凝れば凝るほど・・・

音楽、ゴルフ、旅行、雑誌、小説、広告その他お気に入りをとりとめもなく

NO NO BOY レーシングドライバーはカッコ良くなきゃ

行ってもいいかい?イェエ エエ ベイビー

これから行くよ、オマエの家に

 

NO NO NO NO BOY

今夜はだめなの。

NO NO NO NO BOY

 

冷たい人だなイェエ エエ ベイビー

眠れないのさ落ち着かなくて

 

NO NO NO NO BOY

我が儘な人ね。

NO NO NO NO BOY

だけどだめさ どうしても

ドアの外でちょっとだけ

 

            作詞 田辺昭知

            作曲 かまやつひろし

      ザ・スパイダース ノーノーボーイ 

 

今から60年程昔、福沢幸雄というレーシングドライバーが活躍していました。

彼は日本人の父とギリシャ人の母のあいだに生まれた「ハーフ」でした。出生地はパリ。

太平洋戦争敗戦後の翌年、3歳の時日本に帰国。慶応中等部、慶応高校、慶応大学卒業。その名字と通っていた学校からして察しがつくように、福沢諭吉の血筋:曾孫でありました。

英語、フランス語、ギリシャ語、日本語を自在に操ったサチオこと福沢幸雄は、大変裕福な家庭に育ち、車好きが高じてフランスにレーシングスクールに留学。やがて日本でレースデビュー。学生でいながらメーカーのワークスドライバーに抜擢され、更にはそのファッションセンスとルックスからファッションメーカーのモデル兼企画担当取締役までを務める、といった今となっては想像上の人物とでしかあり得ない程の超セレブリティでした。

そんな彼が高校生時代から通っていた伝説のレストラン、飯倉キャンティで知り合ったのが日本人初のパリコレモデルであった松田和子さんでした。サチオ17歳 松田和子24歳。高校生が7つ年上のトップモデルの女性を誘って、結果いい仲になるなんて小説家でも書けないストーリーですよね。

このキャンティの常連客には当時の数々の著名人が名を連ねていました。

例えば三島由紀夫伊丹十三加賀まりこミッキーカーチス安井かずみ などなど。その中のひとり 当時大人気だったグループサウンズザ・スパイダースかまやつひろしは特にサチオと仲が良かったらしく、スパイダースのファッションアドバイザーを務めたサチオは「8人目のスパイダース」と呼ばれていました。

スパイダースと言えばミリタリーファッション。このコスチュームもサチオがプロデュースしたのでしょう、きっと

そのスパイダースの1966年発表曲にノーノーボーイというナンバーがあります。

かまやつひろしが作った楽曲には個人的に好みが多いのですが、これもその一曲。スパイダースのオリジナルのほか歌詞の内容から男女が掛け合いで歌われたカバーも多くあります。

今回、このブログを書いた理由は、現在のとあるレーサーについて私がSNSで発した内容が炎上とは言わずとも、一部の方からかなり批判を受けた事に端を発しています。(誰のことだかおわかりの方も多いかな?)それに関連して福沢幸雄について調べていたら10年以上前にテレビ放送されたドキュメンタリーに行き当たり、その中でこのノーノーボーイが使われていたことからなのです。https://www.youtube.com/watch?v=LrvZ0qcFvCs

そしてはっと気づいたことは、この歌詞に歌われている男女はサチオと松田和子のことだったのです。高校生の男の子と7歳年上の大人の女性の恋物語

そしてこの曲が発表された3年後に悲劇が訪れます。トヨタの打倒日産を目指した完成直後のレーシングカー 福沢幸雄が駆るTOYOTA7が、時速250kmでコースサイドの標識の鉄柱に激突し・・・。

 

当時小学生だった私にとっても、サチオの事故死は衝撃だった記憶があります。

でも、ノーノーボーイのいきさつは今回初めて知るに至りました。

それ以来この曲の最後の部分を聞くと涙腺が緩みます。

タイトルに付けた「レーシングドライバーはカッコ良くなきゃ」という事を身をもって   表現してくれた福沢幸雄 

     

ノーノーボーイ わがままな人ね。

トランプはやはりジェヴレン人なのか

ドナルドトランプが2度目に米国大統領に就いてからの横暴ぶりで世界中が右往左往していることは、4月時点で既に2025年の最大のニュースになる事は明らかであります。(逆にこれ以上の事件が起きるなんて想像さえしたくない)

