昭和生まれの古参オタクによる推し語り

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推しキャラ語り 31人目:クラウド・ストライフ

出典:ファイナルファンタジーVII

外部出演が多くスマブラにも真っ先に参戦したことから、今やFFシリーズの代表キャラとしての地位を確固たるものにした雰囲気もあるクラウド。令和になってFF7リメイクが発売されたことで再び脚光を浴び話題に上がる機会も増えましたが、私の場合スマブラやリメイクの影響はそこまで大きなものではなく、原作PS版をプレイした時点で強烈な愛着を抱いたキャラクターが彼なのです。

あの細腕で身の丈を超えるバスターソードを軽々と振り回すというバトルスタイルは浪漫の塊で、ゲーム冒頭の爆破ミッションからずっと強化人間であるソルジャーの超人的戦力を見せ付けてくれます。シリーズで初めて3DCGや個別モーションが導入された作品がFF7ということもあり、一見しただけでその人間離れした剛腕が理解できる例の勝利ポーズは凄まじく印象的。リミット技も初期習得しているブレイバーの時点でシンプルなカッコ良さがありますし、最終奥義の超究武神覇斬などは乱舞技のお手本のようなスタイリッシュさに加え、男の子が大好きな漢字オンリーで構成されたその字面には中二魂を鷲掴みにされました。戦闘時の苛烈さに反して性格は寡黙な仕事人というのも魅力に溢れており、こんなの健全な思春期男子が惹かれないはずもありません。

序盤から「クラウド強ぇ! さすがソルジャー1st!」と散々思わせつつ後にその経歴をドンデン返しする展開はFF7という作品を象徴する見事な作劇ですが、そもそもジェノバ細胞を注入される前からセフィロスを撃破(しかも刺された状態から力技で逆転)するなど潜在能力は随一。ソルジャーというのは妄想だとしても「ただの平凡な一般兵だった」とは言えず、きっちり主役の特別感を見出せる絶妙な塩梅でした。ストーリー序盤や外部出演の印象だと「クールな一匹狼」という雰囲気ですが、実際のクラウドは顔が超イケメンなだけの陰キャというのが本質だと思います。そしてそんな性格だからこそ、凡百のクールキャラとは一味違う特有の魅力を放っていたと思うのです!

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