並び、リストバンド引き換えに到着し、会場ではその時に配布されたレジャーシートのみの利用が許されているレジャーシートをもらい、メインステージとなるローズステージのエリアへ。
小雨状態になり、なおかつ理想的なところに拠点が取れたため、タイムテーブルをローズステージ中心に決める。
場を整えて少し落ち着いたので、会場を少し散策。
缶ビールと焼き鳥で今年もJOINALIVEに来れた事を1人祝う。

クロークにバックパックを預けて、拠点に戻ってゆっくりする。
最初にWurtSのステージを観た。
フェス(METROCK2024)で見た事はあるけれど、1番大きいステージとされる環境で観るのが初めてで、
その上で思ったのが「大きいステージが似合うアーティストだな」ということ。
曲やサウンドのキャッチーさだったりもありながらも、奥行きがあって面白いなというのを改めて感じられた。
ワンマンでもっと長い時間観たいなと思う。

(2日目に撮影した写真です)
ちゃんみなさんに心を鷲掴みにされた。
バラードもハードチューンもMCもステージングも目が離せなくて、もともとちゃんみな好きだけど、ますます大好きになった、もっとたっぷりの時間でちゃんみなのステージを観に行きたいな。

(ライブ前に撮影した写真です)
完全にソールドアウトの日なので、人がたくさんいて、移動もままならぬ感じがする。
幸いローズステージに拠点が取れたので、CUTIE STREETをチラ見する以外はローズステージにいようと決める。
と言いながらグッズを観に行ったが、買いたいグッズの売り場が混んでいて、買いたいグッズも売り切れたので、何も買わずに戻る。
Awichさんを少しだけ観た。
個人的に好きな「Revange」をついに聴けて嬉しかった。
早めにFUTURE FLOWERSのCUTIE STREETに行く。
チラッとのつもりがラストまで見入った。
昨今のアイドルの中でも曲やパフォーマンスが引っ張っていく部分が個人的に好きな部分でかなり没頭できた。
また長い時間CUTIE STREETのステージを観たくなった。
かなり久々にヤバイTシャツ屋さんのライブを観た。
ロックバンドとしての獰猛さもありながらも、愛があってとことん楽しませてくれるエンターテイメントっぷりに、時間のブランク関係なく大いに楽しんだ。
水分補給と共に朝にコンビニで買ったカロリーメイトチョコ味とインゼリーのマルチビタミンで2回目の栄養補給。
フードエリアの混雑を見越しての試みを去年からやっているが、アップデートをした。
UVERworldのライブで心の火が点いた。
「PRAYING RUN」からの「Touch off」、「IMPACT」の流れが特に圧巻だったし、
自分の中で迷っていた続ける事への思いを「PRAYING RUN」で迷わず進むことへの覚悟を思い出せたり、
「Touch off」でここ最近の政治や世論でモヤモヤしてることに対して、出来る範囲で切り開いていこうという決意が生まれたり、
「IMPACT」で思いっきりライブでブチ上がることの楽しさを強く再認識出来たりと、忘れたくない事が多い時間だった。
家族にSEKAI NO OWARIのグッズをお土産に買い、FRUITS ZIPPERのライブへ。
「NEW KAWAII」から始まるライブは、お客さんをどんどんとハッピーがたくさんのFRUITS ZIPPERの世界に引き込んでいく。
「完璧主義で」が個人的にグッと来た。

(ライブ前に撮影した写真です)
ライブの途中で豪雨になってしまい、「これは弱くなっても雨は止まないだろうな」と判断し、撤退を決断する。
SEKAI NO OWARIのライブを観られなかったのは残念であったけど、帰り際に聴いたFRUITS ZIPPERの「わたしの1番かわいいところ」、MONGOL800の「あなたに」を今日のエンディングとして、岩見沢駅行きのバスに乗って帰路に着いた。

2日目は朝に家を出る時点で雨が降っておらず、岩見沢の会場に着く頃には天気が晴れた。
9時くらいに開場し、ステージのエリアへ誘導される。


昨日に近いような拠点が取れたので、クロークにバックパックを預けて、
フードコートでビールとカレー入りの牛玉クッパをいただく。

グッズ売り場でTOMOOさんのグッズを買いに行き、川崎鷹也さんの「曖昧ブルー」と「魔法の絨毯」を聴いて、
少し休憩して移動する。
川崎鷹也さん最後まで観たかったな。
フィロソフィーのダンスを少し観て、「最後まで観たい…」と後ろ髪引かれる気持ちになってVELVET CIRCUSへ。
ようやく観たかったTOMOOさんを観れた。
最初の「Super Ball」から、最後の「Present」までひたすらに引き込まれていた。
「もっと聴きたい、もっと生で聴きたい」という気持ちになった。

高橋優さんのライブを観ながら、空の動きを見てVELVET CIRCUSでcoldrainのライブを観にいくことにする。
普段のフェスセトリとは違いじっくり重く聴かせてくるセトリでジワリジワリとcoldrainのライブにやられていく中で、
最後の「The Revelation」でより強く燃えていく感覚がして、coldrainのより凄みを感じた。

ROSEの拠点に戻って休憩をして、マキシマム ザ ホルモンを観る。
タイムテーブルの関係で途中までだったが、「シミ」からの「What’s Up, People?!」はすごくテンションが上がった。
その後にNEO WALTZで吉澤嘉代子さんを観る。
最初に聴きたかった大好きな「月曜日戦争」を聴けてとても嬉しくなる。
ピアノの梅井実咲さんとの演奏はとてもマッチしていて、透き通るような声と合わさって曲ごとに違う情景を描いてくれた。
今度はまた違う編成でも観たいなと思った。