関税だ、ディールだ、アメ車買え、ボウリングの球ぶつけるな、米の関税700%だ・・・もう自分でも訳分からなくなっているんじゃないの?元々政治家じゃないし経済のこともちっとも分かってないというかお勉強していない人間が、よくもここまで言い放てるよねって逆に感心しちゃったりして。そのうち日本もクルマを右側通行にしろとか言い出すよ。

 

で、トランプの暴走が色々と伝えられる中、自分的に特にヤバいと思ってることは、自国の大学への研究助成金カット、国立衛生研究所(NIH)と疾病対策センター(CDC)助成金のカット、その他NASAの部門縮小や国立科学財団研究員の大量解雇などなど、科学分野に対する無関心、もっと言えば攻撃です。これって今後のアメリカの科学技術の停滞のみならず全世界の人類に対する背徳行為ではないでしょうか? 

 

トランプ個人の人気取り、自己満足の為だけに地球規模の科学の発展が阻害され、危機管理対応も後退させるというとんでもない所業だと思いませんか? 歴史的にアメリカの研究機関そして科学者がどれだけの科学技術の発展に対して成果を上げてきたか?それによって人間の生活が豊かになったか?さらにどれだけの医学的進歩をもたらし、世界中の人々の命をを救ってきたか?トランプも一人の人間だったらなんでそんな事分からない筈が無いでしょう?

そこで気がついたことがあります。

この地球上には2種類の人間が存在する

このブログで10年前にそんなタイトルで書いたことがあります。そう、実は我々が暮らすこの地球という惑星には実は2種類の人間が存在するのです・・・

その2種類の片方が、もう一方である我々大多数の人間がその科学技術を高度に発展させることを快く思っていない勢力、もしくはその勢力に操られている人間達なのです。

shumilsson.hatenablog.com

何故快く思っていないのか?それは地球人がこれ以上科学的に発展すると困る人たちがこの宇宙のどこかに存在するからなのです。それを詳しく説明するととても長くなってしまうので、是非J.P.ホーガン著 「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」「巨人達の星」この3部作をお読みください。

そして、今回ドナルドトランプ実践しようとしていることこそが2種類の片方の所業ではないのか?もちろん星を継ぐもの3部作はSF:サイエンスフィクションです。でもこう思わずはいられません。

トランプこそがジェヴレン人なのだ

 

 

 

必聴のボーナスディスク  SUGAR BABE SONGS 50th. Anniversary Edition

来週24日にシュガーベイブ デビュー50周年記念盤 SONGS 50th anniversary editionが発売されます。

ご存知の方も多くいらしゃると思いますが、シュガーベイブは1973年結成の山下達郎のプロデビューのバンド。レコードデビューを以てプロキャリアが始まるとすれば、今年は山下達郎プロミュージシャン生活50周年の年となります。

大瀧詠一が立ち上げたナイアガラレーベル第一弾リリース作品

これまでもこのアルバムは30周年40周年と記念盤は発売されましたが、今回の50周年盤は山下達郎ファンは勿論のこと、ここ数年のブームで「シティポップ」に興味をもたれた方、さらには洋邦問わずロックミュージックとしてバンドサウンドを好んで聴いてきた方には正に「必聴」と言えます。

もちろんとてもいい音でリマスターされた本編には"DOWN TOWN"を始めとした珠玉の名曲が数多く収録されているのですが、今回の50周年盤には1994年に中野サンプラザのみで4日間だけ行われた「山下達郎 SINGS SUGAR BABE」のライブ音源がボーナスディスクとして収められている事が「必聴」な理由なのであります。
ちなみに山下達郎 SINGS SUGAR BABE LIVEはアルバムSONGSの初のオリジナルマスターテープからのCD化のプロモーションとして行われた公演をライブレコーディングしたものです。

このボーナスディスクに収録されているライブパフォーマンスは、山下達郎の歌唱、バックミュージシャンの演奏共に最上級のクオリティと断言します。オープニングのSHOWからアンコールラストのMY SUGAR BABEまで4日間のいいとこ取りだとは思いますが、ポピュラーミュージック(大衆音楽という意味)のフィジカルな*ライブ演奏としてこれはもう完璧だと思います。 

                     

