さて今年も残り3時間切っちゃいましたね。おナスです。

今年挿したキク、しっかり冬至芽が出てました!
このブログは雑多なネタを語るのですが、なんといっても多いのはお天気のネタなんですよね。今年も「なにこの異常気象」といいたくなる感じの一年でした。適当にまとめてみますね。
あたたかいのに雪が降らなかった1月と、一転冬らしかった2月
信州ナスビタウン(松本市)は暖冬になると雪が増えるという傾向があります。これはこの地域の降雪が南岸低気圧に起因するからでして、冬型が継続する=寒いと南岸低気圧が接近しづらいから、なのですが。

冬場はあまりお外に出ないんナスよねぇ...
しかしこの1月は厳しい冷え込みの日がほとんどなく、決して寒くはなかったのに、雪の姿を見ていません。立春過ぎたあたりで寒気が入って、その寒気がなかなか抜けず結構寒かったんですけどね。
その寒さは2月下旬まで続きました。1月と2月の気候が感覚的には逆になった印象が残りました。2月も中旬になると春の予感がしていたのですが、今年はそれを感じませんでした。
本州唯一の3月の真夏日に驚愕!いちおう春はありました!
春はなんといっても3月、ナスビ王国近くの高田(上越市)で真夏日を記録したという珍事が印象に残りました。今年もいくらも記事書いていないのですが、さすがにこれは記していました。
slime-yu.hatenablog.com
おナス的にインパクトが大きかったのは、信州上田で「高い方の気温ランキング」に入ってしまったことのほうだったんですけどね。高田って実はそちらのほうの「常連」でもありますから。

ホトケノザがまるで絨毯のよう、3月25日撮影
冬日の最終は3月31日でした。その翌日の4月1日が最高気温10℃に達しなかった最後の日で、気温だけは初夏を思わせるけれどもまあ普通(よりだいぶ温かめ)に春していたのが4月でした。

枝垂れ桜の下で遊べる幸せ、4月20日撮影
5月も前半はまあまあ「晩春」というあたたかさというかちょっと暑く感じるくらいかもなお天気でしたが。後半は月末に一時気温が下がったものの、20日にナスビタウンでこの年最初の真夏日を記録。

夏の予感、北馬場柳の井戸。5月14日撮影
翌21日は最高気温34.0℃と猛暑日一歩手前まで行くなど、今年もかなり厳しい夏になりそうな予感が漂ってきました。
長く暑い夏、もう9月は夏でおk!
空梅雨という印象が強かった年でした。関東甲信(北陸も)における梅雨入りと梅雨明けの確定値はそれぞれ5月22日頃と6月28日頃(北陸は29日頃)なんですが。
それってすーまんぼーすー(小満芒種)よね...となったおナスでした。すーまんぼーすーとは、南西諸島でいう梅雨のことで、二十四節気の小満と芒種の期間が概ね梅雨に相当するという意味合いです。

これはナスビ王国で撮影、6月9日
集中的に雨降りになる日はあったのですが、降水がない日のほうはるかに多かったのです。おナス、庭のプランターへの散水が毎朝の日課になりましたよ。それはそれで楽しかったのですけれども。
で、今年は6月の中旬から「ガチの真夏」がはじまってしまったのでした。途中中休み的なものが何回か(8月10日のはほんとありがたかった)ありましたが、9月18日頃までほぼほぼ真夏状態が続きました。

中野市ででっかいオベルジーヌくんGet! 7月18日
暑さの質としては2023年のほうが極悪だったという印象ですが、今年はとにかく夏が長かったですね。さすがに梅雨が半月以上も前倒しになるようなことはないとは思いますが、来年もおそらくこういった傾向は続くと覚悟しています。
秋は短かった...
ぶっちゃけ、真夏が終わったというだけで夏自体は9月いっぱい続いていました。10月の前半は夏と秋のせめぎあいで、秋が若干優勢なものの夏もすきあらば盛り返す感じでしたね。

10月の真夏日は過去にもありましたが...10月12日の天気予報
ただまあ、日が短くなっていましたので一般的な受ける印象としては秋スタート、かと思います。中旬以降は普通に秋でしたが、ん、普通?
ぜんぜん普通より暖かかったです。調子狂いそうでしたが、まあ、11月に入っても温かい感じはしました。ただ、昔は11月は冬!だったのですが秋と冬のせめぎあいみたいになるなど、全般に温暖ではありましたけれどね。

北馬場柳の井戸、しばらく使えませんでしたが復活!11月20日撮影
12月に入ると-4℃くらいまで冷える日も多くなりました。まあそれくらいは平常運転で、やはり12月はこれだけ気候変動があっても信州ナスビタウンではまだまだ「冬」と言えそうですね。

筑北村にて、12月4日
年明け、寒気が入るようです。予報が難しい局面ではありますが、今の時点ではそこまで極端な冷え込みにはならずに済むかな、と思っています。とはいえここ何日かの「冬の中休み」からは一転しますので。
どうぞご自愛ください。来たる一年が、みなさまにとって素晴らしき一年になりますようご祈念申し上げます。