(ライブ前に撮影した写真です)
夕食を食べるか、クロークに荷物を取りに行くかで悩んで、「終わってからだとバスの時間が無くなるし、観たいライブもあるし」と判断してフードコートで夕食を食べることにした。
ROSE STAGEのライブが始まる手前くらいで空いていたので、冷やし鴨南蛮そばを食べることにした。
疲れて熱っている体に冷えたおいしい鴨南蛮そばは回復していくのが目に浮かぶ。

お手洗いを済ませて、ROSE STAGEの自分の拠点へ。
MAN WITH A MISSIONの「FLY AGAIN」が始まり、会場は大盛り上がり。
マンウィズのライブを観るのは1年半ぶりだが、身体が彼らの曲を覚えていた。
これは最初から観たかったなという気持ちになった。
マンウィズのライブが終わり夕暮れから夜に変わる頃、フェスもいよいよ終盤だ。
1週間ほど前の天気予報では1日中雨の時もあったが、こんなに綺麗な夕暮れが見られる良い天気のフェスを味わえることの嬉しさとありがたさを強く感じている。


その中でROSE STAGEの近くにあるMIRACLE LEAFでは竹原ピストルさん、FUTURE FLOWERSではSiMのライブが行われている。
まずは竹原ピストルのライブを観にMIRACLE LEAFへ。
「オールドルーキー」が聴こえてきて、自分の今挑もうとしているものへの想いが重なって胸が熱くなっていく。
そこからも竹原ピストルさんの気迫と愛が込められた歌声にどんどんと引き込まれていった。
しかし、帰りの時間を考えてクロークも寄らないといけない。
午前中のフィロソフィーのダンス同様に後ろ髪をひかれながらも、クロークに向かおうとする。
FUTURE FLOWERSからはSiMの「f.a.i.t.h.」が聴こえてくる。
フェスだとアンコールにやるイメージなので「結構時間巻いてるのかな」と考えつつ、
音が止まったので時間を見るとまだ10分くらい余っていた。
もしかしたらアンコールあるのではと思い、FUTURE FLOWERSに向かっているとメンバーが出てきた。
MCのラストにコールされたタイトルは「JACK.B」!
久しぶりに生で聴く彼らの曲、とりわけ「JACK.B」は大興奮ものであった。
クロークに荷物を取りに行き、ROSE STAGEの拠点に戻って荷物の整理をして2日間の大トリであるスキマスイッチのライブが始まる。
1曲目の「ガラナ」から始まり、2曲目の「ユリーカ」は個人的にも耳馴染みのある曲なので、生で聴けてとても嬉しかった。
3曲目の「ボクノート」は何度かフェスでスキマスイッチのライブを観ているが、
観たタイミングの時では演奏された記憶はないのでついに生で聴けた嬉しさが大きい。
この時と次の曲の「奏」ではお客さんがスマホライトを点灯させていて、
フェスの最終盤、名曲、お客さんが一つになっての前向きな盛り上がりと相まって、
個人的にとても感動した。
スキマスイッチのライブを楽しみながらも、個人的に2日間で一番グッときたのが本編ラストの「クライマル」という楽曲。
個人的にはスキマスイッチはシングルの表題曲や人気曲を聴いているくらいのリスナーであったが、
この日初めて聴いた「クライマル」が一番余韻に深く刻まれていて、ここ最近ストリーミングが多くなっていた自分の音楽生活の中で、
「歌詞カードを観ながら噛み締めながら聴きたい」という気持ちが蘇ってきた。
そして、「もう少しだけ頑張って生きてみよか」という気持ちが戻ってきた。
アンコールの「全力少年」で大盛り上がりをし、最後に主催者が登場。
次回は15回目のJOIN ALIVEで、7月18日と19日の2日間での開催となり、
初日18日のトップバッターは今回大トリのスキマスイッチが務めることがその場で発表された。
荷物の整理を終え、札幌へ向かうシャトルバスに乗り、会場を後にする。
会場に来る前までは「正直、夏フェスは今年で最後で良いかもな」と考える瞬間が多々あり、
「JOINも今年で最後かもな」と思っていたが、蓋を開けたらすごく楽しく、
終わる頃には「来年もまた来れるように1年間生きていこう」と強く感じられるようになった。
今年は今まで参加したJOIN ALIVEの中でも一番楽しく過ごせた。
主体的に1日動いて楽しんでというのが出来て、自分の生活の中にもよりハリが出る感じで生かしていけるという手応えを得た。。
観たアーティストの中でもWurtSやちゃんみなさん、UVERworld、FRUITS ZIPPER、川崎鷹也さん、TOMOOさん、
coldrain、吉澤嘉代子さん、竹原ピストルさん、SiM、スキマスイッチはさらに聴くようになり、
観られなかった中でもあまり知らなかったMAYSON’S PARTYやフィロソフィーのダンス、NEMOPHILAは良いという声を聴くので少しずつ聴くようになったり、
タイムテーブルの関係で断念したChavonやAge Factoryは機会を作って聴きに行きたいなと思ったり、
自分の中でも楽しみが増えた2日間だった。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
YouTubeの方にはVLOG動画もあげてますので、そちらもぜひご覧ください。
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