昨今のシティポップ再評価ブームに乗ってその音楽性は評価されても、デビュー当時のシュガーベイブは決して演奏力が高いバンドではありませんでした。しかし今回の山下達郎レギュラーバンド殆どのメンバーが奏でる演奏は、達郎自身をして「こんな上手いシュガーベイブはあり得ない」の意の発言がサンデーソングブックでされたことを記憶しています。ちなみに同番組に出演していた竹内まりやは「そんな事ラジオで言っちゃっていいの?」って話されていました。特に自身が高校生時代に自宅から自転車に乗って渋谷ヤマハ楽器店に無料ライブを観に行っていたという佐橋佳幸のギタープレイは、ソロ、オブリガード共にもの凄く複雑かつ洒落たフレーズをアルバム全体を通して流麗に弾きこなしています。

またこれは極私的意見ですが、当時41歳の山下達郎のボーカルは正式に記録されているライブ音源としてオールタイムでベストなものと信じております。もちろん20代30代の頃の方が特に高音域は広かったかもしれませんが、この1994年のライブでは抑制を効かせながらハイノートも楽々出ているという状況だったのではないでしょうか?(この事をSNSで書くと結構な数の⤵マークがつくのも事実であります。もちろん72歳!になった今でもあり得ない位の歌唱を聴かせてくれていますが・・・)

先に書いたSHOWでは「♬すてきなショーのはじまりだよ〜ア〜ア〜」で初めてお聴きになる方はぶっ飛ぶこと間違いありません。それに続く佐橋佳幸はこれほど難しいフレーズをさらりと弾きこなします。なんと言うテクニシャンなのでしょう!だれかこれを完コピしてYouTubeに載せてくれる人っていないでしょうか?続く大滝詠一のカバー「指切り」の難波弘之のピアノプレイのお洒落なことと言ったらありません。とにかくメンバー個々の演奏力の高さを思い知らされます。
こんなこと書いているとキリがないのであとは是非皆さんCD購入なさってお聴きください。
山下達郎は基本自身の音源サブスク公開していないので悪しからず。

ところでなぜ故に私がこのライブ音源の内容を発売前にここまで深く知っているかというと・・・。

私はこのライブが行われた時点でファンクラブに加入していなかったこともあり、このライブには行けてなかったのですが、山下達郎のサンデーソングブックで同年2週に渡って放送されたライブ音源をエアチェックしておりまして、その後一体何回聴いたか分かりません。
その音源がこの度めでたくCD化されることになった訳です。恐らく94年に放送された音源を今回リマスター若しくはリミックスされている事は間違いなく、よりいい音で聴けることでしょう。

今回、同じくシュガーベイブのメンバーだった大貫妙子の歌唱3曲と達郎とのデュエット曲そして三ツ矢サイダーの一人多重コーラスのCMが入っていないこと、など残念な部分は多々あるのですが、達郎さんの言葉を借りれば「その辺りは深く鷹揚に」ってことでしょう、きっと。

恐らくですが、このアルバムが発売されボーナスディスクを大勢の人が聴くにあたって、SNSは当然の如く盛り上がるでしょう。そしてそれを読んだ人はこのボーナスディスクを自身で聴いて、クリスマスイブではなく本当の山下達郎の凄さを改めて感じ取るに違いありません。(決してクリスマスイブを凡庸なヒット曲と言っているわけではありません) 特に普段からJ-POPや今のロックミュージックに触れている人にとっては尚更だと思います。

また元々山下達郎という人は業界シンパシーがとても高いので、色々なメディアで有名無名を含めて色々な人たちがこのライブ音源について論評することと思いますが、特に現役ミュージシャンの感想を聞いてみたいですね。

そんなわけで最高の歌唱と最高の演奏のライブCD発売まであと5日であります。

 

*フィジカルな演奏=打ち込みや録音音源およびそれらと生演奏とのミックスではなく、その場ですべてのミュージシャンが奏でるライブ演奏

 

