辛い心を癒やす
繰り返しますが、大人の心と子供の心は大きく異なります。子供は自分の知識を言葉にすることが出来ますが、その言葉に基づいて行動するのができないか大変に難しいです。特に心が辛い子供は、子どもの心を辛くする物から逃げようとします。それは他の哺乳類と共通です。
心が辛くない子供では、子供特有の本能があり、その本能から行動をします。
>ただ動画を見たくて見続けている訳でなくて
不登校の子どもは学校で心が辛くなります。その子どもの心を辛くする学校から逃げて家にいます。家にいても学校ほど心が辛くなくても心が辛いから、その辛さを楽しさの動画を見て、辛い心を辛くなくしています。それ故に、心が辛くなくなった子どもは、動画を見るのを止めて、子どもが持っている本能からの行動を始めます。子ども社会に向かって、大人社会に向かって動き出します。
>子ども自身も苦しんでいるのですね。
上記の様に、家にいても未だ心が辛いから、御母様の言葉の、「子供自身も苦しんでいる」からゲームなどの享楽的な遊びや息子さんなら動画で、その心の辛さを薄めよう(癒やそう)としています。ですから息子さんの心が辛いけれど、動画などで癒やせている限り、苦しんでいるという言葉は必ずしも当てはまりません。
>だからこちらは子どもにそのままでいいんだよってハグして言い続けてあげないといけないのですね。
お子さんの辛い心が癒やせている限り、それで時間を稼ぐことで、学校に反応をして子供を辛くするトラウマFCRが弱まり、消失していきます。それをもっと効率よく助けるのが御母様のお子さんへのハグです。
>色んな生活の仕方をしながら、自分で考えていっているんですよね。
考えているのではありません。辛い心を楽しいことで癒やされて、トラウマが消失していくのを待っています。これは無意識にしている子供の行動の仕方です。
>わたしの小言で子どもの学習の、成長の邪魔をしてはいけないですね。
御母様の小言は、お子さんにとってとても辛い反応を生じます。お子さんの辛い心を癒やせません。それ故に御母様の言葉を利用して表現するなら、「子どもの情感の回復のための学習を邪魔をしてはいけないのです。今は成長という言葉を使える様なお子さんの心の状態ではないでしょう。