沖縄の野鳥たち・・・アカヒゲ
お正月明けの格安ツアーを利用して沖縄へ観光兼、鳥見旅行に行ってきました。あいにく旅行中は連日の雨模様でしたが、合間をぬって北部のヤンバルの森や中・南部の田圃、干潟などを訪れました。
今日は最初に訪れた北部ヤンバルの森で出会ったアカヒゲをご紹介します。
森の遊歩道を歩いていると突然コマドリとよく似たヒンルルルルという鳴き声が聞こえてきました。声のする方を探していると突然近くに憧れのアカヒゲがやって来てくれました。距離があまりに近いため少し離れて撮影しましたがそれでも画面一杯になってしまいました。
文字通り真っ黒な髭をたくわえたアカヒゲのオス。



別な場所に現れたオス。こちらも近すぎて画面一杯になってしまいました。

こちらは黒い髭がないことからメスのようにも見えますが、メスの特徴である上面の暗橙赤色が見られないことから若オスの可能性もあると思われます。


今日は探鳥初日に訪れたヤンバルの森で出会ったアカヒゲ(屋久島、種子島、琉球諸島、男女群島の特産種)をご紹介しましたが、憧れのアカヒゲに幸先良く出会うことができたことでこの先への期待が大きく膨らんできました・・・
今日は最初に訪れた北部ヤンバルの森で出会ったアカヒゲをご紹介します。
森の遊歩道を歩いていると突然コマドリとよく似たヒンルルルルという鳴き声が聞こえてきました。声のする方を探していると突然近くに憧れのアカヒゲがやって来てくれました。距離があまりに近いため少し離れて撮影しましたがそれでも画面一杯になってしまいました。
文字通り真っ黒な髭をたくわえたアカヒゲのオス。



別な場所に現れたオス。こちらも近すぎて画面一杯になってしまいました。

こちらは黒い髭がないことからメスのようにも見えますが、メスの特徴である上面の暗橙赤色が見られないことから若オスの可能性もあると思われます。


今日は探鳥初日に訪れたヤンバルの森で出会ったアカヒゲ(屋久島、種子島、琉球諸島、男女群島の特産種)をご紹介しましたが、憧れのアカヒゲに幸先良く出会うことができたことでこの先への期待が大きく膨らんできました・・・
沖縄の野鳥たち・・・ノグチゲラ
アカヒゲに出会ったヤンバルの森では、これまた憧れの鳥であったノグチゲラにも出会うことができましたのでご紹介します。
突然少し離れた木にやって来たノグチゲラのオス。オオアカゲラと同じようにオスでは前頂から後頭までが赤く、メスとの識別ができます。体はほぼ黒褐色をしていますが図鑑で見るより赤味が強いように思われました。

こちらは頭が赤くないメス。

メスは2羽おり、お互いに意識しながら近づいてきました。


3羽揃ったところ。

2羽が絡んだところ。羽根を広げると初列風切の白斑が目立ちます。

今日は沖縄本島北部(ヤンバル)にだけ分布しているノグチゲラをご紹介しましたが、探鳥としては初めて訪れた沖縄でいきなりノグチゲラが見られたのは実にラッキーであり、遠路訪れた甲斐がありました・・・
突然少し離れた木にやって来たノグチゲラのオス。オオアカゲラと同じようにオスでは前頂から後頭までが赤く、メスとの識別ができます。体はほぼ黒褐色をしていますが図鑑で見るより赤味が強いように思われました。

こちらは頭が赤くないメス。

メスは2羽おり、お互いに意識しながら近づいてきました。


3羽揃ったところ。

2羽が絡んだところ。羽根を広げると初列風切の白斑が目立ちます。

今日は沖縄本島北部(ヤンバル)にだけ分布しているノグチゲラをご紹介しましたが、探鳥としては初めて訪れた沖縄でいきなりノグチゲラが見られたのは実にラッキーであり、遠路訪れた甲斐がありました・・・
沖縄の野鳥たち・・・サシバ
本州から九州では夏鳥として飛来するサシバですが、訪れた沖縄では越冬する個体も相当数いるようで、滞在中森や公園では幾度も目にすることができました。
田圃横の木の天辺にやって来たサシバ。このような場所に止まり、田圃のカエルなどを探しているようです。

縄張り宣言なのか、時折ピックィーという大きな声で鳴いていました。

別の木に止まっていたサシバ。

こちらは雨の中、別の場所で見たサシバ。サシバはこのように電柱の上などにもとまり獲物を探していました。


今日は滞在中、何度も目にしたサシバをご紹介しましたが、本州から九州では夏鳥であるサシバがこの時期まだ見られるという幸せ!! 沖縄の魅力を改めて感じた今回の訪問でした・・・
田圃横の木の天辺にやって来たサシバ。このような場所に止まり、田圃のカエルなどを探しているようです。