ポパイが教えてくれた〜マガジンハウスのお話 Vol.2

本ブログは2015年11月にFAN BLOGにアップされたものですが、言いたいことは10年経った今でも全く変わっておりませんので、そのままこちらに再掲載します。

以前上げた「ポパイが教えてくれた〜マガジンハウスのお話しVol.1 」から、雑誌のオリジナリティについて考察の続きであります。

あまりにも有名な創刊号の表紙です。

`76年創刊のPOPEYEが78年以降巷で話題になるになるにつれ、掲載される広告もどんどん増え、しかもPOPEYEの為だけに創られた広告ビジュアルも大手企業中心に登場しました。
ただ編集と広告のクオリティギャップもかなりあって、今見ると思わず赤面しちゃう広告も結構ありましたね。
そこで、編集サイドが広告を作ると言った「編集タイアップ」広告も多くのクライアントに受け入れられ始めました。これも一般的には平凡出版(現マガジンハウス)がananなどでパイオニアであると思います。
ただ、その薄さが魅力のひとつだったのに、広告が増えて束が厚くなった事はボクにとっては一寸残念でした。
しかし販売収益に加えて広告収益がどんどん増えれば、ヨソの出版社が黙って指をくわえている訳ありません。
そこで案の定やってくれたのが講談社であります。題してHOT DOG PRESS
判型、紙、印刷等ハード面は全くのコピー。前回触れた巻頭コラム集"POP*EYE"に対しては「熱犬通信」という恥ずかしいパクリ。もちろん取材テーマと内容、その深さ=クオリティ、アートディレクションに於いては比ぶべくもありませんでしたが。
そもそも雑誌、特に情報誌(ファッション誌を含んで)の存在理由は新しい文化・流行を新聞やテレビに先んじて読者に紹介する事なのに、ヨソのパクリをやっても雑誌本来の持つ使命を果たせる訳ないでしょう?
それでも、その当時企業の宣伝部はいっぱいお金を持ってたからPOPEYEの広告サイズに作った原稿を同じ判型のHOT DOGにも入れたんじゃないかな?
その後HOT DOGはギャル、SEX路線に活路を見いだし、それがウケて部数的にもPOPEYEを凌駕するに至りました。
でも、そのSEX特集も実は1980年にこれも平凡出版から創刊されたBRUTUS1981年の100 Things You should know about SEXと言う特集があってからこそと確信します。(英語のサブタイトルの付け方なんてモロですよねぇ)

 

 

その後POPEYEも80年代中盤から、これはファッションの流行自体が変わってきたこともあるけれど、本来の "Magazine for City Boys"から離れていった印象です。
ボク自身のビジネスには思いっきり使わせて頂きましたし、当時の編集長には色々とお教えていただき、それが今にも役に立っておりますが・・・。

その後HOT DOGは2004年に休刊。 
POPEYEは、と言うと3年前から再度"Magazine for City Boys"としてリニューアルされてから、また新しい文化を創り出し始めていることはとても嬉しく思います。

そしてBRUTUS,TARZAN,GULLIVER,relux,CASA,Olive,Hanako,Ku:nel,GINZA,&Premiumに続くその他の雑誌については、時を改めてまたお話します。
しかし、上記に上げるために思い出した雑誌って、やっぱりすべて新しいジャンルのオリジナルですよね。
そこがマガジンハウスの凄いところって改めて思います。

最後に、先月15日に発売のBRUTUSのハワイ特集を今少しずつ読んでますが、やはり他じゃできないなぁって内容です。今まで30回近くハワイ行って色んなガイドブックや雑誌の特集見てるけど、ドリス・デュークの話なんて初めて読みました。

 

スカイコイン期限ギリギリで宮古島に行ったお話し

マイレージをたくさん保有していた方に同じような境遇の方、結構いらしゃったと思います。

コロナ禍で海外旅行 行けなくなっていた期間にマイレージの期限切れが迫って、ANAでの暫定措置=期限延長もあと僅か。やむを得ずスカイコインと両替、さらにはその期限も迫ってくる。イタリアCクラス往復のために折角15万マイルも貯めたのに・・・なんてね。

で、昨年は道東、島根往復したけど昨年(2024)10月いっぱいでANAのスカイコインの使用期限が切れちゃう。

じゃあどうしましょう?ってことで期限ギリギリで今年1月の予約(航空券+ホテルのセット)をしました。1月に国内行くんだったらやっぱ沖縄でしょう?これでめでたくスカイコインすべて使い切りました。(めでたくもないか・・・)

思い出せば沖縄って結構行ってるんですよね。22年にもカヌチャとか。その昔は石垣島小浜島も行きました。って考えると宮古島行ったことない。じゃあそうしましょう。

1月に半袖ゴルフ!宮古島2泊3ランド いいじゃないですか!

朝1便の羽田7:50発宮古島11:10着 B767-200

西行きは右側座席がマスト

ウトウトしているうちに宮古島上空に。既に着陸態勢
しかしこれは川?いや川がこんな色のワケないよね。

宮古空港2022年沖縄同様ご一緒する鈴木夫妻と落ち合い、レンタカーでオーシャンリンクス宮古島に移動。

空港から30分足らずで到着しましたが、ランチする時間もなくファミマで買ったスパむすび頬張りながらインコースからスタート。
気温23℃ スタート時点ではそれ程風も強くなく半袖でティーオフだったのですが・・・

フェアウェイに孔雀がいた!

