
Uberクーリエ実務ガイド|東京・横浜スタート徹底解説(手順・条件・返却・PIN)
メール告知を受けて東京・横浜で始まった「Courier(荷物)」。
受注条件/サイズ・重量上限/待機時間ルール(10分・12分)/返却配送/PIN対応まで、現場で迷わない実務の型をひとまとめ。
1. Courierとは(要約)
Uber Driverアプリで「荷物」の依頼を受けて、指定場所で荷物を受け取り、指定先へ届ける配達機能。飲食のUber Eatsとほぼ同じ受注体験で、追加の収益機会になるサービスです。
2. 受注条件とオンの仕方
3. サイズ・重量・梱包の基準
| 車両区分 | 最大重量 | 最大サイズ |
|---|---|---|
| 徒歩・自転車・バイク(2輪) | 8 kg | 45 × 45 × 30 cm 以内 |
| 4輪 | 20 kg | 73 × 124 × 110 cm 以内 |
- 梱包必須:密封・配送に適した状態。不十分なら受け取らずキャンセル。
- 危険・違法品は不可:下の「禁止品」参照。
4. リクエストの見分け方と承諾フロー
- オファーカードに「荷物」で示される(通常配達と同様に予定配送料・推定距離/時間が表示)。
- 受け取り/引き渡し場所は加盟店以外(オフィス・個人宅など)も多い。
5. 受け取り(10分待機)
- 受け取り先に到着 → 注意事項を確認。
- 送り主に連絡して荷物を受け取る。
- 送り主不在:到着後10分待機→連絡不通なら「配車/配達サポート>荷物の受け取り場所が分からない」でキャンセル。
住所の欠落・情報不備/サイズ・重量オーバー/梱包不良/禁止品疑い → 受け取り前にキャンセル。
6. 引き渡し(12分待機)とPIN
- 受取人の指示(対面/置き配/暗証番号)に従う。
- 暗証番号(PIN)指定がある依頼は、受取人から番号を聞きアプリに入力して完了。
- 受取人不在:到着後12分待機→現れない場合は「配達不可」をタップし返却配送へ。
7. 返却配送の開始と完了
- 返却開始:アプリの案内に従い返却先へ。
- 返却先不在:キャンセルせず、置き配(玄関前/宅配ボックス/ポスト付近)で完了可。
置いた場所が分かるようにアプリ内メッセージで写真送付推奨。
8. 禁止品・違法品の代表例
違法薬物、武器・弾薬、危険物、有価証券・現金、生き物、未成年関連の有害物、規制対象の酒・タバコ・医薬品等。疑いがあれば受け取らずキャンセルし、アプリから報告。
9. 現場テンプレ(連絡文例)
■ 受け取り到着(送り主へ)
Uberの荷物配達です。指定場所に到着しました。受け渡し方法のご希望があればアプリのメッセージでご指示ください。
■ PIN指定(受取人へ)
Uberの荷物配達です。受け取り用の暗証番号(4桁)をご提示ください。確認後すぐにお渡しします。
■ 受取人不在(12分経過)→返却開始
受け取り場所に到着後12分お待ちしましたが不在のため、アプリ規定により送り主様への返却配送を開始します。
■ 返却先不在(置き配完了)
返却先が不在のため、玄関前(または宅配BOX)に置き配で完了しました。位置が分かる写真をお送りします。
10. 装備とリスク管理(簡易チェック)
- メジャー/簡易スケール:45×45×30 cm・8kgを即判定。
- 耐荷重ゴム紐/バンド:固定時の破損・転落リスク低減。
- 写真ルーティン:置き配・返却時は全件撮影→アプリ送信。
- 受け基準:「梱包不十分・情報不備・過大荷物・禁止品疑い」は受け取り前にキャンセル。
11. よくある勘所
- 報酬の見え方:通常配達と同様にオファーカードで予定配送料が提示される。
- アイコン表示:オファーカードに「荷物」表示。受注可否は通常配達と同じ操作感。
- 同意事項:承諾時点で「返却配送」も含めたフローに同意した扱い(規定に基づきアプリ案内)。
編集後記
「荷物」は受け先・渡し先ともに“お店以外”が多く、住所表記の揺れや連絡レスでの待機判断が収益を左右します。10分・12分の待機ルールと返却開始の線引きをまず体に入れ、梱包・サイズ・禁止品の3点チェックを“受ける前”に徹底しましょう。PIN案件は確認→入力までが完了条件。写真運用を習慣化すれば、返却時のトラブルも最小化できます。
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これから配達を始める方へ:Uber Driverアプリのセットアップ手順と必要書類まとめは別記事で詳解しています。