縄張り宣言なのか、時折ピックィーという大きな声で鳴いていました。

別の木に止まっていたサシバ。

こちらは雨の中、別の場所で見たサシバ。サシバはこのように電柱の上などにもとまり獲物を探していました。


今日は滞在中、何度も目にしたサシバをご紹介しましたが、本州から九州では夏鳥であるサシバがこの時期まだ見られるという幸せ!! 沖縄の魅力を改めて感じた今回の訪問でした・・・
沖縄の野鳥たち・・・クロツラヘラサギ
今日は沖縄南部の干潟にやって来た絶滅危惧種クロツラヘラサギをご紹介します。
河口近くの干潟で水鳥を観察していると、突然、遠方の水際に1羽のクロツラヘラサギがやってきました。
そして盛んに嘴を水の中に突っ込み餌を探して歩き回っていました。
こちらに向かって徐々に近づいてきたクロツラヘラサギ。ヘラサギより若干小ぶりで、目先が幅広く黒い皮膚が露出しており、ちょっと人相(鳥相)が悪く見えます。


姿が似ているため「サギ」と付けられたようですが、実はトキの仲間だそうです。


世界的に数が少なく、朝鮮半島西岸の島で繁殖し、中国西南部沿岸、台湾、日本(主に九州)で越冬するクロツラヘラサギですが、沖縄でも数羽が越冬するようであり、今回幸いにもその越冬個体を見ることができました。ただ、写真からもお分かりいただけますように、当地の干潟はゴミが散乱しており、野鳥たちにとっても決していい環境とは言えない状況でした。もう少し行政側でも何らかの手を打つ必要があるのではないかとの思いで帰ってきました・・・
河口近くの干潟で水鳥を観察していると、突然、遠方の水際に1羽のクロツラヘラサギがやってきました。
そして盛んに嘴を水の中に突っ込み餌を探して歩き回っていました。
こちらに向かって徐々に近づいてきたクロツラヘラサギ。ヘラサギより若干小ぶりで、目先が幅広く黒い皮膚が露出しており、ちょっと人相(鳥相)が悪く見えます。


姿が似ているため「サギ」と付けられたようですが、実はトキの仲間だそうです。


世界的に数が少なく、朝鮮半島西岸の島で繁殖し、中国西南部沿岸、台湾、日本(主に九州)で越冬するクロツラヘラサギですが、沖縄でも数羽が越冬するようであり、今回幸いにもその越冬個体を見ることができました。ただ、写真からもお分かりいただけますように、当地の干潟はゴミが散乱しており、野鳥たちにとっても決していい環境とは言えない状況でした。もう少し行政側でも何らかの手を打つ必要があるのではないかとの思いで帰ってきました・・・
沖縄の野鳥たち・・・ズグロカモメ
今日はクロツラヘラサギがいた河口の干潟にやって来た絶滅危惧種ズグロカモメをご紹介します。
ズグロカモメはユリカモメとよく似ていますが、若干体が小さく、冬鳥として主に九州の干潟で越冬することが知られています。今回、若鳥ではありますが、幸運にもズグロカモメに出会うことができました。
嘴が黒く短いズグロカモメ


初列風切と小雨覆の黒斑、そして尾の先に黒帯が見られることから若い個体と思われます。

好物の蟹をゲットしたところ

ご参考までに、こちらは同じ場所にいたユリカモメです。ズグロカモメより若干体が大きく、嘴は細長くて赤いので区別することができます。

今日は昨日に続いて世界的に数が少ないズグロカモメをご紹介しましたが、今度は夏羽に換羽した頭の黒い個体を見てみたいものです・・・
ズグロカモメはユリカモメとよく似ていますが、若干体が小さく、冬鳥として主に九州の干潟で越冬することが知られています。今回、若鳥ではありますが、幸運にもズグロカモメに出会うことができました。
嘴が黒く短いズグロカモメ


初列風切と小雨覆の黒斑、そして尾の先に黒帯が見られることから若い個体と思われます。

好物の蟹をゲットしたところ

ご参考までに、こちらは同じ場所にいたユリカモメです。ズグロカモメより若干体が大きく、嘴は細長くて赤いので区別することができます。

今日は昨日に続いて世界的に数が少ないズグロカモメをご紹介しましたが、今度は夏羽に換羽した頭の黒い個体を見てみたいものです・・・