だんだん風が強くなってきて特にティーショットが難儀しました。

コース自体はオーシャンリンクスの名の通りシーサイドの木々が少ないリンクスコースですが、アップダウンは以外と結構ありました。あと難しかったのがグリーンで、どう言った種類の芝かは分かりませんが、ひと言で言うとジャリジャリした感じ。芝目がキツイというか立っている感じ。でいながらアプローチではスピンがほどけてしまい、なかなかピンに絡みません。

もう一つ苦労したのが見えないところに他では見たことのないハザードが点在していてこのレッドペナルティの小山というか岩にボールが吸い込まれ、1ペナが多発します。フェアウェイと普通に打てるラフのエリアはかなり広いのですが、なぜかこのハザードに引っかかります。

そんなこんなしている内に日没が近づいたたため、後半の4ホールくらいを端折って、最終ホールだけプレイして1日目はおしまい。

宿泊は隣接のオーシャンズリゾートヴィラボーラ

口コミは色々ですが、室内は広いリビング付きのコテージでまあ値段からすると十分でした

部屋から海が見えないのは残念ですがそれは仕方が無いところですね。

夕食は島の観光施設で一番開発が進んでいるシギラリゾート内のここ

結構なお値段でしたが、それに見合ったお味だったと思います。

明けて翌朝は、ゴルフコースのレストランで朝食

ご覧下さいこの窓からの景色!

スタート前の一コマ。 この私とにかく逆光のティーショットが不得意で、この日もほぼこれと同じ角度の1番ホールのティーショットは案の定チョロでした。普段と同じ感覚で振ってるつもりなんですけどねぇ。

オーシャンリンクス宮古島は、海に隣接しているコースの割にはコースから直接海が臨めるホールは少ないのですが、こんな見事なシーニックルックアウトもありました。

ここでシュノーケリングしたらチョウチョウウオを始めとして
沢山のサカナが見られそうですね

ご存知だと思いますが、沖縄や北海道は1ラウンドスルーで18ホール一気に回ります。カートのフェアウエィ乗り込みOKで楽々回れる予定だったのですが・・・

今日も強風のせいにはしたくはないですが、結局ぐだぐだなスコアになってしまいました。
朝と同じ絶景レストランで食事後、今日は日本で一番長い無料の道路橋「伊良部大橋」を渡って、伊良部島下地島へ観光ドライブ。

今まで全く知らなかったのですが、ひとつの島に見える伊良部/下地島は真ん中で 川に見える細長い海で東西に分かれているんですね。

下地島には日本で唯一の旅客機パイロット訓練用滑走路があるのですが、現在は商用空港として活用され、今後国際空港として主にアジアから直行便が就航されるとレンタカー屋のお兄さんが言っていました。

それ以外は結構未開の島という佇まいで、民家は隣の伊良部島に集中しています。

「通り池」の名の通りもう一つの池と地下で繋がっています。

そのもう一つの池 遠くに下地空港のレーダが見えるの分かりますか?

伊良部島との境界の砂浜が独特

ところで後述しますが、この伊良部島にも小規模ながら素敵な宿泊施設がいくつかある様で、もし再度宮古島に来るようなことがあったらこっちに泊まりたいと思っております。

伊良部大橋をまた戻って、宮古島内中心部のこんなところで夕飯をいただきました。

キャプテンメリアン ステーキハウス

40年以上前から沖縄ではリブアイステーキを食べるのが自分にとっての定番

翌日、つまり3日目最終日は諸般の事情で朝一からシギラベイカントリークラブでラウンド。

ご覧の通り景色は素晴らしいコースだったのですが・・・

このコースいくつか難点があって・・・
現在新たなホテルを建設中でそのためコースに建築部分がかかっていたり、重機がはみ出して作業していたりで、ただでさえ短いコースが更に短くなっていました。これレイアウトからしてそのホテルが完成してもコースレイアウトは短いままと思われます。またここの地形が結構海に山が迫っているのでアップダウンが思いの外キツいです。

