2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
22時半まで休みなく続く仕事&「仕事」も年度末、年度始めということで、目一杯。とりあえず仕事&「仕事」は共に、31日までにこなさなくてはならないものは一段落した。 とはいいつつも、明日からも仕事&「仕事」は際限なく押し寄せてくる。だんだん気…
昨日の寒さにもびっくり。前橋では朝雪が積もったとの話があり、このままでは春の寒冷で、農業をはじめ影響がいろいろ出てくるのではないか、と思った。 深夜になり風も出てきた。風呂の中で例によって風の音をじっくりと聞いた。やはり冬の風の音だ。風に反…
昨日は、昼前に家を出て飛鳥山公園の桜を見に行った。まったく根拠は無く、たまたま前日の夜のテレビ番組で紹介されていたというだけだ。何年か前だったか、一度妻と桜を見に行った。そのときは人ごみはあまり無かった。なかなか見事だったが、都電を利用し…
昨日は太陽が顔を出したものの、しかし北風が冷たかったこと。多磨霊園のあるあたり、中央線武蔵小金井駅周辺は23区内や横浜よりは寒いようで、桜(ソメイヨシノ)は一分咲きであった。 人影も例年よりずっと少なく、桜よりもさらにまばら。園内には例年は…
昨日は天気予報ははずれ。天気予報は各段に的中率が向上したが、やはりこういうことがままある。地震予測も、それに起因する津波の予報も、台風進路予想もむずかしい。波や流体については、特に複雑な諸条件下では限りなく難しいこと、理解できる。災害に結…
午前中は仕事で外回りだったが、油断をして傘を持たずに行ったため、20分以上雨中を歩き回った。防寒着もビショビショ、寒さが身にしみた。 さて自句自解、マンネリ気味になった上に、まだ未熟だった頃(今も同様だが)のものでもあり、習作のような句も羅列…
(二〇〇四年正月初詣にて) 猿もいて二日の夕日ののびやかに 4回目の入院は正月元旦の退院。薬の副作用で全身の発疹は出ており、また薬がすっかり体内から抜けるまではお屠蘇も飲めなかったものの、気分的にはのびやかな正月となった。 信仰心のまったくない…
再入院 木枯し吹く入院前の夜を徹し 治癒遠く落葉寄せ来る再入院 救急の受付ひそと息白し 時雨来る山茶花の葉を鳴らしつつ 2003年末、下痢が再発し4度目の投薬入院と宣告され、12月の中ごろから大晦日まで入院した。4度目の「またか」という先の見え…
昨夜は大風が吹き荒れた。風により被害が出たり、列車の運行などに携わる人など多くの人が振り回されたようだ。 私は例により、灯りを消した風呂で風のうなる音に浸り、寝室でじっくりと音に聞き入った。 私にはシンフォニーのようにも聞こえた。ヴィヴァル…
桐葉落つ深夜に書籍閉じる音 秋の昼舫の音の途切れつつ 比叡・東近江・湖東三山 手に取ればくずれず重き熟柿あり 茶の花を濡らし朝靄平らかに 風一陣蓮華の台座に紅葉散る 一句目、夜中に一息つこうとして本を閉じたが、その音が団地の間を響いたようにも感…
葉一枚舞う月光の白さかな 長き影写す白壁糸瓜垂る 台風来る湯船の波紋静かなり 二色の伸びの遅速に曼珠沙華 晴天に黄菊の蕾せりあがる 萩の風体に満たし子等帰る 一句目、初秋にはじめて枯れ葉を認識した一瞬。病葉のような葉だったとおもう。月光に照らさ…
(2003年8月乗鞍岳山行) ハンミョウや雲より白き道を行く 登り来て谷戸の稲穂に風起こる 尾根に出て微かに秋の風となる 雪渓の滴る音も星の下 寝眼下信濃岩に滲みこむ黒き汗 転べば峰より峰へ天の川 雷鳥の軽く跳ね越す火山岩 長尾根の尽きる山里蕎麦の花…
たゆたうは雲と松との春の海 春霞海より島がひとつ生まる 田一枚に海一枚が迫り春
14日に、フラフラとCD店におもむき半ば衝動的に、半ば確信的にバッハのオルガン曲をあさっていたが、「オルガン独奏作品全集」というのが目に付き9500円という値段も省みず購入してしまった。 演奏者は「ベルナール・フォクルール」、うたい文句は「…
二日続きの福島県沖の地震、深さ40キロメートルでほぼ同じ震源域とのこと。二日続けて震度4以上は驚く。14日の方が規模がマグニチュード6.7と、13日の5.7よりかなり大きい。最近にもM6クラスの地震があった。 福島市のさとうてるえさんに二日…
