ニシオオノスリ暗色型
エジプトシリーズの続きで、今日は王家の谷の近くで目にしたニシオオノスリの暗色型をご紹介します。
ニシオオノスリ(Long-legged Buzzard)はヨーロッパ中部から中央アジア、モーリタニアからエジプト、アラビア半島にかけて繁殖し、
冬季、北の個体はアフリカ北部で越冬する体長41~61cmのタカ科ノスリ属の仲間で、分布域により2亜種に分かれており、今回目にしたのは大きさ、羽衣の特徴から考え、ヨーロッパ中部から中央アジアで繁殖し、冬季アフリカ北部で越冬する基亜種Buteo rufinus rufinusと思われます。
王家の谷の近くを旋回していたニシオオノスリの基亜種と思われる2個体。本亜種はモーリタニアからエジプト、アラビア半島にかけて繁殖する亜種Buteo rufinus cirtensis(体長:43~50cm)に比べ体長は50~61cmと一回り大きいほか、羽衣の色の違いにより暗色型、茶褐色型、中間型の3タイプが知られており、右側の個体は暗色型、左の個体は茶褐色型と思われます。

暗色型を大きくトリミングしました。暗色型は頭部から体上面、体下面、翼上面、翼下面の雨覆・風切先端、尾の先端が黒褐色で、精悍な感じがします。







今日はニシオオノスリ基亜種の暗色型をご紹介しましたが、日本でも稀な冬鳥として記録のあるオオノスリ(Upland Buzzard:体長61~72cm)に比べ、大きさこそやや小さいものの、見た目には精悍で迫力満点でした・・・
ご訪問ありがとうございました。
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ニシオオノスリ(Long-legged Buzzard)はヨーロッパ中部から中央アジア、モーリタニアからエジプト、アラビア半島にかけて繁殖し、
冬季、北の個体はアフリカ北部で越冬する体長41~61cmのタカ科ノスリ属の仲間で、分布域により2亜種に分かれており、今回目にしたのは大きさ、羽衣の特徴から考え、ヨーロッパ中部から中央アジアで繁殖し、冬季アフリカ北部で越冬する基亜種Buteo rufinus rufinusと思われます。
王家の谷の近くを旋回していたニシオオノスリの基亜種と思われる2個体。本亜種はモーリタニアからエジプト、アラビア半島にかけて繁殖する亜種Buteo rufinus cirtensis(体長:43~50cm)に比べ体長は50~61cmと一回り大きいほか、羽衣の色の違いにより暗色型、茶褐色型、中間型の3タイプが知られており、右側の個体は暗色型、左の個体は茶褐色型と思われます。

暗色型を大きくトリミングしました。暗色型は頭部から体上面、体下面、翼上面、翼下面の雨覆・風切先端、尾の先端が黒褐色で、精悍な感じがします。







今日はニシオオノスリ基亜種の暗色型をご紹介しましたが、日本でも稀な冬鳥として記録のあるオオノスリ(Upland Buzzard:体長61~72cm)に比べ、大きさこそやや小さいものの、見た目には精悍で迫力満点でした・・・
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