お福さんの日記

野の花を愛で、自然に寄り添い、風の吹くまま気の向くまま。 お着物大好き人間。 茶道教室を開設して30年、四季を通じてお茶事を楽しんでいます。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

昭和にタイムスリップ

今週のお稽古は、予定通り点茶盤のお稽古をしました。 立礼式は、裏千家十一代玄々斎精中によって考案された椅子テーブル式の点前です。 明治五年(1872)春の京都博覧会に際し、来訪の海外の観光客のために考案されました。 初炭手前の設え。 濃茶点前。 薄…

畑仕事

今週のお稽古は、中置のひとつ、五行棚をお稽古しました。 五行棚は、他の棚と異なり地板に水指を置くことはなく、土風炉を据えることが約束になっています。 棚の中に、天板と地板の木、風炉中の火、土風炉の土、釜の金、釜中の水のすなわち木火土金水(も…

保存食作り。

今週のお稽古は、中置のひとつ、大板でしたが、先週と点前手続きはほぼ同じ、平点前ですし、濃茶も薄茶もすっかりリラックスしてお客様をさせていただきました。 そんなことで写真も撮らずじまい、唯一お床の画像、 吊り舟花入れを床の上に置き(泊り舟)ス…

青ジソの実と赤ジソの実

早いものでもう10月、名残(なごり)の季節です。 点前座は中置になります。 中置とは、風炉の点前で、点前畳の左右中央に風炉を置くことをいいます。 十月初旬から開炉までの時期に行い、日毎に寒くなり暖かい炭火が恋しくなる時期に、客の方へ少しでも火を…

金木犀の香り

今週のお稽古は、先週の行の行台子を復習しました。 せめて杓立とお水指を変えてみました。杓立は青磁、水指は瀬戸です。水指は和物の一重口がお約束です。 お花は、 常滑の花入れに、ススキ、ハギ、フジバカマ、サクラタデ、ホトトギス。 主菓子は、 きんと…