14日は、横浜市歴史博物館に「古代の役所と地域社会-誕生!古代よこはまの郡家(ぐうけ)-」を見に行く。 律令制度下の地方組織、国庁の跡や構成、国分寺・尼寺の位置の解明も不完全だが、郡家についてはさらに未解明。ようやく最近租庸調などの実質的な賦…
9日の横浜も午後から雪まじりの雨となり、夜に本格的に雪となった。これも深夜23時頃には雨だけとなったが、音をじっと聞いていると、大体のようすがよくわかる。 南関東地方、特に神奈川県の雪は微妙なところで雪になったり、霙になったりする。だから天…
松島にて ★春日の出島の形の雲流る ★朝日さすまずは島からはだれ野へ ★遠目にもかすむ形は松の島 ★田は海にさらに迫りぬ小糠雨 ★小糠雨海より島が生まれ出づ ★島ひとつ田んぼ二枚の春の海 長谷川等伯展 ★暗室に浮かぶ乱世の萩薄 松島は海の際まで田がある。…
出張で松島に来た。13時から18時過ぎまで缶詰め。雪の松島を見たい、という期待は見事にハズレ。昨日からの暖かい気温で、すっかりとけてしまったとのこと。 初めて知ったが、見わたす限り島々の松は赤松ばかり。(-"-;)松茸は?と期待したものの、どう…
一昨日の雪で全身白くなった富士と、丹沢らしい雪化粧の模様が、朝の空にキッチリおさまっている。実に久しぶりの光景だ。透き通った外気と適度な冷気を思い切り吸い込んだ。 朝の目覚めの時にたまに耳にする鳥の声と、時計代わりのテレビニュースの音、これ…
仙台・魯迅記念館跡にて 柳絮舞う魯迅を学びし森の道 黒南風や人無き街にジャズ流る 西日中列車はわが影切り裂きぬ 三度目の投薬入院 病棟の視線を集め夏の蝶 この頃は俳句を作るといっても、ひとりでパソコンに向かいながらひねくりまわし、こねくりまわし…
NHKの日曜美術館で長谷川等伯を放映していた。 私の気に入った波濤図と小さい画面の仏涅槃図、十六羅漢図等は取り上げられなかったのは残念ではあった。特に波濤図は…。しかし好みの問題だからそれはやむを得ない。 テレビの画面では、色も線も実際より鮮…
ようやくに雀二三羽春時雨 水墨のからすも動かぬ春時雨 あてどなく北への切符春時雨 昨日は三日前とは違い、寒い雨。団地の南側の芝生の庭にいつも来る雀の一家や鳩、カケスなどの群れはやってこなかった。いつもの土・日は雀のさえずりかカラスの声で目覚め…
閉じし目も春日を浴びて光る朝 苦けれど通夜の語らい蕗の薹 担えれば棺の軽し梅二月 野辺送り梅の遅速を見落として これらの句は、2003年2月、大変世話になった叔父の葬儀での句。私の俳句の多くは、親族や先輩友人の死に際してのものとなった。たまた…
☆傘開く列は乱れず春の雨 ☆階(きざはし)の角の丸みも春の雨 ☆春の雨並ぶ鳥居に朱が映える ☆春の雨子等の歩みに色を添え 久しぶりの俳句、どうも陳腐というか、目のつけどころが安直といわれそう。
20℃の予想。頭に芽どころか桜の花が咲きそう。とはいっても朝からまたもダウン、寝不足が続いたためか…背中の鈍痛。10時半にはおさまり、出勤開始。駅に着いたときは汗が流れ落ちた。 啓蟄の頃になったと思うが、我が家ではゴキブリが今朝出たとのこと。…
本日もどんよりと寒い。通勤途上で車窓から見る景色もくすんでいる。 天候と気分は相関するといわれる。しかし、当然ながら反対の時もある。 今朝、車窓の鈍色の雲の下のくすんだ空気の先に白い工場の建物群を見ているとき、ふと懐かしさ、暖かさの奥に吸い…
★元日や街を静める寺の鐘 ★初日の出かもめかすめる白灯台 ★大寒や火のなき部屋も昏れんとす ★小寒や赤き芽の木のリンと立つ ★冬オリオン街に明かりを滴らす ★葉を打てる音の高鳴り霰降る ★寒木瓜の小さき一輪赤き一輪 このような句を並べると、やはり自分で…
★「図書3月号」(岩波書店)読了。 ①「なにもないことの豊かさ」(原研哉) 「(室町幕府8代将軍義政の治世下、京都が焼かれる応仁の乱以前)それまでの日本の美術・調度は決して簡素なものではなかった。‥日本は案外と絢爛豪華な文化の様相を呈してきていたはず…