今回宮古島を訪れて思ったのはリゾート地開発に統一感がなく、特にこのシギラベイ周辺はホテルの景観がまちまちで、それぞれが離れて建っているのであればまだしも軒を連ねるといった感じです。結果あまり印象が良く感じなかったのが正直なところです。そしてその一件一件のホテルの外観や雰囲気が以前訪れた中国広州〜深圳的な雰囲気に感じたのは、ひょっとして中国資本のホテルが混じっているのかも知れませんね。

恐らく開発者はマウイのカアナパリやワイレア、オアフのコオリナ辺りを目指した感が見え見えなのですが、あまり上手くはいっていないですね。

これが宮古島老舗リゾートの東急ホテル〜エメラルドコーストゴルフリンクス辺りであればまた様子は違ったのかもしれません。(しかしエメラルド・・・は予約開始の2ヶ月前にすぐに予約が一杯になってました。宮古島は1〜2月がハイシーズンなんですね。だからプレーフィもとても高いです)

で、先ほども書きましたが、宮古島では隣の伊良部島の南海岸に有る小規模なコンドやホテルが良いのかな?なんて思います。でも一泊6万円以上もするんですよね。
あと、宮古島本島でヒルトンが大規模ホテルを建てていて、グランドバケーションも会員募集を空港でしていましたよ。

最後に帰りの便まで少し時間があったので、適当に行ったその名も砂山ビーチというところがとても綺麗だったので、その写真を載せて今回のブログは終了です。




 

人生で最も感動した3大シングル曲

毎度おなじみ 山下達郎のサンデーソングブックを聴いていると、「人生で最も感動した3大シングル曲」は・・・て話が度々出てきて、その曲がオンエアされます。
達郎さんにとって、その3曲とは・・・
プロコルハルム「青い影」ゾンビーズ「TELL HER KNOW」フラワーポットメン「LET'S GO TO SAN FRANCISCO」
だそうで

じゃあ、自分だったらどんな曲なんだろう?なんて考えてみました。

「感動した曲」たくさん有ります。
初めて聴いて一発で好きになった曲
何度も聞いているうちにジワジワと好きになった曲
そういえば昔からこの曲知っていたけど、改めて聞き直すと「ああ良い曲だな」って感じた曲

やはりここでは、初めて聴いてすぐさま気に入った曲を挙げるのがふさわしいでしょうか。

1. No Matter What / Badfinger

現在は分かりませんが、当時中学生になった時点でラジオで海外のロック、ポップスを聴き始めます。
文化放送の深夜放送「セイヤング」で流れていた20秒CM 「いい曲だなと思う」というキャッチで宣伝されていたこの曲。確かに「いい曲」でした。特にサビの部分 "Knot down the old gray wall"で一段とハイトーンになるところなんてもうたまりません。中二の牧野少年の心にグサッと突き刺さりました。
Appleレコードから発売されたこの「嵐の恋」そう思うとポール・マッカートニーが歌っていてもおかしくない曲ですね。

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2. Night in White Satin / The Moody Blues

これも初めて聴いたのは深夜放送だと思いますが、深夜にはこう言ったグッとくるメロディが心に染みます。
'Cause I love you, yes I love you, Oh how I love you
間奏のフルートもジーンときます。
なんていい曲なのでしょう。

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ブリティッシュプログレグループでも、このサテンの夜が入ったLP "DAYS OF FUTURE PASSED"はフルオーケストラとのコラボレーションで、ロックミュージック史上歴史的名盤の誉れ高いトータルコンセプトアルバムです。発売はサージャントペッパーズの半年後だったんですね。

3. あの時 君は若かった / ザ・スパイダース

3曲目は邦楽です。
GS=グループサウンズが流行したのって実質たったの2年間だったんですね。1967年中頃から69年中頃まで。
自分で言うと小学校5年から中学1年。そんな中で一番のお気に入りはザ・スパイダース
堺正章と井上順というリードボーカルが2人いたことが異色でした。「夕陽が泣いている」「風が泣いている」を歌った三枚目キャラの堺と「いつまでもいつまでも」「なんとなくなんとなく」を歌った当時は二枚目だった井上。ゴールデンタイムの歌番組にそれこそ毎日のように登場していました。
そんなある日「スパイダースの新曲です」という紹介から演奏された曲は、堺・井上がふたりで主メロを順番に歌っているではありませんか!小学生の自分には衝撃でした。
この曲こそ その後スパイダースの代表曲となったあの時 君は若かっただったのです。
またその曲調は凄く洒落ていて流れるようなメロディ。演奏もキーボードの大野克夫がオルガンの上にグロッケン(鉄琴)を乗せて演奏していたのも新鮮でした。曲のエンディングも小学生にとってはお洒落すぎました。

