2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
一字一句・皆真言なり一文一偈・妄語にあらず外典・外道の中の聖賢の言すらいうこと・あやまりなし事と心と相符へり況や仏陀は無量曠劫よりの不妄語の人・されば一代・五十余年の説教は外典外道に対すれば大乗なり大人の実語なるべし、初成道の始より泥洹の…
其の所説の法門の極理は、或は因中有果、或は因中無果、或は因中亦有果亦無果等云云。此外道の極理なり。善き外道は五戒・十善戒等を持ちて、有漏の禅定を修し、上、色・無色をきわめ、上界を涅槃と立て屈歩虫のごとくせめのぼれども、非想天より返って三悪…
而りといえども、過去・未来をしらざれば、父母・主君・師匠の後世をもたすけず、不知恩の者なり。まことの賢聖にあらず。孔子が「此の土に賢聖なし、西方に仏図という者あり、此聖人なり。」といゐて、外典を仏法の初門となせしこれなり。礼楽等を教へて、…
さぬきいろいろ36
こないだの關東の大震災のときには、淺草の觀音のお堂の裏のいてふの木は片側半分は火に燒けても、他の半分の枝葉のために火がお堂に燃えうつるのを防ぎました。ひとりいてふに限らず、しひのきやかしのき等、家のまはりや公園の垣根沿ひに植ゑてある木は、…
主人の曰く、客明らかに経文を見て猶斯の言を成す。心の及ばざるか、理の通ぜざるか。全く仏子を禁むるに非ず、唯偏に謗法を悪むなり。夫釈迦の以前の仏教は其の罪を斬ると雖も、能仁の以後の経説は則ち其の施を止む。然れば則ち四海万邦一切の四衆、其の悪…
又云はく「殺に三つ有り、謂はく下中上なり。下とは蟻子乃至一切の畜生なり。唯菩薩の示現生の者を除く。下殺の因縁を以て地獄・畜生・餓鬼に堕して具に下の苦を受く。何を以ての故に。是の諸の畜生に微かの善根有り、是の故に殺す者は具に罪報を受く。中殺…
客聊和らぎて曰く、未だ淵底を究めざれども数其の趣を知る。但し華洛より柳営に至るまで、釈門に枢楗在り、仏家に棟梁在り。然るに未だ勘状を進らず、上奏に及ばず。汝賎しき身を以て、輙く莠言を吐く。其の義余り有り、其の理謂れ無し。 主人の曰く、予少量…
昆虫動物記14
慈覚大師の入唐巡礼記を案ずるに云はく「唐の武宗皇帝の会昌元年、勅して章敬寺の鏡霜法師をして諸寺に於て弥陀念仏の教を伝へしむ。寺毎に三日巡輪すること絶えず。同二年回鶻国の軍兵等唐の堺を侵す。同三年河北の節度使忽ち乱を起こす。其の後大蕃国更た…
主人咲み止めて曰く、辛きを蓼葉に習ひ臭きを溷厠に忘る。善言を聞いて悪言と思ひ、謗者を指して聖人と謂ひ、正師を疑って悪侶に擬す。其の迷ひ誠に深く、其の罪浅からず。事の起こりを聞かんとならば、委しく其の趣を談ぜん。 「立正安国論」は、主人の客へ…
あついので読書を中断して神社に行く。 今日は、獣たちの耳に注目してみようと思う。 かわいい かわいい2 ぴんと伸びてて?かわいい 耳がない
ではないが、三〇度到達。
然りと雖も唯肝胆を摧くのみにして弥飢疫に逼り、乞客目に溢れ死人眼に満てり。臥せる屍を観と為し、並べる尸を橋と作す。観れば夫二離璧を合はせ、五緯珠を連ぬ。三宝世に在し、百王未だ窮まらざるに、此の世早く衰へ、其の法何ぞ廃れたるや。是何なる禍に…
摧群心之蜋械。抜掎大千。投擲他界。不削大山。入於小芥。雨甘露雨。以誘以誡。班法喜食。韞智韞戒。悉詠康哉。兮撃腹壌。咸頌来蘇兮忘帝功。無量国之所帰湊。有情界之所仰藂。惟尊。惟長。以都。以宗。咨々。不蕩々哉。大覚之雄。巍々焉哉。誰敢比窮。此寔…
今日は、民謡と柳田国男みたいなテーマの講義のなかで、クニッペルの4番やショスタコービチの9番について考えた。やっぱり受講生の音楽専攻の学生が9番にウケてた。あれに激怒できるソ連当局はマジメな意味で音楽に慣れてるとしかいいようがない。日本なんか…
然後。待於万類万品。乗雲雲行。千種千彙。騎風々投。自天自地。如雨。如泉。従浄。従染。若雲。若煙。上天。上天。下地。八部四衆。区各交連。讃唱関々。皷騁渕々。鐘振礚々。華飄聯々。燐々爛々。震々塡々。溢目溢耳。履踵履跟。側肱側肩。尽礼尽敬。心謹…
則許頂珠。以封壃。同彼鶖子授記之春。奉頸瓔。以尽境。比此龍女得果之秋。十地長路。須臾経殫。三祇遥劫。究円非難。然後。捨十重荷。証尊位於真如。登二転台。称帝号於常居。一如合理。心莫親疎。四鏡含智。遥離毀誉。起生滅而不改。越増減而不襄。踰万劫…
いろいろ考える
是故。自非発勝心於因夕。仰最報於果晨。誰能抜淼々之海底。昇蕩々之法身。誠須六度筏。解䌫漂河。八正之航。艤棹愛波。樹精進橦。挙静慮颿。拒群賊以忍鎧。威衆敵智以剣。策七覚馬。亟超沈淪。駕四念輪。 六度とは六波羅蜜で、修行の徳目だ。布施、持戒、忍…
いままでの苦労が水の泡のこと多し
如是衆類。上絡有頂天。下籠無間獄。触処櫛比。毎浦連屋。玄虚之神筆。千聚難陳。郭象之霊翰。万集何論。因茲。五戒之小舟。漂猛浪。以曳々掣々於羅刹津。十善之椎輪。引強邪。而隠々軫々於魔鬼隣。 先に、空海はダンテに比べて意地が悪くないみたいなことを…
柳田國男の民謡論をよみふける
昨日から柳田の「序」が気になっていた。木曽谷において中山道は「天然の渡り廊下」であって、流行歌がながれてゆく廊下であるが、それを摘まむ人々は流れとは関係なく家に帰って生活に即した歌として歌う、そんな記述である。 ――確かに中山道が中央線に置き…
『木曽民謡集』が昭和11年にでている。信濃教育会木曽部会が収集したものであった。序を柳田國男が書いている。これはなかなかの名文だった。 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1451803
其鱗類。則有慳貪嗔恚極癡大欲。長頭無端。遠尾莫極。挙鰭。撃尾。張口。求食。吸波。則離欲之船。橦摧。帆匿。吐霧。則慈悲之船。擑折人殛。且泳。且涵。志意不式。或饕。或餮。心性非直。如壑。如渓。後害不測。若鼠。若蚕。匪惻。共忘千劫之蹉跎。並望一…
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