ホシバシペリカン
スリランカシリーズの続きで、今日は日本でも記録のあるホシバシペリカンをご紹介します。
ホシバシペリカン(Spot-billed Pelican)はインド南東部、スリランカ、スマトラに分布する体長127~152cmのペリカン科ペリカン属の鳥で、冬季はインド北部、ネパール、ミャンマーからジャワ島付近に渡るとされていますが詳細は不明のようです。日本では迷鳥として2006年に奄美大島、渡嘉敷島で記録があるだけという珍鳥で、全体に灰白色でハイイロペリカンより灰色みが強く、名前のように上嘴の縁には星をちりばめたように小さい青斑が並んでいるのが特徴です。
湿地帯で目にしたホシバシペリカン。体全体が灰白色で、雨覆、風切に褐色みがなく、胸にオレンジ色みが見られることから成鳥の繁殖羽と思われます。

こちらは上空を飛んでいたホシバシペリカン。この個体は翼下面に黒色みがあり、翼上面に褐色斑が見られることから若い個体と思われます。






上空を飛んでいる個体は翼上面が褐色であることから幼鳥と思われます。

ホシバシペリカンは学名(Pelecanus philippensis )からも分かるように別名フィリピンペリカンとも呼ばれています。これは、最初フィリピン産の個体に基づいて記載されたと考えられますが、現在ではフィリピンでの繁殖個体群は確認されておらず、名前には違和感があります。鳥の名前には地名が付けられたものが数多く存在しますが、島などの隔離されたエリアに生息する固有種・亜種は別として、それ以外の鳥についてはできる限り地名を付けないほうが混乱を招かないのではないかと思われます・・・
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ホシバシペリカン(Spot-billed Pelican)はインド南東部、スリランカ、スマトラに分布する体長127~152cmのペリカン科ペリカン属の鳥で、冬季はインド北部、ネパール、ミャンマーからジャワ島付近に渡るとされていますが詳細は不明のようです。日本では迷鳥として2006年に奄美大島、渡嘉敷島で記録があるだけという珍鳥で、全体に灰白色でハイイロペリカンより灰色みが強く、名前のように上嘴の縁には星をちりばめたように小さい青斑が並んでいるのが特徴です。
湿地帯で目にしたホシバシペリカン。体全体が灰白色で、雨覆、風切に褐色みがなく、胸にオレンジ色みが見られることから成鳥の繁殖羽と思われます。

こちらは上空を飛んでいたホシバシペリカン。この個体は翼下面に黒色みがあり、翼上面に褐色斑が見られることから若い個体と思われます。






上空を飛んでいる個体は翼上面が褐色であることから幼鳥と思われます。

ホシバシペリカンは学名(Pelecanus philippensis )からも分かるように別名フィリピンペリカンとも呼ばれています。これは、最初フィリピン産の個体に基づいて記載されたと考えられますが、現在ではフィリピンでの繁殖個体群は確認されておらず、名前には違和感があります。鳥の名前には地名が付けられたものが数多く存在しますが、島などの隔離されたエリアに生息する固有種・亜種は別として、それ以外の鳥についてはできる限り地名を付けないほうが混乱を招かないのではないかと思われます・・・
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