- YouTube

ところで、つい最近この曲について衝撃的な事実が発覚。
実は、あのとき君のとき君は若かった には元ネタが有ったのです。昨年、現在日本を代表するロック・ポピュラーミュージックキーボードプレイヤー難波弘之さんが、自身のSNSで「リッキー・ネルソンのFOOLS RUSH INが元ネタの あの時 君は若かったが・・・」と書いておられ、早速apple musicで聴いてみたところ、あらら・・・って感じでした。

www.youtube.com

 

まあ作曲者がかまやつさんですから「さもありなん」なのですがね。


と言う訳で、自分の人生で最も感動した3曲のシングル盤なのですが、この3曲を選んでいたら同じように初めて聴いて感動した曲があと2曲有って、どうしても紹介したかったのでその2曲について番外編としてで紹介してみたいと思います。

<番外>

4. 夜空の星 / 加山雄三

確か小学校3年の時だと記憶していますが、父親に連れられて地元西荻窪の封切館でゴジララドンキングギドラが登場する「怪獣大戦争」を観に行きましたが、映画館に入ると何やら違う映画が上映されていました。
なんだ、怪獣じゃないやと思って観ていたのですが、主役の男の人が子供ながらに凄くカッコよくて、まさにスクリーンに吸い込まれました。
怪獣大戦争と二本立てで上映されていた映画こそが、加山雄三若大将シリーズで最もヒットした「エレキの若大将」だったのです。
次に上映されたゴジラを見終わって父親にさあ帰ろうと言われた時、さっきの最初からもう一回観たいと言ってエレキの若大将を再度最後まで観た小学三年生は、完全に田沼雄一こと加山雄三に魅了されたのでした。

「君といつまでも」もちろん印象に残りましたが、この「夜空の星」はそれから55年以上経った今でも、最も好きな曲、歌であり続けています。

youtu.be

 

5. Long Cool Woman in a Black Dress / The Hollies

最後にご紹介したいのが英国のボーカルインストメンタルグループホリーズのロング クール ウーマン邦題 喪服の女です。

後にCSNYに参加するグラハム・ナッシュがグループを退団したあとにヒットした曲ですが、エコー(リバーブ)が思いっきりかけられたギターとボーカルをラジオ関東「全米トップ40」で初めて聴いたのが1972年の事。日本ではヒットしませんでしたが、まさにCOOL=カッコいい曲です。LAに行くとオールディーズ専門チャンネルで良くかかりますが、このイントロが聞こえてくると今でもゾクゾクってします。

youtu.be

余談ですが、日本のポピュラーミュージック発展に多大な貢献をされた漣健児さんのお別れの会で、まさにこの曲のタイトルにピッタリの方をお見かけしました。
その女性のご主人のラジオ番組に、そのタイミングでLONG COOL WOMAN IN A BLACK DRESSをリクエストする事に気づかなかったことは痛恨の極みでありました。
(分かる人だけ頷いてください。これ読めば分かりますか?)

極私的 Apple Music プレイリスト Grooving Rock'n Roll 編

今回の"凝れば凝るほど”は、前回に引き続き「超私的Apple Musicプレイリスト」を作ってみたので、その紹介をしてみましょうか。

前回はソフトサウンディング中心の、心に響くHert Warming Musicのプレイリストでしたが、今回は打って変わってロックンロールミュージックのマイフェイバリットリストです。ロックンロール、その中でも特にグルーヴが強く感じられる曲をピックアップしました。

今回もApple Musicサブスク契約なさっている方限定ですが、しばしお付き合いいただければ幸いです。


グルーヴ:GROOVEって何でしょう?以前このブログでも書きましたが、自分的にはサウンドにおける「アフタービートのノリ」と解釈しております。

そして今回のセレクトも前回同様、60〜70年代中心になってしまうことを予め言っておきます。でも自分の耳に聞こえてくる最近の楽曲って、グルーヴ感があるサウンドが洋邦問わずあまりと言うか、全く無んですよね。

では、曲順に従って解説というには口憚れますが、極私的な感想を書いてみたいと思います。
題して、シュミルソンがお勧めするグルーヴ感いっぱいのロックンロールサウンド

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今回も基本 あまりベタな選曲は避けたつもりですが、前回と比べると聴く人によっては有名曲もまあまあ入ってるかな?その辺りは太く鷹揚にご容赦願います。

