子育てに忙しいクマゲラ
気の合った鳥仲間と一緒に北海道へ撮影旅行に行ってきました。鳥だけを目的の北海道ツアーは今回が初めてでしたが、予想以上に多くの野鳥を見ることができ大満足で帰ってきました。ということで、今日から暫くの間、北海道で出会った鳥たちを紹介していきたいと思います。
最初は苦労した挙句ようやく見ることができた営巣中のクマゲラです。数日前に雛がヘビに襲われたということで別の場所に行きましたが見ることができません。何とか姿だけでも見たいと思い、ヘビに襲われたポイントを訪れたところ幸い難を逃れた雛がまだ残っており、給餌の様子を観察することができました。
雛への給餌のため突然やって来たクマゲラ。この時は息を殺して夢中でシャッターを押していましたが、後でよく見ると後頭部のみが赤いことからお母さんであることが分かりました。

雛に餌をあげるお母さん。クマゲラは雛でも雌雄の判別ができ、この雛は前頭部から赤いことからオスであることが分かります。

この1羽に餌をあげた後、今度は頭を巣穴に突っ込んで餌やりをしていました。奥に更にもう1羽いるのでしょうか・・・

お母さんが給餌を行った後、暫くすると今度はお父さんが給餌にやって来ました。

メスとは異なり頭全体が真っ赤です。

先ほどと同じように今度も同じ雛が餌をねだっています。

餌やりを終えた後、巣穴から離れたお父さん。巣穴の中にはもう1羽(右側)の雛が確認できました。この雛は前頭部が赤くないことからメスだと思われました。

今回は苦労した挙句ようやく見ることができたクマゲラの親子をご紹介しましたが、初見のクマゲラは思った以上に大きく存在感がありました。それにしてもヘビに襲われた時、雛たちの恐怖はいかほどのものだったのでしょうか? 弱肉強食の世界とはいえ厳しい自然界の掟を考えさせられる今回の出会いでした・・・
最初は苦労した挙句ようやく見ることができた営巣中のクマゲラです。数日前に雛がヘビに襲われたということで別の場所に行きましたが見ることができません。何とか姿だけでも見たいと思い、ヘビに襲われたポイントを訪れたところ幸い難を逃れた雛がまだ残っており、給餌の様子を観察することができました。
雛への給餌のため突然やって来たクマゲラ。この時は息を殺して夢中でシャッターを押していましたが、後でよく見ると後頭部のみが赤いことからお母さんであることが分かりました。

雛に餌をあげるお母さん。クマゲラは雛でも雌雄の判別ができ、この雛は前頭部から赤いことからオスであることが分かります。

この1羽に餌をあげた後、今度は頭を巣穴に突っ込んで餌やりをしていました。奥に更にもう1羽いるのでしょうか・・・

お母さんが給餌を行った後、暫くすると今度はお父さんが給餌にやって来ました。

メスとは異なり頭全体が真っ赤です。

先ほどと同じように今度も同じ雛が餌をねだっています。

餌やりを終えた後、巣穴から離れたお父さん。巣穴の中にはもう1羽(右側)の雛が確認できました。この雛は前頭部が赤くないことからメスだと思われました。

今回は苦労した挙句ようやく見ることができたクマゲラの親子をご紹介しましたが、初見のクマゲラは思った以上に大きく存在感がありました。それにしてもヘビに襲われた時、雛たちの恐怖はいかほどのものだったのでしょうか? 弱肉強食の世界とはいえ厳しい自然界の掟を考えさせられる今回の出会いでした・・・
子育て真っ最中のエゾライチョウ
日本では北海道でしか見られないエゾライチョウを求めて山地を探し回りましたが、幸い子育て真っ最中の親子に出会うことができました。
最初は枝止まりのエゾライチョウです。喉が褐色で、上面は褐色で黒褐色の斑があることからメスと思われえます。

同じく枝止まり

こちらは小さな雛を従えたエゾライチョウ。こっちに来るようにと促しているようです・・・



よく見ると雛は全部で3羽いましたが、こちらの写真はその内の2羽。

雛を大きくトリミングしてみました。全体に褐色で、黒褐色の過眼線を見てとることができます。

今日は日本では北海道でしか見ることのできないエゾライチョウをご紹介しましたが、今回のツアーでは見られない可能性も相当高いと思っていただけに、出会えた時の喜びはひとしおでした・・・
最初は枝止まりのエゾライチョウです。喉が褐色で、上面は褐色で黒褐色の斑があることからメスと思われえます。

