昨晩は、冬至ということで、カボチャと小豆の煮もの。お風呂には柚子をひとつ浮かべた。私は鼻が聞かないので柚子湯に浸かっても、香りはまったくわからない。しかしたったひとつの柚子であっても何となく湯が「柔らかく」なったように思える。木のせいかもしれないが‥。
カボチャは妻が好きでよく食卓にのぼる。ただし私は汁気の多い「べちゃぺちゃ」のカボチャが好きであるが、妻は水分の少ない「ホクホク」したカボチャが好きという。これは柿も同じで私はスプーンで掬えるくらいの柔らかい柿がいいのだが、妻は硬めのものが好みである。
このカボチャと柿の論争は果てしなく続くので、二人とももうその話題はしなくなった。私も出て来たカボチャと柿をパクパク食べるだけにしている。どうも妻は交互に柔らかいものと硬めのものを食卓にのぼらせているようだ。
栗についても同じである。私は栗はお粥に入れるくらいが好みである。水分が多くて味わいがあると思う。しかし妻は炊き込みご飯がいいという。サツマイモは妻は天ぷらにするのも好みらしいが、私はサツマイモはみそ汁に入れて柔らかくしたものが好みである。
同じ食材が好きでも調理の仕方でこんなにも好みが分かれている。それもまた楽しい。