アラン・メリル AUTOMATIC PILOT
アラン・メリルをご存じない方に説明するとアメリカ生まれのロックミュージシャンですが、日本で活動していた期間が長く、かまやつひろし等とウォッカ・コリンズというバンドで70年代初期はテレビに出演したりして人気がありました。このオートマチックパイロットという曲も本来ウオッカコリンズがオリジナルだと思います。演奏的にはこっちの方がいいのでこのソロバージョンにしました。かまやつさんが亡くなった際に放映されたドキュメンタリーで、ロンドンでこの曲を二人で歌っていたのを見て、APPLE MUSICで探したところ、このグルーヴ感に溢れたバージョンを発見。一発で気に入りました。聴いていただければお分かりかと思いますが、このサウンドってT-REXですよね。でも演奏はこっちの方がずっと上手い(笑)
そのアラン・メリルも昨年コロナで亡くなりました。ちなみに彼の母親は「ニューヨークのため息」と言われた超有名ジャズボーカリスト ヘレン・メリルというのはあまりにも有名なお話し。

 

ジョニー・リバース MEMPHIS TENNESSE
チャック・ベリーのヒット曲ですがサウンド的によりハイファイなこっちを選びました。ハンドクラップがグルーヴ感を一層強調しています。間奏のギターソロもグルーヴィですね!

 

ZZ TOP CEAP SUNGLASSES
お次はZZトップ チープサングラス ZZ TOP 嫌いじゃないんですけど、まだ勉強不足で有名曲しか知らないんです。自分知ってる中で一番アフタービートな一曲がこれ。他にグルーヴ感いっぱいの曲があったらご教示宜しくお願いします。

 

THEM (ヴァン モリソン) GLORIA
イントロからずっと流れているギターカッティング自体はそれ程グルーヴ感ないんですが、シンプルなドラムとベースとヴァン・モリソンのボーカルが重なるとえも言われぬグルーヴの塊になります。

 

トニー・ジョー・ホワイト POLK SALADA ANNIE
映画フォードvsフェラーリのタイトルソングにも使われたこの曲は、もう最初のギターの1フレーズからグルーブの極地。エルビスも歌ってますが断然こっちを選びます。

 

ドゥービー ブラザーズ NEAL'S FANDANGO
カントリーテイストってことで、今回の選曲で一番異色かもしれませんが、なんと言ってもドゥービーズならではのツインドラムスのグルーヴ感は思わずカラダが動いてしまいます。右耳と左耳のドラムが別々であることに注力してお聴き頂ければと思います。

 

The Who REAL ME
アナログ盤としたらここからがB面
ROLLING STONE誌が選ぶ歴代ロックベーシストとドラマー、それぞれ1位(ジョン・ウエントウィッスル)と2位(キース・ムーン)が何故1位と2位なのかは、この曲聴くと分かります。このタイム感、痺れます。

アンギランバンド MAD ELAINE
DEEP PURPLE脱退後のイアン・ギランが作ったグループは、意外にもリズムセクションがファンキー路線で、ハードファンクロックと言った趣でした。そんな中でも一番グルーヴィな一曲。武道館に観に行きましたけど、変にパープル引きずらず好感が持てました。

 

ザ・キンクス SHE'S GOT EVERYTHING
最近KINKSがお気に入りで、探せば探すほどいい曲が発見されます。前回のTHERE'S NEW WORLDもそうでしたが、独特の世界観にツボってます。それらの中で一番グルーヴィな曲です。

 

クリーデンス クリアウォーター リバイバル COMMOTION
グルーヴィなナンバーが多いCCRから何か一曲と考えたとき、ベースラインが印象的なこの曲を選びました。ジョン・フォガティのワンマンバンドと思われがちかもしれませんが、リズムセクションが地味ながらいい味出しているんです。

 

CHAR STREET INFORMATION
ギターリフからしてCharのキャラクターがとても良く出ている曲ですね。このバージョンのドラムはジェフ・ポーカロなのかな?ジョニーとルイズルイスのバージョンなかったけど、独特のグルーヴ感がいかにもって感じです。

 

デイブ・メイソン FEELIN' ALL RIGHT
Grooving Rock'n Roll 最後を飾るのは、デイブ・メイソンのライブレコーディング。ドラム、ベース、ギターのイントロでもう決まりですね。ミュージシャンが実に気持ちよさそうに演奏していることが、音だけからでも目に浮かびます。