同じく枝止まり

こちらは小さな雛を従えたエゾライチョウ。こっちに来るようにと促しているようです・・・



よく見ると雛は全部で3羽いましたが、こちらの写真はその内の2羽。

雛を大きくトリミングしてみました。全体に褐色で、黒褐色の過眼線を見てとることができます。

今日は日本では北海道でしか見ることのできないエゾライチョウをご紹介しましたが、今回のツアーでは見られない可能性も相当高いと思っていただけに、出会えた時の喜びはひとしおでした・・・
初見のヤマゲラ
子供を守るオジロワシ
北海道ツアーの続きで、今日は子育て真っ最中のオジロワシをご紹介します。
営巣中のオジロワシがいるということで現地を訪れました。遠くの営巣場所を見るとどうやら2羽の幼鳥がいるようで、親から与えられた餌を盛んに食べていましたが、食べ終わると少し顔を持ち上げてくれました。

そして、もう1羽の幼鳥の方に少し近づいていきました。

こちらは少し離れた場所でじっと子供をを見守っていた親鳥。

そんな時、突然3羽程のカラスが親鳥にちょっかいを出しにやって来ました。カラスを威嚇するオジロワシ。

後ろにいるカラスにも盛んに威嚇していました。カラスは執拗にちょっかいを出していましたが、そのうち諦めて飛び去っていきました。

今日はカラスから子供を守るオジロワシの親鳥をご紹介しましたが、幼鳥たちはそんな親鳥の苦労は知らないとばかりに無邪気に動き回っていました・・・
営巣中のオジロワシがいるということで現地を訪れました。遠くの営巣場所を見るとどうやら2羽の幼鳥がいるようで、親から与えられた餌を盛んに食べていましたが、食べ終わると少し顔を持ち上げてくれました。

そして、もう1羽の幼鳥の方に少し近づいていきました。

こちらは少し離れた場所でじっと子供をを見守っていた親鳥。

そんな時、突然3羽程のカラスが親鳥にちょっかいを出しにやって来ました。カラスを威嚇するオジロワシ。

後ろにいるカラスにも盛んに威嚇していました。カラスは執拗にちょっかいを出していましたが、そのうち諦めて飛び去っていきました。

今日はカラスから子供を守るオジロワシの親鳥をご紹介しましたが、幼鳥たちはそんな親鳥の苦労は知らないとばかりに無邪気に動き回っていました・・・
北海道の草原を彩る鳥たち・・・マキノセンニュウ
北海道シリーズの続きで、今日はいろいろ探し回った挙句、ようやく見ることができたマキノセンニュウをご紹介します。
北海道の草原の鳥を代表するマキノセンニュウですが、その独特のチリリリリりという虫のような囀りは至るところで耳にしますが、草に潜ったままで姿はなかなか見せてくれません。しかし、鳥運はまだ残っていたようで、最終日になりようやくその姿を見ることができました。
この鳥はかなりナーバスな鳥のようで、そっと静かにしていないとなかなか出てきてくれません。我慢して待っているとようやくその愛らしい姿を見せてくれました。初見のマキノセンニュウは上面はヒメコウテンシのように淡いオリーブ褐色で、独特の黒褐色の縦斑が上面と胸、脇にもあり、一度見たら忘れられない美しい鳥でした。




こちらは別の場所で出てきたマキノセンニュウ。

こちらは雨上がりの直後、姿を見せてくれたマキノセンニュウ。雨のため羽根が濡れていました。

今日は北海道の草原を代表するマキノセンニュウをご紹介しましたが、苦労した挙句ようやく出会えたこの鳥は今回のツアーの最後を飾る忘れられない鳥となりました・・・
北海道の草原の鳥を代表するマキノセンニュウですが、その独特のチリリリリりという虫のような囀りは至るところで耳にしますが、草に潜ったままで姿はなかなか見せてくれません。しかし、鳥運はまだ残っていたようで、最終日になりようやくその姿を見ることができました。
この鳥はかなりナーバスな鳥のようで、そっと静かにしていないとなかなか出てきてくれません。我慢して待っているとようやくその愛らしい姿を見せてくれました。初見のマキノセンニュウは上面はヒメコウテンシのように淡いオリーブ褐色で、独特の黒褐色の縦斑が上面と胸、脇にもあり、一度見たら忘れられない美しい鳥でした。




こちらは別の場所で出てきたマキノセンニュウ。

こちらは雨上がりの直後、姿を見せてくれたマキノセンニュウ。雨のため羽根が濡れていました。

今日は北海道の草原を代表するマキノセンニュウをご紹介しましたが、苦労した挙句ようやく出会えたこの鳥は今回のツアーの最後を飾る忘れられない鳥となりました・・・







