慣れれば大丈夫!?

気温が低いので、まだ雪景色のニューヨーク郊外です。
新しく郊外にお住まいになる方から、家探しの際によくご質問頂くこと。
「雪かきが家賃に含まれている物件を探しています。」
「雪かきは大家さんにやってもらいたいです。」
これ家探しにおいて、なかなか無茶苦茶ハードルの高い条件です。
・雪は年によって降る回数が違います。極端に雪が少ない年もあり、極端に多い年もあります。
・雪かきが必要な回数が異なるわけです。
・すると、大家さんの方は予算が立てられません。
夏の芝刈りは回数が決まっているので、シーズンの予算が立てられます。
・相当お家賃を上乗せできる余裕がある場合は交渉出来るかもしれません。
つまり、大家さんは「損」しなければいいのです。
(同時に各種責任を持ちたくない。という理由もあります。)

物件によっては雪かきをつけているところもあります。
・ただ、かなり少数です。
そしてその場合でも
・雪かきはいつ来るかはわかりません。
・ご自分が出たい時に、まだ除雪されていなくて「イライラ」「家賃に除雪代が入っているのに、自分がしなければ出れない」と悶々とすること。
こういうことになりがちです。これは覚悟してください!
基本は、お家賃と除雪は別で、〇インチ積もったら除雪に来てほしい。
と個別にガーデナーなどに見積りを取って依頼しておくことをお勧めします。
近所の子どもがシャベルをもってアルバイトにやって来ることもあります。
当ブログでも何度かお伝えしていますが、
ほとんどの町で、雪がやんでから24時間以内に除雪をしなければならない。
という条例があります。
そもそも止んでからすぐ除雪しておかないと、カチカチに凍る気温だと何倍も大変な労力が必要になります。(ご自分でなさる場合)
ドライブウェイの除雪をしていない家は、留守だと公表しているようなものです。

踏み固めてしまうとコチコチになって大変。

郵便屋さんのメールボックスへのアクセスは確保しなければなりません。

同日に撮影した写真、キレイになっているドライブウェイ。除雪後に融雪剤をまいてピカピカです。
降雪後さっさとキレイにしさえすれば、後は楽なものです。

ニューヨーク郊外の一般道は超迅速に除雪されます。

行政が液体や粒状(道の右側にまいてある)の融雪剤を事前にまいていきます。車の運転は通常通りにできます。
雪に慣れていらっしゃらない方には、とんでもなく面倒なことと思われそうですが、これも経験のうち。とおおらかに思って頂けるとうれしいです。
雪景色も含めて、四季折々一幅之絵のような景色のニューヨーク郊外なのです。
ニューヨーク郊外のウエストチェスター郡、コネチカット州のフェアフィールド郡を専門に創業以来まもなく30年。郊外の不動産に関することならなんでもこちらまでお問い合わせください。
