Fsの独り言・つぶやき

横浜市在住。一応理系卒。音楽・美術・文学・政治などをつぶやく。60歳定年退職。膝・腰痛で登山を65歳で断念。現在は街中ウォーキング。

寒月・冬の月

 急遽出かけてしまったので、マックス・エルンストについての記事は明日以降に持ち越しとした。
 帰りがけ、ほぼ半月の月が薄い雲のベールの向こう側に輝いていた。火星はちょうど雲が丸く切れている真ん中に見えた。木製・土星は他の高い建物に隠れて見えなかった。

★寒月や耳光らせて僧の群        中川宋淵
★軒を出て狗寒月に照らされる      藤沢周平

 いわゆる坊主頭、間違いなく耳がくっきりと大きく見えるものである。冬の托鉢、耳が痛いと思う。赤い耳はより鮮明に見える。寒さとともに目に飛び込んでくる。